欧州食品安全機関(EFSA)は7月16日、外部科学報告書「ギリシャの小売店で取り扱われている、あらかじめ包装されていない喫食用調理済み(以下「非包装RTE」という。)肉製品の喫食に関連したリステリア
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月16日、カナダのNorthfork Bison Distributions社が製造したバイソン挽肉に関連した複数州における腸管出血性大腸菌集団感染に関する情報
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月16日、農耕と家畜の飼育にパーフルオロアルキル化合物(PFAS)を含む土壌及び浚渫土を使用するための土壌のリスク限度(risk limits)に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は7月15日、「食品及び飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推薦された生物学的作用因子でEFSAに通知されたリストの更新10:2019年3月までにEFSAに
欧州食品安全機関(EFSA)は7月15日、規則(EC) No 999/2001の枠組み内でのEUの伝達性海綿状脳症(TSE)のサーベイランスデータ報告に関するガイドラインを公表した(48ページ、20
世界保健機関(WHO)は7月15日、WHO欧州地域事務局の研究によりベビーフードは糖分が多く、乳幼児向けに不適切に販売されていることが明らかとなった旨を公表した。概要は以下のとおり。 WHO欧州地
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2019年7月11日~7月15日) (2019年7月15日公表) 1. ベルギーにお
米国環境保護庁(EPA)は7月15日、アクリルアミド-アクリルアミドメチルプロパンスルホン酸ナトリウムの共重合体(Acrylamide-Sodium Acrylamidomethylpropanes
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、二酸化チタン(titanium dioxide)(E171)の粒度分布に関連する追加的パラメーターを含めることに関して、欧州連合(EU)の規格書の修正提案に
米国環境保護庁(EPA)は7月12日、花粉媒介者の強力な保護を確実に行いながらスルホキサフロル(sulfoxaflor)の長期間の使用を登録する旨を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、環境へ
米国食品安全検査局(FSIS)は7月12日、2018年のチキンサラダに関連したサルモネラ・ティフィムリウム集団感染に関する事後検討報告書を公表した。概要は以下のとおり。 2018年2月から4月にか
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は7月12日、動物用医薬品に関する認可についての最新情報を公表した(2019年6月24日時点)。概要は以下のとおり。 BVLが2019年5月に認可した動
世界保健機関(WHO)は7月、コーデックス委員会(Codex)第42回総会(7月8日~12日、ジュネーブ)での合意に関して公表した。概要は以下のとおり。 ・7月8日‐採択され決定 1. 乾燥(d
米国疾病管理予防センター (CDC)は7月11日、小麦粉に関連した複数州における志賀毒素産生性大腸菌(STEC O26)集団感染の情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 本集団感染は終息した
国際獣疫事務局(OIE)は7月11日、50件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ18件(ロシア、南アフリカ、ラオス、ポーランド2件、ウクライナ、ベルギー、ベトナム、ラト
欧州連合(EU)は7月11日、2 ,5-ジクロロ安息香酸メチルエステル(2 ,5-dichlorobenzoic acid methylester)、マンジプロパミド(mandipropamid)及
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月11日、「食品及び飼料としての昆虫」と題する消費者意識調査結果を公表した(ドイツ語、20ページ)。概要は以下のとおり。 欧州では、アフリカ、アジア、アメリ
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は7月10日、食品中のカドミウムに関するデータの募集を公表した。概要は以下のとおり。 (1)チョコレート及びココア原料製品中のカドミウムに関
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は7月10日、魚類中のメチル水銀及び総水銀に関するデータの募集を公表した。概要は以下のとおり。 2019年4月29日~5月3日、インドネシ
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2019年7月1日~7月10日) (2019年7月10日公表) 1. メキシコにおけ
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月10日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する統計の最新情報を公表した(2019年6月末時点)。概要は以下のとおり。 アルバータ州のオジロジカ群(1群)でCWDが確認さ
米国食品医薬品庁(FDA)は7月10日、食品中の動物用医薬品の残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAの動物用医薬品センター(CVM)は最終規則「新規動物用医薬品:食品
Emerging Infectious Diseases (2019 , 25(8):1461-1468)に掲載された論文「包装葉物野菜サラダに関連した複数州にわたるリステリア症の集団発生、米国及び
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、新興リスク(emerging risks)の特定に関する脆弱性及び変化のドライバーを特定し監視するために、大西洋サケの水産養殖へのフードチェーン分析の適用性に
欧州食品安全機関(EFSA)は7月8日、生態毒性において繰り返される全般的課題に関する農薬ピアレビュー会合結果のテクニカルレポート(2019年6月28日承認、117ページ、doi:10.2903/s
