食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01900220108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、除草剤アトラジンの再登録資格決定に伴う追加調査等の最初の結果を公開した旨を公表 |
資料日付 | 2007年4月20日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は4月20日、除草剤アトラジン(Atrazine)の再登録資格決定(2003年)の付帯条件として実施された追加調査等の最初の結果を公開した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.給水区域の水道水におけるアトラジンの残留濃度の測定結果 アトラジン汚染を受けやすい米国中西部を中心に128給水区域の水道を検査中。2003年、2004年及び2005年の検査結果でEPAの注意を喚起する基準値の超過はなかった。2006年の結果は2007年中に公表される予定。 http://www.epa.gov/oppsrrd1/reregistration/atrazine/amp_2003_2005_sum.pdf 2.生態学的分水界におけるアトラジンの残留濃度の測定結果 アトラジンの暴露を受けやすい1 ,172の分水界から統計学的に40を選び、3年間(2004年~2006年)測定したデータを解析中。 http://www.epa.gov/oppsrrd1/reregistration/atrazine/ecomonitorsites.pdf 3.アトラジンの発がん性の研究 アトラジンに関連した数例の疫学的がん研究についてEPAは精査中であり、2007年中にさらに2例の疫学的研究結果が提出される予定。 http://dceg.cancer.gov/pdfs/rusiecki9613752004.pdf 4.両生類の生殖腺発達へのアトラジン暴露の影響評価 現在までのところ、アトラジン暴露が両生類の生殖腺の発達に影響を与えるという証拠はない。 http://www.epa.gov/oppsrrd1/REDs/atrazine_combined_docs.pdf 上記4項目に関する要約(6ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.epa.gov/oppsrrd1/reregistration/atrazine/atrazine_update.htm |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://www.epa.gov/oppfead1/cb/csb_page/updates/2007/atrazine-update.htm |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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