カナダ食品検査庁(CFIA)は10月6日、チョコレート中の非表示のアレルゲン及びグルテンに関する調査結果(2013~2014年)を公表した。概要は以下のとおり。 この調査の主な目的は、①チョコレー
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月13日、免疫系へのビスフェノールA(BPA)の作用に一層の注意が必要であることで欧州食品安全機関(EFSA)がRIVMに同意したことを発表した。
国際獣疫事務局(OIE)は10月13日、38件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ8件(ポーランド、ウクライナ6件、ロシア)、ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア)
nature(Vol.538 ,No.7624 ,2016年10月13日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 Two distinct RNase activities of CR
Environmental Health Perspectives (2016年10月13日電子版)に掲載された論文「七面鳥肉中のニタルソン、無機ヒ素及び他のヒ素化合物:2014年の米国マーケットバ
Environmental Health Perspectives (2016年10月13日電子版)に掲載された論文「米国の住民における家きん肉の摂食及びヒ素へのばく露(Poultry Consum
カナダ保健省(Health Canada)は10月13日、保存料としてのCarnobacterium divergens M35を、スライスした非加熱喫食調理済(RTE)低温燻製サケ及びスライスした
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 41 , 13 October 2016)に掲載された論文「症候群調査でのメディア報告の潜在的影響:2015年8~9月にイング
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、中国国家食品安全リスク評価センター(China National Centre for Food Safety Risk Assessment: CFSA
欧州委員会(EC)は10月13日、NEWSLETTER「Health-EU」181号を公表した。掲載された食品安全関連情報の概要は以下のとおり。 世界食糧デー(World Food Day)10月
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、ビスフェノールA(BPA)の発達期免疫毒性に関する声明:オランダの健康・福祉・スポーツ省からの質問に対する回答(27ページ)を公表した。概要は以下のとおり
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は10月12日、脂肪分の多い食品の加熱により生成されるモノクロロプロパンジオール(MCPD)、グリシドール及びその類似化合物は乳幼児用調整乳に含まれ、健康にリスクが
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の19検体である(9月公表分)。 1. しその穂:残留農薬ジノテフラン1.54
世界保健機関(WHO)は10月11日、糖類を多く含む飲料(sugary drinks)の消費及び健康への影響を抑制するよう世界的行動の奨励を公表した。概要は以下のとおり。 WHOの新しい報告書では
米国環境保護庁(EPA)は10月11日、殺菌剤マンデストロビン(mandestrobin)の無毒性量(NOAEL)及び急性参照用量(ARfD)設定に関連するエンドポイント、並びに様々な農産物に使用す
The Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.316.No.11.2016年9月20日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキ
The Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.316 ,No.14 ,2016年10月11日)に掲載された食品安全関連情報の表題
英国公衆衛生庁(PHE)は10月10日、カルバペネマーゼ産生腸内細菌科細菌の検査確認数に関して情報提供した。概要は以下のとおり。 この資料は、カルバペネマーゼを有していると確認された腸内細菌科細菌
nature biotechnology(Vol.34 ,No.10 ,2016年10月10日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 Bayer bids $66 billion f
世界保健機関(WHO)は10月10日、コレラに関するファクトシートの更新を公表した。概要は以下のとおり。 ・コレラは、無処置でいると数時間のうちに死亡する急性下痢性疾患である。 ・研究者は、毎年世界
欧州連合(EU)は10月8日、オリーブ油及びオリーブ粕油の過酸化物価(peroxide value ※)の測定方法を変更する委員会施行規則(EU) 2016/1784を官報で公表した。概要は以下のと
欧州連合(EU)は10月8日、特定の生産物に対するシモキサニル(cymoxanil)等の農薬有効成分5品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、農薬有効成分ジメテナミドP (dimethenamid-P)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State
欧州連合(EU)は10月7日、糖類又はポリオール類を加えたチューインガムの風味増強剤としてのスクラロース(sucralose)(E 955)の使用を認可する委員会規則(EU) 2016/1776を官
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月7日、「食品における微生物学的基準の概要(Compendium of Microbiological Criteria for Fo
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年9月30日~10月12日、食品安全に係る欧州連合(EU)規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年10月12日公表) 1.
