EUにおいては、動物用医薬品ドラメクチン(駆虫剤)の残留基準値は、従来、牛・豚・羊などの筋肉・腎臓及び肝臓などを対象として設定されていたが、今回、設定対象を全食品用哺乳類の筋肉・脂肪・腎臓及び肝臓に
EUの食品獣医局(FVO)は2006年5~6月、ドイツにおける動物以外の原料に由来する食品及び飼料の輸入規制に関する評価を行うため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 全
EUの食品獣医局(FVO)は2006年6月、ギリシャにおける動物以外の原料に由来する食品及び飼料の輸入規制に関する評価を行うため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 全般
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飼料関連意見書4本を公表した。いずれも競争消費不正抑止総局から諮問を受けたもので、修正済み指令70/524/EECの枠組みで検討される。 ①endo-1 ,4
科学パネルは、グリホサート耐性遺伝子組換え甜菜H7-1の食品及び飼料用流通に関する安全性の評価を行った。主に、挿入DNAの分子特徴について科学的な評価を行い、栽培上の特徴と構成成分に関する比較分析、
科学パネルは、グルホシネート耐性遺伝子組換え綿LLCotton25の食品及び飼料用販売、輸入及び加工に関する安全性の評価を行った。主に、挿入DNAの分子特徴、標的たん白質の発現について科学的な評価を
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月15日、活性成分トリチコナゾール(Triticonazle)を含有する最終製品(Triton Fungicide)を、ゴルフ場の芝生の葉腐病等を防除す
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月15日、活性成分テブコナゾール(Tebuconazole)とその最終製品(Folicur 432F Foliar Fungicide)を、真菌性病原体
[製品名、ロット等] Cafe Tasseブランドのベルギー製チョコレート6製品 ①製品名:Noir Praline、重量:45g、商品コード(UPC):5 400219 505306、不表示のアレ
[製品名] La Suissaブランドのイタリア製チョコレート製品Cioccolato Superiore Al Latte [ロット等] 重量:45g、商品コード(UPC):8 008429 02
[製品名] Asdaブランド24製品、Birds Eye ブランド4製品及びSainsburysブランド4製品の調理済み冷凍食品合計32製品 [ロット] 詳細はURLに記載 [製造者] アイルランドR
[商品名]① Co-op Ready Salted Crisps (ポテトチップス)6x25g包装 ②Co-op Asoorted Crisps (ポテトチップス) 6x25g包装 [ロット] 全ての
Eurosurveillanceは、食品媒介ウイルス欧州ネットワーク(FBVE:Foodborne Viruses in Europe network)に加盟している欧州各国の過去3年における10-
米国食品医薬品庁(FDA)は、Taco Bell社における腸管出血性大腸菌O157集団感染に関するQ&Aを公表した。主な項目の概要は以下のとおり。 1.腸管出血性大腸菌O157の感染源は特定できたの
英国健康保護局(HPA)は12月14日、硬膜移植後CJD現状報告書及び匿名の扁桃検査履歴情報に関する半期報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.硬膜移植後CJD(2000年1月~2006年6月)
英国農薬安全委員会(PSD)は12月14日、2007年にアルジカルブの登録取消を実施する旨を事前情報として公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 フードチェーン・動物衛生常任委員会は12月7~8
英国康保護局(HPA)は12月14日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))16巻50号を公表した。概要は以下
①ブルガリアのニューカッスル病続報4号:その後1村で発生。自家飼育の家きん51羽が死亡、残りの50羽を殺処分。検査で陽性(12月7日受信) ②ギニアの口蹄疫続報1号:(前回データの更新)2農場で発生。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)及び国立農学研究所(INRA)は、2003年~2006年に海産物の大量摂取者におけるオメガ-3脂肪酸及び物理化学的汚染物質の摂取量を評価したCALIPSOの報告書
[製品名] ①Birdseye Chicken Curry 400g ②Birdseye Chicken Curry 400g ③Birdseye Chicken Curry 400g ④Birdse
[製品名、ロット等] ウクライナ製はちみつ3製品 (ラベル表示はキリル語のみ) ①ラベル上の製品名:КВiТКOВИЙ МЕД Hаtypалbний CТЕДOВИЙ、規格:瓶入り480g、商品コー
