EUは10月21日、販売を目的として各種製品又は環境への遺伝子組換え体の意図した放出のモニタリング結果を表わす標準報告書式を定める委員会決定2009/770/ECを官報に掲載した。報告には、遺伝子組換
EUは10月21日、販売を目的として各種製品又は環境への遺伝子組換え体の意図した放出のモニタリング結果を表わす標準報告書式を定める委員会決定2009/770/ECを官報に掲載した。報告には、遺伝子組換
欧州食品安全機関(EFSA)は飼料の官能的特性を向上させる機能等を有する添加物Sensory additivesの申請書類の準備に関する手引書(2009年10月14日採択)を公表した。当該添加物は、
欧州連合(EU)は、食品の健康強調表示2件について認可拒否する委員会規則(EC) 983/2009を官報に掲載した。2件とも各食品の摂取と標榜された効能(疾病リスク低減と子供の発達と健康)に因果関係
欧州連合(EU)は疾病リスクの低減並びに小児の発育及び健康に言及する食品健康強調表示の認可却下に関する委員会規則(EC) 984/2009を官報掲載した。Elancyl Global Silhoue
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、農薬有効成分アゾキストロビンのカルドンに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2009年10月21日付け)を公表した。概要は以
Eurosurveillance 10月22日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)vの関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. 南半球から学ぶパンデミックH1N1インフルエンザの教訓 ht
欧州食品安全機関(EFSA)は2009年10月22日、食品中のヒ素に関する科学的意見書(2009年10月12日採択、199ページ)を公表した。同意見書は、2010年2月1日と同年9月27日の2回にわ
欧州食品安全機関(EFSA)は2009年10月22日、食品中のヒ素に関する科学的意見書(2009年10月12日採択、199ページ)を公表した。同意見書は、2010年2月1日と同年9月27日の2回にわ
欧州食品安全機関(EFSA)は2009年10月22日、食品中のヒ素に関する科学的意見書(2009年10月12日採択、199ページ)を公表した。同意見書は、2010年2月1日と同年9月27日の2回にわ
1. 南アフリカの口蹄疫続報3号:その後発生なし(10月22日受信) 2. ハイチの低病原性鳥インフルエンザ続報2号(最終報告):その後3村で発生。家きん5羽に症状、全55羽を殺処分。検査でH5N2
13.ギリシャのブルータング:前回発生2009年3月。2農場で発生。めん羊22頭に症状。検査でウイルス血清1型を同定(10月19日受信) http://www.oie.int/wahis/publ
EUは、食品安全等に係るEU規制の実施に関する食品獣医局(FVO)の視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年10月22日公表) 1. マケドニア旧ユーゴスラビアにおけるEU向け輸出用に予定さ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、香料のリスク評価のために必要なデータに関する手引書素案(38ページ)を公表し、2009年12月7日までの意見募集を開始した。欧州委員会の要請を受けたもので
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は10月21日、リエージュと畜場(Intercommunale des abattoirs de Liege)で豚と体のSalmonella Ohioに
[製品名] スモークサーモン(Classic Canadian Wild Sockeye Lox Trim) [製造者] Classic Smokehouse (2003) Inc. (ブリティッシュ
米国農務省長官は10月21日、健康的な学校づくりの取組み(HealthierUS School Challenge)を強化していくと発表した。元々この取組みは、十分な栄養摂取や体育の振興を通じて健康
[製品名]一部鉄製一部プラスチック製のレードル [製品番号]製品番号1041.0720 [製造社]Wibra Belgique社 [内容]食品に移行したジアミノジフェニルメタンが基準値を超えて検出され
[発生日]9月25日~26日 [場所]台湾台北市 [患者数]36人 [原因食品]弁当屋「東門鴨荘」が提供した弁当 [病原物質]サルモネラ属菌
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、EU域内における野生動物の結核病に関する科学的精査についてEFSAに提出された技術報告書(117ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.英国の食糧環
