食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01370410321
タイトル スイス連邦獣医局(BVET)、家きん業界の代表者、ウイルス学者、鳥類学者と今後の鳥インフルエンザ)対策について協議
資料日付 2006年4月6日
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概要(記事)  スイス連邦獣医局(BVET)は4月6日、家きん業界の代表者、ウイルス学者、鳥類学者と、今後の鳥インフルエンザ(AI)対策について協議した。会合では、現在スイス全域で実施されている屋外飼育禁止の緩和の是非及びその時期の決定のための土台が示された。
 これまでスイスでは野鳥32羽のAI感染が確認されている(特にボーデン湖周辺)。今後も更にAI感染が確認されると推測されるが、今後はAI措置が当該湖沼周辺のみに適用されるよう変更したい。そのためには、有効なサーベイランスが必要である。現在は、死亡鳥類の検査及び、足環取り付け所(スイス南部ティチーノ州)での検査が実施されている。サーベイランス結果に基づきこの春のAI状況の変化が示された後、屋外飼育に関する決定がなされる予定である。
地域 欧州
国・地方 スイス
情報源(公的機関) スイス連邦獣医局(BVET)
情報源(報道) スイス連邦獣医局(BVET)
URL http://www.bvet.admin.ch/news/mitteilungen/00293/index.html?lang=de&PHPSESSID=d57a679c4458714fe1932eb0471cf61e
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