最近、EU域内でインドネシア産魚製品に基準値以上のヒスタミンや重金属が検出された。EUの調査団がインドネシアを訪れて調査したところ、同国の魚製品加工場の衛生状況が不良であったことと、同国政府のチェッ
アイルランド食品安全庁(FSAI)は3月22日、FSAIが実施した麺類の放射線照射調査の結果、25%に未表示の放射線照射のシーズニングや野菜が含まれていたことを発表した。概要は以下のとおり。 1.5
米国環境保護庁(EPA)はカルボフラン(carbofuran):[N-methyl carbamate]の改正されたリスク評価を公表し、それに対する意見とともに、リスク低減策を広く募集するためFed
欧州食品安全機関(EFSA)は、リンゴやイチゴの殺虫剤及びダニ駆除剤として認可申請されていたマラチオン(malathion)について、申請国からの資料提供を受け、その安全性に関するピアレビューを行っ
サンセットイエローFCFは着色料として認可されているが、その製造時に不純物として未認可着色料スダンⅠが生成(formed)されることがあるため、サンセットイエローFCF中のスダンⅠ量を検出限界値0.
米国環境保護庁(EPA)は、現在進めている農薬の再評価の一環として進めていたキシレン(xylene)の低リスク農薬としての再登録資格決定通知をFederal Register(官報)に発表、意見募集
ドイツ連邦内閣は、連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)、連邦教育研究省(BMBF)、連邦保健省 (BMG)が締結する「人獣共通感染症研究協定」を決議した。協定の概要は以下のとおり。 1.構成要素
WHOは、3月22日付「タイのボツリヌス中毒」を公表した。概要は以下のとおり。 3月17日、WHOは、タイ北部のナーン(Nan)県で自家製缶詰め(home-preserved)タケノコを食べた者に
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、鳥インフルエンザに関する田園地方における影響(緊急時対応)について解説を発表した。概要は以下のとおり。 鳥インフルエンザ(AI)のアウトブレイクの場合は
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月22日、「高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)H5N1型の疫学における、放し飼いの鳥類及び放し飼い動物と家畜の潜在的役割」についての定量的リスク評価報告
近年、人獣共通感染症に関するEU法は改定され、加盟国が毎年報告すべき情報の質と量を増やし、EU域内での情報の共通化とデータベースの充実を図っている。それゆえ、公衆衛生・食品・獣医分野が加盟国並びにE
WHOアフリカ地域事務局は、3月22日付「鳥インフルエンザ国連会議(United Nations System Meeting)は、リーブルヴィル宣言を採択」を公表した。概要は以下のとおり。 ガボ
イスラエルが高病原性鳥インフルエンザウイルスを分離したことを受け、欧州委員会は同国からの生きた鶏、走鳥類、その生鮮肉及び卵等の輸入を一時的に停止した。ただし、潜伏期間を考慮して、2006年2月15日
EUの農業理事会は3月20日、地理的表示保護(PGI:protected geographical indications)、原産地呼称保護(PDO:protected designations o
オランダ公衆衛生・環境保護研究所(RIVM)は3月7日、動物間、ヒトと動物間の種同士及び種をまたがる解剖学上及び生理学上の差等の情報を公開するウェブサイトを開設した。 以下のURLにて、閲覧可能。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、国内で統一された食品由来感染症及び食中毒の把握システムの運営を開始し、以下の用紙3種を全国の関係機関に配布する(括弧内は用途)。 ①概括的記載用紙(関係機関に
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「BSEに関するFAQ」(6ページ)を公表した。多くの消費者からBSEに関する問い合わせがあるため、BfRはよくある問いに対する回答を示した。質問事項は以下の
米国食品医薬品庁(FDA)、食品安全・応用栄養センター(CFSAN)局長は2006年2月28日付で消費者団体であるEnvironmental Working Groupの代表から問い合わせがあった清
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は3月21日、小麦用除草剤AC900001(ピコリナフェン(picolinafen))及びこれを有効成分とする最終製品(BASFカナダ社製造)の新規登録決定書を
[製品] ミルクチョコレート (Sams Choice Belgian Milk Chocolate Bars) [ロット] コード:D2551A2 販売期限:December 20 , 2006.
