食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02120320302 |
| タイトル | 米国農務省(USDA)、未承認遺伝子組換え米の混入に関する調査結果を発表 |
| 資料日付 | 2007年10月5日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国農務省(USDA)はUSDAの監査局(OIG)、動植物検疫局(APHIS)らによる未承認遺伝子組換え米が市場に流通している長粒米に混入していた件に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.11州およびプエルトリコの計45箇所の施設について調査を行った。調査結果に基づき品質管理業務における権限及び審査能力の強化措置を検討している。 2.除草剤耐性未承認遺伝子組換え米LLRICE601およびLLRICE604は、Bayer CropScience社が開発し栽培試験を行ってきた。当該遺伝子組換え米には、既に安全性が認められているPATたん白質が使用されている。 3.既承認長粒米から未承認遺伝子組換え米LLRICE601が検出されたとの同社の発表(2006年8月1日)から調査が開始された。その後、2006年11月にLLRICE601は承認されたが、2007年2月16日に未承認遺伝子組換え米LLRICE604が既承認長粒米から検出されたのを受け調査は拡充された。 4.USDAは2002年~2006年の57種類の米から396サンプルを試験した。 5.調査により、LLRICE601は既承認遺伝子組換え長粒米品種Cheniereに、LLRICE604は既承認遺伝子組換え長粒米品種CL131にのみ混在することが判明した。双方のケース共、ごく微量に遺伝子組換えを示す物質が存在した。また、短粒および中粒米のいずれにもLLRICE601及びLLRICE604は含まれていなかった。 6.混入経路の特定はできなかった。また、LLRICE601とCheniereは同時期にルイジアナ州のRice Research Stationで栽培されていた。LLRICE604とCL131も同所で栽培されていたが時期は異なった。従ってLLRICE604がCL131については異花受粉によるものでない可能性が高い。 7.調査結果からAPHISは同社に対する行政措置を求めないこととした。 8.APHISは調査報告書および「学んだ教訓」を公表した。APHISは記録の保存期間を設けること、およびほ場での隔離距離を広げることを検討している。 9.9月に公表された新たなBiotechnology Quality Management Systemは企業の管理体制の最適化を支援するものであり、各大学及び企業の参加を求める。 「調査報告書」は以下のURLから入手可能。 http://www.aphis.usda.gov/newsroom/content/2007/10/content/printable/RiceReport10-2007.pdf 「学んだ教訓」は以下のURLから入手可能。 http://www.aphis.usda.gov/newsroom/content/2007/10/content/printable/LessonsLearned10-2007.pdf |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国農務省(USDA) |
| 情報源(報道) | 米国農務省(USDA) |
| URL | http://www.usda.gov/wps/portal/!ut/p/_s.7_0_A/7_0_1OB?contentidonly=true&contentid=2007/10/0284.xml |
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