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資料管理ID syu03830570160
タイトル 英国食品基準庁(FSA)、BSE検査を受けていない72か月齢超の牛肉がフードチェーンに入った違反例3件を公表
資料日付 2013年6月6日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国食品基準庁(FSA)は6月6日、最新のBSE管理違反事例を公表した。概要は以下のとおり。
 FSAは、72か月齢超牛由来の食肉がBSE検査を受けずにフードチェーンに入っていた3件の違反例を調査した。
 いずれの事例も、2013年3月1日付けで変更されたBSE検査規則より前に発生した。変更前は、食用にと畜される72か月齢超牛は、BSE検査で陰性であることがフードサプライチェーンに入るための必須条件であったが、3月1日以降当該要件はなくなった。
 今回の3件の違反事例に関連する牛がBSE患畜である可能性は極めて低いことから、由来の食肉を喫食することによる健康リスクは非常に低い。加えて、BSEプリオンが含まれている可能性が高い特定危険部位(SRM)は除去廃棄されていた。
1.牛での違反事例は以下のとおり。
(1) 2012年7月23日にと畜された72か月と3日齢の牛1頭にBSE検査が行われていなかったことが、と畜及びBSEデータの照合により9月に判明した。
 未検査牛の直前にと畜された牛のと体は、BSE以外の理由で廃棄処理された。未検査牛のと体及び関連する他の2頭のと体は、52点の2分割と体(枝肉)からなる貨物の一部として食肉加工業者に送られた。この52点の2分割と体は他の牛肉貨物と共に加工され、生鮮及び冷凍製品として8か所の食品業者に送付、そのほとんどが販売、消費された。しかし当該未検査牛に関連する冷凍肉21点については追跡・回収・廃棄した。
(2) 2012年9月11日にと畜された77か月と18日齢の牛1頭にBSE検査が行われていなかったことが、と畜及びBSEデータの照合により11月に判明した。
 当該未検査と体及び関連する3頭のと体の食肉は、異なる5つの食品業者に渡った。その地域の管轄当局によると、それらは全てチルド製品として販売済みで、そのほとんどが消費された可能性が高い。
(3) 2012年11月29日に72か月と193日齢の牛1頭がと畜された。その日には1ロット70頭の牛が食肉加工された。そのうち41頭でBSE検査を行う必要があった。40頭が検査され、全て陰性であった。未検査の残り1頭のと体はフードサプライチェーンに入った。BSE検査が行われていなかったことが、と畜及びBSEデータの照合により1月に判明した。
 未検査牛のと体は、関連する3頭のと体と共に切断され、その一部がチルド製品として多くの食品業者に渡った。残りの冷凍肉は冷蔵倉庫で自主回収され、その後廃棄のために食肉処理施設に送られた。
2. 山羊での違反事例は以下のとおり。
 スクレイピー検査で陽性だった山羊2頭が、検査機関のミスが原因でフードサプライチェーンに入っていた。スクレイピー感染動物由来の食肉の喫食によるヒトでの既知のリスクはない。加えて、感染源が含まれる可能性の高い部位は、ヒト用のフードチェーンに入る前に除去された。
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国食品基準庁(FSA)
情報源(報道) 英国食品基準庁(FSA)
URL http://www.food.gov.uk/news-updates/news/2013/jun/bsebreaches

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