米国食品医薬品庁(FDA)は6月3日~6月18日、2023年11月22日~2025年3月14日に手続きを終了したGRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなさ
米国食品医薬品庁(FDA)は6月3日~6月18日、2023年11月22日~2025年3月14日に手続きを終了したGRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなさ
国連食糧農業機関(FAO)は6月18日、「FAO世界アグリフード・バイオテクノロジー会議2025年」の開催を報告した。概要は以下のとおり。 ローマのFAO本部にて6月16~18日に開催された「FA
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月18日、FSANZが遺伝子組換え食品の定義更新を承認したことに関するメディア声明を公表した。概要は以下のとおり。 FSANZは、オー
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月17日、サイエンスマガジンBfR2GOの最新号(2025年1号)を紹介した。概要は以下のとおり。 サイエンスマガジンBfR2GOの最新号では、「誇大広告と半
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は6月16日、NZEPAのグリホサート規制は国際規制と一致しているとの見解を発表した。概要は以下のとおり。 2023年9月に環境法イニシアチブ(Enviro
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2025年6月16日~6月20日)。 1. 特定の製品に含まれるクロルプロファム(chlorpropham)、フベリダゾー
国際獣疫事務局(WOAH)は6月10日から6月16日に受信した、81件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱23件(ドイツ4件、ハンガ
欧州委員会(EC)は6月13日、欧州議会と欧州理事会が欧州における化学物質評価の合理化に合意した旨を公表した。概要は以下のとおり。 ECは、いわゆる「1つの物質、1つの評価」(one substa
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月13日、ピスタチオクリームに関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC及び2州の公衆衛生当局は、ピスタチ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月13日、様々な作物中のジフェノコナゾール(difenoconazole)に対するインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(5月8日承認、PDF版83ペー
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(ScoPAFF) 遺伝子組換え食品及び飼料部門」(Standing Committee on Plants, Animals, Food a
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2025年6月9日~6月13日)。 1. 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009に従い、被代替候補として
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、非遺伝子組換えAspergillus niger AE-HCM株由来食品用酵素マンナンエンド-1,4-β-マンノシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、遺伝子組換え大腸菌MLAVSC株由来食品用酵素グルカン1,4-α-マルトヒドロラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(5月20日採択、PDF版15
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、遺伝子組換えTrichoderma reesei DP-Nzd72株由来食品用酵素エンド-1,4-β-キシラナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、遺伝子組換えKomagatella phaffii LALL-LI2株由来食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、サケ科魚類、その他の魚類及びその他の全動物種(家きん、豚及び全ての反すう動物を除く)に使用するSaccharomyces cerevisiae CBS 14
アルゼンチン経済省農牧漁業局は6月12日、5つの遺伝子組換えトウモロコシイベントの商業認可を公表した。概要は以下のとおり。 アルゼンチン経済省農牧漁業局は、農業部門強化政策に基づき、決議(Reso
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月12日、カンゾウの食品としての摂取に関連するリスク評価に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 カンゾウは、特定の食品サプリメントの原料とし
(この記事は 1 / 3 ページ目です) 欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 新食品及びフードチェーンの毒性学的安全性部門」(Standing Committee on Pla
(この記事は 3 / 3 ページ目です) (前ページの内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06530851378)
(この記事は 2 / 3 ページ目です) (前ページの内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06530850378)
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月11日、「汚水処理施設でのPFASの測定-生活廃水と産業廃水の比較」と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 オランダでは、人々と環境は、様々
カナダ保健省(Health Canada:HC)病害虫管理規制局(PMRA)は6月11日、フルオピラム(Fluopyram)、温室用殺菌剤Luna Privilegeの登録決定(RD2025-05)
