食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04640910149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州連合(EU)の研究・技術開発枠組み計画「Horizon 2020」におけるEFSAの優先順位の高い研究テーマについて技術的報告書を公表
資料日付 2017年1月24日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、欧州連合(EU)の研究・技術開発枠組み計画「Horizon 2020」(訳注:研究助成金制度)におけるEFSAの優先順位の高い研究テーマについて技術的報告書(2017年1月17日承認、11ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2017.EN-1166)を公表した。概要は以下のとおり。
1. 欧州委員会(EC)は2011年、「Horizon 2020」(次期の研究開発枠組み計画)を策定し、研究事業の最初の募集を2014年に開始した。「Horizon 2020」には、第1部「優れた科学」、第2部「産業リーダーシップ」、第3部「社会的課題」と3つの主要な研究優先事項がある。この分類において、EFSAの活動及び関連する研究領域は「社会的課題」に該当しており、研究の優先事項の特定を続け、また、それらの優先事項をECの研究・イノベーション総局(DG-R&I)、農業研究・農村開発総局(DG-AGRI)及び保健衛生・食の安全総局(DG-SANTE)に伝え続けることがEFSAの科学方策の重要な側面である。EFSAは、この活動においてECを支援するため、アドバイザリーフォーラム(AF)(訳注:EU加盟国等の食品安全機関の代表者らで構成)、科学委員会(SC)、EFSAの科学パネル及び科学ユニットと協議した。
2. この技術的報告書は、その協議の結果をまとめたものである。食品及び飼料の安全性の領域における優先順位の高い研究テーマ5件が特定された。優先テーマの選定は、以下の基準、即ち、(a)「Horizon 2020」の優先順位付けの方針、(b)革新性(訳注:過去に助成を受けていないこと)、(c)EFSAの中期計画2020年及び既存の優先事項に照らした審査の後に、計60件の提案から行われた。以下の優先テーマ、即ち、(1)食品中のマイクロプラスチック(microplastics)粒子及びナノプラスチック(nanoplastics)粒子、(2)ミツバチの衛生、(3)食品媒介性ウイルス類、(4)リスク評価の方法論、(5)欧州の食品安全のためのデータ収集、データ管理、データ解析及び報告を統合したクラウド型システムの開発が特定された。
3. EFSAは、AF、SC、科学パネル及び科学ユニットとの年2回の協議を経て、食品及び飼料の安全性の分野における優先順位の高い研究テーマを特定することによって、ECへの支援を継続する。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/sp.efsa.2017.EN-1166/pdf

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