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月22日、欧州委員会(EC)の動物副生成物規則の改定についての意見募集を発表した。概要は以下のとおり。 1. ECの動物副生成物規則1774/2002/E
英国食品基準庁(FSA)は3月21日、食品製造業者及び小売業者向けの新規の任意食塩節減目標を公表した。これは、FSAの最終目標である英国の平均食塩摂取量6g/日の達成促進を助けるものである。概要は以
欧州委員会は3月17日、イスラエル当局から七面鳥農場2ヶ所でH5N1ウイルスによる鳥インフルエンザの発生が確認されたとの通知を受け、同国からの家きん肉・卵・製品の輸入禁止を決定した。 ウイルスの潜
スウェーデン当局は3月17日、狩猟用に飼育しているカモの農場で1羽からH5を検出した旨、欧州委員会に通知した。検体を英国の研究所に送ってウイルス株を精査する予定である。 サーベイランスでウイルスが
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は3月20日、大豆用の多年草雑草抑制剤アチフルオルフェン(acifluorfen)の継続登録評価案を公表し、45日間の意見募集を行った(PACR2006-02)
スペインで以下のBSE感染牛が確認された。 ①カスティージャ・イ・レオン州ブルゴス県Ibeas 1998年6月17日出生 Mestiza種(交雑種) ②ナバラ州ナバラ県Ultzama 2000年8月
アイルランド食品安全庁(FSAI)は3月20日、機能性食品製造業者向けの機能性食品の関連法やラベル等に関する冊子を発行した。 1.発行の目的 近年、機能性食品の領域や入手可能性の拡大のなかで、より
①インドの鳥インフルエンザ続報2号:その後1村で発生。家きん90 ,011羽を殺処分(3月8日受信) ②スウェーデンのBSE:1994年出生の雌の肉牛1頭がサーベイランスで陽性(3月8日受信) ③ウク
WHOは、3月20日付「鳥インフルエンザ-エジプトの状況」、3月21日付「鳥インフルエンザ-アゼルバイジャンの状況-2」及び3月21日付「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数
WHO東南アジア地域事務局は、3月20日付で「ミャンマーの鳥インフルエンザ」と「インドの鳥インフルエンザ」を公表した。概要は以下のとおり。 1.ミャンマーの鳥インフルエンザ 鳥インフルエンザが、ミ
米国農務省(USDA)は、内務省(DOI)及び健康福祉省(HHS)と共同で米国民と家きん、野鳥の保護を目的とし渡り鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス(HPAI)の早期検出のための国家的枠組みの強化
米国環境保護庁(EPA)は、Group 2 の作物(ビート、ラディッシュ、カブ、野菜及びそれぞれの塊茎、根)における殺菌剤ボスカリド(boscalid):[3-pyridinecarboxamide
WHOは、3月17日付けで「WHOは、鳥インフルエンザとインフルエンザ世界流行の準備作業を難民集団や地域社会にまで拡大」と更新版「インフルエンザ世界流行への迅速対応と封じ込めWHO試案」を公表した。
米国環境保護庁(EPA)は臭素(bromine)の許容量再決定評価(TRED)をFederal Register(官報)に発表し、意見募集を行った。 臭素(bromine)を主成分とする製品は、カ
貝類・イカ・蛸などの軟体動物は、スープやソースなど様々な料理に使用されるが、アレルギー反応を引き起こすことが報告されており、時には命にかかわることすらある。軟体動物の主要なアレルゲンは、トロポミオシ
米国環境保護庁(EPA)は、連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(FIFRA)で政府の裁量により例外を認める緊急時と判断された場合には全ての条項を免除されるケースとして、ethopropの緊急時免除申請を受
スイス北東部で新たに以下の野鳥6羽のH5亜型感染が確認された。 ①シャフハウゼン州シャフハウゼン:カモ2羽 ②シャフハウゼン州デルフリンゲン:カモ1羽 ③シャフハウゼン州ノイハウゼン:ホシハジロ(カ
EUのEurosurveillanceは、欧州及びアフリカにおける鳥インフルエンザ(AI)の概況とアゼルバイジャンにおけるヒトの死亡症例について概要を発表した。 1.欧州・アフリカのAI概況 今週
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は3月17日、ゴキブリ用殺虫剤イミプロスリン(imiprothrin)とこれを有効成分とする最終製品の新規登録決定書を公表した(RDD2006-03 (29ペー
FAOは、3月17日付「鳥インフルエンザの制御と撲滅」を公表し、鳥インフルエンザの制御と撲滅を目的とする世界政策へのFAOの提言を示した。概要は以下のとおり。 この文書でFAOは、高病原性鳥インフ
