EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可している。アミトラズは、上記Annex Iのリストに掲載しないことが決まったため、しばらく
①ボリビアのオーエスキー病:前回報告1999年。養豚場1か所で発生。豚213頭が死亡(当初、15日間で子豚158頭が死亡、血清検査で陽性)(7月1日受信) ②チュニジアの馬インフルエンザ続報1号(最終
米国テキサス州での2頭目のBSE牛に関する最新の疫学情報及びこれまでの主な経緯 ①7月10日:Bio-Radの迅速検査により当該農場の全ての成牛はBSE陰性であることがアイオワ州の国立獣医研究所によ
カナダ農業食料省のミッチェル大臣は7月8日、ニュージーランド政府がカナダ産の牛肉について、BSE関連の全ての規制を速やかに解除するとの以下の内容の発表を行った。 ①ニュージーランド食品安全庁(NZF
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は、7月8日、オランダで今年1頭目のBSE感染牛を確認したことを伝えた。 確認された牛は、ユトレヒトのロビック地区の農場の5歳の乳牛であった。6月29日にと
エンドスルファンは、非浸透性有機塩素農薬であり、1950年代に開発導入された。エンドスルファンを含む農薬は、現在、欧州連合加盟国のうち7カ国で認可されているが、2006年2月1日までには、欧州連合内
ドイツ連邦参議院は、食品包装材に関する3つのEU指令を国内法(日用品規則)に置き換える改正規則を承認した。これにより8月2日からアゾジカルボンアミドの発泡剤としての使用が禁止される。(ただし、ビール
[製品名] オレンジジュース [ロット] 多種 [製造者] Orchid Island 社 [内容] フロリダ州のOrchid Island 社製の未殺菌のオレンジジュースがSalmonella Ty
人間や動物の骨格形成に欠かせない必須微量栄養素ビタミンDのうち、ビタミンD2とD3は飼料添加物として認可されている。飼料添加物Hy?Dは、通常、肝臓で水酸化されたビタミンD3の第一次代謝産物である2
[製品名] 乾しブドウ'Biofood'(500g) [ロット] 賞味期限が01/10/2006と15/12/2006のロット [製造者] Damhert 社 [内容] ベルギー連邦フードチェーン安全
[製品名]プラスチック容器入りカット・カンタロープメロン(OBIM and Ready Pac brand names various fresh cut cantaloupe items) [ロット
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)の7月7日付ホームページによると、エジンバラ大学のウイリアム・ヒル教授による研究「1996年8月の肉骨粉全面禁止以降に生まれた牛のBSE発生原因」の結果は、6
ドイツ・バイエルン州でBSE感染牛が確認された。感染牛は1998年2月5日出生の雌牛。(ドイツのBSE感染牛:今年23頭、累計380頭)
欧州議会は7月5日、小児用玩具の樹脂用柔軟剤としてフタル酸エステルを使用禁止にする指令案を可決した。理事会による最終承認は秋になる予定。 フタル酸エステルは発がん性及び生殖毒性があり、EUでは19
[製品名] Reef Orange and Passion Fruit(アルコール飲料) [ロット] 消費期限31/05/06ロット番号LY5140B [製造者] CoorsBrewers 社 [内容
[製品] サーモンサラダ(Golden Taste Baked Salmon Salad) [ロット] コード:8/11/05 [製造者] Golden Taste , Inc. , New York
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、現在EU加盟諸国で使用されている香料が健康に与える影響についての意見を欧州委員会から求められた。これら香料は、Flavouring Group Evalu
欧州食品安全機関(EFSA)科学パネルは、現在EU加盟諸国で使用されている香料が健康に与える影響についての意見を欧州委員会から求められた。これら香料は、Flavouring Group Evalua
フランスの農業用駆虫製剤・肥料及び土壌改良資材の認可委員会は2005年1月27日及び4月14日に開催した会合報告を公表した。 認可委員会は、植物管理用製品のリスク、有効性及び選択度の評価を踏まえ、
カナダ保健省のインフルエンザ委員会及び作業部会(Canadian Pandemic Influenza Committee and affiliated Working Group)は7月7日、国内
EUは2005年2月、ラトビアにおける植物由来製品に関する輸入規制の実施状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。 視察団は、輸入規制全般に最終責任を負う食品獣医機関と、大半の食
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、現在EU加盟諸国で使用されている香料が健康に与える影響についての意見を欧州委員会から求められた。これら香料は、Flavouring Group Evalu
台湾行政院衛生署は7月7日、「食品添加物ポリビニルアルコール(polyvinyl alcohol)の使用範囲、上限基準量及び規格を定める公告」を発した。 公告に定められる使用範囲及び上限基準量は、
EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可している。上記指令の発効後2年間市場に流通していた有効成分については暫定的に使用認可を与え
Bioprotein(BP)は、バクテリア起源のバイオマス製品で、これまで動物用飼料として使用が認可されてきたが、実験動物の非特異免疫系に与える影響のため、特に人間の消費用にBPが改良された場合の安
フランス農漁業省は新たに4頭の BSE感染牛が確認されたことを発表した。今年22頭、1991年以降968頭となる。いずれもリスク牛に対する疫学サーベイランスで発見された。以下に、迅速検査結果日/ウェ
EUは、めん羊及び山羊に関して、加盟国に対し2005年7月から理事会規則(EC)No21/2004にもとづく個体識別及び登録の方法を適用するように要請しているが、現行の方法と重なる場合には一定期間暫
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、North YorkshireのLow LaithにあるNidderdale養鱒場からの生きている魚及びその卵の移動を禁止したと7月6日、発表した。 魚
欧州食品安全機関(EFSA)は、天然及び養殖魚消費による健康リスクに関して意見書を発表した。 意見書には、安全性と栄養価の点で、天然と養殖魚の間に一貫した相違があるわけではないことが示されている。
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月6日、国産および輸入養殖魚に対するマラカイトグリーン(MG)およびロイコマラカイトグリーン(LMG)のモニタリングを強化するとの情報公示を行った。(LMGはMGの代
カナダ保健省は7月6日、子豚の抗コクシジウム剤Baycox(tortrazuril)がヒトへの発がん性リスクがあるとの評価をし、使用停止の声明を発表した。Bayer社は製造を停止し、市場から回収する
台湾行政院衛生署は7月6日、食中毒が多発する夏季を前に、一般向けに食中毒の予防を呼びかけるプレスリリースを発した。 ここ数年の食中毒統計数を紹介しつつ、昨年(2004年)発生の大多数は細菌性食中毒
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、現在EU加盟諸国で使用されている香料が健康に与える影響についての意見を欧州委員会から求められた。 これら香料は、Flavouring Group Eva
[製品] レーズン [ロット] なし [輸入者] Peekay International Inc. , New York [内容] 亜硫酸塩の表示漏れ。ニューヨーク市内の小売店に流通。現在のところ健
Econase Wheat Plusは、Trichoderma reeseiが生成する酵素(endo-1 ,4-beta-xylanase及びendo-1 ,3(4)-beta-glucanase)
欧州食品安全機関(EFSA)は、アヒル用として使用する飼料添加物RoxazymeR G2の安全性に関して評価するよう欧州委員会から要請を受けた。RoxazymeR G2は、Trichoderma l
Reuteri Pig Powderの有効成分は、Lactobacillus reuteri(1063S)株であり、当該製品中に、本菌株は、1×10の8乗CFU/g以上含まれており、製品総重量の1~
FAOは、「国際会議で鳥インフルエンザ撲滅に向けた対策を作成」と題する7月6日付けプレスリリースを公表した。このプレスリリースの概要は以下のとおり。 マレーシアのクアラルンプールで開催された会議に
EUの食品獣医事務局(FVO)は、2005年下半期(7月~12月)に実施する視察団による立ち入り検査計画の予定を公表した。 全部で118回計画されており、訪問先別で見ると、EU加盟国が79回、加盟
WHOは、7月4日付「国連食品安全・品質基準委員会が開催」と題するプレスリリースを公表し、ビタミンサプリメント及び食品向けの新しい基準を採択することになるとしている。このプレスリリースの概略は以下の
EU域内で販売される卵には、トレーサビリティーを目的として生産者識別番号や養鶏方法を示したコードを印字するよう義務付けられ、2005年7月1日から実施している。しかし、小規模養鶏業者の中には、主に副
フランス競争消費不正抑止総局は、メラミン樹脂加工したプラスチック素材の資材及び器具の食品との接触適性に係る検査結果を公表した。 メラミン樹脂は、ホルムアルデヒドと結合させて、特定のプラスチック素材
(財)中華民国消費者文教基金会が、漢方薬中の西洋医薬成分及び重金属含有量の検査を実施し、その結果を公表したことを受けて、台湾行政院衛生署は7月5日にプレスリリースした。この中で、同署は、同基金会の発
[製品] ペットボトル入り紅茶ドリンク(Kirin Soft Drnk - Tea) [ロット] 複数あり特定できず [輸入者] Nishin Trading Inc. , NY [内容] 乳成分の表
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月5日、農産食品行政罰金規則(Agriculture and Agri-Food Administrative Monetary Penalties (AMPs) R
WHOは、「世界各国が食品の安全性を改善する手助けとしてWHO は何を実施している(What is WHO doing to help countries improve food safety?)
