食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02120220342 |
タイトル | フランス農業・水産省、高病原性鳥インフルエンザ・リスクレベルを「中」に戻すことについてプレスリリース |
資料日付 | 2007年10月4日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス農業・水産省は、2007年10月4日、高病原性鳥インフルエンザ・リスクレベルを「中」に戻すことについて、プレスリリースを行った。(1枚) 野鳥間に流行の高病原性鳥インフルエンザH5N1(H5N1-HP)の状況が改善しつつあることに鑑み、フランス食品衛生安全庁(AFSSA)の意見書に基づき、Michel Barnier農業水産大臣の提言で、首相はフランス本土のリスクレベルを「高」から「中」に引き下げることを決定した。 野鳥相強化監視運動で787羽を検査したが、この8週間、野鳥相で感染症例は皆無であった。リスクレベルを「中」に復帰させることで、特別リスクの湿地帯地方を除き、次の点が軽減される。 - 鳥を寄せ集めること(フェア、市場、競技会、展示会など等)が許可される。 - 鳥を網の囲いに閉じ込めておく規制が外される。 - 伝書鳩競技参加条件が緩和される。 加えて、ロレンヌ地方で実施された強化監視運動の報告書が良好な結果であったことに鑑み、モーゼル県で実施された7月31日付けで感染宣言県条例(APDI)を解除する。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス農漁業省 |
情報源(報道) | フランス農業・水産省 |
URL | http://agriculture.gouv.fr/sections/presse/communiques/influenza-aviaire |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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