スペイン農業水産食糧省(MAPA)は6月3日、スペインにおける伝達性海綿状脳症(TSE)に関する疫学報告書 2018年を公表した。概要は以下のとおり。 1. 牛海綿状脳症(BSE) (1) 2000
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2019年5月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の4検体である。 1. しその葉1検体:イミダクロプリド3.
国際獣疫事務局(OIE)は5月31日、第87回OIE総会の主な決議事項を公表した。概要は以下のとおり。 182の加盟国の代表者並びに71機関からの科学者及びオブザーバーら900人近くの参加者がこの
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月31日、食品安全レポート(2019年4月分)を公表した。 食品約11 ,700検体のうち、約1 ,100検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)、約2
国際獣疫事務局(OIE)は5月31日、ブラジルで4月5日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知(最終報告)を受信した。概要は以下のとおり。 1. 報告の種類:即時通知(最終報告)(i
米国環境保護庁(EPA)は5月30日、殺菌剤ピリオフェノン(pyriofenone)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤ピリオフェノンを、野菜、果菜類
国際獣疫事務局(OIE)は5月30日、44件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ21件(ルーマニア6件、中国2件、北朝鮮、ラトビア、モルドバ、ベルギー、ハンガリー4件、
台湾衛生福利部は5月30日、動物用医薬品残留基準の改訂を予定している旨公表した。今回の改訂は、行政院農業委員会がフルララネルを鶏のワクモ感染治療に使用することを新たに承認することを受けて行うものであ
Eurosurveillance(Volume 24 , 30/May/2019 ,)に掲載された論文「ヒスタミン食中毒: 2017年4月、フランス・レユニオン島において発生した生鮮キハダマグロ(
Eurosurveillance (2019;24(22):pii=1900305)に掲載された論文「牛由来ソフト生乳チーズの喫食に関連した小児溶血性尿毒症症候群(HUS)を伴う志賀毒素産生性大腸菌
Emerging Infectious Diseases (2019;25(7):1320-1329)に掲載された論文「英国における、多剤耐性カンピロバクター・ジェジュニsequence type
欧州連合(EU)は5月29日、機能分類の「安定剤」、及びスウェーデンのレバーパテの材料Albatrellus ovinus(きのこの一種)における乳酸鉄(ferrous lactate)(E585)
米国環境保護庁(EPA)は5月29日、殺虫剤クロフェンテジン(clofentezine)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤クロフェンテジンを、グアバ
欧州委員会(EU)は5月29日、離乳後の子豚及び雌豚を除く全ての豚、及び全てのマイナー豚種に用いる飼料添加物として、Saccharomyces cerevisiae CNCM I-1079の調製品の
欧州食品安全機関(EFSA)は5月29日、農薬有効成分アバメクチン(abamectin)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のオーストリア及び共
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2019年5月28日~5月29日) (2019年5月29日公表) 1. クロアチアに
欧州食品安全機関(EFSA)は5月29日、非遺伝子組換えTrichoderma reesei DP‐Nya67株由来の食品用酵素β-グルカナーゼ及びβ-キシラナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を
欧州連合(EU)は5月29日、全動物種に用いる飼料添加物としてEscherichia coli CGMCC 7.232株により産生されるL-トレオニン(L-threonine)の認可に関して、欧州委
欧州連合(EU)は5月29日、肉用鶏に用いる飼料添加物としてBacillus subtillis DSM 15544の認可更新、及び欧州委員会規則(EC) No 1444/2006の撤廃に関して欧州
欧州連合(EU)は5月28日、乳用羊及び山羊に用いる飼料添加物としてSaccharomyces cerevisiae CNCM I-1077調製品の認可を更新し、欧州委員会規則(EC) No 226
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月28日、エポキシコナゾールを有効成分とする農薬の販売許可の撤回を通知したことを公表した。 ANSESは殺菌剤としてのエポキシコナゾールの内分泌かく
欧州連合(EU)は5月27日、サケ科魚類用飼料におけるコレカルシフェロール(cholecalciferol)(ビタミンD3)の最大含有量に関して欧州委員会施行規則(EU) 2017/1492を改正す
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月27日、エナジードリンクの過剰摂取による小児及び青少年への健康影響に関する意見書を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 カフェインを含む飲料は、特にデ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、ホセチル(fosetyl)及びホスホン酸(phosphonic acid)のばれいしょ及び小麦への現行の残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書
米国環境保護庁(EPA)は5月24日、殺線虫剤フルエンスルホン(fluensulfone)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺線虫剤フルエンスルホンを、複