EUは10月21日、特定の加盟国による七面鳥肉中のサルモネラ属菌管理プログラムを承認する委員会決定2009/771/ECを官報で公表した。 委員会規則(EC) 584/2008は、七面鳥肉の一次生
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月21日、欧州における感染症に関する年次疫学報告書2009年版(237ページ)を公表した。 本報告書は欧州における感染症の状況の概要を得る目的で、27のE
カナダ食品検査庁(CFIA)は、10月19日、微量栄養素肥料の登録に関するガイドの草稿を公表した。 窒素、リン及びカリウムなどの微量栄養素を含む肥料は、カナダ国内で輸入販売する場合、それに先立って
米国食品医薬品庁(FDA)は10月20日「リスクコミュニケーションに関するFDAの戦略計画(FDA’S STRATEGIC PLAN FOR RISK COMMUNICATION)」を発表した(全46
米国医学研究所は10月20日、米国農務省(USDA)の諮問機関である同研究所の専門委員会が作成した報告書を発表した。その中で、最新の米国人向け食事ガイドライン(2005DGA)に沿って学校昼食プログ
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は10月20日、食肉加工業者対象の1981年食品法並びに1999年動物製品法(APA)遵守のための実施規則案(Draft Code of Practice)に
欧州連合(EU)は10月20日、食品に接触するプラスチック材料及び物品に関する指令2002/72/ECを改正する委員会規則(EC) 975/2009を官報に掲載した。EFSAで評価されたモノマー及び
米国環境保護庁(EPA)は、10月16日、殺菌剤アゾキシストロビンの残留基準値改定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年12月15日まで受け付ける。
米国環境保護庁(EPA)は、16日、農薬がホルモンに与える化学的影響を調査するため、化学的分析や試験のガイドライン、農薬の試験規定を製造業者に発表する今後3ヶ月間のスケジュールを公表した。 本プロ
米国農務省長官は10月19日、ミネソタ州フェアに出展された豚から採取した検体に2009パンデミックH1N1ウイルスを確認したと発表した。また「豚肉や豚肉製品を食べて人がこのインフルエンザに罹ることは
フランス農業・水産省は10月7日、2009年のBSE感染牛数を更新した。現在までに7頭(と畜場検査で1頭、リスク牛の疫学サーベイランスで6頭)のBSEが確認された。 1991年以来のBSE累計頭数
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、「食品安全:全国モニタリング2008年報告書」(111ページ)を公表した。食品モニタリングは二つの相補的なモニタリング調査(以下の1.及び2.)において
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、果実・野菜の植物検疫処置に関する規則を改正し、豪州から輸入するスイートチェリー及び特定種の柑橘類の害虫対策として新たに処理付則を追加する案を提出している。AP
米国食品医薬品庁(FDA)と連邦取引委員会(FTC)は10月15日、不正なH1N1インフルエンザサプリメントを2009 H1N1インフルエンザの流行を予防するという触れ込みで販売しているウェブサイト
英国食品基準庁(FSA)は現在、ナチュラルミネラルウオーター、湧水及び瓶詰飲料水に関する既存指針の見直し作業を行っており、その目的のために指針改定案について利害関係者からの意見募集を開始した。 ミ
英国食品基準庁は10月19日、葉酸と結腸直腸ガンリスクに関する情報を更新した。 栄養に関する科学諮問委員会(Scientific Advisory Comittee on Nutrition: S
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、「食品安全:全国サーベイランス2008年報告書」(64ページ)を公表した。検査対象、検査食品、主な結果は以下のとおり。 1. 食品中の物質の検査 (検
ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は、食品・飼料・動植物衛生の「多年次管理計画2008年報告書」(127ページ)を公表した。食品及び飼料の検査の概要は以下のとおり。 1. 食品 (1)食品関連
米国農務省の食品安全検査局(FSIS)は10月19日、牛挽肉に関する消費者向けファクトシート「牛挽肉と食品安全」を更新した。概要は以下のとおり。 1. 「ハンバーガー」と「牛挽肉」の違い ハンバ
欧州食品安全機関(EFSA)は19日、食品接触材料用物質の26回目のリストに関する科学的意見書(2009年9月24日採択)を公表した。概要は以下のとおり。提出されたデータに基づき、2種類のモノマーを
台湾行政院衛生署は10月19日、揚げ油中のヒ素についてのサンプル検査結果を公表すると共に、16日に開催された専門家及び消費者保護団体の共同検討会で提案されたろ過助剤(合成ケイ酸マグネシウム、珪藻土)