WHOは、3月17日付けで週間疫学報告(WER)(Vol.81、No.11)を公表した。 その中で、「発展途上諸国向け毒素原性大腸菌(enterotoxigenic Escherichia col
英国保健省(DH)は3月17日、英国在住者に対する鳥インフルエンザ(AI)及びインフルエンザ世界的流行(pandemic)のリスクがどの程度であるか等を解説した情報を更新した。概要は以下のとおり。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、新食品及び新食品成分に係るEC規則258/97の枠組みで、Mortierella alpina菌(カビ)から抽出したアラキドン酸を豊富に含む食用油を市場に流通
[製品] ブラウニーミックス(DUNCAN HINES CHOCOLATE LOVERS DOUBLE FUDGE BROWNIES) [ロット] 消費期限:JAN-09-07 [製造者] Pinna
カナダ保健省は3月16日、カナダにおけるトランス脂肪酸の研究状況に関する消費者向け解説情報を公表した。概要は以下のとおり。 ①トランス脂肪酸は、冠状心疾患のリスクファクターである血中脂質量に悪影響を
チーズ類やクリームに添加される食品保存料ナイシンは、Lactococcus (Streptococcus) lactis ssp.lactisによって生成され、主にグラム陽性菌の栄養細胞や胞子(sp
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フードチェーン工程における衛生条件の改善による影響に起因する消費者へのリスクについて、全国カトリック家族協会連合(CNAFC)から評価を依頼された。本件の評価
[製品] 冷凍ピザ( Kroger Cheese Pizza Bites) [ロット] 販売期限:FEB 17/07 , MAR 03/07 , Mar 06/07 , Mar 08/07 及び Ma
米国環境保護庁(EPA)はとうもろこしの組換えたん白質Cry3Aと遺伝物質;許容量の要件を一時的に免除する期間を延長する最終規則をFederal Register(官報)に発表した。 この規則は、
欧州委員会は3月15日、先週末発見された野生ノスリの死体から高病原性H5ウイルスを検出した旨、デンマーク当局から通知を受けた。デンマークは、EU規則に従って対策を講じる。ウイルスは、英国の研究所で詳
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「家きん肉の化学的殺菌の要件」(12ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 ドイツでは鶏や七面鳥の摂取が一層増加している。ヒトに有害な微生
英国健康保護局(HPA)は3月16日、イングランド、ウェールズ、北アイルランドの大腸菌(E.coli)サーベイランス報告書2004年を発表した。概要は、以下のとおり。 1.大腸菌の2000年~200
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、鳥インフルエンザ関連情報としてプルフラガン研究所の活動を紹介する文書(1ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ①「プルフラガン研究所は、鳥インフルエンザの
EUの食品獣医局は2005年10月、英国におけるめん羊・山羊のTSE防護対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。全般的にEU要件の順守状況は、若干の要改善点はあるものの概ね良好で
[製品名] Equality brand Cheeseburger Macaroni Hamburger Dinner(チーズマカロニハンバーグ) [ロット等] 227 g 包装、UPC 0 5762
[商品名] Soya Formula(大豆由来調製乳) 900g缶入り [ロット] バッチ番号607D、賞味期限2008年2月1日 [製造者] 英国Farley社 [内容] 当製品は乳成分・ラクトース
米国農務省(USDA)はアラバマで検出されたBSE牛に関する最新の疫学調査結果を発表した。主な概要は以下のとおり。 ①農場に埋棄されていた当該牛を回収し歯列を調査し年齢を10歳以上と特定。1997年
米国環境保護庁(EPA)は農薬トリフルミゾール(triflumizole)の許容量に関する最終規則をFederal Register(官報)に発表した。 この規則により、殺菌剤トリフルミゾール(t
[製品名] 以下の5製品 [ロット]①小岩井濃いくちミルク【桃苺&とよのか】」 200ml(LL(ロングライフ))カップ容器:賞味期限4月28日、29日、30日、5月3日 ②「小岩井濃いくちミルク【国
カナダ農業食料省は3月15日、2005年4月1日からスタートしている無線周波数牛個体識別読取り機導入計画(Canadian Radio Frequency Identification (CRFID