英国食品基準庁(FSA)は、本年4月に引き続き四半期に1度定期的に行っている委託研究・調査の第18回募集を行うことを7月4日付ホームページで発表した。 今回は、次の4項目の課題について研究・調査の
FAO農業部は、オンライン情報誌Agriculture21/7 ,8月号をリリースし、新着情報(Whats new)と注目情報(Spotlight)の項目に分けて種々の情報を提供している。 食品安
WHOは、WHO公報Vol.83、No.7、2005年7月号をリリースした。 その中で、ヨウ素欠乏症撲滅という目標がWHOによって採択されたことを受けて、「世界のヨウ素事情及びヨウ素欠乏症撲滅に向
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、食品を汚染するリステリア・モノサイトジェネスの制御と管理に関する指導書(全98ページ)を刊行したこと公表した。 内容は、リステリア・モノサイトジェネス感染の重
FAOは、7月4日付で以下に示すコーデックス関連のプレスリリース3報を公表した。各プレスリリースの表題及びサブタイトルは以下のとおり。 1.「コーデックス食品規格への長い道のり」 (1)食品規格は世
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、2005年6月24日の米国での2頭目のBSE感染牛確認の発表を受け、管轄する食品の安全性を再確認し、消費者向けQ&Aに反映させ
FAOアジア太平洋地域事務所は、クアラルンプールFAO/WHO/OIE鳥インフルエンザ国際会議の開催を受け、7月4日付「「アジアの鳥インフルエンザ状況はいまだ危機的とFAOは警告する;ウイルスの挙動
①ニカラグアの豚コレラ:養豚場1か所で発生。105頭に症状、75頭が死亡(6月24日受信) ②ベトナムの高病原性鳥インフルエンザ続報14号:6月10日に新規発生(前回発生2月末以来)。6 ,000羽が
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月4日、牛の個体識別プログラムの変更に関する情報公示を行った。 これは2005年6月29日付で家畜衛生法の牛個体識別制度に関する項目が改定され(SOR/91-525
カナダ保健省病害虫管理規制局は7月4日、とうもろこし、大豆、なたね、小麦等の発芽前種子の殺虫用および土壌処理用に使用されているリンデン(Lindane)に関する検討作業の進捗状況を公表した。 リン
フランス農漁業省は、化製場公共企業体(SPE / service public de l’equarrissage)の改革について声明を出した。 農村地域の発展に関する法律が2月に公布したことから
食品中のセミカルバジド源には、いくつかの発生要因が確認されている。動物性医薬品ニトロフラゾンの代謝によって生成される場合、瓶の金属製蓋に使用される密閉用パッキングからの溶出(アゾジカルボンアミドの熱
英国食品基準庁(UKFSA)は、欧州食品安全機関(EFSA)が7月1日付で発表した容器の蓋より移行して食品に含まれるセミカルバジド(SEM)の量は、多くの検査の結果、がんを発症させたり、遺伝毒性を誘
生産、加工、流通のあらゆる段階、特に一次生産段階において、鶏のサルモネラ属菌保菌率低下を目的としたEU規則が設定された。 対象となる血清型は、公衆衛生にとって重要となるSalmonella ent
米国食品医薬品庁(FDA)は、健康食品として販売されていた製品名”Liqiang 4”サプリメント(中国名:力強4消渇霊膠嚢)から医薬品成分グリブライド(glyburied:糖尿病治療薬)が検出され
EUは、食肉用ブロイラーの愛護に関するQ&Aを公表した。欧州委員会は5月30日、食用鶏の保護について規則を定めるための理事会指令案を採択し、閣僚理事会に上申したが、今回公表されたQ&Aにはその目的や
動物の健康や愛護に関しては、伝染病を抑制するための診断手段・ワクチンなどに注意が払われてきたが、動物の健康状態や飼育環境を識別できる獣医師の存在も重要である。このような獣医師の技術が、鳥インフルエン
[製品名] Coles Farmland Non Carbonated Natural Spring Water(天然水) [ロット] 賞味期限03/2007 [製造者] 不明、Colesスーパーマー
[製品] ①ロブスターのビスクスプレッドおよび②カニチーズスプレッド(Spreadables brand Lobster Bisque and Crab Creole cheese spreads)