欧州食品安全機関(EFSA)は7月8日、規制(EC) No 1829/2003の下、遺伝子組換えトウモロコシMON 87427×MON 89034×MIR162×NK603及びその下位掛け合わせ系
世界保健機関(WHO)は7月8日、A型肝炎に係るファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1.主な事実 (1)A型肝炎は、軽度から重度までの疾病を引き起こすウイルス性の肝臓疾患である。 (
世界保健機関(WHO)は7月8日、E型肝炎に係るファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1. 主な事実 (1)E型肝炎は、E型肝炎ウイルス(HEV)として知られるウイルスの感染によって引き起
米国環境保護庁(EPA)は7月7日、酢酸エテニルエステル及びエテン、エテノールの重合体(訳注)(acetic acid ethenyl ester , polymer with ethene and
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、食品添加物としての塩酸(E507)、塩化カリウム(E508)、塩化カルシウム(E509)及び塩化マグネシウム(E511)の再評価に関する科学的意見書(2019
米国疾病管理予防センター (CDC)は7月5日、メキシコから輸入された丸ごとの生鮮パパイヤに関連したサルモネラ属菌集団感染に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 I. 新情報 ・Caviブラン
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、規制(EC) No 1829/2003の下、遺伝子組換えダイズMON 87708×MON 89788×A5547-127の食品及び飼料としての使用を評価した
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は7月5日、穀類及び穀類を原料とする製品中のアフラトキシン類に関するデータの募集を公表した。概要は以下のとおり。 2019年4月29日から5
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、甘味料のハザードの特定及び判定の評価に関する手順書案(29ページ)を公表し、9月6日までの意見公募を開始した。手順書案の概要は以下のとおり。 手順書はEF
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は7月5日、食品(乳幼児用食品、他)中の鉛に関するデータの募集を公表した。概要は以下のとおり。 2019年4月29日から5月3日までインド
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は7月5日、農薬有効成分ブロモキシニル(bromoxynil)に関する最終決定書を公表した。概要は以下のとおり。 PMRAは、ヒトへの健康影響及び環境への
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は7月5日、魚用飼料に関する2018年モニタリング報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.初めに 政府による当該モニタリングでは、養殖サケに使用する餌について、
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、農薬有効成分Bacillus amyloliquefaciens IT-45に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member St
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月4日、フランスの「NutriNet-Sante」コホート研究に関する論文について意見書(2019年7月4日付け、No.025/2019)を公表した。概要は以
国際獣疫事務局(OIE)は7月4日、36件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ19件(ベトナム、ロシア、ジンバブエ、カンボジア、ブルガリア2件、ラトビア、ウクライナ3件
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月4日、食品中のミネラルオイルの存在量及び汚染源に関するレビューを公表した。 ミネラルオイルは食品に加わってしまう又は汚染物質として食品中に最終的に含
欧州連合(EU)は7月4日、農薬有効成分ジメテナミド-P(dimethenamid-P)の認可更新を官報で公表した。 1. ジメテナミド-Pの認可は2019年10月31日に失効する。 2. ジメテナ
欧州連合(EU)は7月4日、農薬有効成分フロルピラウキシフェンベンジル(florpyrauxifen-benzyl)の認可及び欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報(6ページ
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は7月2日、2018年の獣医療における抗生物質の販売量はわずかに減少したことを公表した。 2018年スイスにおける獣医療用の抗生物質の販売量は引き続き減少した。し
欧州連合(EU)は7月2日、全動物種向けの飼料添加物として硫酸メチオニンの亜鉛キレートの認可を官報で公表した。 1. 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1831/2003は動物栄養において使用す
米国食品医薬品庁(FDA)は7月2日、「妊婦又は妊娠の可能性のある女性、授乳期の母親及び小児に対する魚介類の摂取に関する助言」を改訂した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、魚介類の摂取に
ZEIT ONLINEは7月2日、オーストリアがグリホサートの完全禁止を決定したと報じた。概要は以下のとおり。 同報道(ウイーン発DPA(ドイツ通信社))は、オーストリアが欧州連合(EU)で初め
米国食品医薬品庁(FDA)は7月2日、米国疾病管理予防センター (CDC)と共にサイクロスポーラによる疾病を予防するための堅牢な戦略を策定した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FDA及びCDCは
