欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、香料グループ評価61改訂1:脂肪族アセタール類のJECFA評価を検討した科学的意見書(2009年3月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.CEF
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、香料グループ評価61改訂1:脂肪族アセタール類のJECFA評価を検討した科学的意見書(2009年3月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.CEF
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は7月24日、国際的専門家グループがFSANZに対し遺伝子組換え(GM)食品の安全性評価に関し作成した点検結果への対応案を公表。 1.背景 2008年5月、FSA
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、非対象動物種用飼料に対する抗コクシジウム剤または抗ヒストモナス剤交差汚染で不可避的移行量の上限値設定に関する欧州議会及び欧州委員会指令2002/32/ECの付
英国食品規準庁(FSA)は7月28日、食品製造業者に対し飽和脂肪酸及び糖分添加の自発的削減を求める答申案に関する意見募集を開始した。同答申案ではまた、業界にビスケット、ケーキ、ペストリー、フルーツケ
欧州食品安全機関(EFSA)は24日、貝毒のドーモイ酸(DA)に関する科学的意見書(7月2日採択)を公表した。概要は以下の通り。 DAとその異性体はヒトに記憶喪失性貝中毒を引き起こす。DAの数種類の異
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飲料水中のPCB基準値設定について保健総局(DGS)から諮問を受け2009年6月16日付で意見書を提出した。 フランスの一部の河川はポリクロロビフェニル(P
EUは7月28日、認可された農薬有効成分のリストからメタム(Metam)を除外する理事会決定2009/562/ECを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 理事会指令91/414/EECの附属書
EUは7月28日、認可された農薬有効成分のリスト(理事会指令91/414/EECの附属書I)にテトラコナゾール(Tetraconazole)を追加する理事会指令2009/82/ECを官報で公表した。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品添加物としてステビア・レバウジアナ(Stevia rebaudiana)の抽出物レバウディオシドA(Rebaudioside A)を食品添加物として使用す
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、残留農薬のリスク(急性及び慢性)を評価するための補助ツール(計算プログラム等)3種を公表した。それぞれ以下のURLから入手可能。 1. 残留農薬の定義(新規)
WHOは7月27日、H5N1亜型鳥インフルエンザの発生状況に関する時系列年表更新版(1996年~2009年7月24日: PDF 32ページ)を公表した。同更新版では、1996年中国広東省の飼育ガチョ
台湾行政院衛生署は7月27日、全国の飲食業者を対象にした揚げ油の検査について結果を公表した。 各県市の政府衛生局が7月26日までに全国の5 ,236の飲食業者における揚げ油の酸価管理について検査を
EUは7月27日、欧州食品飲料産業協会(CIAA)がまとめた食品中のアクリルアミド低減策に関する技術的な手引書「アクリルアミド・ツールボックス」の内容を5つの業界別に再編集した小冊子(2ページ、22
EUは7月25日、非動物由来食品及び飼料の輸入に係る公的管理の強化措置に関する委員会規則 (EC) 669/2009を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. とうがらし、とがらし製品(カレー粉)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、キプロスの山羊のスクレイピー抵抗性に係るEFSAの勧告に基づく追加データ収集の実施要綱に関する声明(22ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. キプ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月24日、EU及びEEA加盟国におけるパンデミック(H1N1)2009の個別症例を分析したサーベイランス報告書(6ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年7月24日公表) 1. ブラジルにおける牛肉の輸出に係る食品安全及び公衆衛生の管理
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ヒトが直接消費する牛、小型反すう動物、奇蹄類家畜の生乳の生産条件及び市場販売に関する省令案について食品総局(DGAL)から諮問を受け、2009年6月19日付け
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、カキ貝異常大量死が発生した養殖海域閉鎖措置の解除について食品総局(DGAL)から諮問を受け、2009年6月5日付で意見書を提出した。 1. 背景 昨年と同様、
英国化学物質規制委員会 (Chemicals Regulation Directorate: CRD)は7月23日、動物の農薬中毒事件に関する2009年第1四半期(1月-3月)報告書を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、害虫抵抗性遺伝子組換えともろこしMIR604系統の食品・飼料用途、輸入及び加工の認可申請に関する科学的意見書(7月2日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
豪州・ニュージーランド食品基準機関 (FSANZ)は、季刊誌 (Food Standardes News 69 )の 2009年冬季号を公表した。今号の主要項目は下記のとおり。 1. Mark Bu
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、農薬の土壌リスク評価の現実性向上に係る利害関係者のワークショップに関する報告書(7月23日付け)を公表した。当該ワークショップの目的は、(1)土壌中の農薬に
Eurosurveillance 7月23日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)v及び食品安全の関連記事、並びに、各URLは以下のとおり。 1. フランスにおけるインフルエンザA (H1N1)
1. 南アフリカのリフトバレー熱続報5号:その後1農場で発生。めん羊9頭に症状、うち5頭をと畜。検査でウイルスを同定(7月23日受信) http://www.oie.int/wahis/public.
