[製品名]PAPRIKA POUDRE SERA(パプリカ粉末) [ロット]PN 8047(賞味期限が2008年4月25日までのもの) [内容]納入業者のIHLAN FOODS社は、AFSCAが実施す
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は遺伝子組換え米LLRICE601の規制解除を公表した。概要は以下のとおり。 1.APHISは科学的根拠を十分に検討した結果、従来種の米と同様に安全だとし、遺伝子
[製品名] ベルギー製チョコレート製品Cafe Tasse Noir Praline [ロット等] 重量:45g、商品コード(UPC):5 400219 505306 ロットコードがL052013
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、貝類のサーベイランス及び衛生安全に係る措置について、2006年11月23日時点の現状を明らかにした。 AFSSAは今般公表した2006年10月27日付意見書
①ポルトガルのブルータング:前回発生報告2004年。1農場で発生。めん羊12頭に症状、3頭が死亡、2頭を殺処分。検査で陽性(11月16日受信) ②クロアチアの豚コレラ続報5号:その後1農場で発生。15
EUの食品獣医局(FVO)は2006年7月、キューバにおけるEU向け水産物生産の衛生状態等を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 所轄官庁は文書化された手続き
EUにおいて、殺虫剤アルジカルブは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている農薬ではないが、2007年中頃まで使用が許可されている。最近、英国で決定論的リスク評価に基づき
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は飼料用タイプA動物用医薬品ラサロシド(活性lasalocidを20%含む)に関する最終規則を公表した。 当該タイプA動物用医薬品は、と畜牛、
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は11月22日、認証施設における輸出用製品の再検査手順確認のため通知を公表した。これはFSISの検査官が輸出証明を発行する前に用いるべき再検査の手順を
EUの食品獣医局は2005年3月、オランダにおける鶏肉生産、特に保水剤の使用に対する政府の監督業務の実態を視察し、このほど報告書を公表した。2000~2002年に英国が行った調査の結果、市販の鶏肉に
EUの食品獣医局(FVO)は2006年3月、オランダにおける動物由来製品および生体動物の輸入規制と国境検疫所に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 輸入規制を管理運営す
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)の関連機関である農薬安全委員会(PSD)の残留農薬審査委員会(PRC)は11月21日、10月に実施したブドウについての残留農薬検査でMRLを超えた農薬がトルコ
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、飼料用動物用医薬品ラクトパミンに関する最終規則を公表した。 1.塩酸ラクトパミン濃縮液単一原料タイプB並びにタイプC医薬品添加飼料は豚の肥
スイス連邦農業局(BLW)は、連邦有用動物及び酪農業研究施設(ALP)が今秋実施した穀類(飼料用)のカビ毒検査の結果概要を公表した。 ALPは、穀類(小麦、ライコムギ、大麦、エンバク)239サンプ
EFSAは、これまで世界各国の地理的BSEリスク(GBR)を評価しており、現在までに評価した国は19ヶ国を数え、消費者保護や貿易における基本的指標としての役割を果たしてきた。 そこで、EFSAは①
[商品名] Heinz Toddler’s Own Sweet Potato and Beef Casserole (ポテトと牛肉のカセロール)250g入り [ロット] 記述なし [製造者] 英国HJ
[商品名] Batchelors “ Super Noodles “ Chicken Flavou(チキン風味めん類)100g入り [ロット] 賞味期限:2008年4月、バッチコード:6307、630
英国食品基準庁(FSA)は11月20日、英国のCOT(Committee on Toxicity of Chemicals in Food , Consumer Products and the E
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「ナノテクノロジーに関するFAQ」(4ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ナノテクノロジーは重要な未来の技術の一つだと考えられている。しかしながらその
米国食品医薬品庁(FDA)は申請のあった飽和脂肪酸、コレステロール、トランス脂肪酸と心臓疾患リスク低減に関する健康強調表示に対する通知を公表した。 次の4つの要件を全て満たせば、本件健康強調表示を