台湾行政院衛生署は10月16日、「飲用水の水質処理剤としてのポリシリカ鉄凝集剤」について草案を公表、意見募集を開始した。 ポリシリカ凝集剤の品質規格や使用時期・使用量等を定めている。本剤は原水濁度が
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月16日、インフルエンザ・サーベイランス週報を公表した。2009年第41週における主な進展状況は以下のとおり。 1. EU7ヶ国(ベルギー、アイルランド、マ
台湾行政院衛生署は10月16日、衛生署公告(第0980462045号)により「残留農薬基準値」第3条付表1の改正草案を公表し60日間の意見募集を開始した。今回の改正の目的は、以下のとおり。 1. プ
米国疾病管理予防センター(CDC)は、シガ毒素産生大腸菌(STEC)感染症診断のための提言を臨床検査機関向けに発表した(全17ページ)。概要は以下のとおり。 STECは米国における細菌性腸管感染症
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は10月16日、ニュージーランドが鶏肉中の病原菌を大幅に減らす種々の対策を取っており、これにより鶏肉の安全性向上を目指す国際的な場で主導的な役割を果たしている
[製品名] 痩身用サプリメント(Syntrax Fyre)、関節痛緩和用(Texiao Fengshi Gutong Ling)、強壮用(Kam Yuen Brand Wan Ying Yang Ga
[製品名] 性機能強化用サプリメント(STEAM) [内容] スルホアイデナフィル及びタダラフィルの表示外医薬品成分含有(副作用:心臓発作、高血圧、頭痛など)
[製品名] 強壮用健康食品Dynasty Worldwide Jinglida So Young Formula [内容] 表示外の医薬品成分アミノタダラフィルの含有(副作用:心臓発作、高血圧、頭痛な
[製品名] サンドイッチ [ロット] どの製品にも7ケタのコードあり(例:0126509)。ノースカロライナ州、サウスカロライナ州、バージニア州のコンビニエンスストア、ガソリンスタンド、その他小売店で
英国食品基準庁(FSA)は10月16日、食品関連問題に関する最新の四半期消費者意識調査(Quarterly Public Attitudes Tracker: September 2009)の結果)
台湾行政院衛生署は10月16日、妊婦を対象に行った食物摂取状況及び栄養状態に関する調査結果を公表した。本調査は台湾大学の教授に委託し実施したもので、妊婦2 ,346名を対象に血液検査を行った。調査結
英国食品基準庁(FSA)は10月15日、英国全国で実施された食品中のパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)、パーフルオロオクタン酸(PFOA)などのフッ素化合物に関する調査結果を公表した。その結
Eurosurveillance 10月15日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)v及び食品安全の関連記事とそのURLは以下のとおり。 1. パンデミック・インフルエンザA(H1N1)の拡散の
台湾行政院衛生署食品衛生処は10月12日~10月15日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. 日本から輸入された水密桃(KOEI CO. , LTD
台湾行政院衛生署は10月15日、衛生署公告(第0980461846号)により「残留農薬基準値」第3条付表1の改正草案を公表し60日間の意見募集を開始した。今回の改正の目的は、以下のとおり。 1. ア
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)、10月15日、季刊誌(Food Standard News 70)2009年春季号を公表した。 今号の主要項目は下記のとおり。 1. FSANZ長官のメッセージ
1.ロシアのアフリカ豚コレラ続報4号:その後1ヶ所で発生。野生のイノシシ1頭が死亡。検査でウイルスを同定(10月15日)http://www.oie.int/wahis/public.php?page
英国食品基準庁(FSA)は10月15日、仕出し業者を対象とした卵の安全な取扱に関する助言を公表した。卵の取扱、保存、加熱調理、殺菌卵の使用、高リスクの人々への仕出しなどに関する指針を網羅している。
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は、ガリシア州ラ・コルーニャ県Arangaの1999年4月14日出生牛。 スペインのBSE
[製品名] 牛タン(各種重量・箱詰め)計33 ,000Lbs [ロット] 箱に「EST. 889A」と記載(施設番号)。ブランド名:J.F. O’NEILL PACKING CO、WHOLE FOOD