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品加熱調理器具(訳注:フライパン等)の非粘着コーティングの残留パーフルオロオクタン酸(PFOA)がヒトの健康に及ぼす潜在的リスクについてUFC Que Ch
カナダ食品検査庁(CFIA)は、7月21日、2008年のリステリアアウトブレイクに関して、外部の第三者による調査レポートを公表した。(PDF版 181ページ) 2008年、カナダのMaple Le
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、乳牛の飼育及び畜産システムの食品安全面への影響に関する科学的意見書(2009年7月9日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 現行の飼育及び畜産システムに
カナダ保健省(Health Canada)は、7月18日、幼児用シリアル製造時にレシチンを離型剤として使用する暫定許可を公表した。 レシチンに関するデータを評価した結果、安全性と有効性が証明された
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、養殖魚類のスタンニング及び即殺の主要な手順における魚種固有の福祉の観点からの食品安全面の考察に関する科学的意見書(7月9日採択)を公表した。 EFSAのB
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、害虫抵抗性及び除草剤グリホサート耐性遺伝子組換えとうもろこしMON 88017 x MON 810の食品・飼料用途、輸入及び加工(EU域内での栽培は除く。)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、離乳後の子豚用飼料添加物としての酵素製剤AveMix 02 CS/L(エンド‐1 ,3(4)-β‐グルカナーゼ、エンド‐1 ,4-β‐キシラナーゼ及びペクチ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第2回「農薬・残留農薬」委員会(2009年5月6日開催)の議事録(同日付)を公表 。概要は以下のとおり。 1. 農薬の内分泌かく乱作用の健康影響評価 EUでは将
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、植物防疫剤の販売に係る理事会指令91/414/EECの附属書II及びIII(データ要件)の改正について物理的化学的性状の側面から更新した科学的意見書(6月1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、農薬有効成分クロフェンテジン(Clofentezine)のリスク評価のピアレビューの結論(2009年6月4日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 仁
WHOは7月20日、食品安全ニュース(Food Safety News)第33号を公表。 1.WHOの食品安全・人獣共通感染症部の活動 :HSE Clusterは、パンデミックインフルエンザ含む感
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月20日、インフルエンザA (H1N1) 2009パンデミックのリスク評価の中間報告書(14ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2009パンデミッ
米国農務省は7月20日、食品安全検査局指令「国土安全保障上の脅威態勢に即応するリスク本位の食糧防衛検証手順」を改正した(第5版全13ページ)。本指令の目的は、国土安全保障省が脅威態勢を宣言した際に、
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、植物防疫剤の販売に係る理事会指令91/414/EECの附属書II及びIII(データ要件)の改正について分析方法の側面から更新した科学的意見書(6月18日採択
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、植物防疫剤の販売に係る理事会指令91/414/EECの附属書II及びIII(データ要件)の改正について残留物の側面から更新した科学的意見書(6月18日採択)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、植物防疫剤の販売に係る理事会指令91/414/EECの附属書II及びIII(データ要件)の改正について環境運命試験及び動態試験の側面から更新した科学的意見書
米国食品医薬品庁(FDA)は、バチルス属菌混入の疑いで「Nuby」「Cottontails」「Playschool」ブランドのゲル入り乳児用おしゃぶりを購入・使用しないよう消費者に呼びかけている。当
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、農薬有効成分フェナミホス(Fenamiphos)の既存の残留基準値(MRL)の見直しに関する理由を付した意見書(2009年7月16日付け)を公表。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、香料グループ評価43:ツジルアルコールに関する科学的意見書(2009年3月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.CEFパネルは、ツジルアルコール
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、香料グルーブ評価214:α ,β‐不飽和アルデヒド類及び前駆体に関する科学的意見書(2008年11月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 α ,β‐
台湾行政院衛生署は7月17日、台北市で、油のろ過助剤として使用されている合成ケイ酸マグネシウムから微量のヒ素(0.05ppmから0.06ppm)が検出されたことを受け、専門家討論会議を招集した。当該
欧州食品安全機関(EFSA)は7月16日、農薬有効成分ラムダシハロトリン(Lambda-cyhalothrin)のアーティチョークに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(200
英国化学物質規制委員会(CRD)は、今年4月の組織改編によりCRDに統合された旧農薬安全委員会(PSD)の2008-2009年年次報告書を公表した。 PSDの最後の年次報告書となる今回の報告書では
14.中国の口蹄疫続報1号(最終報告):3月25日初報告分、その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(7月14日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?pa