欧州委員会は、以下の項目について、動物由来食品の特定衛生規則を改定した。動物由来製品の個体識別表示、と体から扁桃腺の除去の義務付け、魚油と初乳に関する衛生規則、コラーゲン製造の要件などである。
2006年3月、ギリシャ政府はEU指令2001/18/ECの第23条及びEU指令2002/53/ECの第18条(セーフガード条項)を発動し、同国内における遺伝子組換えとうもろこしMON810の栽培を
[製品名・ロット等] Llano and Nature’s Partnerブランドの米国産カンタロープ(メロン)。 2006年11月7日~11月18日の間、アルバータ、サスカチュワン、ブリティッシュ
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月18日、法令に違反する飼料が過去2~3週間にわたりケベック州及びオンタリオ州内の複数の牛の飼育農場に出荷された件について調査を開始し、家畜の移動についても監視中で
[製品名] 冷凍七面鳥肉 (Bi-Lo Frozen Turkey Thigh Roast Roll 2kg) [ロット] APN: 9310645524665 [販売者] BI-LO and Col
[製品]カンタロープ(Llano and Nature’s Partner brand cantaloupes) [ロット]無し [生産者]Rio Vista , Ltd. , Rio Rico ,
[製品名] 缶詰め豆腐 (Elegant Flower Preserved Bean Curd) [ロット] 賞味期限:2007年12月30日 [販売者] Winho Trading Co Pty L
[製品・ロット]ビーフジャーキー 1.4- 及び16- オンス入り”MOUNTAIN TRAILS BEEF JERKY , ORIGINAL”、消費期限:04/14/08、アリゾナ、ミシガン、ニュー
EUは11月17日、11月16日付けで加盟国及びノルウェーの2006年におけるBSE検査結果一覧を更新した。 1.各国のモニタリング頭数(陽性頭数) ベルギー:267 ,553頭(0頭)、チェコ:
米国農務省食品安全検査局(FSIS)は11月17日、天然ケーシングの自主検査と証明に関する暫定通知(FSIS通知76-06)を公表した。これは変更に時間が必要との製造業者からの要望に応え、2006年
[商品名]①SPAR Chocolate Flavoured Top Flapjack 90g入り ②SPAR Caramel Flapjack 90g入り ③ SPAR Bakewell Flapj
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月16日、オランダで2例目の変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)が確認された旨を公表した。 当該患者は2006年6月に、vCJDが疑われ、1
EUの食品獣医局(FVO)は、2003年10月~2005年6月に視察を行った15の加盟国における動物の生体及び製品中の残留・汚染物質規制の評価結果を取りまとめて公表した(25ページ)。2004年5月
米国環境保護庁(EPA)は11月16日、殺虫剤アジンホスメチル(Azinphos-methyl)を2012年9月30日までに段階的に登録失効させる最終決定を公表した。アジンホスメチルはりんご等の栽培
英国農薬安全委員会(PSD)は11月16日、ノニルフェノール又はオクチルフェノール及びそれらのエトキシ化物を含む農薬の登録取り消し通知を公表した。概要は以下のとおり。 1.付属明細書に記載されている
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月16日、殺虫効果のある土壌微生物Bt(Bacillus thuringiensis)を再評価した結果として継続登録容認案(PACR2006-09、45
[商品名]①Multi-Pack Sausage & Tomato Flavour Crisps 6x25g入り ②Multi-Pack Chicken Flavour Crisps 6x25g入り
[製品名] Northern Catch 15 Seafood Sticks(シーフードスティック)、250g入 [ロット] 賞味期限:全ての賞味期限のロット [製造者] 英国Aldi Store社
ヒトが消費しない動物副産物の廃棄と利用方法に関してはEU規則1774/2002による規定があり、科学運営委員会やEFSAの意見書に基づき、これまでに6種類の処理方法が認可されている。 2006年7
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第61号が1
①英国の馬伝染性貧血症続報5号:その後発生なし(11月9日受信) ②英国の鳥インフルエンザ続報3号(最終報告):4月28日報告の家きんの低病原性鳥インフルエンザは、対策を実施し、その後再発等もないため
英国食品基準庁(FSA)は11月16日、米国より輸入した長粒米における未認可遺伝子組換え米LLRICE601の混入の有無に関する検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 米国産長粒米に未