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は6月11日、有効成分フルフェナセット(Flufenacet)を含む植物保護製剤の承認の取消を公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、有効成分フルフェナ
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月11日、Reaブランドのジェノアサラミ(Genoa salami)とBonaブランドのジェノバサラミ(Genova salami)に関連するサルモネラ属菌集団感染に
米国環境保護庁(EPA)は6月11日、農薬トリフルジモキサジン(trifludimoxazin)の登録を提案した。概要は以下のとおり。 EPAは、広葉雑草及びイネ科雑草の防除に使用される広範囲用途
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月10日、フランス公衆衛生局とANSESがAlbane(食品・バイオモニタリング・保健衛生・栄養・環境)調査の第一段階を開始した旨を公表した。概要は以
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月10日、「第2回トータルダイエットスタディーにおける硝酸塩及び亜硫酸塩関連の結果報告」を公表した。概要は以下のとおり。 本報告書は、食品中の硝酸塩と亜硫酸塩
米国環境保護庁(EPA)は6月10日、農薬残留基準:特定の農薬(カプリン酸(デカン酸)(Capric (Decanoic) Acid)(CAS登録番号:334-48-5)、カプリル酸(オクタン酸)(
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、プラスチック製の食品接触材料中に存在するスチレン(styrene)の遺伝毒性に関する公衆衛生上のリスクの再評価に関する科学的意見書の平易な言葉による要約を公
中国国家市場監督管理総局弁公庁は6月10日、食品へのビサコジル(比沙可?)及びその誘導体を不法に添加した違法行為の取締りに関する通知を公開した(市監稽発(2025)12号、2025年2月14日付、宛
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、プラスチック製の食品接触材料中に存在するスチレン(styrene)の遺伝毒性に関する公衆衛生上のリスクの再評価に関する科学的意見書(5月8日採択、PDF版5
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、肥育用鶏、肥育用のその他の家きん及び観賞用鳥類に使用する飼料添加物(Bacillus velezensis NRRL B-67647株、Bacillus p
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、淡水魚類の餌に使用するポンソー4R(ponceau 4R)からなる飼料添加物の有効性に関する科学的意見書(5月6日採択、PDF版5ページ、 https://
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、全動物種に使用するLacticaseibacillus huelsenbergensis DSM 115424株からなる飼料添加物の安全性及び有効性に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての多年生中間型ウィートグラス(Thinopyrum intermedium)の穀粒及び粉末の安全性に関
シンガポール食品庁(SFA)は6月9日、米国での食品着色料に係る動きに関連し、同庁での取り組みを解説した。概要は以下のとおり。 Ang Chiew Leng氏による「シンガポールにおいて使用される
国際獣疫事務局(WOAH)は6月3日から6月9日に受信した、74件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱24件(クロアチア、エストニア
国連食糧農業機関(FAO)は6月9日、「精密発酵―バズワードを超えて、食品安全Q&A」と題する3ページのファクトシートを発行した。概要は、以下のとおり。 この短かくカラフルな文書では、このバズワー
ブラジル農務省(MAPA)は6月8日、世界食品安全デーに際し、技術的出版物「植物由来食品における生物学的、化学的、物理的ハザードの特定: 関連するリスク・汚染経路・管理措置」を公表した。概要は以下の
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06520890550) かび毒に関して選択された122件の参考文献で
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は6月6日、科学により裏づけられた食中毒防止のヒントを掲載した食品安全に関する新しい小冊子を公表した。概要は以下のとおり。 ニュージーランド食品安全局は、食中
国連食糧農業機関(FAO)は6月6日、FAO/世界保健機関(WHO)専門家特別会合「農業食品システムにおける水質及び食品安全への影響」のサマリーレポートを公表した。概要は以下のとおり。 FAO/世
米国食品安全検査局(FSIS)は6月6日、FSISの集団食中毒調査の2024年度年次概要報告書を公表した。概要は以下のとおり。 2024会計年度に調査された集団感染の概要が、FSISウェブサイトで
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、淡水魚類の餌に使用するタートラジン(tartrazine)からなる飼料添加物の有効性に関する科学的意見書(5月6日採択、PDF版5ページ、 https://d
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月6日、卵に関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC、米国食品医薬品庁(FDA)、並びに複数州の公衆衛生
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、全動物種に使用する飼料添加物(ヨウ化カリウム及び無水ヨウ素酸カルシウムからなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(5月6日採択、PDF版12ページ、 ht
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は6月5日、食品安全システムの機能を強調する新しい報告書「2024年消費者向け食品リコール年次報告書」を公表した。概要は以下のとおり。 ニュージーランド食品安
米国環境保護庁(EPA)は6月5日、農薬ジフルフェニカン(diflufenican)の登録を提案した。概要は以下のとおり。 EPAは、新規有効成分ジフルフェニカンを含有する2種類の製品の登録決定案