欧州食品安全機関(EFSA)は5月24日、香料グループ評価501(FGE.501):野菜のグリル風味濃縮物に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 当該野菜のグリル風味濃縮物(FL-n
米国疾病管理予防センター (CDC)は5月24日、カット済みメロン類に関連した複数州におけるサルモネラ・カラウ(Salmonella Carrau)集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のと
米国疾病管理予防センター (CDC)は5月24日、小麦粉に関連した複数州における志賀毒素産生性大腸菌(STEC O26)集団感染の情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生
スウェーデン国立獣医学研究所(SVA)は5月23日、新たに慢性消耗性疾患(CWD)症例が確認されたと公表した(2019年2例目)。概要は以下のとおり。 現在行われているシカ科動物に関するCWDモニ
国際獣疫事務局(OIE)は5月23日、50件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性インフルエンザA型ウイルス(感染)(家きん以外、野鳥含む)1件(南アフリカH5N8)、アフリカ豚
欧州食品安全機関(EFSA)は5月23日、食品及び飼料、特に、ハウチワマメ属植物及びこれに由来する製品中に存在するキノリジジンアルカロイドと関連する動物衛生及びヒトの健康に対するリスクに関するEF
Eurosurveillance (2019;24(21):pii=1900273)に掲載された論文「2019年中国本土のヒトにおける高病原性鳥インフルエンザH7N9ウイルスの再出現 (The re
Eurosurveillance (2019;24(21):pii=1800271)に掲載された論文「1997年から2015年までの入院記録に基づくスペインのリステリア症:さらなる啓蒙の必要性 (L
欧州連合(EU)は5月23日、乳児用調製乳(infant formula)におけるビタミンDの必要量、乳児用調製乳及びフォローオン調製乳(follow-on formula)におけるエルカ酸(eru
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月23日、包装済み食品の定例サンプリング検査の結果(2019年4月分報告)を公表した。食品44検体について栄養素含有量の検査を行ったところ、3検体が不合格だっ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月22日、欧州議会及び理事会規則(EC) No396/2005の第12条に従った農薬有効成分クレトジム(clethodim)の現行の残留基準値(MRL)のレビューに関
欧州食品安全機関(EFSA)は5月22日、香料グループ評価210改訂3(FGE.210Rev3):香料グループ評価19 (FGE.19)の化学サブグループの2.4のα ,β-不飽和脂環式ケトン類及び
米国疾病管理予防センター (CDC)は5月22日、冷凍生マグロに関連した複数州におけるサルモネラ・ニューポート(Salmonella Newport)集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は5月22日、有効成分ジベレリン酸(gibberellic acid) に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のスロベ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月22日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の第12条に基づく農薬有効成分ベンタゾン(bentazone)に関する残留基準値(MRL)のレビュー後
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月22日、二酸化チタンに関するFAQ(2019年5月22日付け)を公表した(ドイツ語、12ページ)。概要は以下のとおり。 二酸化チタン(TiO2)に関して
世界保健機関(WHO)は5月21日、条虫症/有鉤嚢虫症に関するファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1. 主な事実 (1)条虫症(テニア症、Taeniasis)は、条虫類(サナダムシ)の成
欧州連合(EU)は5月20日、フランスの海外領土における伝統的な特定の食肉製品へのカルミン酸・カルミン類(E120)の用途拡大に関して、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2008の付属
欧州連合(EU)は5月20日、特定の新鮮な果実の表面におけるモノ及びジグリセリド脂肪酸類(E471)の使用に関して、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2008の付属書IIを改正する欧州
欧州連合(EU)は5月20日、全動物種に用いる飼料添加物としてSaccharomyces cerevisiae CNCM I-3060株産生の有機セレン化合物、及びSaccharomyces cer
欧州連合(EU)は5月20日、肉用鶏及びマイナー種の家きんに使用する飼料添加物としてのTrichoderma reesei DSM 32338株産生のムラミダーゼ(muramidase)調製品の認可
欧州連合(EU)は5月20日、香料物質フラン-2(5H)-オン(Furan-2(5H)-one)のEUリストからの除外に関して、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1334/2008の付属書Iを改
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は5月20日、慢性消耗性疾患(CWD) 群認定プログラム基準の改訂を完了した旨公表した。概要は以下のとおり。 USDA-APHISは、CWD群認定プ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月18日、遺伝子組換えTrichoderma reesei DP‐Nzh38株由来の食品用酵素グルカン1 ,4-α-グルコシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月17日、Karawanブランドのタヒニ(練りごま)に関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月16日、食品基準通知(80-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 FSANZは、行政評価を完了し、以下の申請
