フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、新開発食品成分(NI)としてシベリアカラマツ(Larix gmelinii)由来のタキシフォリンの市場流通認可に関する英国当局の最初の評価報告書の評価
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、新開発食品成分(NI)としてシベリアカラマツ(Larix gmelinii)由来のタキシフォリンの市場流通認可に関する英国当局の最初の評価報告書の評価
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、フランス食品ファーストフード組合(Syndicat National de l’Alimentation et de la Restauration
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月10日、鶏肉から抗生物質耐性菌が検出されるのは新しいことではないとの意見を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツ環境自然保護連盟(BUND)による抜き取り
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、フラン監視計画事業作成について食品総局(DGAL)から科学的技術的支援の要請を受けて2011年11月24日付けで意見書を提出した。目次は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月10日、農薬有効成分の海藻抽出物(Sea-algae extract)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月6日付け)を公表した。概要は以下のとお
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、リン酸モノエステル化リン酸架橋デンプン(PDP)(E1413)の新開発食品成分(NI)としての市場流通認可に関する英国当局の最初の評価報告書について、
欧州食品安全機関(EFSA)は1月10日、農薬有効成分ジベレリン類(Gibberellins)のGA4とGA7の混合物(ジベレリン(Giberelline)として認可)のリスク評価のピアレビューに関
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月5日、欧州域内での加工動物たん白質(PAP) の輸出入に関する指令を発表した。 欧州域内畜産貿易管理情報システム(TRACES)によって発送通知
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月9日、「豚の切片を用いないリスクベースの食肉検査」に関する意見書(2011年4月14日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 リスクベースの食肉検査は、食
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は1月9日、市民への総合応対サービス(Servicio de Atencion Integral al Ciudadano:SIAC)に関する情報を公表した。 S
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は1月9日、パウル・エールリッヒ化学療法協会及びフライブルク大学病院と共同で、ドイツの医薬品及び動物用医薬品における抗生物質使用状況及び病原菌の耐性獲得状況
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は1月7日、彰化県の養鶏場から採取した検体からH5N2亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。 2011年12月27日に市民からの通報を受け、同局は
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、農薬有効成分クロルピリホス(Chlorpyrifos)の様々な作物及び動物由来生産物に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(201
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、農薬有効成分トリネキサパック(Trinexapac)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(201
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、農薬有効成分メタアルデヒド(Metaldehyde)の様々な作物に対する既存の残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2011年12月21日付け)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、農薬有効成分シプロジニル(Cyprodinil)の様々な葉菜類に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年12月16日付け)
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、農薬有効成分ヘキシチアゾクス(Hexythiazox)の茶に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年12月21日付け)を公
台湾行政院衛生署は1月6日、「残留動物用医薬品基準」第3条の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. エンロフロキサシンについて、残留基準値を新たに設定した。
台湾行政院衛生署は1月6日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. ビフェントリン等農薬4種について、農作物10種に対する残留基準値を新たに設定又
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月5日、牛挽肉が原因とみられるSalmonella Typhimurium感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 7州から感染患者19人の届出があった。製品
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 1 , 2012年1月5日号)に掲載されたEU加盟国の最新疫学情報誌から抜粋した食品及び水由来感染症に関する記事の表題は以下の
OIEは12月30日~1月5日、16件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 口蹄疫6件(カザフスタン2件、ジンバブエ、パラグアイ2件、ナミビア)、ニューカッスル病2件(スイス、イスラエル
