食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04640810164 |
| タイトル | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、報告書「我々の食卓にあるべき食事とは?」を発表 |
| 資料日付 | 2017年1月25日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月25日、報告書「我々の食卓にあるべき食事とは?」を発表した。 国民の大半は健康的で寿命は長くなっている。また、国民の半数は肥満で、その割合は社会経済的レベルが低い層でより高かった。また10人中9人は果物及び野菜の摂取量が少なすぎ、我々の食品の30%は動物由来である。平均的なオランダ人の食事は健康に損害をもたらすだけでなく、環境にも大きな負荷をかけている。これは排気ガスに匹敵する温室効果ガスの影響から結論できる。年間食品廃棄量は47kg/人である。オランダの大半の食品は安全である。年間約24人中1人が食中毒を経験し、大抵の場合重篤ではない。食品中の化学物質による健康へのリスクは無視できる程度である。オランダは健康的で持続可能で安全な食事パターンのための国際的な取り組みをリードすることを目指している。そのためには安全性、健康、持続可能性を考慮した総合的な政策が必要である。 本報告書では、オランダの食品の安全性、健康、環境の持続可能性に関して事実と数値を示し、総合的な食事政策のジレンマと可能性について分析した。過剰摂取を避け、植物由来食品をより多く、動物由来食品をより少なく、砂糖入り飲料及びアルコール飲料をより少なく摂取することが、より健康的で持続可能な食事パターンのための3つの取り組み、即ち安全で健康的で持続可能な食事を可能にする。また3つの取り組みによって慢性疾患を減少させ健康のアンバランスを減らし、食品製造の環境へ与える影響を抑制することになると考えられる。また、肉の摂取量の減少と食中毒の割合の減少が関連しているように食事の安全性への良い影響もある。 しかしジレンマが生じる。健康的な食事に関する全ての対策が安全で持続可能であるとは限らないし、その逆もしかりである。例えば、動物の全ての部位を食品に使用すると環境には良い。しかしソーセージのようなより健康的とはいえない加工肉を摂取することになる。また、抽象的で長期的な目標(より健康的、持続可能で安全)に対し日常生活で具体的な選択をするというギャップがある。多くの国民及び企業は健康的で持続可能な食事が重要であると考えていても食品の購入時には消費者は第一に価格及び利便性から選択する。企業も同様にこの様な顧客に対応し利益を得る。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | オランダ |
| 情報源(公的機関) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| 情報源(報道) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| URL | http://www.rivm.nl/dsresource?objectid=7de89598-78f1-4f4d-bab4-e7089d3bc1fd&type=pdf&disposition=inline |
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