スウェーデン食品庁(NFA)は7月2日、アレルギーに関する最新の知見レビューを公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 本知見レビューは、医療従事者、栄養士などの専門家向けのもので、食物アレルギー
米国保健福祉省(DHHS)の毒性物質疾病登録機関(ATSDR)は7月1日、テトラクロロエチレン及びトリクロロエチレンのトキシコロジカルプロファイル(Toxicological Profile)の最終
米国環境保護庁(EPA)は7月1日、殺菌剤バリフェナレート(valifenalate)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤バリフェナレートをセルリー
米国環境保護庁(EPA)は7月1日、殺菌剤フルオピラム(fluopyram)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤フルオピラムをクランベリー、レンズマ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、食品安全の規制上の研究ニーズ2030(Food Safety Regulatory Needs 2030)に関する論説(editorial)(2019年6月1
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2019年6月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の8検体である。 1. レモン味付海苔天ぷら1検体:ステビオ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月30日、第25回豪州トータルダイエットスタディ(ATDS)を公表した。概要は以下のとおり。 第25回ATDSでは、多くの農薬及び動物
米国疾病管理予防センター (CDC)は6月28日、メキシコから輸入された丸ごとの生鮮パパイヤに関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛
米国環境保護庁(EPA)は6月28日、殺菌剤メフェントリフルコナゾール (mefentrifluconazole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤
米国環境保護庁(EPA)は6月28日、殺虫剤エチプロール(ethiprole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤エチプロールをコーヒー(生豆)に適用
欧州連合(EU)は6月28日、農薬有効成分トルクロホス-メチル(tolclofos-methyl)の認可更新、及び欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の改正に関する欧州委員会施行規則(
欧州連合(EU)は6月28日、農薬有効成分デスメジファム(desmedipham)の認可を更新しないとする欧州委員会施行規則(EU)2019/1100を官報(3ページ)で公表した。 1. 委員会指令
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、有効成分レナシル(Lenacil)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のベルギー及び共助報告担当加盟国
世界保健機関(WHO)は6月28日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2019/05/11~2019/06/24)を公表した(3ページ)。概要は以下のとおり。 1. 新たな感
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月28日、食品安全レポート(2019年5月分)を公表した。 食品約14 ,000検体のうち、約1 ,100検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)、約3
国際獣疫事務局(OIE)は6月27日、56件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ミツバチのバロア病1件(豪州)、炭疽病2件(レソト、ミャンマー)、ティラピアレイクウイルス病2件(米国、
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2019年6月14日~6月27日)。 (2019年6月27日公表) 1. フランスにお
カナダ保健省(Health Canada) は6月27日、食品添加物としてのアセスルファムカリウム、スクラロース、ステビオール配糖体、及び安定剤としてのリン酸二カリウムを、成分組成基準のある特定のフ
カナダ保健省(Health Canada) は6月27日、Trichoderma reesei Morph Lip3由来のリパーゼを、パン、小麦粉、全粒小麦粉、成分組成基準のないベーカリー製品、及び
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月27日、食品基準通知(85-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 FSANZは、行政評価を完了し、以下の申請
欧州連合(EU)は6月27日、農薬有効成分ジメトエート(dimethoate)の認可を更新しないとする欧州委員会施行規則(EU) 2019/1090を官報(3ページ)で公表した。 1. 委員会指令
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月28日、オランダにおける抗菌性物質の使用及び医療で重要な細菌の薬剤耐性、及び2018年のオランダの動物における薬剤耐性と抗菌性物質の使用のモニタリング
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月27日、冷凍小型シュークリーム及びミニチョコレートエクレアが原因と見られるサルモネラ属菌集団感染に関する調査についての最新情報を公表した(2019年6月27日時点)
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、食品における残留農薬に関する欧州連合(EU)報告書(2017年)(2019年5月26日承認、152ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2019.
