食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01880290149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換え植物に存在する抗生物質耐性のマーカー遺伝子(nptⅡ)の安全性に関する科学パネルの声明を発表 |
| 資料日付 | 2007年4月16日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は、遺伝子組換え植物中に存在する抗生物質耐性のマーカー遺伝子(nptⅡ)の安全性に関する声明を発表した。 欧州委員会は現在、nptⅡ遺伝子をマーカー遺伝子として使用している遺伝子組換えじゃがいもEH92-527-1系統の流通認可を検討している。しかし、nptⅡ遺伝子は、カナマイシンやネオマイシンなどの抗生物質に耐性を与えるアミノグリコシド ホスホトランスフェラーゼをコードしており、ヒトの健康や環境に悪影響を及ぼす恐れがあるかどうか検討する必要がある。欧州委員会は、アミノグリコシド系抗生物質の医薬品としての価値に関して欧州医薬品庁から情報提供を受け、EFSAに対して提供情報や既存意見書などに基づきnptⅡ遺伝子の安全性に関して評価を行うよう要請した。 その結果、アミノグリコシド系抗生物質の医薬品としての価値の維持は重要であり、GM植物から外界のバクテリアへ遺伝子が拡散する可能性は極めて低いものの、GM植物中のnptⅡ遺伝子によって抗生物質としての価値に影響を受けてはならないものである。また、GM植物中のnptⅡ遺伝子によって、環境中のバクテリアにおける抗生物質耐性遺伝子の分布が変化する可能性も低いと予測される。さらに、GM植物のマーカー遺伝子としてnptⅡを使用することは、ヒトや動物の健康、環境に悪影響を及ぼすことはないと科学パネルは結論を下した。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/etc/medialib/efsa/science/gmo/statements/npt2.Par.0001.File.dat/gmo_statement_%20nptII_.pdf |
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