1. 南アフリカのリフトバレー熱続報4号:その後2農場で発生。牛71頭に症状、うち1頭が死亡。検査でウイルスを同定(7月16日受信) http://www.oie.int/wahis/public.p
Eurosurveillance 7月16日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)v及び食品安全の関連記事、並びに、各URLは以下のとおり。 1. 2009年5月~6月のベルギーにおけるインフル
欧州食品安全機関(EFSA)は7月15日、肥育豚用の飼料添加物としての製剤Natuphos(3-フィターゼ)への認可条件の変更に関する科学的意見書(7月7日採択)を公表した。概要は以下の通り。 Nat
欧州食品安全機関(EFSA)は7月16日、農薬有効成分トリアレート(Tri-allate)のリスク評価のピアレビューの結論(2008年9月26日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 大麦及び
欧州食品安全機関(EFSA)は7月16日、香料グループ評価7改訂2:飽和及び不飽和脂肪酸第二級アルコール類、ケトン類及び第二級アルコールと直鎖又は分岐鎖飽和カルボン酸のエステル類に関する科学的意見書
欧州食品安全機関(EFSA)は7月13日、植物の病害虫リスク評価及び病害虫リスク管理策の評価の調和した枠組みに関するガイダンス文書素案(70ページ)を公表し、意見募集を実施した。概要は以下のとおり。
台湾行政院衛生署は7月16日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第200号を発行した。食品の安全性に関連する記事としては、有機ヒ素と無機ヒ素に関して、摂取経路、毒性影響、JECFAの設定した
台湾行政院衛生署は7月16日、「食品中のカビ毒の基準値」の草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。 基準値は以下のとおり。なお、乳児食品中のカビ毒については「乳児食品類の衛生基準」の規定に従う
スイス連邦保健局(BAG)は、異物・成分規則(SR.817.021.23)の別添リスト1に2010年1月1日に収載予定の農薬21種の残留基準値(残留許容値(※1)あるいは残留限界値(※2))を公表し
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、7月7日に開催された食品中のカドミウムに関するBfRのセミナー「カドミウム:食品安全の新たな課題?」について報告するプレスリリース(7月15日付)を公表した。
英国食品規準庁(FSA)は7月15日、アクリルアミド、3-MCPD、フラン、カルバミン酸など食品加工工程で生じる汚染物質((process contaminants)に関する調査結果を公表した。
米国環境保護庁(EPA)は7月15日、殺菌剤フェンアミドンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年9月14日まで受け付ける。 コリアン
台湾行政院衛生署は7月15日、セレウス菌に汚染された「機智豆」(訳注:チョコレート菓子)を食べないよう市民に対し再度注意喚起を行った。 セレウス菌汚染が確認されたのは、英連公司が製造したロット番号
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月14日、パンデミック時サーベイランス及び調査作業部会の会合について公表した。概要は以下のとおり。 EU及びEEA加盟国のほか米国、豪州、カナダの専門家らが
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、農薬有効成分キザロホップ-Pのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本結論は、申請されたてんさいに適用する除草剤キザロ
米国環境保護庁(EPA)は7月13日、殺虫剤イミダクロプリドの登録再検討に関する最終ワークプランを公表した。 ネオニコチノイド系殺虫剤イミダクロプリドは、ミツバチに対して急性暴露による非常に高い毒
英国食品規準庁(FSA)は7月13日、食品並びに動物飼料汚染物質に関する国立レファレンス研究所(NRL)の年次報告書を公表した。 FSAは2008年4月、Central Science Labor
米国環境保護庁(EPA)は7月10日、殺虫剤インドキサカルブ、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年9月8日まで受
台湾行政院衛生署は7月12日、食用油の品質や安全性の確保に向けて、各県・市の衛生機関等が法令を実行し、検査等の強化を図ることに対し、サポートしていく旨表明すると同時に、食用油に対する衛生上の措置に関
台湾行政院衛生署は、動物用医薬品ロキサルソンの安全性に対する懸念に関する報道に対し、安全性は確認されている旨を公表した。 1. 7月12日:動物用医薬品ロキサルソンは安全だとする見解を公表した。(※
EUは7月11日、インフルエンザA(H1N1)を共同体ネットワークに届け出るために症例定義を変更する委員会決定2009/540/ECを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 2009年4月30日
米国環境保護庁(EPA)は7月10日、殺虫剤ブプロフェジンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年9月8日まで受け付ける。 アブラナ科
カナダ保健省(Health Canada)は7月9日、缶入り粉末乳幼児用調製乳のビスフェノールA(BPA)に関する調査報告を公表した。 今回、38製品(6社の11ブランド)の缶入り粉末乳幼児用調製
英国健康保護局(HPA)は7月10日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第3巻27号を公表した。今号の概要は下記のとおり。 1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、穀物中のアフラトキシンB1に対する気候変動の影響を予測する研究事業の募集について公表した。概要は以下のとおり。 1. 気候変動の結果、EU域内の穀物中のアフ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、n-3系及びn-6系多価不飽和脂肪酸(PUFA)のラベル表示する参照摂取量(reference intake value)に関する科学的意見書(6月30日採
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書、並びに、更新した2009年下半期の監査・視察計画書を以下のとおり公表した。 (2009年7月10日公表) 1. ナミビ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、畜産にホルモンまたは甲状腺ホルモン抑制作用物質及びβ -作動物質使用禁止に関する欧州委員会指令No.96/22/ECを改正した2008年11月19日付欧州議会