世界保健機関(WHO)は1月5日、A(H5N1)鳥インフルエンザ -中国の状況(第6報)を発表した。概要は以下のとおり。 広東省で39歳の男性が12月21日に発症し、25日に入院したが重篤で31日
世界保健機関(WHO)は1月5日、A(H5N1)鳥インフルエンザ -エジプトの状況(第60報)を発表した。概要は以下のとおり。 42歳の男性が12月16日に発症し、21日に入院したが重篤で22日に
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は1月5日、「動物伝染病分類表」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。 動物伝染病分類表では、動物伝染病が甲・乙・丙の3種類に分けられている。今回は、疾病の重
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年1月4日~1月12日) (2012年1月12日公表) 1. ドイツにおけ
米国食品医薬品庁(FDA)は1月4日、家畜へのセファロスポリン系抗生物質の使用を制限する命令(案)について発表した。同抗生物質はヒトの肺炎、皮膚軟組織感染症等の治療に投与されるが、牛、豚、鶏、七面鳥
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は1月4日、農薬製剤16剤の農薬登録失効の公告を発表した。登録が失効した農薬製剤の有効成分は全てエンドスルファンである。 農薬製剤16剤は以下のURLから入手可
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は1月4日、2011年12月31日時点で集計した英国におけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書を公表した。 2011年1月1日~12月31日の期間
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は1月3日、市場で販売されている食品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(10月分)。 蟹類2検体、上海蟹18検体、豚肉13検体、鶏肉5検体の計38検体について、
香港漁農自然護理署はユリカモメ2羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 1月3日付け http://sc.afcd.gov.hk/gb/w
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は1月2日、「食品安全に関するリスク分析の作業原則」を公表した。制定にあたり、食品コーデックス委員会の「食品安全に関するリスク分析の作業原則」(CAC/GL 62-20
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月31日、中国広東省深?市においてH5N1亜型鳥インフルエンザのヒト感染が確認されたことを受け、既定のガイドラインに基づき、患者が発症の14日前までに居住して
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は12月30日、農薬エンドスルファンに関する公告を発表した。概要は以下のとおり。 1. 2012年1月1日から製造・加工・輸入を禁止する。同日、関連の農薬登録は失
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2011年12月、クローン動物に関するファクトシートの改訂版を公表した。概要は以下のとおり。 クローニングは一種の生殖技術である。正確な
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月、ナノテクノロジーと食品についてのファクトシートの改訂版を公表した。概要は以下のとおり。 ナノテクノロジーという用語は大きさが10
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2011年12月、イソマルツロース(訳注:パラチノース)に関するファクトシートの改訂版を公表した。概要は以下のとおり。 イソマルツロース
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月、穀類(cereal)を主成分とする飲料についてのファクトシートの更新版を公表した。概要は以下のとおり。 穀類を主成分とする飲料は
米国環境保護庁(EPA)は12月30日、種々の農産物における農薬の残留基準値の新規設定又は改正の申請を受け、意見募集のため官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.新規残留基準値設定 以下2件の残
米国環境保護庁(EPA)は12月30日、輸入農産物におけるテプラロキシジム、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は201
米国環境保護庁(EPA)は12月30日、えんばく及びライ麦産品、並びに小麦の乾草に対するジフェノコナゾール、その代謝物及び分解物の残留基準値の設定に関する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で
米国環境保護庁(EPA)は12月30日、稲の穀粒及び稲の穀粒(野生)におけるシハロホップ-ブチル、その代謝物及び分解物の残留基準値の修正に関する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2011年12月、ヒ素に関するファクトシートの更新版を公表した。追加部分の概要は以下のとおり。 ・食品コードでヒ素を制限する 一部の魚介類
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月30日、第6回生物学的ハザード委員会(2011年9月15日開催)の議事録を公表した。主な内容は以下のとおり。 1.今までの委員会における課題及び疑問 1.
カナダ農務農産食品省は12月30日、韓国国会が30ヶ月齢未満のカナダ産牛肉の輸入再開のための輸入衛生条件を承認したことを公表した。 2003年5月、カナダでBSEが初めて発見されて以来、韓国はカナ
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月30日、食品安全レポート(2011年11月分)を公表した。 食品約10 ,700検体のうち、約4 ,300検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染
OIEは12月23~29日、15件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 ブルータング1件(モロッコ)、ウエストナイル熱3件(イタリア2件、マケドニア)、口蹄疫4件(ボツワナ3件,ザンビア
米国環境保護庁(EPA)は12月28日、複数の農薬残留基準値の期限付き緊急免除期間の延長に関する規則を公表した。 当該農薬の残留基準値設定の免除期間を2011年12月31日から2014年12月31
