食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05320020301 |
| タイトル | 論文紹介:「2017年から2019年に米国で購入した乳児用調製粉乳中の、3-モノクロロプロパン-1 ,2-ジオール(3-MCPD)エステル類及びグリシジルエステル類の最新の存在量」 |
| 資料日付 | 2020年1月9日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | Food Additives & Contaminants:Part A (1月9日電子版)に掲載された論文「2017年から2019年に米国で購入した乳児用調製粉乳中における、3-モノクロロプロパン-1 ,2-ジオール(3-MCPD)エステル類及びグリシジルエステル類の最新の存在量(Updated occurrence of 3-monochloropropane-1 ,2-diol esters (3-MCPD) and glycidyl esters in infant formulas purchased in the United States between 2017 and 2019)、著者J.K. Beelman (United States Food and Drug Administration , Center for Food Safety and Applied Nutrition , 米国)ら」の概要は以下のとおり。 3-モノクロロプロパン-1 ,2-ジオール(3-MCPD)及びグリシドールの脂肪酸エステル類は、食用油の精製工程で生成する発がん性及び又は遺伝毒性の可能性のある汚染物質である。精製された油及びそれらの油を含む食品中におけるこれら化合物、特に乳児用調製粉乳中のこれら化合物の存在は、毒性学的性質により食品の安全性への懸念の可能性を提起する。このような理由により、最近の研究の取り組みは、ばく露レベルを推定するための乳児用調製粉乳中のMCPD及びグリシジルのエステル類の測定方法の開発に的が絞られてきた。 今回の研究では、2017年12月から2019年1月の間に米国で購入した222種類の乳児用調製粉乳中の3-MCPD及びグリシジルのエステル類の存在量を示した。今回の研究の結果は、4つの異なる製造業者の間で汚染物質濃度が広範囲に及び、平均の3-MCPD濃度は0.035μg/gから0.63μg/gの範囲、平均のグリシドール濃度は0.019μg/gから0.22μg/gの範囲を示した。このデータは、低減方法で製造したパーム油を原料とする製造業者のB及びCが、それらの乳児用調製粉乳中の3-MCPD及びグリシジルのエステル類の量の減少につなげたことを示唆する。 更に、筆者らが以前に報告した、2013年から2016年に購入した乳児用調製粉乳中の3-MCPDエステル類及びグリシジルのエステル類の存在量との比較では、2016年以降、汚染物質の濃度は、製造業者A、B及びCの製品中では減少しており、一方、製造業者Dの調製粉乳中の汚染物質量はわずかに増加していた。 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | その他 |
| 情報源(報道) | Food Additives & Contaminants:Part A (1月9日電子版) |
| URL | https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/19440049.2019.1706002?journalCode=tfac20 |
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