台湾行政院衛生署食品薬物管理局は15日、「双鶴しょう油」及び「台農しょう油」(訳注:いずれも一江食品有限公司が製造)から3-モノクロロプロパン-1 ,2-ジオール(3-MCPD)及び4-メチルイミダ
欧州連合(EU) は5月14日、ナチュラルソーセージケーシングの製造に用いる適正衛生規範(GHP)及びHACCP原則への応用に関する指針を公表した。 この文書は、主として欧州のナチュラルソーセージ
欧州連合(EU)は5月14日、認可されている食品添加物のEUリスト及び使用基準を定めた欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2008の附属書IIを一部改正する委員会規則(EU) No 43
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月13日、デンプン関連製品からマレイン酸が検出されたことを受け、「無水マレイン酸加工デンプン」に関するQ&Aを公表した。質問は以下のとおり(回答略)。 Q1. 無水
欧州連合(EU)は4月25日、植物防疫製剤の有効成分として微生物Paecilomyces fumosoroseus(訳注:昆虫病原性糸状菌) FE 9901株を認可する委員会施行規則(EU) No
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月13日、衛生監視報告(BVS)、No.14、2013年5月号、ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏版、フランス中西部のペイ・ド・ラ・ロワール地域圏の2006~2012
欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種用香料添加物としての酸化官能基が付加された又は付加されていない脂肪族及び芳香族のモノ及びジチオール類並びにモノ、ジ、トリ及びポリスルフィド (化学物質グループ2
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月13日、デンプン関連製品からマレイン酸が検出されたことを公表し、食品業界に対し加工デンプンは認可されたもの(※1)を使用するよう注意喚起した。 少数の業者が未認
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月13日、食品及び飼料における昆虫類の役割に注目する報告書(全201ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 FAOがオランダのヴァーヘニンゲン大学と共同で行っ
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は5月13日、鳥インフルエンザA(H7N9)に関する情報及びQ&Aを公表した。概要は以下の通り。 Q1. 鳥インフルエンザA(H7N9)への感染をどのよ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、豚用科学技術的飼料添加物として使用した場合の微生物DSM 11798株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年4月16日採択)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は5月13日、全動物種用飼料添加物としてのベタインの(無水ベタイン及び塩酸ベタイン)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年4月18日採択)を公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は5月13日、食品添加物としてのステアロイル乳酸ナトリウム(sodium stearoyl-2-lactylate)(E 481)及びステアロイル乳酸カルシウム(calc
世界保健機関(WHO)は5月10日、ヒトの鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染に係るリスク評価書を発表した(4ページ)。概要は以下のとおり。 1. 概要 WHOはこれまでに中国の国家衛生・計
世界保健機関(WHO)は5月10日、ヒトの鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染に係るサーベイランス暫定勧告書を発表した(6ページ)。概要は以下のとおり。 WHOは本年3月31日、当該ウイルス
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月10日、冷凍食品が原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O121による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(4月26日)から5人増え、19州から計
米国食品医薬品庁(FDA)は5月10日、ボツリヌス菌汚染の疑いがある果汁・飲料製品を摂取しないよう消費者に注意喚起した。問題の製品はJuices Incorporated社(aka Juices I
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月10日、カンピロバクター症に関する世界的見解と題する専門家審議会報告書(69ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 2012年7月9日~11日、オランダのユト
米国食品安全検査局(FSIS)は5月10日、デリカテッセン(惣菜販売店)に起因するリステリア症に係る調査結果を発表した。概要は以下のとおり。 調査は、リステリア症による公衆衛生上の負荷を軽減するこ
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 19 , 09 May 2013)に掲載された論文「2013年3~4月の間の中国における鳥インフルエンザA(H7N9)感染者の
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月7日、衛生監視報告BVS、(西インド諸島の)フランス領アンチル諸島版、No.3、2013年3月号、シガテラ特集号を発行した。目次は以下のとおり。 1. シガテ
英国食品基準庁(FSA)は5月9日、技術戦略委員会(TSB)と共同出資で食品安全に関する調査研究を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、TSBが主催する調査研究コンペ「生きるための栄養
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月9日、鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染症に関する中国との共同調査結果を発表した。概要は以下のとおり。 CDCと中国公衆衛生当局の専門家が5月8日に
欧州連合(EU)は5月9日、酵母菌Saccharomyces cerevisiae NCYC R646産生のセレノメチオニン(selenomethionine)を全動物種に用いる飼料添加物として認可