EUの食品獣医局(FVO)は、チェコにおける遺伝子組換え体(GMO)含有・由来食品飼料の公的管理制度を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 政策立案、法制化、
英国食品基準庁(FSA)は11月15日、食品包装の印刷インキに含まれているベンゾフェノン及び4-ハイドロキシベンゾフェノンの食品への移行の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 ベンゾ
英国食品基準庁(FSA)は11月15日、英国へ輸入された卵のサルモネラ汚染実態調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.調査機関 2005年3月~2006年7月 2.調査目的 (1)英国の販売
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) 及び連邦医薬品医療機器研究所(BfArM)は、糖尿病患者の血糖を低下させるとの売り込みで販売されているシナモン含有カプセルについて注意喚起するプレスリリースを共
スイス連邦獣医局(BVET)は、家畜伝染病規則(TSV)、と畜及び食肉管理規則(VSFK)、乳品質規則(MQV)など、家畜伝染病及び食品衛生に関わる一連の法規の改正を連邦政府が決議した旨を公表した。
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、ドイツにおけるBSE感染牛の状況を更新した。 新たに確認されたBSE感染牛は、ラインラント・プファルツ州の1999年5月28日出生牛。(ドイツのBS
スイス連邦保健局(BAG)は、食品日用品規則(LGV)など食品に関わる一連の法規の改正を連邦政府が決議した旨を公表した。これは、主に動物由来食品に関わる国内法をEU法規と同等にするための改正である。
EUの食品獣医局(FVO)は2006年5月、グリーンランドにおける水産物生産の衛生状態を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 管理制度がきちんと文書化されてお
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月14日、病害虫管理製品事故の報告規則についてファクトシートを公表した。概要は次のとおり。 1.総論 カナダの農薬登録者及び新しい農薬の登録申請者が事
[製品]カンタロープ (Sundia Brand cantaloupe) [ロット]なし [製造者]Timco Worlwide Inc. ,CA [内容]リコール対象は504カートン。当該製品はアリ
[製品]トッピング用チョコレート製品(REESES Shell Topping) [ロット]30MXB [製造者]Hershey Company [内容]カナダで2006年10月27日に製造されたもの
台湾行政院衛生署は11月14日に衛生署令を発し、漢方生薬及び漢方製剤中の有害物質の上限基準値及びその適用範囲を公布した。 この基準では、漢方生薬及び漢方製剤に含まれる有害物質(重金属、農薬及びアフ
米国健康福祉省(HHS)及び食品医薬品庁(FDA)は、消費者の栄養表示の活用を助け、栄養のある食品を選択し健康な体重管理を達成するための新たな手段として、ウェブ上で利用できるカロリー計算プログラムと
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月14日、ニュージーランドから輸入されTSE感染がないと見られているめん羊の群れから、非定型スクレイピーが確認された旨を公表した。概要は、以下のとおり。
米国食品医薬品庁動物用医薬品センター(CVM)は、「FDA Veterinarian Newsletter」 2006 , Volume XXI , No.IV を公表した。項目は以下のとおり。 1
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は、日本向けに輸出される家きん肉及び卵の輸出要件を改正した。 1.11月13日 先に日本向けの輸出が禁止されていたコネチカット州、ニューヨーク州、ペ
WHOは11月13日、鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-37を公表した。これを受けてWHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数一覧表も更新した。概要は以下のとおり 1.インドネ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月8日、殺鼠剤リン化亜鉛(Zinc phosphide)を再評価した継続登録容認案(RRD2006-08、17ページ)を公表し、45日間の意見募集を開始
米国農務省(USDA)は、米国農務省農業研究サービス(ARS)による研究結果を2報公表した。 1.スクレイピーの遺伝子検査 ARSの研究者は新たな遺伝的変異を特定し、めん羊のスクレイピーからのプリ
EUの食品獣医局(FVO)は2006年5月、ポーランドにおけるトータル・フィードバン(家畜への動物由来製品の給餌禁止)及び有機肥料・土壌改良物質に関する規則の順守状況を視察し、このほど報告書(22ペ