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は牛の乳、乳製品、肉及び肉加工品の摂取による豚丹毒のヒトへの感染リスクについて食品総局(DGAL)から諮問を受け、2009年6月11日付で意見書を提出した。概要は下
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則EC No.1829/2003に基づき、害虫抵抗性及び除草剤耐性の遺伝子組換えとうもろこし交配種MON 89034 x 1507 x MON 88017
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ミツバチの伝染病に適用する管理対策の設定及び1980年8月11日付省令を変更する改正省令案について食品総局(DGAL)からの諮問を受け2009年5月22日付で
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、農薬有効成分シプロジニルのセルリアック(根セロリ)に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(25ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、農薬有効成分カルボフランのリスク評価のピアレビューに関する結論(132ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本結論は、申請されたとうもろこし、てん
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、農薬有効成分ミクロブタニル(Myclobutanil)のリスク評価のピアレビューの結論(2009年6月4日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 生食
台湾行政院衛生署は7月10日、衛生署公告(第0980403414号)により「残留農薬基準値」(中国語:残留農薬安全容許量標準、英語:Pesticide Residue Limits in Foods
米国環境保護庁(EPA)は7月10日、殺菌剤マンジプロパミドの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年9月8日まで受け付ける。 乾燥ホッ
英国食品規準庁は7月10日、2005年にウエールズで発生した腸管出血性大腸菌O157のアウトブレークにより5才の少年が死亡した事件の調査報告書に対する対応文書を取り纏め、FSA理事会による検討のため
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ノニ(Morinda citrifolia L)果汁とノニ果汁乾燥抽出物の実質的同等性評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け、20
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、採卵鶏、肉用鶏及び肉用アヒル用の飼料添加物としての酵素製剤Danisco Xylanase G/L(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ)について提出された新
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、2008年4月4日付AFSSA意見書に関し、ビール及びビールを主成分とする製品の製造プロセスに、加工助剤として特殊プロセスによって製造したポリスチレンとポリビ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ブドウのコガネヨコバイの駆除に使用するために認可が申請されている除虫菊を有効成分とするPYREVERT製剤について提出された補足資料の評価を食品総局(DGAL
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、新開発食品・新開発食品成分(NI)としてフィンランド当局が最初に実施したサーディン・ペプチド製品の市場流通認可申請評価書について競争・消費・不正抑止総局(DGC
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、発酵乳酸アンモニウムを含む反すう動物用窒素添加飼料の認可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2009年5月15日付で意見書を提
カナダ保健省(Health Canada)は7月9日、ボトル入り飲料水のビスフェノールA(BPA)に関する調査報告を公表した。 今回、54製品のボトル入り飲料水68サンプルを調査した。これらの飲料
カナダ保健省(Health Canada)は7月9日、金属蓋付きガラス瓶入りベビーフードのビスフェノールA(BPA)に関する調査報告書を公表した。 今回の調査で対象とした122製品(6社の7ブラン
1. イタリアのブルータング続報11号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(7月9日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=si
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、残留農薬に関する初めての年次報告書(2007年)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2007年は約350種類の食品試料74 ,000以上(前年比13%増)
米国環境保護庁(EPA)は、7月8日、農薬の不活性成分アクリル酸・2-メチルアクリル酸・ブチルアクリレート・エチルアクリレート・メチルメタアクリレート・ポリエチレングリコールメタアクリレートC16-
米国環境保護庁(EPA)は7月8日、農薬の不活性成分(界面活性剤) 1 ,4-ジアルキルスルホコハク酸ナトリウムの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、フードチェーンにおけるカンピロバクター管理の健康便益評価に関する科学的専門家会議(2008年12月4~5日)の概要報告書(2009年6月付け、186ページ)を
台湾行政院衛生署は7月9日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第199号を発行した。食品の安全性に関連する記事としては、揚げ油に含まれるアクリルアミドに関する一般的な知識が掲載されている。