米国食品医薬品庁(FDA)は10月15日、「2008会計年度動物用医薬品センター(CVM)報告書」を発表した(全66ページ)。年度中の目立った点として次の6項目が挙げられている。 1. 動物用医薬
台湾行政院衛生署は10月14日、行政院環境保護署が実施した使い捨て食器に対する検査でピンク色のプラスチック製皿からビスフェノールA(BPA)が検出されたことを公表した。衛生署は環境保護署から報告を受
台湾行政院衛生署は10月14日、市販の乳酸菌飲料にデヒドロ酢酸が含まれ、かつ乳酸菌数が表示と異なるとの疑いがもたれている件について(※訳注:マスコミ報道があった)、直ちに、関連製品のサンプル検査を各
EUは10月14日、特定栄養目的食品に特定栄養目的のため添加してもよい物質に関する委員会規則(EC)953/2009を官報で公表した。特定栄養目的食品を食事療法用食品(Dietetic foods)
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、香料グループ評価42:有機物質を含有する鉄に関する科学的意見書(2009年9月24日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.CEFパネルは、クエン酸鉄
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、食品添加物ラウロイルアルギニンエチル(ethyl lauroyl arginate) (訳注:抗菌剤)について提供された新たな知見の評価に関する声明(20
台湾行政院衛生署は10月7日、衛生署公告(第0980461580号)により「残留農薬基準値」(中国語:残留農薬安全容許量標準、英語:Pesticide Residue Limits in Foods
カナダ保健省(Health Canada)は、10月13日、低温殺菌していないリンゴジュース、フルーツジュース、生乳を子供に飲ませないよう注意喚起を行った。また、妊婦、高齢者、免疫力の低下している人
カナダ保健省(Health Canada)は、10月10日、パン、小麦粉、全粒小麦粉などに遺伝子組換えAspergillus niger (PLA-54)由来の酵素ホスホリパーゼA2を使用する暫定許
EUは10月13日、新規開発食品成分として南極オキアミ(Antarctic Krill、Euphausia superba)の脂質抽出物の販売を認可する委員会決定2009/752/ECを官報で公表し
[製品名] 牛挽肉(925Lbs) ”SAN DIEGO MEAT , GROUND BEEF PATTIES”(15Lbsケース入り)、”SAN DIEGO MEAT , BULK GROUND B
英国化学物質規制委員会(Chemicals Regulation Directorate: CRD)は10月13日、動物の農薬中毒事件に関する2009年第1並びに第2四半期(1月~3月、4月~6月)
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、農薬有効成分アミスルブロムのワイン用及び生食用ぶどうに対する残留基準値(MRL)の新規設定に関する理由を付した意見書(2009年10月12日付け)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、くん液一次産品Fumokompの安全性に関する科学的意見書(2009年9月24日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 当該製品は、in vitro
英国食品基準庁(FSA)は10月12日、8才から10才までの年齢層の子供達を対象にした食品衛生に関する実験的教育プログラム(Mission: Possible !)の評価報告書を公表した。 同プロ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月9日、農薬有効成分チアクロプリドの生鮮ハーブ、ハーブ茶(乾燥ハーブ)及び茶に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2009年10月8日付け)
欧州食品安全機関(EFSA)は10月9日、農薬有効成分エテホン(Ethephon)の既存の残留基準値(MRL)の見直しに関する理由を付した意見書(2009年10月8日付け)を公表した。概要は以下のと
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は10月9日、牛ブルセラ症プログラム撲滅プログラムに関する同局の考え方を示す概念書を発表し、これについての一般の意見を公募している。公募期間は12月4日まで。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月9日、インフルエンザ・サーベイランス週報を公表した。2009年第40週における主な進展状況は以下のとおり。 1. EU5ヶ国(ベルギー、アイルランド、マル
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は10月9日、先に米国テキサス州政府保健部が輸入乾燥プラム/プルーン及び乾燥プラム/プルーンを含む製品に高濃度の鉛が検出されたとして注意喚起を行った事例を受け、中