米国環境保護庁(EPA)は10月6日、除草剤の薬害軽減剤ジクロルミド(dichlormid) の無毒性量(NOAEL)及び急性参照用量(ARfD)設定に関連するエンドポイント、並びにメトラクロール及
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 40 , 06 October 2016)に掲載された論文「2014年12月から2015年4月までにフランス北部で発生したフー
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 40 , 06 October 2016)に掲載された欧州連合(EU)加盟国の疫学報告書最新号からの抜粋記事より、食品安全に関
国際獣疫事務局(OIE)は10月6日、38件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(リトアニア、モルドバ、南アフリカ、ポーランド2件、ロシア)、ブルータング7件(イタ
欧州連合(EU)は10月6日、動物用医薬品の使用に関する公的管理が不十分なためインド産の輸入食用養殖水産物の輸入規制を強化し、輸入時検査の抽出率を10%以上から50%以上とする委員会施行決定(EU)
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月6日、ドゥーティンヘムにおける2015年の成人の塩分、ヨウ素及びカリウムの摂取量に関する報告書(オランダ語、40ページ)を発表した。 2006~2
台湾衛生福利部食品薬物管理署は10月5日、食用油脂中に含まれるベンゼンの管理について検討する専門家会議を開催した旨公表した。概要は以下のとおり。 市販油脂から微量のベンゼンが検出されたことを受け、
欧州食品安全機関(EFSA)は10月5日、チアミン(thiamin)(ビタミンB1)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書案(62ページ)
世界保健機関(WHO)は10月5日、大腸菌に関するファクトシートの更新を公表した。概要は以下のとおり。 ・大腸菌は、通常温血生物の腸管下部で検出される細菌である。大部分の大腸菌種は無害であるが、一部
欧州連合(EU)は10月5日、グアニジノ酢酸(guanidinoacetic acid)を肉用鶏、離乳後の子豚及び肥育豚に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2016/1768を官
米国食品医薬品庁(FDA)は10月5日、加工食品規制プログラム基準(Manufactured Food Regulatory Program Standards:MFRPS)の2016年の更新を公表
米国環境保護庁(EPA)は10月4日、2種類の抗菌性試験方法案及びガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、バイオフィルム形成細菌である緑膿菌(Pseudomonas aerugino
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDSU)は10月4日、世界のvCJD患者集計表を更新した(前回更新 2016年5月25日)。 イタリアの生存患者1人が死亡し、これによってvCJD生存患者
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月3日、殻付き卵に関連した複数州におけるサルモネラ・オラニエンバーグ(Salmonella Oranienburg)集団感染症に関する情報を公表した。概要は以
世界保健機関(WHO)は10月3日、現在の鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.鳥インフルエンザ 1-1.A(H5)ウイルスによる感染状況 7月19日以降
Risk Analysis(Vol.36 ,No.10 ,2016年10月)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Combining QMRA and Epidemi
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月30日、グリホサートに関する欧州食品安全機関(EFSA)による生データ公表を支持する旨を公表した(2016年9月30日付けBfR情報提供 No.031/20
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月30日、アルファルファ・スプラウトに関連した複数州におけるSalmonella Reading及びS. Abony感染症の集団発生に関して最終情報を公表した
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月30日、食品安全レポート(2016年8月分)を公表した。食品約15 ,500検体のうち、約5 ,200検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、着
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月30日、冷凍イチゴに関連した複数州におけるA型肝炎の集団発生の続報を公表した。概要は以下のとおり。 複数の州、CDC及び米国食品医薬品庁(FDA)は、引き続
欧州食品安全機関(EFSA)は9月、10月5-6日に開催されるBSE-TSEリスク評価の第11回EFSAネットワーク会合の議事次第を公表した。 主な議事は、EFSAの活動、国際獣疫事務局(OIE)
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は9月30日、グリホサートに関する情報を更新した。追加した情報の概要は以下のとおり。 APVMAはグリホサートに関する国際がん研究機関(IARC)の
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月30日、食品基準通知(24-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1135‐加工助剤としての遺伝子組換え
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月30日、食品及び歯磨き粉に含まれるチタンナノ粒子による健康影響は排除できないことを発表した。 食品、サプリメント、歯磨き粉による二酸化チタンナノ粒子
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は9月30日、野生キノコ中の重金属及び放射能汚染に関して情報提供した。概要は以下のとおり。 1.重金属 ポルチーニ、ジロール茸(Chanterelles