米国環境保護庁(EPA)は12月28日、特定の農薬製品の登録取消命令を公表した。 この取消命令は、2011年4月27日に登録者に通知され、10月24日まで意見募集したが、意見は寄せられなかった。
台湾行政院衛生署は12月28日、「残留動物用医薬品基準」第3条の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. 表中の項目名のうち、「禽畜種類」を「動物種類」に改正した(訳注
欧州連合(EU)は12月28日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシBt11×MIR604×GA21 (SYN-BTO11-1×SYN-IR6O4-5×MON-OOO21-9) の含有製品、成分含有製品
欧州連合(EU)は12月28日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシMIR604×GA21 (SYN-IR6O4-5×MON-OOO21-9) の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会
欧州連合(EU)は12月28日、遺伝子組換え(GM)ワタ281-24-236×3006-210-23 (DAS-24236-5×DAS-21O23-5) の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を
欧州連合(EU)は12月28日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシBt11×MIR604 (SYN-BTO11-1×SYN-IR6O4-5)の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会決
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月23日、季刊誌「フード・サーベイランスニュース(Food Surveillance News)」2011年春季号を公表した。概要は以
欧州連合(EU)は12月23日、EU域内における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)血清型O104:H4による感染症集団発生に係るエジプト産フェヌグリーク種子等の同国産輸入作物に対する緊急措置(訳注:出
カナダ環境省は12月23日、塩化ビニリデン(1 ,1-ジクロロエテン:1 ,1-DCE)に関して、現時点ではカナダ環境保護法1999の規制の対象にしないことを公表した。 1 ,1-DCE は、主に
カナダ環境省は12月23日、二臭化エチレン(1 ,2-ジブロモエタン)をカナダ環境保護法のスケジュール1に追加する指令を公表した。 1 ,2-ジブロモエタンは、カナダでは主に有鉛ガソリンに使用され
欧州連合(EU)は12月23日、植物防疫製剤有効成分のクロルピクリン(Chloropicrin)を不認可とする委員会施行規則(EU) No 1381/2011を官報で公表した。概要は以下のとおり。
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月23日、豚が感染源とみられる成人のインフルエンザA (H1N1)感染症例がウイスコンシン州で発生した旨発表した。概要は以下のとおり。 患者は職業上、発病前
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月23日、腸管出血性大腸菌(EHEC)アウトブレイク2011年の報告書:フードチェーンに沿ったアウトブレイクの解明(155ページ)を公表した。報告書の目次は
欧州連合(EU)は12月23日、中国産米製品中の未承認遺伝子組換え(GM) 米に係る緊急措置を規定した決定2008/289/ECを廃止し、当該緊急措置を強化する委員会施行決定2011/884/EUを
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月23日、Mead Johnson社が製造した乳幼児用調製粉乳からEnterobacter sakazakiiが検出されたとの海外メディア報道を受け、米国当局
欧州連合(EU)は12月23日、新開発食品成分として新開発チューインガムベースの販売を認可する委員会施行決定2011/882/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州食品安全機関(EF
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は12月22日、福島原子力発電所の事故後の日本産食品及び飼料の輸入に関する委員会施行規則(EU)961/2011を改正する委員会施行規則(EU)1371/2011
欧州連合(EU)は12月22日、植物防疫製剤有効成分のアセトクロール(Acetochlor)を不認可とする委員会施行規則(EU) No 1372/2011を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月22日、感染した牛及び小型家畜から分離された新型オルトブニヤウイルスのヒトの健康への関与の可能性に関するリスク評価書を公表した(全5ページ)。 2011
欧州連合(EU)は12月22日、福島原子力発電所の事故後に日本で生産された又は日本から出荷された飼料及び食品の輸入に特別条件を課す施行規則(EU) (EU) No 961/2011を一部改正する委員
香港漁農自然護理署は12月21日、長沙湾の臨時家きん卸売市場での家きんの殺処分が完了した旨公表した(訳注:当該市場において、鶏1羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された)。 鶏
OIEは12月16~22日、29件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ1件(ロシア)、口蹄疫9件(ボツワナ5件、台湾3件、ナミビア)、豚コレラ1件(グアテマラ)、ブルセ
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は12月22日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年11月分(2))。86検体中79検体が合格で、合格率は91.9%だった。残留基準
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月21日、家畜生産における抗生物質使用の影響に関するQ&Aを公表した。主な項目は以下のとおり。 Q1.抗生物質とはなにか?それらは、畜産で何のために使用され
英国食品基準庁(FSA)は12月21日、BSE検査が行われなかった72ヶ月齢超の雄牛の肉がフードサプライに混入したことを公表した。 この雄牛は、2011年10月6日、生後75ヶ月と28日で食肉処理
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月19日、東オランダ、ヘルダーラント州のドゥーティンヘム(Doetinchem)における2010年の成人の塩分及びヨウ素の摂取量調査結果を発表した。