WHO東南アジア地域事務局は、2006年3月付「鳥インフルエンザの予防と制御を目的とする公衆衛生施策」を公表し、生きた動物を扱う市場に重きを置いて、食品供給体制(フードサプライチェーン)の生物安全保
英国食品基準庁(FSA)は、3月15日、一般消費者向けの鳥インフルエンザと鶏肉、卵の安全性や取扱についての各機関の見解及びQ&A等を更新した。更新した概要は、以下のとおり。 1. FSAの助言 ①鳥
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、第1四半期サーベイランス「ばら売りの薄切り調理ハム(loose cooked sliced ham)の微生物学的品質と安全性」(24ページ)を発表した。サーベイ
米国食品安全検査局(FSIS)は、「家きん類のポストハーベスト・サルモネラ削減の進歩」と題する公開会議を2月23・24日に開催した。その会議における発表資料が公開された。主な演題は以下のとおり。 1
台湾行政院衛生署は3月15日に一般向けリリースを発し、市販のボトルウォーター中に含まれるアンチモンによる健康被害が懸念された件について、安全性を示す食品安全信号(緑信号)を発信した。 このなかで同
ベルギーのインフルエンザ省庁間委員会のサイトに、「高病原性鳥インフルエンザと哺乳類」と題する意見書(3ページ/インフルエンザ科学委員会のメンバーが作成)が公表された。 哺乳類のわずかな種類、例えば
米国農務省(USDA)の動植物検疫局(APHIS)は米国での2頭目のBSE陽性牛確認試験結果を発表した。概要は以下のとおり。 ①アラバマ州で発見されたサーベイランス陽性牛は今週初めにウェスタンブロッ
英国食品基準庁(FSA)は3月15日、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2006年2月分)を公表し、2006年2月におけるSRMに関する違反はないと報告した。 SRM
[製品] ベビーフード(H-E-B Baby Food and Moms Organic Choice product lines) [ロット] 全て [製造者] H-E-B Group , San
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は3月14日、殺鼠剤ブロディファコウム(Brodifacoum)、ブロマジオロン(bromadiolone)、クロロファチノン(chlorophacinone)
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は3月14日、非農業用地区で使用するカやマイマイガ等に対する昆虫成長制御剤ジフルベンズロン(Diflubenzuron)の継続登録決定書を公表した(RRD200
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全応用栄養センター(CFSAN) は食品中の直接食品添加物と着色料の安全性評価のための毒性原則‐Redbook Ⅱドラフトガイダンスを発表した。 FDAは1982
ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は「2004年全国残留農薬報告書」を公表した。これは、州食品獣医検査当局の実施した残留農薬検査の結果をBVLが集計したものである。概要は以下のとおり。 1.検
米国食品医薬品庁(FDA)は、粉末のスルファメラジン(Sulfamerazine)、スルファメタジン(Sulfamethazine)、 スルファキノキサリン(Sulfaquinoxaline)等の抗
カナダ保健省は3月14日、2005年1月-10月の食中毒統計を発表した。 結果は以下のとおり(食中毒症名/2005年1-10月の件数/2004年1-10月の件数の順番で記載)。 1.ボツリヌス症/
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、免疫性の低い者に対する安全食品の摂取法に関する広報用の小冊子を発行した。 この小冊子は、妊娠している者、幼児、病気を抱えている者、高齢者など低免疫性の者
①ナイジェリアの鳥インフルエンザ続報2号:その後27農場で発生。家きん計64 ,873羽が死亡、113 ,011羽を殺処分。H5N1を同定(3月2日受信) ②ナイジェリアの鳥インフルエンザ続報3号:そ
WHOは、3月14日付「鳥インフルエンザ-アゼルバイジャンの状況-更新」を公表した。概要は以下のとおり。 アゼルバイジャン保健省は、H5N1亜型鳥インフルエンザウイルスに感染したこの国初のヒト症例
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は、小規模家きん飼育者及び放し飼い家きんへの高病原性鳥インフルエンザワクチン接種を3月16日から開始することを発表した。
[製品名][ロット] 食品サプリメント(製品名/ロット番号/賞味期限) ①Seven Seas Extra High Strength Cod Liver Oil Capsules 60s/35122