EUの食品獣医局(FVO)は2006年1~2月、ブルガリアにおける鳥インフルエンザ(AI)発生事態に対する準備状況を視察し、このほど報告書(16ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ブルガリア
2005年末に、EFSAはEU域内における人獣共通感染症のトレンドに関するレポートを発表したが、このレポートに基づき、人獣共通感染症の予防・抑制のための解決策を提示するよう欧州委員会から要請を受けた
EFSAは、EU域内における鶏肉のサルモネラ属菌及びカンピロバクターに関する統一的調査プログラムについて、技術上の提案を行うよう欧州委員会から要請を受けた。 統一的調査プログラムの実施において、生
①ポーランドのブルータング:初発生報告。1農場で発生。牛3頭が輸入時検査で陽性(8月にベルギーから輸入したオランダ産で無症状)(10月31日受信) ②ベルギーのブルータング続報9号:その後22農場で発
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は11月8日、2007年1月1日に予定されるルーマニアとブルガリアのEU加盟に伴う食品安全及び動物衛生関連施策案を承認した。概要は以下のとおり。 1.ルーマニ
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第60号が1
フランス経済・財政・産業省競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は、欧州委員会が植物製品中の残留農薬サーベイランスに関する2004年の年次報告書を公表したことを通知するプレスリリース(2ページ)を
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月9日、その関連機関である農薬安全委員会(PSD)の内部機関の残留農薬審査委員会(PRC)が行った、2006年夏学期に学校へ供給された食品の残留農薬調査
米国農務省(USDA)は、ランバート副次官(規制・マーケティング担当)による韓国の米国産牛肉輸入に関する声明を公表した。概要は以下のとおり。 1.韓国の米国産牛肉輸入制限に説明を求める米国からの要請
米国農務省動植物検疫局(APHIS)、BSE最小リスク国(Minimal-Risk Regions)からの輸入牛の識別等に関する規則改正案の意見募集期間を11月24日まで延長する旨を官報で公表した。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、タウリン、D-グルクロノラクトン、イノシトール及びビタミンB2、B3、B5、B6、B12を添加したエネルギードリンクの摂取に起因するリスクについて競争消費不正
FAOは11月8日、「H5N1亜型鳥インフルエンザは変化している」を公表し、FAOとOIEはワクチン接種時のサーベイランスの強化を勧告するとした。概要は以下のとおり。 先週のProceedings
英国健康保護局(HPA)は11月9日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))16巻45号を公表した。概要は以下
米国環境保護庁(EPA)は11月8日、農薬製剤Bonide Snail N Slug Plus (活性成分:軟体動物駆除剤メタルアルデヒド及び殺虫剤・植物成長調整剤カルバリル)など計105種類の農薬
現在、EUでは、未認可遺伝子組換え米LL RICE 601が混入していないことを証明する分析レポートが添付された米製品のみ域内での流通が認められているものの、その後、分析レポートが添付された製品中に
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月8日、既に再評価している農薬の有効成分及び今後再評価する有効成分について、概要を記載した2種類のリストを公開する旨を公表した。これはPMRAの農薬再評
米国環境保護庁(EPA)は11月8日、土壌微生物Bt由来の作物内保護物質(PIP)3種類及びそれらの産生に必要な各遺伝物質の栽培実験での使用許可を求めた申請の受理を官報で公表し、2006年12月8日
米国環境保護庁(EPA)は11月8日、殺菌剤チオファネートメチル(Thiophanate-methyl)の残留基準値について、新規設定及び変更を求めた申請の受理を官報で公表し、2006年12月8日ま
米国環境保護庁(EPA)は11月8日、殺菌剤トリアジメホン(Triadimefon)の登録の大部分を自主的に失効させる登録者からの申請の受理を官報で公表し、2007年5月7日までの意見募集を開始した
米国環境保護庁(EPA)は11月8日、殺菌剤フェンアミドン(Fenamidone)の残留基準値を人参(0.15ppm)、ヒマワリ(0.08ppm)、アブラナ科の葉茎菜(4.0ppm)、アブラナ科の葉
EUの食品獣医局(FVO)は2006年1~2月、ルーマニアにおける鳥インフルエンザ(AI)の状況を視察すると共に実施中の対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書(18ページ)を公表した。概要
FAOは、食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.46、2006年10月号を公表した。その中で提供されている食品安全関連情報の概要は以下のとおり。 1.
