ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は7月、有害物質アップデート2025年7号(2025年7月)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 有害物質評価目標: 改善の進展 2. 新規有効成分イプフル
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は7月、有害物質アップデート2025年7号(2025年7月)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 有害物質評価目標: 改善の進展 2. 新規有効成分イプフル
米国食品医薬品庁(FDA)は8月19日、食料供給における化学物質の市販後評価に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食料供給における化学物質に対するFDAの市販後評価の状況(ス
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は8月19日、公報No 17を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(25製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(20製品)
欧州食品安全機関(EFSA)は8月19日、EU域内における遺伝子組換えトウモロコシMON 810の栽培に関する2023年次市販後環境モニタリング報告書の評価に関する声明を公表した(7月24日採択、P
米国環境健康科学研究所(NIEHS)は8月、化学物質の混合物に関する解析において、研究目的に応じて適切な統計手法を選択するための実務者向けガイドラインが提供された研究論文について紹介した。概要は以下
世界保健機関(WHO)は8月18日、「2024年報告書:食品中の残留農薬:残留農薬に関する国連食糧農業機関(FAO)/WHO合同会議」を公表した。概要は以下のとおり。 FAOの食品及び環境中の残
英国健康安全局(HSE)は8月18日、泡消火薬剤中のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)に関するリスク評価及び制限に関する提案の報告書、並びに公開協議の開始を公表した。概要は以下の
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月18日、特定の食品中の食品着色料を対象とした調査(期間2023年4月1日~2024年3月31日)の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 食品着色料は、加工条
国際獣疫事務局(WOAH)は8月12日から8月18日に受信した、57件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱19件(チェコ共和国、エス
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月18日、特定の食品中のフラン、2-メチルフラン及び3-メチルフランを対象とした調査(期間2023年4月1日~2024年3月31日)の最終報告書を公表した。概要は以下
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月18日、海藻サラダ中の細菌性病原体及び指標細菌を対象とした調査(期間:2021年4月1日~2024年3月31日)の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 当該
米国環境保護庁(EPA)は8月15日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2025-15555、公表日:2025年8月15日 物質名:マンジプロパミ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月15日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第33週号(8月9日~15日)において、フランスから報告されたチーズに関連するリステリア・モノサイトゲネス集団感染
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月15日、リステリア・モノサイトゲネス汚染の可能性によるフランス産輸入チーズのリコールを公表し、注意を喚起した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は8月14日、モンテカルロリスク評価(MCRA)プラットフォームの更新(高度な相互運用性とデータ接続性、及びアクセス性の向上)に関する外部委託機関(※訳注)による科学的意
欧州食品安全機関(EFSA)は8月14日、補強情報を考慮した有効成分シアゾファミド(Cyazofamid)の農薬リスク評価に関する加盟国、申請者及びEFSAとの協議の結果に関する技術的意見書(7月3
欧州食品安全機関(EFSA)は8月14日、モンテカルロリスク評価(MCRA)における食事による将来的及び遡及的な累積リスク評価に関する2024年の標準的規制措置の更新に関する外部委託機関(※訳注)に
シンガポール食品庁(SFA)は8月14日、リステリア・モノサイトゲネスが存在する可能性を理由としたフランス産チーズ3製品のリコールを指示した。概要は以下のとおり。 「メディアリリースの更新」 1.