台湾行政院衛生署は12月13日に衛生署令を発し、食品添加物ポリビニルピロリドン(Polyvinylpyrrolidone)の使用範囲、上限基準量及び規格基準を公表した。使用範囲及び上限基準量について
EUでは、殺菌剤カルベンダジムの安全性について、加盟国での検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行われた。 その結果、当該物質は実験動物の細胞に染色体異常を引き起こした
EUでは、殺菌剤ジノカップの安全性について、加盟国での検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行われた。 その結果、当該物質は使用者への危険性が十分払拭されておらず、ヒト
EUでは、殺菌剤フルシラゾールの安全性について、加盟国での検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行われた。 その結果、当該物質は内分泌撹乱作用などの毒性作用を持つ可能性
EUでは、殺菌剤フェナリモルの安全性について、加盟国での検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行われた。 その結果、当該物質は内分泌撹乱作用などの毒性作用を持つ可能性が
米国環境保護庁(EPA)は12月13日、農薬の対象作物に対する呼称の一部変更について最終規則を官報で公表した。EPAの農薬プログラム部門が農作物の用語を標準化したデータベース「Food and Fe
米国環境保護庁(EPA)は12月13日、殺虫剤クロチアニジン(Clothianidin)の残留基準値についてぶどう(0.60ppm)とする等5件、期限付き残留基準値については砂糖大根の根及び葉(0.
カナダ保健省(Health Canada)は12月13日、習慣性薬物を含有する催眠サプルメント(カプセル)を摂取しないよう消費者に注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] Eden Herba
米国疾病管理予防センター(CDC)は腸管出血性大腸菌O157集団感染の最新報告を公表し、集団感染は収束に向かっているとして定期的な更新は最後となる。12月14日現在の概要は以下のとおり。 1.患者数
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は12月13日、第94回定例会議の最終議事録(PDF版23ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.最近の課題について ①新興・新規確認健康リスク科学委員会(
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は12月13日、第95回定例会議要約(3ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.最近の課題について (1)臨床管理諮問グループ(Clinical Gover
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、連邦食品医薬品化粧品法を改正し、動物用医薬品の製造方法を変更する場合、製造手順の報告を義務付けることになった。最終規則は製造者に対し製造方
EUでは、殺虫剤メタミドホスの安全性について、加盟国での検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行われた。 その結果、当該物質が環境に与える悪影響の懸念が払拭できないため
EUでは、殺菌剤プロシミドンの安全性について、加盟国での検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行われた。 その結果、当該物質は内分泌撹乱作用などの毒性作用を持つ可能性が
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、GM種の大豆並びに米由来食品の認可、ワイン製造における水の使用量、仕出し食事の表示義務、卵及び卵製品の新開発食品安全基準案など11項目から成る食品
EUの食品獣医局(FVO)は2006年7月、ジャマイカにおけるEU向け水産物の生産衛生に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 EU向け製品に適用されている基準がEU要件
米国環境保護庁(EPA)は12月13日、有機リン系殺虫剤エチルパラチオン(Ethyl parathion)を含有する農薬製剤の登録失効命令を官報で公表した。当該製剤の登録者から失効を求める自主的な申
米国環境保護庁(EPA)は12月13日、殺虫剤リンデン(Lindane)を含有する全農薬製剤の登録失効命令を官報で公表した。当該12製剤中9製剤は2007年7月1日に登録が失効し、使用期限は2009
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、製塩業における加工助剤としてのジメチルポリシロキサンの使用許可について競争・消費・不正抑止総局から意見を求められ、その答申として2006年12月13日付意見書