欧州食品安全機関(EFSA)は10月9日、EU加盟国における動物衛生及び福祉の問題に関する統一リスク評価アプローチの促進に関する技術的報告書(2009年5月25日付け)を公表した。 当該報告書は、
欧州食品安全機関(EFSA)は10月8日、農薬有効成分フルジオキソニル(Fludioxonil)のセルリアック(セルリーの一種)に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2009
Eurosurveillance 10月8日号に掲載されたインフルエンザ関連記事の概要及びURLは以下のとおり。 1. ウイルス干渉はインフルエンザの拡散に影響するか? この短報は、インフルエンザ
1. ベリーズのベネズエラ馬脳脊髄炎:前回発生2007年11月。3農場と5村で発生。12頭に症状、うち4頭が死亡。検査でウイルスを同定(10月8日受信) http://www.oie.int/wahi
EUは、食品安全等に係るEU規制の実施に関する食品獣医局(FVO)の視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年10月8日公表) 1. ペルーにおけるEU向け輸出用香辛料類のマイコトキシン汚染を
英国化学物質規制委員会(CRD:前農薬安全委員会)は10月8日、イングランド、ウェールズ、スコットランド及び北アイルランドにおける農薬使用調査に関する意見募集に対する回答の概略を公表した。 農薬の
フランス衛生監視研究所(InVS)は、10月6日付けでインターネットサイトに掲載した月刊公衆衛生アンティーユ・ギアナ(Bulletin de veille sanitaire Antilles-Gu
台湾行政院衛生署は10月7日、牛ひき肉が腸管出血性大腸菌O157に汚染されている恐れがあるとの報道を受け、O157は熱に耐性がなく、75℃で1分以上加熱すれば死滅するため、牛ひき肉を十分加熱するよう
米国の動物医薬品センターは9月7日、「全国抗菌剤耐性モニタリングシステム-腸内細菌2006年エグゼクティブレポート」を発表した。ヒト、小売食肉及び肉用動物から採取・分離した抗菌剤耐性のサルモネラ属菌
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、農薬有効成分レナシル(Lenacil)のリスク評価のピアレビューの結論(2009年9月25日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. てんさいに適用する
米国環境保護庁(EPA)は10月7日、農薬の不活性成分ナフタレンスルフォン酸ナトリウム塩及びアンモニウム塩・ホルムアルデヒド縮合物(Sodium and Ammonium NaphthaleneSu
米国環境保護庁(EPA)は10月7日、除草剤アトラジンの人への影響を評価するため、新規に科学評価を開始することを決定した。 最終的に、EPAは、アトラジンに関する現在のリスク評価を改定するかどうか
米国環境保護庁(EPA)は10月7日、農薬の不活性成分C10-C18-アルキルジメチルアミンオキシド(界面活性剤)の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該不活性
米国環境保護庁(EPA)は10月7日、クランベリーに使用する除草剤キンクロラックの期限付き残留基準値(15ppm)を設定した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年12月7日
米国環境保護庁(EPA)は10月7日、農薬の不活性成分塩化アンモニウム(担体/栄養素)の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該不活性成分への全体的な暴露によって
米国環境保護庁(EPA)は10月7日、殺菌剤ピラクロストロビン及びその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年12月7日まで受け付
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月7日、パンへのヨウ素添加塩の添加によるヨウ素強化義務化が10月9日より開始される旨のプレスリリースを公表した。この措置は、ヨウ素欠乏の問題に対
フランス衛生監視研究所(InVS)は変異型クロイツフェルトヤコブ病(vCJD)の疑いのあった女性患者1名が死亡したことでフランスにおけるクロイツフェルトヤコブ病(CJD)の統計を10月1日付けで更新
英国食品基準庁(FSA)は10月6日、英国全土で販売されている鶏肉中のカンピロバクター及びサルモネラ属菌汚染の調査結果を公表した。本調査は、2007年5月~2008年9月までの期間に小売り販売の新鮮
フランス衛生監視研究所(InVS)は、10月2日、残留農薬と健康リスクに関する特集(残留、暴露、リスク、サーベイランス、Q&Aなど)を発表した。 農薬は殺虫剤、殺菌剤、除草剤などの分野で有害生物を