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月21日、シュマーレンベルグウイルスのリスクプロファイルを公表した(英文、8ページ)。 目次と概要は以下のとおり。 1.現況評価 2011年11月1
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2011年12月21日) (2011年12月21日公表) 1. メキシコにおけるE
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月21日、EU規則(EC)No2160/2003に基づき実施されたサルモネラ属菌制御プログラム:2010年の結果を公表した。概要は以下のとおり。 サルモネ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月19日、非乳用めん羊牧場の動物と環境マトリックスからCoxiella burnetiiのDNAが検出された旨を発表した。 2007年、2008年及
世界保健機関(WHO)は12月21日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - エジプトの状況(第59報)を発表した。概要は以下のとおり。 29歳の男性が12月8日に発症し、15日に入院したが19日に死
カナダ環境省は1月3日、塩化ベンジルをカナダ環境保護法のスケジュール1に追加する指令を公表した。 塩化ベンジルは主に、消毒剤、防食剤、工業用クリーナー、食品包装、パーソナルケア製品などの数多くの製
米国環境保護庁(EPA)は12月21日、木の実グループ並びにピスタチオ及び松の実に対するポストハーベストくん蒸剤としての酸化プロピレン、その代謝物及び分解物、並びに反応生成物プロピレンクロロヒドリン
米国環境保護庁(EPA)は12月21日、登録済み有効成分を含む農薬製品の新規用途登録申請の受理を公表し、意見募集を開始した。 登録番号:66330-45、66330-46、有効成分:除草剤アミカル
香港衛生防護センターは12月21日、香港政府が鳥インフルエンザ対応レベルを「警戒(Alert)」から「厳重(Serious)」に引き上げたことを受け、A型インフルエンザ(H5N1)のヒト感染に対する
香港衛生防護センターは12月21日、32歳妊婦のリステリア症を確認した旨公表した。患者には慢性疾患があり、12月17日に腹痛・下半身からの出血・嘔吐・下痢などの症状を訴え、入院した。その後に出産した
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の12月号(第65号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は12月21日、4種類の遺伝子組換え植物に係る規制除外措置について発表した。概要は以下のとおり。 1. MON 87460干ばつ耐性トウモロコシの規制除外 モン
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は12月21日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年11月分(1))。113検体中102検体が合格で、合格率は90.3%だった。残留
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月20日、牛挽肉が原因とみられるSalmonella Typhimuriumの集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 7州から感染者16人の届出があっ
フランス衛生監視研究所(InVS)は12月20日、週刊疫学報告書(Bulletin Epidemiologie hebdomadaire:BEH n°49-50/2011)で、今年1月にフランス北西
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月20日、「フード・スタンダード・ニュース 88号」2011年12月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.新開発食品と「食品と健康の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月20日、「ナノシルバーの健康リスク評価について」の会議を2012年2月8日~9日に開催することを公表した。内容等の詳細は今後公表される予定である。
香港漁農自然護理署はシキチョウ1羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 12月20日付け http://sc.afcd.gov.hk/gb
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月20日、遺伝子組換え食品及び飼料の承認申請のリストを更新し、トウモロコシMais GA21に関するEFSAの意見書に対する意見提出の締切りが2012年2月
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月19日、2008年に発生したリステリアアウトブレイクに関する独立調査委員会の最終レポートを公表した。食品安全体制強化のために取るべきアクションとして勧告された主な
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、香料グループ評価74改訂2(FGE.74Rev2):EFSAがFGE.08 Rev3で評価した化学物質グループ20の、追加の酸化官能基を持つ又は持たない脂
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月19日、辛すぎることは健康的でない-非常にカプサイシン濃度が高い食品は健康を阻害するとの意見書(全26ページ、2011年10月18日採択)を公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、香料グループ評価15改訂2(FGE.15Rev.2):アリール置換飽和及び不飽和一級アルコール/アルデヒド/酸/エステル誘導体の科学的意見書(2009年7
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、食品及び飼料中のトリコテセン系マイコトキシンT-2及びHT-2毒素の存在に係る動物衛生及び公衆衛生リスクに関する科学的意見書(2011年11月30日採択、
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、食用油脂の輸送に許諾可能な前荷として委員会指令96/3/ECの附属書リスト(訳注:ポジティブリスト)に現在収載中の物質の評価に関する科学的意見書(Part
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、テトラブロモビスフェノールA (Tetrabromobisphenol A: TBBPA)及びその誘導体類に関する科学的意見書(2011年11月29日採択