食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03700360450 |
| タイトル | Eurosurveillance:「2010年10月にスウェーデンで発生したクリプトスポリジウム・パルバムのまれな亜型に関連する、地理的に離れた2か所での集団食中毒」 |
| 資料日付 | 2012年11月15日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 46 , 15 November 2012)に掲載された論文「2010年10月にスウェーデンで発生したクリプトスポリジウム・パルバムのまれな亜型に関連する、地理的に離れた2か所での集団食中毒」の概要は以下のとおり。 2010年10月、ストックホルム郊外で確認されたクリプトスポリジウム症の散発例の数が予想をはるかに上回って増加した。さらに、スウェーデンの別の2都市(Umea 及び Orebro)でもクリプトスポリジウム症の集団食中毒が発生した。調査からは原因となる食品は判明しなかったが、生鮮ハーブが疑われた。 これらの3事例からの糞便30検体は、クリプトスポリジウムのオーシストが陽性との結果が出た。PCR法及びRFLP(制限酵素断片長多型)法により、27人はCryptosporidium parvumに、2人がC. hominisに、1人がC. felisに感染していたことがわかった。 高度の種内多様性に対応する多型性マーカーである糖たん白質遺伝子GP60の塩基配列解析を用いて、Umeaでの集団食中毒とストックホルム地区の症例の検体が同じC.parvum IIdA24G1亜型であることを確認し、2つの事例の関連性を立証した。C.parvum IIdA25G1は、これまで集団食中毒に関連した報告は出ていない。Orebroの集団食中毒については、別の亜型であるIIdA20G1eが確認された。 これらの結果から、C.parvumのGP60遺伝子増幅法を用いた亜型分類は、集団感染症の調査において症例を関連付けるのに用いることができることから、今後の同様な事例で利用することを推奨する。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | Eurosurveillance |
| 情報源(報道) | Eurosurveillance |
| URL | http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=20318 |
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