米国衛生研究所(NIH)は5月16日、高度に加工した食品が過食及び体重増加を引き起こすとする研究結果について公表した。概要は以下のとおり。 NIHの研究結果によると、超加工食品(ultra-pr
欧州連合(EU)は5月16日、Komagataella phaffii(CECT 13094株)により産生される3-フィターゼ(3-phytase)調製品を肉用鶏又は採卵用鶏ひな、採卵鶏及び肉用、繁
欧州食品安全機関(EFSA)は5月16日、肉用鶏、採卵鶏、肉用七面鳥、肉用アヒル、離乳後の子豚、肉用豚及び繁殖用雌豚に使用するPHYZYME(登録商標)XP 5000 G/L(6-フィターゼを含む)
欧州連合(EU)は5月16日、食品接触材料から移行する特定の物質の移行を規定することを目的にした協調管理計画に関する欧州委員会の勧告(EU)2019/794を官報(7ページ)で公表した。 1. 飼料
Eurosurveillance (2019;24(20):pii=1800445)に掲載された論文「OECD、EU/EEA及びG20各国における、2000年から2030年までの重要度の高い8つの抗
欧州食品安全機関(EFSA)は5月16日、食品接触材料に使用される「亜リン酸、トリフェニルエステル、α-ヒドロ-ω-ヒドロキシポリ[オキシ(メチル-1 ,2-エタンジイル)]を有する重合体及び炭素数
国際獣疫事務局(OIE)は5月16日、28件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ12件(ラトビア、ベルギー、ベトナム、ハンガリー4件、ウクライナ、モルドバ、南アフリカ、
欧州食品安全機関(EFSA)は5月15日、GM植物野外試験の比較評価に対する統計学的評価、及びGM植物由来食品/飼料の安全性に関する毒性学的研究に対する評価のための準備支援に関する年次報告書-ロッ
欧州連合(EU)は5月15日、全動物種に用いる飼料添加物としてLactobacillus hilgardii CNCM I-4785 及びLactobacillus buchneri CNCM I-
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の5月号(第154号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月15日、殺菌剤BLAD(banda de Lupinus albus doce:スイートルピナス由来のバンド)ポリペプチドに関する登録決定を公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は5月15日、離乳後の子豚、肉用豚、マイナー種の豚(離乳後の子豚及び肉用豚)、肉用鶏、採卵鶏及びマイナー種の鳥類(肉用及び採卵用)に使用する飼料添加物としてのBactoc
デンマーク国立食品研究所は5月15日、肉を魚に代替した食事によるベネフィットに関する研究結果を公表した。 国立食品研究所の計算によると、平均的なデンマーク人は食事の一部の赤肉及び加工肉を魚に代替す
米国環境保護庁(EPA)は5月15日、除草剤グルホシネートアンモニウム(glufosinate ammonium)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤
欧州食品安全機関(EFSA)は5月15日、食品及び飼料に関する早期警戒システム(RASFF:the Rapid Alert System for Food and Feed)の通知の状況下での食品化
欧州連合(EU)は、5月14日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283の下、欧州委員会施行規則(EU)2017/2470を改正し、新食品としてYarrowia lipolytica酵母バ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、遺伝子組換え(GM) Bacillus subtilis NBA株由来の食品用酵素α-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとお
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月14日、栄養監視システムに報告された有害作用の因果関係の評価方法の更新に関する意見書を公表した。 ANSESは、医療施設・患者・健康・地域に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、農薬有効成分Bacillus thuringiensis subsp. kurstaki SA-12株に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rappor
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月14日、そば粉に含まれるアルカロイドの意見書の更新に関する科学技術報告書を公表した。 ANSESは、そば粉に含まれる有害物質としてのアルカロイド(
カナダ保健省(Health Canada) は5月14日、Saccharomyces cerevisiae CD15380株及びCD15407株由来のステビオール配糖体を甘味料として種々の食品に使用
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月13日、乾燥ハーブ及び急速冷凍ハーブ中のピロリジジンアルカロイド類(PAs)の濃度に関する意見書(2019年5月13日付け No.017/2019)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は5月13日、欧州連合(EU)において食品添加物として認可されている甘味料に関する技術的データの募集(期限は2019年9月13日まで)を開始した。募集の背景及び目的は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は5月13日、フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)により実施された食品添加物二酸化チタン(E171)に関連するリスクレビューについてステートメント(2019年5月