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月14日、リステリア・モノサイトゲネス汚染の疑いのあるソフトチーズ(原産地:フランス)の回収について公表した。概要は以下のとおり。 同センターは、リステリア・
世界保健機関(WHO)は8月14日、「糖類と虫歯」と題するファクトシートを公表した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1) 虫歯(う蝕、う窩)(Dental caries、t
Eurosurveillance(2025, 30(32):pii=2500041、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2025.30.32.2500041)に掲載されたサーベイラン
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月14日、8月6日開催のFSANZ委員会の声明を公表し、FSANZが主導する薬剤耐性(AMR)調査に関する情報を提供した。概要は以下のと
中国国家市場監督管理総局は8月14日、2025年上半期の全国的な食品サンプリング検査状況を発表した。 最近、国家市場監督管理総局は、上半期の全国的な食品サンプリング検査状況を発表した。上半期には全
米国食品医薬品庁(FDA)は7月11日~8月14日、2024年6月12日~2025年8月5日に手続きを終了したGRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされ
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06570490105) (16)1217、Aurantiochytri
米国食品医薬品庁(FDA)は7月11日~8月14日、2024年6月12日~2025年8月5日に手続きを終了したGRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされ
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06570480105) (5)1230、大腸菌BL21(DE3) SI
米国食品医薬品庁(FDA)は7月11日~8月14日、2024年6月12日~2025年8月5日に手続きを終了したGRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は8月13日、フランスでのリステリア・モノサイトゲネスの汚染可能性によるチーズ製品のリコールを受け、同理由による関連するフランス産チーズ製品のリコールを
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は8月13日、フランス産チーズ「Brie Mariotte」にリステリア菌が含まれているとして注意喚起を行った。 BLVとジュネーブ州は、フランス産チーズ「Bri
ブラジル・オズワルドクルス財団(Fiocruz)は8月13日、アマゾン保護区及び森林住民における水銀の影響に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 (以下、報告書の要約から) 《目的》 本研
米国食品医薬品庁(FDA)は8月13日、鉛溶出の可能性がある輸入調理器具についての警告(2025年8月)を発出したと公表した。概要は以下のとおり。 加熱調理の際に食品中に鉛を溶出する可能性があるた
イタリア高等衛生研究所(ISS)は8月13日、ボツリヌス症サーベイランスシステムへの報告統計及びボツリヌス症に関するQ&Aを紹介した。概要は以下のとおり。 2001年から2024年にかけて、国家ボ
フランス労働・保健・連帯・家族省は8月13日、リステリア・モノサイトゲネス汚染の可能性による加熱殺菌乳(lait pasteurise)で作られたチーズの撤去・リコールを公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は8月13日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての「大腸菌K-12 MG1655(ATCC 700926)派生株(大腸菌K-12 MG1655 INB
フランス公衆衛生局は8月12日、2024年にフランスで報告されたダニ媒介脳炎(tick-borne encephalitis: TBE)ウイルスによる感染症の症例と題する報告書を公表した。概要は以下
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月、食品基準ニュース241号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品閣僚らはFSANZ委員会による以下の決定4件を承認 P1059
欧州食品安全機関(EFSA)は8月11日、食品添加物としてのD-α-トコフェロールポリエチレングリコール-1000コハク酸(ビタミンE TPGS)の安全性評価に関する科学的意見書(7月11日採択、P
国際獣疫事務局(WOAH)は8月5日から8月11日に受信した、74件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱24件(ボスニア・ヘルツェゴ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月11日、食品添加物であるグリセリン酢酸脂肪酸エステル、グリセリン乳酸脂肪酸エステル、グリセリン酒石酸脂肪酸エステル、グリセリンモノ及びジアセチル酒石酸脂肪酸エステル
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2025年8月11日~8月15日)。 1. 発がん性物質、生殖細胞変異原性物質、生殖毒性物質の制限に関して欧州議会及び理事
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は8月、飼育シカ科動物群の慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 USDA-APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プロ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、ばく露マージン(MOE)アプローチの使用と解釈に関する声明(7月2日採択、PDF版23ページ、 https://doi.org/10.2903/j.efsa.
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、食品/飼料の新たな供給源及び新たな生産技術の安全性評価のための準備の確保に関する技術的報告書(6月27日承認、PDF版37ページ、 https://doi.o
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、欧州集団における鉛の食事性ばく露に関する科学的報告書(6月30日承認、PDF版60ページ、 https://doi.org/10.2903/j.efsa.20
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、様々な作物中のシフルフェナミド(cyflufenamid)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(7月24日承認、PDF版26
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06560190149) 加工品中のシフルフェナミド残留物の量を調査す
フランス農業・食料主権省は8月8日、Duplomb法案に関する憲法評議会の決定についてプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 フランス農業・食料主権省は、「Duplomb法案(※訳注: 農
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月8日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第32週号(8月2日~8日)において、カンボジアにおけるヒトの鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルス感染、ポーランド
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、規則(EC) No 1829/2003に基づく、遺伝子組換えT25トウモロコシの認可更新の評価に関する科学的意見書を公表した(ドシエGMFF-2024-226