OIEは、27件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 低病原性鳥インフルエンザ3件(中国 H7N9 2件、ドイツ H5N1)、狂犬病3件(スロバキア、ギリシャ、ナイジェリア)、口蹄疫5件
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、アスパルテーム(aspartame)の全面的な再評価の期限を2013年5月から2013年11月に延長する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAと欧
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は5月8日、プエブラ州で高病原性鳥インフルエンザA(H7N3)が発生したことを公表した。 高病原性鳥インフルエンザが疑われる臨床症状及び死亡率を呈し
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は5月8日、AESANデジタルニュース2013年5月8日号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・AESAN、報道協会において朝食会議を開催:「食
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、農薬有効成分スピネトラム(spinetoram)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年5月5日承認、99ページ)を公表した。
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月8日、肥料規則の改正により肥料の有効性及び品質に関する規制要件が削除された旨を公表した。 これによりCFIAは今後、肥料製品の有効性及び品質についての規制を行わな
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月8日、中国における鳥インフルエンザA(H7N9)に係るリスク評価書を更新した(18ページ)。 ECDCは、中国における鳥インフルエンザA(H7N9)の緊急
オーストラリア農業・動物医薬品局(APVMA)は5月8日、APVMAモバイルアプリケーションが利用可能になったことを公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、認可データベースにアクセスできる第
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月8日、輸入きゅうりが原因とみられるSalmonella Saintpaulによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(4月25日)よりも8人増
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、農薬有効成分の二酸化炭素(carbon dioxide)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年12月14日承認、45ページ)を公表した。
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月1日、食品中のウイルスの定量的リスクプロファイルを発表した(英文、66ページ)。 1.概要 細菌と同様に、食品中のウイルスもヒトの健康にリスクをもた
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は5月7日、中国における鳥インフルエンザA(H7N9)に関連する注意喚起を更新した。概要は以下のとおり。 以下の文言が追加された。 中国における当該ウイルスの一部限定
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、全動物種用サイレージ添加物としてのLactobacillus plantarum(NCIMB 40027株)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月7日、食物アレルゲンポータルについての消費者向け情報を公表した。概要は以下のとおり。 食物アレルギーは生命を脅かすことがある。食物ア
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月7日、ドイツ連邦環境庁(UBA)との合同プレスリリースにて、フタル酸ビス(2-エチルヘキシル)(DEHP)は主として食品を介して摂取されると公表した。概要は
欧州連合(EU)は5月7日、乳酸菌Pediococcus acidilactici CNCM MA 18/5Mの製剤を離乳後の子豚、肥育豚、採卵鶏及び肉用鶏に用いる飲水添加物として認可する委員会施行
国際獣疫事務局(OIE)は、豚における鳥インフルエンザA(H7N9)感染症に関するFAQを発表した。4月11日に発表した鳥インフルエンザA(H7N9)に関するQ&Aの後に、当該FAQが追加されている
欧州委員会(EC)は5月6日、「より安全な食品に賢い規則」と題して、欧州委員会が欧州のフードチェーンを近代化、単純化、強化する画期的な一連の政策を提案したことを公表した。 ECは、農業から食品への
米国食品医薬品庁(FDA)は5月3日、食品中のカフェインの安全性について評価を行う旨発表し、Q&Aを通じて疑問に答えた。概要は以下のとおり。 最近種々の製品にカフェインが添加される傾向が見られるこ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月3日、離乳後の子豚用飼料添加物としてのLancer(クエン酸ランタニド)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年4月16日採択)を公表した。概要は以下のと
欧州連合(EU)は5月3日、糸状菌Trichoderma reesei (ATCC 74444)が産生するエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ、エンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ及びエンド-1
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年5月2日~16日) 1. ニューカレドニアにおけるEU向け輸出用の狩猟用
欧州連合(EU)は5月3日、動物用医薬品の薬理有効成分プレドニゾロン(prednisolone)の使用対象動物種に馬を追加し、馬の筋肉等にプレドニゾロンの残留基準値(MRL)を設定するため、規則(E
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月3日、鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスに関するFAQを更新し、生鳥市場に関するQ14が新たに追加された。概要は以下のとおり。 Q14(新規).現状において、