[製品] チキンヌードルスープ(LIPTONR NOODLE SOUP-CHICKEN NOODLE with diced white chicken meat) [ロット] 賞味期限:APR 27
EUは、殺菌剤ベノミル、カルベンダジム、チオファネートメチルに関し、果物、野菜、茶などへの残留基準値を改定した。各薬剤毎の対象作物別残留基準値が情報源のURLから入手可能(全10ページ)。 なお、
スイスで新たに以下の野鳥4羽のH5亜型感染が確認された。 ①スイス北東部シャフハウゼン:カイツブリの仲間1羽、カモ1羽 ②チューリッヒ州Feuerthalen:カモ2羽 スイスでこれまでにH5亜型
台湾行政院衛生署は3月14日、「衛生署は検討の結果、米国産の輸入牛肉は安全と判断し、現時点では輸入禁止又は販売停止等のいかなる措置も講じない」と題する一般向けリリースを発し、米国でこのほど新規BSE
カナダ農業食料省ストラール大臣(兼食品検査庁長官)は3月14日、米国でBSE陽性牛が検出されたとの情報を受けて、次のような声明を発表した。 ①今回の米国におけるBSE陽性牛の検出は、米国産牛肉及び生
米国食品医薬品庁(FDA)は、BSE陽性牛を確認した農務省(USDA)発表を受け声明を発表した。 ①USDAがBSE陽性牛を確認したことを受け、FDAは連邦政府、州政府当局と連携をとりながら当該牛の
英国食品基準庁(FSA)は3月13日、めん羊と山羊の非定型スクレイピーの現状報告を一般向けに公表した。概要は以下のとおり。 1.3月9日に開催されたFSA理事会の討議概要 (1)FSA理事会で、英国
米国食品医薬品庁(FDA)は、グリセリドとポリエチレングリコールモノ‐及びジ脂肪酸エステルの混合物を、錠剤、カプセル、液体サプリメントの賦形剤(服用し易くするために使用される)としての少量使用につい
[製品] シロキクラゲ(Fortune Star White Fungus) [ロット] なし [輸入者] Hos Trading Inc. ,Brooklyn , NY [内容] 亜硫酸塩の表示漏
現在、EUは、米国から生体動物及び動物製品を輸入する際、消費者及び動物の健康保護を目的とし、原産地及び加工工場表示などを始めとした衛生対策を同国との間で取り決めている。そこで、今回、本決定の中で、米
[製品名] ①Morrisons Beef Paste Jar 75g入り②Co-op Beef Paste 75g入りの2製品 [ロット] 上記製品の全てのロット [製造者] Shippams Fo
WHOは、2006年3月13日付け食品安全性ニュース「Food Safety News」No.19をリリースし、食品関連情報とその入手先URLを提供している。概要は以下のとおり。 1.鳥インフルエン
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、小冊子「ヨウ素・葉酸と妊娠 ― 医師への助言」(7ページ)を公表した。 社会的経済的に低い階層の女性で特にヨウ素・葉酸供給が不足している。本小冊子は、子供を
3月11日付カナダガゼット(Vol.140 , No.10: Mach 11 , 2006)に、各種果実、野菜加工製品のpH調整剤としてクエン酸の使用を暫定使用許可(Interim Marketin
米国における3例目のBSE陽性牛に関する米国農務省(USDA)クリフォード主席獣医師による声明が発表された。概要は以下のとおり。 ①3月10日のスクリーニング検査陽性牛のウェスタンブロット検査の結果
EUの欧州委員会は、遺伝子組換え(GM)作物と在来・有機農作物の共存に係わる国家対策に関する報告書を公表した(全10ページ)。以下はプレスリリースからの抜粋である。 GM作物と在来作物及び有機農作
英国食品基準庁(FSA)は3月13日、関連農村地域省を通じて2005年10月に実施した「特定危険部位(SRM)管理に関するEU諸国との統一化」に関する意見募集への回答概要を公表した。概要は以下のとお
FAOは、動物衛生特別レポート「ネコのH5N1亜型」を公表した。その概要は以下のとおり。 2006年2月末、H5N1亜型ウイルスによって引き起こされる高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)が、ドイツ
WHOは、3月13日付「鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-7」を公表した。さらに、3月10日付週間疫学報告No.10でもヒト感染症例についての短い情報を掲載している。概要は以下のとおり。 1.イ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、Bacillus stearothermophilusのα-アミラーゼをコードする遺伝子を組み込んだBacillus licheniformis株が産生するα
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。