食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01300540342
タイトル フランス農漁業省から声明、「フランスで野生の鴨にH5N1亜型ウイルスを確認」(18日)、「鳥インフルエンザ対策の強化」(15日)
資料日付 2006年2月18日
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分類2 -
概要(記事)  フランス農漁業省は鳥インフルエンザに関する声明を出した。
1.(18日付)「フランスで野生の鴨にH5N1亜型ウイルスを確認」
 AFSSAの国立リファレンス研究所は、東部アン県Joyeuxで13日に死亡していた野生の鴨に高病原性H5N1亜型ウイルスを確認した。このウイルスは、アジア由来ウイルスと99%の同一性を示している。
http://www.agriculture.gouv.fr/spip/leministere.leministrelecabinet.communiquesdepresse_a5761.html
2.(18日付)「H5N1亜型ウイルスの保有が疑われる野鳥の初症例:鳥インフルエンザに関する記者会見における農漁業大臣の発言」
 2月13日に東部アン県Joyeuxで7羽の鴨が死亡しているのを狩猟・野生動物事務局(ONCFS)の監視員が見つけた。そのうちの3羽だけが検体を採取できる状態であった(他の4羽は腐敗が激しかった)。検体は、6つの国立選別研究所のうちの1つである同県の研究所に送付され、15日に陽性結果が出た。タイピングのためAFSSAのプルフラガン国立リファレンス研究所に送付され、ノイラミ二ダ-ゼは同定されなかったが、アジア株に近い(98.8%の相同性)高病原性H5亜型ウイルスであることが17日に判明した。この症例は、サーベイランスの枠組みで発見された。同県では17日から、当該鴨の発見場所の周囲3kmを保護地域に、周囲10kmを監視地域に指定した。
http://www.agriculture.gouv.fr/spip/leministere.leministrelecabinet.communiquesdepresse_a5759.html
3.(15日付)首相のプレスリリース、「鳥インフルエンザ対策の強化」
 ドヴィルパン首相は、アフリカ及びヨーロッパでH5N1亜型ウイルスが進行しているとの最新情報を受け、またフランスの鳥類相の感染リスクは悪化しているとするフランス食品衛生安全庁(AFSSA)の意見書を分析した結果、次の措置を講じることを決定した。
(1)本土で飼育業者又は個人が所持する全ての鳥(養きん場又は中庭・小屋の家きん、飼育されている狩猟鳥及び観賞用の鳥)を屋内で飼育する。それができない場合は、同等の効果を有する措置を講じる。
(2)ランド、ロワール=アトランティック及びヴァンデの3県のリスク湿地帯で屋内飼育ができないカモ、アヒル及びガチョウには、EU規則に沿った形でワクチン接種を行なう。
(3)定期市、市場、展示会、コンクールなど、鳥を1ヶ所に集めることは全土で禁止する。
(4)野鳥のサーベイランスを強化し、全ての中庭・小屋を調査する。
(5)鳥類園及び動物園で飼育されている鳥については、家きん又は野鳥と直接接触するおそれがある場合はワクチン接種を行なう。
http://www.agriculture.gouv.fr/spip/leministere.leministrelecabinet.communiquesdepresse_a5744.html
 上記の声明以外にも、「死亡した鳥を発見した場合にとるべき行動」(17日付)が入手可。
http://www.agriculture.gouv.fr/spip/leministere.leministrelecabinet.communiquesdepresse_a5758.html
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス農漁業省
情報源(報道) フランス農漁業省
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