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)にあるBSE関連情報サイトに新たに最新疫学情報のサイトが設けられた。 2005年7月1日付けの疫学情報は先日確定した2頭目のBSEに関するもので内容
[製品] 乾燥シロきくらげ(Fortune Star White Fungus) [ロット] 不明 [輸入者] Hos Trading Inc. , NY [内容] 亜硫酸塩の表示漏れ。全国に流通。ニ
フランス衛生監視研究所(InVS)は2005年1月以降、47人のSalmonella Worthington感染例が特定されたことを発表した。これはサルモネラ国立リファレンスセンターで通常観察される
フランスで野生イノシシ肉を食べた6人が旋毛虫症を発症した。肉は-35℃で7日間冷凍保存されたものであったが、顕微鏡検査で横紋筋から被嚢幼虫が検出され、Trichinella britoviと同定され
フィンランドの南部と西部で5月10~14日、サルモネラ菌による食中毒症が集団発生した。検査の結果、フィンランドでは例年2~4症例しか確認されていない多耐性Salmonella Typhimurium
農薬ジクロルボス(DDVP)の生態系へのリスク評価が改訂され、意見募集のため官報に公示された。これは農薬の再登録と許容量再評価プロセスの透明性を高めるために導入されている暫定再登録適格判定(IRED
米国食品医薬品庁(FDA)は、サプリメント及び通常食品のヘルスクレームを「条件無し」と「条件付」で認めており、業者からの申請に基づき審査し、実施決定書を発行する。「条件無し」ヘルスクレームは、成分と
カナダ保健省病害虫規制管理局は次の4種類の農薬に関して新規登録決定書、継続登録評価案等を公表した。 ①ジフルフェンゾピル(Diflufenzopyr)の新規登録決定書:飼料用とうもろこしの広葉性雑草
ウランは地球上に広く存在する有毒な放射性重金属である。ウラン化合物は、鉱物、水、土壌、空気中に天然成分として存在する。それゆえ多くの食品(及び水)が、天然由来元素として微量のウランを含んでいる。
バクテリアの抗菌剤耐性に関する問題は、人間や動物の健康に脅威を与え、それによる経済的損失も大きくなる。EU全体でも、耐性を減少させる様々な取組みが行われており、2006年から実行される飼料中の成長促
FAOは、食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.30、2005年6月号をリリースした。 1. on-lineで入手可能な情報 (1)生乳保存のラクトペ
EUは2004年11月~12月、リトアニアにおける食品加工施設及び動物衛生対策の改善状況並びに動物由来食品に対する管理状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。以下を含むいくつかの
[製品] チョコレートビスコッティ(Cinamon Almond Dark Chocolate Biscotti) [ロット] なし [製造者] Main Street Gourmet , Ohio
【審議受理番号】第2004-SA-0220号 【案件】フランスにおける豚飼育者の細菌叢で観察された抗生物質耐性レベルに係る研究及びこの研究がもたらす帰結に関する意見書 【概要】当該研究は2004年2月
米国環境保護庁(EPA)はシクロヘキセノン(cyclohexenone)除草剤セトキシジム(sethoxydim)のリスク評価書を意見募集のため官報に公示した。セトキシジム(sethoxydim)の
WHOは、6月30日付「鳥インフルエンザ-ベトナムの状況‐24」をリリースした。 ベトナム保健省の求めで、先週WHO は国際的な専門家からなるチームをベトナムに派遣し、最近の諸症例のデータを検証し
[製品名] Comeau brand Smoked Salmon Spread (冷蔵スモークサーモンスプレッド) [ロット等] 113g詰、賞味期限:2005年8月26日までの全ロット。 [製造者]
ドイツ・ニーダーザクセン州でBSE感染牛が確認された。感染牛は2000年2月14日出生。 (ドイツのBSE感染牛:今年22頭、累計379頭)
[製品名] 乾燥レーズンNaturel Bonner 6×24g [ロット] APR 18 2006 N [製造者] C.B.G. SA [内容] AFSCA(ベルギー連邦フードチェーン安全庁)からの
