食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03710960334 |
| タイトル | アイルランド食品安全庁(FSAI)、新しい授乳調査によりアイルランドの授乳哺育の向上のための基礎研究が整った旨を公表 |
| 資料日付 | 2012年11月19日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | アイルランド食品安全庁(FSAI)は11月19日、新しい授乳調査報告書により、国内における授乳哺育(Baby Feeding Practices)向上のための基礎研究が整った旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAIが公表した科学的研究に基づく報告書は、アイルランドにおける授乳パターン及び栄養面の改善を目的とした主要な提言を取り上げている。その中で、妊娠中及び生後1年までの栄養が良ければ、生涯を通じて大いに有益な健康影響がもたらされるとする新規エビデンス(emerging evidence)が世界レベルで見いだされているとしている。 アイルランドの母乳哺育率は欧州で最も低い。また、71%の乳児において、早すぎる時期に固形食への離乳がなされていると推定されることから、乳から固形食への離乳は特に注視すべき分野である。 さらに深刻な問題は、ポテトチップス、チョコレートプディング及びソフトドリンク類など、乳児の食事としてふさわしくない食品が、生後6か月の乳児に与えられていることである。 FSAIによれば、人間にとって、受胎から2歳の終わりぐらいまでの1 ,000日間が、その後をより健康的に生きるための特性を獲得する唯一の機会であり、この時期に良好に成長できるかどうかが、その後の健康に非常に大きく影響することは世界中で認知されている。 SFAIは、生涯を通じた母子双方の健康保護の観点から、母乳栄養の大いなる有効性を強調する。アイルランドにおける母乳哺育児を増やすためのさらなる努力が必要であると同時に、固形食の導入時期及び与えるべき固形食の種類に関して離乳行為の改善が求められる。 乳児の両親らにとって、医療の専門家らの助言は大変貴重であるが、彼らは最新情報を入手することが求められており、今回の調査結果は、特に「アイルランド最良授乳規範(Best Practice for Infant Feeding in Ireland)」の当該実用的ガイドラインと共に、この分野の医療専門家にとって貴重な一助となる。 当該報告書は、くる病予防のために全ての乳児にビタミンDを与える必要性や、食中毒を防止するための安全な乳児用調製粉乳の調合方法のガイドラインといった、新興の懸念を如何に扱うかについてのガイダンスも提供している。 さらにFSAIは、今や幼児の間にも広がり続ける小児肥満症も、劣悪な授乳哺育に起因すると述べる。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | アイルランド |
| 情報源(公的機関) | アイルランド食品安全庁 |
| 情報源(報道) | アイルランド食品安全庁(FSAI) |
| URL | http://www.fsai.ie/news_centre/press_releases/infant_feeding_19112012.html |
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