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、消費者がアクリルアミドの一日平均摂取量を算定するための「BfR-アクリルアミド計算プログラム」を作成し公表した。 情報源URLより入手可能なエクセルマクロシ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は12月13日、外来の動物疾病のアウトブレイク対応のための改訂緊急時対応計画を公表した。概要は以下のとおり。 1.対照となる疾病 口蹄疫、鳥インフルエンザ、
米国食品医薬品庁(FDA)は、栄養補助食品の栄養表示規則を改正し公表した。 栄養補助食品の栄養表示については、食品原材料中の総量とその%Daily Valueを1食(per serving)当たり
[製品名] ホットサルサディップ300g入り [ロット] バッチコード:BBE9/07 [製造者] Tesco Stores社 [内容] Tesco Stores社が当該ホットサルサディップをガラス破
スイス連邦保健局(BAG)は、2006年11月に開催された食品中の残留農薬に関する特別専門家会議の勧告に基づき、異物・成分規則(SR.817.021.23)の次回修正時に別添リスト1への掲載(追加・
英国食品基準庁(FSA)は12月12日、地方行政当局へ委託した輸入食品に関する違法染料使用に関する調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 スダンⅠは、動物実験においてがんを誘発し、ヒ
米国環境保護庁(EPA)は12月12日、大気浄化法及びモントリオール議定書に従い、2007年の米国内における臭化メチルの「重要用途のための規制除外(critical use exemption)」数
WHOは、2006年12月11日付け食品安全性ニュース「Food Safety News」No.22をリリースし、食品関連情報とその入手先URLを提供している。概要は以下のとおり。 1.乳児用粉末調
[発生日]10月中旬~12月初旬 [場所] オレゴン州 [患者数]8人 [原因食品]韓国のCentral Fisheries Company製ロットNo.6098冷凍生カキ(半殻入り)。米国カリフォル
[製品名] クレープ用のへら「Le Chef」(写真参照) [ロット] 商品番号0705772 [内容] Blokker社は、当該製品から高濃度のジアミノジフェニルメタンが溶出していることが検査で判明
英国食品基準庁(FSA)は12月12日、30ヶ月齢超の牛がBSE検査を受けずにフードチェーンに供給された旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 英国における規則では、30ヶ月齢超の牛がフード
フランス農漁業省は、新たに1頭のBSE感染牛が確認されたことを発表した。今年8頭目、1991年以降985頭となる。当該牛は、リスク牛に対する疫学サーベイランスで発見された。 概要は以下のとおり。
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、豚の増殖性腸疾患のコントロールのためのタイプC 医薬品添加飼料に使用されるチロシンに関する最終規則を公表した。 (注)タイプA医薬品(T
欧州委員会(EC)は12月12日、ギリシャ当局が獣医機関に対する適正な補職配置を怠っているとして、問題を欧州裁判所に付託する旨決定した(*)。ギリシャでは獣医機関における獣医官不足が常態となっており
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月12日、農薬原体Abietiv Technical及びその最終製品Abietivを森林のバルサムモミハバチを防除する殺虫剤として仮登録した旨及びそのリ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月12日、活性成分Topramezone(BAS 670H)とその最終製品(BAS 670 336 SC Herbicide)を、飼料用とうもろこし畑の
[発生日]2006年11月20日~12月5日 [場所] 米国ニュージャージー、ニューヨーク、ペンシルバニア、デラウェア、サウスカロライナ各州 [患者数]71人(内53人が入院、その内8人が溶血性尿毒症
WHOは、12月8日付で国際食品安全当局ネットワーク(International Food Safety Authorities Network、INFOSAN)のInformation Note
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はフランス環境労働衛生安全庁(AFSSET)と共に、次の2点について保健総局から意見を求められ、飲用水中のヒト及び動物の抗生物質に対する耐性菌の存在に起因する健康
EUの食品獣医局(FVO)は2006年5月、ロシアにおけるEU向け水産物の生産衛生に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 重金属やヒスタミンに関してEUとロシアで基準に