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、食品接触材料中で使用する、修飾アルミナフッ化物で二酸化チタンの表面を処理した物質の安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 当該物質
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月26日、Karawanブランドのタヒニ(練りごま)に関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 6月26日現在、本集
欧州連合(EU)は6月26日、農薬有効成分1-メチルシクロプロペン(1-methylcyclopropene)の認可更新、欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の付属書及び規則(EU)
国際連合食糧農業機関(FAO)は6月26日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第87回会合のサマリーレポートを公表した。概要は以下のとおり。 1.概要 同会合は
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は6月25日、一部の植物保護製剤に関して、ミツバチに対するハザードに基づき認可の一部変更を公表した。概要は以下のとおり。 対象は以下の3種類の植物保護製
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月25日、子供、高齢者、妊婦又は授乳婦の栄養に関する意見書を公表した。 国民健康栄養計画(PNNS)の一環で、ANSESは成人及び特定の集団のための
英国食品基準庁(FSA)は6月25日、アレルゲン表示に関する新たな法律が導入される旨を公表した。概要は以下のとおり。 政府は、対面販売される包装済み食品に全てのアレルゲン成分の表示を義務付ける法律
欧州連合(EU)は6月24日、殺生物剤の製品タイプ18に使用される有効成分インドキサカルブ(indoxacarb)の認可の失効日を延期する委員会施行決定(EU) 2019/1030を官報で公表した。
米国環境保護庁(EPA)は6月24日、殺菌剤トリフロキシストロビン (trifloxystrobin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤トリフロキシ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月24日、飼料及び動物のばく露量評価におけるニッケルの存在量データに関する科学的報告書(2019年5月16日承認、34ページ、doi: 10.2903/j.efsa.
米国疾病管理予防センター (CDC)は6月21日、メキシコから輸入したカキに関連した複数州における消化器系疾患の集団感染に関する情報について最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC及び複数州
欧州連合(EU)は6月21日、特定の農畜産物中又はそれらの表面における農薬有効成分アミノピラリド(aminopyralid)等12物質の残留基準値(MRLs)に関して欧州議会及び理事会規則(EC)
米国環境保護庁(EPA)は6月20日、メラミンホルムアルデヒド重縮合樹脂の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、集合的にメラミンホルムアルデヒド重縮合樹脂と呼ばれる、(1)ホルムア
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は6月20日、動物用医薬品に関する認可についての最新情報を公表した(2019年5月27日時点)。概要は以下のとおり。 2019年4月にBVLが認可した動
国際獣疫事務局(OIE)は6月20日、35件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ16件(ルーマニア3件、ラオス、ラトビア、ベルギー、ベトナム2件、モルドバ、ポーランド2
Eurosurveillance(2019;24(25):pii=1900340)に掲載された論文「豚肉から分離された大腸菌からプラスミドによってもたらされたチゲサイクリン耐性遺伝子tet(X4)が
Eurosurveillance(2019;24(25):pii=1800438)に掲載された論文「1998年から2016年までのオランダにおける、家畜由来共生大腸菌の薬剤耐性の動向モニタリング(M
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月20日、食品基準通知(84-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 FSANZは、行政評価を完了し、以下の申請
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は6月19日、クロロタロニル(chlorothalnil)を含有する植物保護製剤の認可取り消しを公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、2019年10
米国食品医薬品庁(FDA)は6月19日、オメガ-3系脂肪酸であるEPA(エイコサペンタエン酸)及びDHA(ドコサヘキサエン酸)の摂取と高血圧及び冠状動脈性心疾患のリスクに対する新規の限定的健康強調表
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月19日、牛挽肉に関連した複数州における志賀毒素産生性大腸菌O103集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月19日、ブルセラ症に関する2017年疫学報告書を公表した(6ページ)。主な内容は以下のとおり。 1.2017年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)におい
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月19日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の6月号(第155号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は6月18日、殺菌剤Bacillus amyloliquefaciens亜種plantarum FZB42株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、殺菌剤B
欧州連合(EU)は6月18日、農薬有効成分クロルプロファム(chlorpropham)の認可を更新しないとする欧州委員会施行規則(EU) 2019/989を官報(3ページ)で公表した。 1. 委員会
欧州連合(EU)は6月18日、殺生物剤の製品タイプ8に使用される有効成分エトフェンプロックス(etofenprox)の認可の失効日を延期する委員会施行決定(EU) 2019/994を官報で公表した。
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は6月18日、植物保護製剤Beneviaの緊急認可に関する最新情報を公表(2019年6月18日時点)した。概要は以下のとおり。 BVLは、Benevia
世界保健機関(WHO)は6月18日、薬剤耐性に対する行動の進捗遅延に直面し、WHOは新しいツールを提供し、行動を加速するための目標を設定する旨を公表した。概要は以下のとおり。 WHOは各国政府に対
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