欧州食品安全機関(EFSA)は9月29日、農薬有効成分グリホサート(glyphosate)の欧州連合(EU)による安全性評価に使われた生データを、リスク評価の公開の一環として、欧州議会議員(MEPs
台湾衛生福利部食品薬物管理署は9月22日、「紅麹製品の食品製造業者適正衛生作業手引き」を制定した旨公表した。概要は以下のとおり。 紅麹製品は発酵過程において環境の衛生状態や発酵条件がよくない場合、
欧州食品安全機関(EFSA)は9月29日、植物保護資材(basic substance)としてのセイヨウノコギリソウ(ヤロー)抽出液(Millefolii herba - Yarrow infusi
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月29日、小麦粉に関連した複数州における志賀毒素産生性大腸菌集団感染症の最終情報を発表した。概要は以下のとおり。 1.CDC、多数州及び米国食品医薬品庁(FDA
国際獣疫事務局(OIE)は9月29日、30件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ5件(ポーランド2件、ロシア、リトアニア2件)、ランピースキン6件(ロシア、カザフスタン
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 39 , 29 September 2016)に掲載された論文「2016年6月豪州ビクトリア州におけるノロウイルス中間変異株(
欧州食品安全機関(EFSA)は9月29日、トウモロコシ(maize)イベントMON810、Bt11、1507及びGA21の栽培に関する以前の環境リスク評価の結論及びリスク管理勧告に対する、スペイン及
欧州食品安全機関(EFSA)は9月29日、利害関係者に遺伝子組換え植物のアレルゲン性に関する指針案を提示すると公表した。概要は以下のとおり。 関心のある利害関係者は、11月23日にパルマで開催され
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年9月14日~9月28日、食品安全に係る欧州連合(EU)規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年9月28日公表) 1. トル
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月28日、食品中のピロリジジンアルカロイドは引き続き可能な限り低減すべきとの意見書を公表した(2016年9月28日付けBfR意見書 No.030/2016)。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月28日、3歳未満の乳幼児の食事に関する報告書を発表した。 ANSESは3歳未満の乳幼児における多数の物質への食事ばく露に関する初めての調査結果を発
欧州連合(EU)は9月28日、残留基準値(MRLs)を不要とする植物保護製剤有効成分のリストにカルボン(carvone)等4品目を追加するため、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月28日、食品中のピロリジジンアルカロイドに関する最新のFAQを公表した(2016年9月28日付けBfRFAQ)。概要は以下のとおり。 種々の試験で、高濃度
欧州食品安全機関(EFSA)は9月28日、欧州連合(EU)加盟国の食品安全機関がEFSAとの協力強化の公約宣言(同日調印、3ページ)について報道発表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAのアドバ
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は9月27日、伝達性海綿状脳症(TSE)規則に関する変更案を公表した。概要は以下のとおり。 当該変更案には、牛海綿状脳症(BSE)及び特定危険部位(SRM)の定義、
米国環境保護庁(EPA)は9月26日、殺菌剤フルオピコリド(fluopicolide)を塊茎・球茎野菜サブグループ1C等に使用する場合の残留基準値変更、及びジャガイモ、顆粒/フレークに使用する場合の
米国食品医薬品庁(FDA)は9月26日、メキシコのプエブラ(Puebla)からのコリアンダーに対する継続的な地域的輸入警告及び検査により、2016年のサイクロスポーラ症例が減少していると公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は9月24日、EFSAの作業情報に簡単にアクセスできる携帯電話用アプリケーション(以下、アプリ)の開発者等を対象とする「EFSAハッカソン賞」(※1)の受賞者を公表した。
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月24日、牛肉製品に関連した志賀毒素産生性大腸菌 O157:H7感染症の複数州における集団発生に関して公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州及び米
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月23日、強力な微生物学的エビデンスの基盤を維持する方法についてツイートした。概要は以下のとおり。 FSANZの「微生物学的エビデンス
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は9月23日、非褐変リンゴに対する規制解除(non-regulated status)の決定を公表した。概要は以下のとおり。 このGEリンゴ系統は、酵素による褐
米国農務省(USDA)は9月22日、中国が米国産牛肉の市場を再開する動きがあると公表した。概要は以下のとおり。 農務長官Tom Vilsackは、以下の声明を発表した。 「最近完了した米国供給シ
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は9月22日、市場の蒸留酒の検査結果を報告した。 DGCCRFは消費者保護の一環で市場の蒸留酒の検査を実施した。有害作用をもたらす恐れのある望まれな
国際獣疫事務局(OIE)は9月22日、20件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ランピースキン3件(ロシア、サウジアラビア、ブルガリア)、ブルータング3件(キプロス、フランス、ボスニア