欧州食品安全機関(EFSA)は5月2日、農薬有効成分アセキノシル(acequinocyl)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年4月19日承認、71ページ)を公表した。
OIEは、17件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ウイルス性出血性敗血症2件(英国、日本)、口蹄疫1件(中国 O型)、伝染性馬子宮炎1件(米国)、牛結核病1件(モーリシャス)、カキヘ
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 18 , 02 May 2013)に掲載された論文「2011年スイスでの加熱調理済み輸入ハムによる集団リステリア症(Outbr
欧州食品安全機関(EFSA)は5月2日、フッ化物(fluoride)の食事摂取基準に関する科学的意見書素案(48ページ)を公表し、2013年6月13日までの意見募集を開始した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、フェノールの毒性学的評価に関する科学的意見書(全44ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、フェノールの耐容一日摂取量(TDI)の1.5mg
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月30日、と畜場における牛海綿状脳症(BSE)サーベイランス体制の緩和について、食品総局(DGAL)に提出した意見書を公表した(8ページ、2013年3
英国食品基準庁(FSA)は5月1日、生の食肉の汚染除去処理方法に関する消費者意識調査の結果を公表した。概要は以下のとおり。 食中毒のリスクは、と畜場で行われる生肉の汚染除去処理により低減が可能で
米国環境保護庁(EPA)は5月1日、種々の農産物における除草剤グリホサートの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2013年7月1日まで受け付ける
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月30日、食品安全レポート(2013年3月分)を公表した。 食品約8 ,500検体のうち、約2 ,400検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
欧州連合(EU)は4月30日、動物用医薬品の薬理有効成分モネパンテル(monepantel)の使用対象動物に乳用めん羊及び山羊を追加し、めん羊及び山羊の乳に対するモネパンテルの残留基準値(MRL)を
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、農薬有効成分ピロキシスラム(pyroxsulam)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年4月2日承認、89ページ)を公表した。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月30日、ケータリング部門における衛生規準に関するリーフレットを8か国語版で発行した。概要は以下のとおり。 食品中の微生物に起因する疾病を予防するためには、
国際獣疫事務局(OIE)は4月30日、鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスによる家きん及びヒトの集団感染症は、生鳥市場が大きな役割を果たしていると発表した。概要は以下のとおり。 中国農業部の要請
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月30日、「2012年版食品統計便覧」(全86ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 目次は以下のとおり。 ・全国統計 ・はじめに ・主要統計 ・第1
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は4月30日、市場で販売されている食品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した。 ハタ26検体、トコブシ12検体、マス9検体、ニベ8検体、アワビ7検体、レッドドラム5
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は5月2日、ACSAニュース91号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州医薬品庁(EMA)、「馬肉
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月29日、食品基準通知(7/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・P1027-MRLの設定されていない微量
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月2日、エジプトからの帰国旅行者におけるA型肝炎ウイルス集団感染に係る緊急リスク評価書を公表した(11ページ、2013年4月29日付け)。 2012年11月
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は4月29日、報告書「マイコトキシン カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ2008~2009年」に新しく追加された項目、「8. パツリン」を
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は4月29日、「市販食品中のかび毒含有量モニタリング計画」のモニタリング結果を公表した(1月~3月分)。 1月から3月までにピーナッツ製品、堅果類、乾燥果物、乳、乳児
欧州委員会(EC)は4月29日、中国産の未承認遺伝子組換え米製品の輸入に関する現行の管理措置を改正するECの提案が加盟国に承認されたことを公表した。 本改正の要点は、管理に関する範囲を、米を含有す
欧州連合(EU)は4月27日、新しい有効成分のアセキノシル(acequinocyl)、アミノピラリド(aminopyralid)、アスコルビン酸(ascorbic acid)、フルベンジアミド(fl
欧州連合(EU)は4月26日、植物防疫製剤の有効成分の認可更新手続きにおいて、申請者が補足資料として申請書類すべてを欧州食品安全機関(EFSA)等に提出するよう、規則(EU) No 1141/201
世界保健機関(WHO)は、A(H5N1)鳥インフルエンザウイルスによる4月26日現在の感染者情報を公表した。概要は以下のとおり。 2003年以降2013年4月26日までに、15か国から計628人の
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月26日、中華料理の冷製前菜について実施した微生物検査の結果を公表した。 飲食店、工場、スーパーマーケット等から採取した200検体について、腸炎ビブリオ、サル