欧州食品安全機関(EFSA)は5月13日、動物(live animals)及び動物製品における動物用医薬品の残留物及びその他の物質のモニタリング結果に関する報告書(2017年) (2019年2月8日
米国疾病管理予防センター (CDC)は5月13日、牛挽肉に関連した複数州における志賀毒素産生性大腸菌O103集団感染に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2019年5月13日時点で、大
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は5月13日、生の鶏肉にパン粉をまぶした冷凍製品を含む生の鶏肉が原因とみられるサルモネラ属菌集団感染に関する調査について最新の情報を公表した。概要は以下のとおり。 本情
欧州食品安全機関(EFSA)は5月10日、フローレンスフェンネルにおけるフルジオキソニル(fludioxonil)の現行の残留基準値(MRL)に関する理由を付した意見書(2019年3月29日承認、2
欧州食品安全機関(EFSA)は5月10日、肉用鶏などに使用する飼料添加物としてのAPSA PHYTAFEED(登録商標)20 ,000GR/L(6-フィターゼを含む)の安全性及び有効性に関する科学的
欧州食品安全機関(EFSA)は5月10日、全ての鳥類及び全ての豚種に使用する飼料添加物としてのPHYZYME(登録商標)XP 10000TPT及びL(6-フィターゼを含む)の認可更新申請に関する評価
欧州連合(EU)は5月10日、有効成分イソキサフルトール(isoxaflutole)の認可を更新し、欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011を改正する施行規則(EU) 2019/717を官
欧州連合(EU)は5月10日、有効成分シフルメトフェン(cyflumetofen)の認可条件に関して、欧州委員会施行規則(EU) No 22/2013及び(EU) No 540/2011を改正する欧
米国疾病管理予防センター (CDC)は5月10日、メキシコから輸入したカキと関連した複数州における消化器系疾患の集団感染について公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC及び複数州の公衆衛生及び
欧州食品安全機関(EFSA)は5月9日、ヒラタケ(oyster mushrooms(学名: Pleurotus ostreatus))におけるクロルメコート(chlormequat)の暫定残留基準値
世界保健機関(WHO)は5月9日、サウジアラビア王国の中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビアの担当部局(National
国際獣疫事務局(OIE)は5月9日、43件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ13件(ポーランド、ルーマニア6件、ロシア、ウクライナ2件、ベルギー、モルドバ、ジンバブエ
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2019年4月30日~5月8日) (2019年5月8日公表) 1. スロバキアにおけ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、遺伝子組換え(GM) Bacillus licheniformis DP‐Dzr46株由来の食品用酵素グルカン1 ,4-α-マルトテトラオヒドロラーゼの安全性
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、遺伝子組換えではないAspergillus niger DP-Azb60株由来の食品用酵素α-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、Paenibacillus alginolyticus由来の食品用酵素1 ,4-α-グルカン 6-α-グルコシルトランスフェラーゼの安全性評価に関する科学的意
デンマーク国立食品研究所は5月8日、デンマークの食品の残留農薬による健康リスクはないと公表した。 国立食品研究所はデンマーク獣医食品管理局の2012年から2017年の農薬検査結果の評価を実施した。
米国環境保護庁(EPA)は5月8日、殺虫剤シフルメトフェン(cyflumetofen)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤シフルメトフェンを、茶(乾燥
欧州連合(EU)は5月8日、有効成分カルボン(carvone)の認可を更新し、欧州委員会施行規則(EU)No 540/2011を改定する欧州委員会施行規則(EU)2019/706を官報(7ページ)で
米国食品医薬品庁(FDA)は5月8日、乳児用調製乳及び人乳に使用する食品接触材料に関するガイダンスを発行した旨公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、乳児用調製乳及び人乳(母乳)と接触する食品接
欧州連合(EU)は5月8日、有効成分アルファ-シペルメトリン等34物質の認可期間の延長に関して、欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011を一部改正する委員会施行規則(EU) 2019/70
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、全動物種に使用する大腸菌KCCM 80135株を用いた発酵により生産されるL-トリプトファンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019年4月2日採択)を
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月7日、食品基準通知(79-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 FSANZは、2019年6月18日まで、以下の申請に
米国疾病管理予防センター (CDC)は5月7日、バターボールブランドの七面鳥挽肉に関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、農薬有効成分Bacillus thuringiensis subsp. kurstaki SA-11株に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapport
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。