カナダ保健省(Health Canada)は12月11日、処方薬成分シブトラミンを含有する米国製の痩身製品を摂取しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] Detox Peptide
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月11日、活性成分フルジオキソニルとその最終製品(Switch 62.5 WG Fungicide)を青ねぎのポトリチス葉枯病等を防除する殺菌剤として仮
EUにおいて、動物用医薬品チアンフェニコールの残留基準値は、従来、牛・鶏の筋肉・腎臓及び肝臓などを対象として設定されていたが、今回、設定対象を全食料用動物の筋肉・脂肪・腎臓及び肝臓などに拡大すること
カナダ保健省(Health Canada)は12月11日、処方薬成分シブトラミンを含有する中国製の痩身製品を摂取しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] Slim [製造者] She
アイルランド食品安全庁(FSAI)は2006年10月にまとめた、アイルランドにおける食品中の多環芳香族炭化水素化合物(Polycyclic aromatic hydrocarbon:PAHs)サーベ
[製品名・ロット等] Queen Victoriaブランドの米国産生鮮ほうれん草 1パックの重量:10oz/284g、商品コード(UPC):0 33383 65201 6、賞味期限:2006年12月7
[製品名・ロット等] Malichitaブランドのメキシコ産カンタロープ(メロン) 2006年11月27日~12月9日までカナダに輸入され、そのほとんどがオンタリオ州東部及び大西洋側の4州内にあるL
英国食品基準庁(FSA)は12月8日、食品における微生物的安全性に関する諮問委員会(ACMSF)の勧告を受け、ボツリヌス菌感染牛の発生農場における健康な牛からの牛乳及び食肉のフードチェーンへの出荷制
米国環境保護庁(EPA)は12月8日、殺菌剤シプロコナゾール(Cyproconazole)の期限付き残留基準値について大豆の種子(0.10ppm)とする最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有
EUの食品獣医局(FVO)は2006年1~2月、ブラジルにおける動物衛生対策に関する視察を行い、このほど報告書(27ページ)を公表した。特に口蹄疫と動物の識別および証明制度が重点的に評価された。概要
EUの欧州委員会保健消費者保護総局(DG SANCO)は、加盟国における動物疾病の発症件数一覧を更新した。2006年1月1日から12月8日までに発生した疾病件数が国別・疾病別にまとめられている(5ペ
英国食品基準庁(FSA)は12月8日、食肉衛生局(MHS)及び北アイルランド農村地域省(DARD)当局(英国の他の地域におけるMHSと同様の役割を持つ)と共同で実施した食肉加工場における特定危険部位
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は12月8日、英国における2006年10月のBSEサーベイランス月例報告書を公表した。 2006年1月1日から11月1日までの英国における全国のBSE確認数
[製品名] Cafe Tasseブランドのベルギー製コーヒー豆入りミルクチョコレート製品Lait Cafe [ロット等] 重量:45g、商品コード(UPC):5 400219 505405 すべて
[製品名] ガーリック・パウダー (商品名:Master Foods Garlic Powder) [ロット] 賞味期限:2008年9月7日 [販売者] Mastger Foods Australia
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、新規動物用医薬品リコマイシン及びスペクチノマイシンの簡略申請を承認する最終規則を公表した。当該医薬品は鶏の気嚢炎コントロールのため飲用水に
[製品名、ロット等] Geissberger Cider Millブランドのカナダ製殺菌済みりんご搾汁製品(Apple cider)2種類 ①製品名:Sweet Apple Cider Pasteur
スイス連邦獣医局(BVET)は12月7日、2005年末に動物園の鳥類に実施した鳥インフルエンザの予防接種に関して、実施機関であるチューリッヒ大学のプレスリリースを公表した。その概要は以下のとおり。
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月11日、腸管出血性大腸菌O157集団感染の発生に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.患者数:64人 2.州別詳細:ニュージャージー州(28人
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月7日、低リスク農薬原体の活性成分プロヘキサジオンカルシウム塩(Prohexadione calcium)とその最終製品(Apogee Plant Gr
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月7日、科学年報2005年(PDF版34ページ)を発行した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.序文 2.トピックス 疫学理論における探求、生活様