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は4月26日、トラスカラ州の養鶏場1か所において鳥インフルエンザが発生したことを公表した。 SAGARPAはトラスカラ州Ixtacuixtla地方の
ロベルト・コッホ研究所(RKI)は4月26日、鳥インフルエンザに関するFAQを更新した。更新された2項目の概要は以下のとおり。 Q.鳥インフルエンザはヒトからヒトへ感染するのか? A.過去の経験では
欧州食品安全機関(EFSA)は4月26日、モリブデン(molybdenum)の食事摂取基準に関する科学的意見書素案(35ページ)を公表し、2013年6月13日までの意見募集を開始した。概要は以下のと
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月26日、冷凍食品が原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O121による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(4月5日)から5人増え、18州から計3
米国環境保護庁(EPA)は4月25日、ばれいしょ塊茎へのウイルス感染を抑えるBacillus mycoides isolate Jの期限付き残留基準値の設定に関する規則を公表した。これは連邦殺虫剤・
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月25日、生鮮果実のぶどうの亜硫酸塩検査の結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該検査の結果、99%以上において検出可能レベルでの含有はなかった。 一部の食品に
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は4月25日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2013年3月分)。 135検体中120検体が合格で、合格率は88.9%だった。不合格検体
欧州食品安全機関(EFSA)は4月25日、農薬有効成分の微生物Aureobasidium pullulans (DSM 14940株及びDSM 14941株)のリスク評価のピアレビューに関する結論(
欧州食品安全機関(EFSA)は4月25日、農薬有効成分L-アスコルビン酸(L-ascorbic acid)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年4月16日承認、54ページ)を公表した。
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 17 , 25 April 2013)に掲載された論文「2012年11月から2013年3月の間にエジプトから帰国したデンマーク
欧州食品安全機関(EFSA)は4月25日、公的管理措置の範囲外で収集された食品及び飲料におけるアクリルアミド(acrylamide)の存在量のデータ募集を開始した。データ提出の締切りは、2013年6
OIEは、11件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫3件(南アフリカ SAT2型 2件、中国 A型)、低病原性鳥インフルエンザ5件(中国 H7N9 2件、南アフリカ H7N1、台
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 17 , 25 April 2013)に掲載された論文「冷凍ベリー類が原因とみられる、現在進行中の複数株によるA型肝炎集団食中
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 17 , 25 April 2013)に掲載された論文「2012年10月フランスにおける妊婦での深刻なソウルハンタウイルス感染
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月、食品中の累積残留農薬に関して消費者からの質問を受け付け、回答する旨を公表した。概要は以下のとおり。 果実及び野菜中又は表面の「農薬のカクテル状態」は常に
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月25日、輸入きゅうりが原因とみられるSalmonella Saintpaulによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 18州から計73人の感染届出
米国環境保護庁(EPA)は4月24日、種々の農産物における殺菌剤アゾキシストロビン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は4月24日、食品製造工程の衛生基準に関するニュースレターを公表した。概要は以下のとおり。 1. 微生物学的基準 食品に適用される微生物学的基準に関
欧州連合(EU)は4月24日、植物防疫製剤の有効成分としてスピロメシフェン(spiromesifen)を認可する委員会施行規則(EU) No 375/2013を官報で公表した。認可期間は、2013年
欧州連合(EU)は4月24日、微生物Clostridium butyricum (FERM BP-2789)の製剤を採卵鶏ひなに用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 374/2
米国食品医薬品庁(FDA)は4月24日、食品安全関連規則案への意見公募期間を120日間延長する旨発表した。概要は以下のとおり。 FDAは本日、食品に係る現行優良製造規範(Current Good
台湾行政院衛生署は4月24日、台湾においてヒトの鳥インフルエンザA(H7N9)感染が初めて確認された旨公表した。 患者は53歳の台湾籍の男性で、発症前に中国江蘇省蘇州市で仕事をしていた。台湾に戻っ
欧州連合(EU)は4月23日、植物保護製剤の有効成分としてホスホン酸カリウム(potassium phosphonates)(訳注:当初は「亜リン酸カリウム(potassium phosphite)
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関は4月23日、清涼飲料中のベンゼンに関するファクトシートを更新した。更新部分は以下のとおり。 ノンアルコール飲料のリスクとなるベンゼンの濃度が低いことを
欧州食品安全機関(EFSA)は4月19日、香料グループ評価63改訂2(FGE.63Rev2):香料グループ評価07改訂4(FGE.07Rev4)で評価した飽和及び不飽和脂肪族二級アルコール、ケトン並
欧州食品安全機関(EFSA)は4月23日、食品添加物としてのアントシアニン類(anthocyanins)(E 163)の再評価に関する科学的意見書(2013年3月13日採択、51ページ)を公表した。
欧州連合(EU)は4月23日、植物防疫製剤の有効成分として微生物Helicoverpa armigera nucleopolyhedrovirus(オオタバコガ核多角体病ウイルス)を認可する委員会施
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