欧州食品安全機関(EFSA)は9月22日、EFSAと協働する公認利害関係団体の登録について報道発表した。登録の対象は、消費者団体や食品製造業界団体、非政府組織(NGOs)、学術団体等で、概要は以下の
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は9月22日、GEジャガイモ2系統に対する規制解除(non-regulated status)の決定についての一般意見募集開始を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は9月22日、農薬有効成分ゾキサミド(zoxamide)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のラトビア及び共
米国環境保護庁(EPA)は9月22日、殺菌剤チアベンダゾール(Thiabendazole)をマメ科植物グループ6及びマメ科植物の葉グループ7に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 38 , 22 September 2016)に掲載された論文「2013年夏にイタリア南部で発生した志賀毒素2型産生性大腸菌O
カナダ保健省(Health Canada)は9月22日、食品中の汚染物質及び他の品質低下物質に関する方向性について情報提供した。概要は以下のとおり。 同省は、規制に関する政策決定の透明性及び信頼性
世界保健機関(WHO)は9月21日、国連にて世界のリーダー達が薬剤耐性に関して実行すると誓約した旨公表した。概要は以下のとおり。 世界のリーダー達が、薬剤耐性感染症の拡大を阻止する旨かつてないレベ
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は9月21日、動物用医薬品としての抗生物質の供給量の統計データを一部訂正した。概要は以下のとおり。 医薬品会社1社からの情報に誤りがあったことから、BVL
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月21日、食品基準通知(23-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 ・A1121‐加工助剤としてのオリジン(プロテアー
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の9月号(第122号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
世界保健機関(WHO)は9月21日、サウジアラビアのMERS-CoV感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point for
英国食品基準庁(FSA)は9月21日、薬剤耐性の課題に関する主席科学顧問の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSAの主席科学顧問Guy Poppy教授は、本日発行のScience Repor
香港衛生署衛生防護センターは9月19日、シュウ酸カルシウム結晶との関連が疑われる食中毒事案について公表した。 同センターは市民に対し、シュウ酸カルシウム針状結晶を含む野菜に注意しクワズイモの誤食に
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は9月20日、5例目の慢性消耗性疾患(CWD)が検出された旨を公表した。概要は以下のとおり。 NFSAはノルウェー獣医学研究所からノルウェーで5例目となるCWDの報
カナダ保健省(Health Canada)は9月20日、脱酸素剤としてのLactococcus lactis DSM 11037株を、調整気相包装(modified atmosphere packa
欧州食品安全機関(EFSA)は9月20日、農薬有効成分メトキシフェノジド(methoxyfenozide)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member Sta
欧州連合(EU)は9月20日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシBt11×MIR162×MIR604 ×GA21及びGMトウモロコシBt11、MIR162、MIR604及びGA21のうち2系統又は3系
欧州食品安全機関(EFSA)は9月19日、植物保護資材(basic substance)としての過酸化水素(hydrogen peroxide)の認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及びEFSAを対
欧州食品安全機関(EFSA)は9月19日、ジルパテロール(zilpaterol)について、(1)国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)による残留
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は9月19日、食品、飼料及び種子中の遺伝子組換え(GM)に関するモニタリング結果(2015年)を公表した。概要は以下のとおり。 2015年は、食品、飼料及び種子の全
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は9月19日、報告書「食品中の微量元素 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ」でクロムの状況を公表した。当該報告書の概要は以下のとおり。 第
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月19日、ナノマテリアルの安全な利用などに関する政府機関の共同調査研究について最新の情報提供を行った(2016年9月19日付け BfR情報提供No.35/20
欧州食品安全機関(EFSA)は9月16日、農薬有効成分ピリオフェノン(pyriofenone)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU
Environmental Health Perspectives(2016年9月16日電子版)に掲載された論文「マウスの腸内細菌叢に関する、早期のカドミウムばく露の性別に依存した影響及び脂肪蓄積(
Science(vol.353 ,No.6305 ,2016年9月16日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 論説:GM crops?lessons from med
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