①チェコの伝染性造血器壊死症続報1号(最終報告):10月に養殖場のニジマスに発生して以来再発なし。26.7トンの魚を殺処分(11月30日受信) ②ルクセンブルグのブルータング:初発生報告。1農場で発生
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は12月7日、獣医学研究所(VLA)がボツリヌス菌汚染から農家を守るための新たなガイドラインを発行した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 2003
フランス経済・財政・産業省(MINEFI)の競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は、香草中の残留農薬調査の結果を公表した。 2005年前半にスイスのジュネーブ州消費者保護局の研究所が17品種の
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)の農薬安全委員会(PSD)の諮問機関である残留農薬委員会(PRC)は12月7日、2006年の第2四半期に実施した食品の残留農薬モニタリング試験の結果を公表した
乳幼児用加工穀物ベース食品に関するEU指令はこれまでに数回改定されたが、本EU指令は、EU加盟国における穀物ベース食品及びベビーフードに関する規定の統一を目的として制定された。上記食品の基本成分と最
[発生日]2006年11月20日~ [場所] 米国ニュージャージー州、ニューヨーク州、ペンシルバニア州、デラウェア州、サウスカロライナ州。コネティカット州では疑い例が発生。 [患者数]疑い例/確認例を
EFSAは、食品添加物ナイシンを液卵に使用した場合の安全性、及び改良型製造方法により製造されたナイシンの安全性に関して評価を行うよう要請を受けた。 EUでは、ナイシンは食品保存料として認可されてお
米国環境保護庁(EPA)は12月6日、殺菌剤ジフェニルアミン(Diphenylamine)の残留基準値を西洋梨(5.0ppm)とする規則案を官報(7ページ)で公表し、2007年2月5日までの意見募集
米国環境保護庁(EPA)は12月6日、これまで農薬の不活性成分として規制対象にしてきた食品包装材(紙、板紙、接着剤等)の防虫処理の成分を、農薬の定義から除外する最終規則を官報で公表した。食品包装材に
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、18ヶ月齢超のめん羊及び山羊に実施しているTSEスクリーニングプログラムについて、その変更を視野に入れた包括的な分析を行うよう食品総局から依頼され、2006年
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月6日、低リスク活性成分のシアゾファミド(Cyazofamid)とその最終製品(Ranman 400SC Agricultural Fungicide)
[商品名] Marks & Spencer Strawberry & Almond Crunch(イチゴ及びアーモンド入りクランチ) [ロット] UPC Code 0001243 [製造者] 英国
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月6日、活性成分のスピロジクロフェン(Spirodiclofen)とその最終製品(Envidor 240 SC Miticide)をりんご等の仁果類、あ
米国ニューヨーク市の保健委員会(Board of Health)は、人工トランス脂肪酸をニューヨーク市内のレストランにおいて2008年7月1日までに段階的に排除することを無記名投票で決定した。概要は
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、飼料用タイプA動物用医薬品フロルフェニコール(Florfenicol)に関する最終規則を公表した。当該タイプA動物用医薬品は豚の呼吸器疾病
[製品名] 牛乳(以下の14商品) 商品名、サイズ、包装様式の順番に記載。 1. Pura Light Start、1L、ボール紙箱 2. Pura Light Start、1.1L、プラスチック瓶
ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL) は現在、殺菌作用のあるトリフルアニドを含む認可農薬が、飲料水に問題となるかどうかを調査中である。これは、トリフルアニドが土壌中で分解するという新知見の報告を
FAO農業部は、オンライン情報誌「Agriculture21」12月号の注目情報(Spotlight)の中で、レポート「バングラディッシュにおけるヒ素の脅威」を公表している。この「Agricultu
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、サルファメタジン(Sulfamethazin)水溶性粉末の新規登録を公表した。当該医薬品はコクシジウム症又は細菌性疾患の治療のため、飲薬と
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。