食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05300330149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品及び飼料中に存在するかび毒混合物: 全体論的かつ確信的かつ柔軟性のあるリスク評価モデリングアプローチに関する外部機関科学報告書を公表 |
| 資料日付 | 2020年1月24日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、食品及び飼料中に存在するかび毒混合物: 全体論的かつ確信的かつ柔軟性のあるリスク評価モデリングアプローチ(MYCHIF)に関する外部機関科学報告書を公表した(2019年12月4日採択、PDF版159ページ、doi: 10.2903/sp.efsa.2020.EN-1757)。概要は以下のとおり。 かび毒は、主として、アスペルギルス属、ペニシリウム属、及び、フザリウム属の菌類により産生される毒性化合物であり、多くの場合、シリアル、フルーツ、野菜等の多様な飼料や食品として利用される産物に混合物として存在する。かび毒の遍在性は、人及び動物の健康と幸福に対する重要な課題となっている。数百もの化合物がヒト用食品と動物用飼料向けの未加工材料及び加工材料中に発生する潜在的かび毒として挙げられている。 本研究では、ヒト及び対象動物種に対し主要な毒性学的関連性を持つかび毒を、着目した作物種(及びその派生製品)の範囲において調査した。以下に関するデータ収集のため、広範な文献検索(Extensive Literature Searches (ELSs))が実施された。 (i) かび毒産生菌の生態及び宿主植物との相互作用、かび毒産生、作物チェーン(トウモロコシ、小粒穀物類(small grains)、コメ、モロコシ、ブドウ類、スパイス、ナッツ)に存在するかび毒の緩和法における近年の進展 (ii) 天然かび毒、菌-宿主相互作用或いは加工過程により修飾を受けたかび毒、様々な要因により共発生するかび毒の分析方法 (iii) ヒト及び動物(家きん、イノシシ科動物(ブタ、野生イノシシ)、ウシ科動物(ヒツジ、ヤギ、ウシ、バッファロー)、げっ歯類(ラット、マウス)及び他種(ウマ、イヌ))と関連する毒性、トキシコキネティクス、トキシコダイナミクス、バイオマーカー (vi) ばく露とハザード・リスクモデリングのためのモデリングアプローチと鍵となる参照値(key reference values) EFSAテンプレートを使用して包括的データベースが作成され、MYCHIFプラットフォームに格納された。外部及び内部ばく露のモデリング、並びに、ニワトリとブタにおけるかび毒用量反応を調査するため、多様な手法が実施された。単一化合物及び混合加工物の双方に対し、in vitroトキシコキネティクスデータベースとin vivo毒性データベースが活用された。しかしながら、特に、文献間における共通の統計学的デザイン及び研究デザインの欠如に関して深刻なデータギャップが特定され、内部ばく露と用量反応モデリングの整合性化(harmonisation)の障害となっている。 最終的に、内部ばく露のモデリングに使用可能なツール、及び、選定されたかび毒混合物に対する成分ベースのアプローチを利用して、ヒト並びに動物2種(ブタ及びニワトリ)に対するリスク判定が実行された。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/en-1757 |
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