食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01290200305
タイトル EU、飼料及び食品中のダイオキシン、フラン及びPCBの減少に関するEU勧告を公表
資料日付 2006年2月14日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  EUにおいては、これまで、データが不十分であったため、ダイオキシン様PCBについては基準値を設定できなかったが、その後、ダイオキシン様PCBに関する新規データを入手し、飼料及び食品中のダイオキシン及びダイオキシン様PCBの最大基準値を設定した。同様に、飼料及び食品中のダイオキシン及びダイオキシン様PCBの対策レベル設定も進めているが、ダイオキシンとダイオキシン様PCBはそれぞれ発生源が異なっているため、別々の対策レベルを設定することが望ましいと考える。また、対策レベル設定に当たっては、近年の飼料及び食品中におけるダイオキシン及びダイオキシン様PCB量の減少傾向も反映すべきである。
 それゆえ、加盟国は、飼料及び食品の製造・使用・消費量に応じて、ダイオキシン及びダイオキシン様PCBに関する無作為調査を行い、汚染源の特定を進め、汚染源除去及び減少のための措置を採ることが必要である。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州連合(EU)
情報源(報道) 欧州連合(EU)
URL http://europa.eu.int/eur-lex/lex/LexUriServ/site/en/oj/2006/l_042/l_04220060214en00260028.pdf
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。