食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03840140160 |
| タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、複数の食品製品中のアルミニウム及びマンガンのバイオアベイラビリティの評価結果を公表 |
| 資料日付 | 2013年6月7日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は6月7日、in vitro消化管モデルを用いた複数の食品製品中のアルミニウム及びマンガンのバイオアベイラビリティの評価結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査研究の実施期間は2010年2月~2011年6月で、オランダ応用科学研究機構クォリティー・オブ・ライフ部門(TNO Quality of Life)に委託して行われた。食品の特性が腸管での分解及び化学物質の放出に影響することから、当該バイオアベイラビリティは食品によって異なることが示された。 当該調査研究は、複数の製品間でbioaccessibility(化学物質の含有量に対する消化液中への遊離量の割合)の違いが顕著に示されたと報告している。 一日当たりの摂取量の決定では、製品中のアルミニウム量だけではなく、アルミニウムの吸収のしやすさを理解することが不可欠であることから、これは重要な結論と考えられる。また、bioaccessibilityの割合が、アルミニウム及びマンガンにおいて製品間でばらつきがあったことも重要な結論であり、それぞれの元素についてマトリックス効果(pH及び促進物質など)が食品製品の間で異なっていることを示唆している。 アルミニウムは、濃度が増加すると、それ以上吸収しない飽和レベルに達する。クエン酸塩などの物質はアルミニウム吸収の促進剤として働く。マンガンの吸収は一貫して非常に低レベルであった。これは全体の吸収量が非常に低いことを示唆している。 また、アルミニウムのバイオアベイラビリティは、ルーズリーフ茶が、インスタントティーより高かった(インスタントティーの0.05%に対して0.46%)。豆類、ビートの根、ホウレンソウ及びレーズンではマンガンのバイオアベイラビリティは0.2%~1.0%であったが、全ての製品に低濃度のマンガンが含まれていた。 当該調査研究の最終報告書(全61ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.foodbase.org.uk//admintools/reportdocuments/811-1-1484_T01059_-_Final_Report.pdf 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.13/2013(2013.06.26)P15 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
| 情報源(報道) | 英国食品基準庁(FSA) |
| URL | http://www.food.gov.uk/science/research/foodcomponentsresearch/riskassessment/t01programme/t01projlist/t01059/#.UceagJKChaQ |
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