厚生労働省は、以下の輸入食品について、11月7日から食品衛生法第26条第3項の検査命令を実施することとした。 対象食品等: トルコ産ヘーゼルナッツ 検査の項目: アフラトキシン 経緯: 検疫所におけ
英国食品基準庁(FSA)は11月7日、残留農薬最小化ガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 1. 背景 FSAは、現在のリスクを基本とした農薬登録制度及び法的な残留基準値(MRL)までの残留農
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は11月7日、無症状vCJDの生前における評価基準に関する現状報告書(PDF版4ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 無症状の変異型クロイツフェル
アイルランド食品安全庁(FSAI)は10月に、包装済みミックスサラダにおける微生物学的安全性についてのサーベイランス報告書(PDF版23ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 消費者の
非必須アミノ酸L-システインは、食品中に広く含まれているが、特に穀物に豊富に含まれている。以前、L-システインが科学パネルによって評価された際、小麦の処理にL-システインを使用することは、毒性学上許
[製品名] Waitrose Chicken Breast Chunks (冷凍鶏胸肉)300g入り(Frozen) [ロット] 賞味期限2007年10月までの製品 [製造者] 英国Waitrose社
チリのSoledad Barria保健大臣は、11月6日、食品の栄養表示に関する新たな規則の公布を発表した。新規則は、「肥満に対する包括的戦略」と呼ばれる肥満対策計画の一環として、すべての容器包装食
飼料保存料Kofa Grain-pH 5は、安息香酸ナトリウム・プロピオン酸・プロピオン酸ナトリウムを有効成分とし、既に豚及び乳牛用飼料添加物として認可されている。今回、当該物質を肥育牛用飼料添加物
スイス連邦獣医局(BVET)は、BSEアクティブサーベイランスによりベルン州で感染牛が1頭確認された旨を公表した。 (スイスのBSE感染牛:今年5頭、累計463頭(スイス集計))
アイルランド食品安全庁(FSAI)は10月に、アイルランドで販売されているジュースを含む乳児用食品の残留農薬についてのサーベイランス報告書(PDF版24ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月6日、オランダ国民栄養調査の一環として機能性食品調査を実施することを公表した。当該調査の概要は以下のとおり。 1.背景 オランダにおける国民の栄養に
EFSAは、特定栄養食品、栄養補助食品及び一般用食品中のマグネシウム及びカリウム源として使用されるクエン酸マグネシウムカリウムの安全性と生物学的利用能に関して評価を行うよう要請を受けた。 クエン酸
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月6日、牛飼育農家に対するBSE根絶のための指導書を発行した旨を公表した。概要は、以下のとおり。 1.過去の経緯 当該指導書は、2000年に第1版を発
英国保健省(DH)は11月6日、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の患者数を公表した。これは、毎月初めに報告されるもので、今回は2006年11月3日に集計されたものである。 新たにvCJ
WHOは10月31日、鳥インフルエンザ-エジプトの状況-10を公表した。これを受けてWHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数一覧表も更新した。概要は以下のとおり 1.エジプトの状
スイス連邦保健局(BAG)は、ドイツの検査でシナモンクッキーの一部から高濃度のクマリン(※クマリンは子供など感受性の高い人に肝炎を引き起こす場合がある)が検出されたことを受け、スイスの状況を明らかに
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