フランス農漁業省は、動物と接触する職業に従事している人に人獣共通感染症のリスクとその予防について関心をもってもらうため、作業グループを設置し国内で発生頻度が高い人獣共通感染症のファクトシートを作成し
米国環境保護庁(EPA)は今回のDDVP改訂生態系リスク評価書に関係する用量のデータ、改良データ、リスク軽減案などに対する意見を特に求めている。DDVPは屋内、陸生非食品、温室(食品及び非食品)、家
カナダ保健省は6月29日、迅速ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)を利用してサルモネラ属を推定する迅速推定試験法を公表し、保健省の定める公定法(Compendium of Analytical Me
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、海産物の一次生産及び加工に関する安全基準(Primary Production and Processing Standards for Seaf
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)の行政機関である農薬安全委員会(PSD)の残留農薬調査委員会(PRC)は、2004年の第4四半期に実施された残留農薬のモニタリング検査の結果を公表した。 2
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は、2例目のBSE感染牛に関する疫学調査結果についてファクトシートとしてまとめた。概要は以下のとおり。 1.牛の出生地 ①テキサス州で出生、農場オーナ
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月29日、家畜衛生規則(個体識別)等、以下の所管3規則の改正規則がガゼットⅡ(2005年6月29日発行; Vol.139 ,No.13)に掲載されたとの通知をリリース
[製品名] 「メキシカン」香辛料(chef coq de VTM Piet Huysentruytの料理用香辛料21の一つ) [ロット] 賞味期限が2005年10月の製品 [製造者] Boomeran
米国での2例目のBSE感染牛に関する疫学調査結果について、米国農務省(USDA)クリフォード副長官が声明を発表した。声明概要は以下のとおり ①DNA検査によりBSE感染牛の特定ができた。当該牛はテキ
フランスで山羊にBSE感染が確認されたことを受け、欧州委員会はEFSAに対して山羊肉及び山羊肉製品によるヒトへのBSE感染リスクの定量的評価を行うよう要請していた。2005年1月に発表されたEFSA
[製品名] Le Grand brand Sun-dried Tomato Pesto 等3種のパスタ用ソース [ロット等] ①Sun-dried Tomato Pesto、250ml容、UPC 7
米国食品安全検査局(FSIS)は、2004年1月に「調理済み食肉・家きん肉製品のリステリア・モノサイトジェネスの管理に関する暫定最終規則」の有効性を評価し必要な勧告を行うため、リステリア評価チーム(
WHOは、「鳥インフルエンザ-ベトナムの状況-23」及び「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザA/(H5N1)ヒト症例累積数」と題する6月28日付けプレスリリースを公表した。 1.ベトナムの状況
WHOは、2005年6月28日付け食品安全性ニュース「Food Safety News」No.16をリリースした。概要は以下のとおり。 ① WHOに新しい食品安全性部門 WHOは、食品の安全性への
フランス経済財政産業省(MINEFI)は、6月28日、家きん肉・豚肉への虚偽の国産表示に関する情報を公表した。 消費者が牛肉に限らず全ての食肉の原産地に対して敏感になっているときこそ、公正な情報を
米国食品安全検査局(FSIS)は食品安全を監督する連邦政府省庁間の協力を促進するため、食品医薬品庁(FDA)と管轄権が重複している食肉・家きん肉関連施設でのFSIS検査官の役割と責任を明確にする「指
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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