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資料管理ID syu04630680149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、ビタミンKの食事摂取基準に関する科学的意見書案について意見公募
資料日付 2017年1月13日
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概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、ビタミンK (vitamin K)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書案(91ページ)を公表し、2月24日までの意見公募を開始した。概要は以下のとおり。
1. この意見書案では、成人、乳児・小児、妊婦・授乳婦のビタミンKのDRVsが提案されている。
2. EFSAは、利害関係者らから基準を満たして提出される全ての意見等を評価する予定である。それらの意見等は、EFSAの関連する科学パネルによって更に検討され、関連性が認められた場合には、考慮に入れられる。
3. 当該意見書案の抄録
 欧州委員会(EC)からの要請を受けて、EFSAの「栄養製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル」(NDAパネル)は、ビタミンKのDRVsを算定する。
 NDAパネルは、本意見書において、ビタミンKはフィロキノン(phylloquinone)及びメナキノン類(menaquinones)の両方から成るものと考える。NDAパネルは、ビタミンKの摂取量又は栄養状態の生体指標のいずれも、単独ではビタミンKのDRVsの算定には適していないと考える。ビタミンKの摂取量に関連している可能性がある複数の健康アウトカムについても検討したが、データをDRVsの設定に用いることはできなかった。
 NDAパネルは、成人、乳児及び小児のためのビタミンKの平均必要量(Average Requirements)及び集団別参照摂取量(Population Reference Intakes)を算定することはできないと考え、このため目安量(Adequate Intakes: AIs)(※)を設定する。NDAパネルは、体内又は器官内におけるメナキノン類の生成量、吸収、機能及び含有量に関する利用可能な科学的根拠は不十分であると考え、このため、フィロキノンのAIsのみを設定する。NDAパネルは、特に生体指標、摂取量データ及び要因アプローチ(factorial approach)(いずれも相当な不確実性を伴う)について1993年以降の利用可能な追加の科学的根拠を評価した結果として、1993年に食品科学委員会(SCF)が提案した参照値を維持する。
 全ての年齢及び性別の人口集団のためのフィロキノンのAIを1μg /kg体重/日と設定する。各基準体重を考慮し、フィロキノンのAIを妊婦及び授乳婦を含む全ての成人には70μg/日、7~11か月齢の乳児には10μg/日、1~3歳児には12μg/日、15~17歳児には65μg/日と設定する。
※訳注:目安量は、推定平均必要量・推奨量を算定するのに十分な科学的根拠が得られない場合に設定される指標であり、ある性・年齢層に属する人々が、良好な栄養状態を維持するのに十分な量である。
 当該意見書案は、以下のURLから入手可能。
https://www.efsa.europa.eu/sites/default/files/consultation/170113.pdf
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/consultations/call/170113

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