食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01360140188 |
| タイトル | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、「蜜蜂の生息への障害となる複数要因調査」を公表 |
| 資料日付 | 2006年4月4日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は「蜜蜂の生息への障害となる複数要因調査」(4ページ、下記URLを参照)を公表した。 http://www.afssa.fr/ftp/afssa/34661-34662.pdf 2002年9月から2005年11月にかけて、AFSSAソフィア・アンティポリス研究所は25の巣箱に対するサンプリング活動を実施した。殺虫剤の残留調査に関する最初の結果を今回公表する。ここに示した結果は全て、研究所で承認されたものである。 養蜂家が巣箱に深刻な問題があることを確認したことを受けて、農漁業省は1999年1月、蜜蜂の障害に関する複数要因調査を実施することを決定した。科学・技術委員会(CST)がこの調査を担当した。これと平行して、AFSSAのソフィア・アンティポリス蜜蜂病理学ユニットは予測的複数要因調査(EMP)の実施を提唱した。 EMPは2002年に開始され、5つの県の5つの巣箱でコロニーの調査並びに蜜蜂、蜂蜜、蜜蝋及び花粉の採取を行なった。 1.蜜蜂における残留 (1)イミダクロプリド及び6-クロロニコチン酸:2004年に採取した95サンプルのうち23サンプル(24.2%)にいずれかの物質が含まれており、イミダクロプリドの最大残留量は11.1μg/kg、6-クロロニコチン酸は2.5μg/kgであった。 (2)フィプロニル及びその代謝産物:2004年に採取した95サンプルのうち10サンプル(10.5%)にいずれかの物質が含まれており、フィプロニルの最大残留量は0.7μg/kg、その代謝産物(desulfinyl)は2.3μg/kgであった。 2.花粉における残留 (1)イミダクロプリド及び6-クロロニコチン酸:2002年及び2003年に採取した81サンプルの69.1%が少なくとも分子を1つ含んでいた。イミダクロプリドの平均残留量は1.2μg/kgであった。2004年に採取した56サンプルのうち29サンプル(51.8%)がいずれかの物質で汚染されており、イミダクロプリドの最大残留量は1.7μg/kg、6-クロロニコチン酸については1.96μg/kgであった。 (2)フィプロニル及びその代謝産物:2002年及び2003年に採取した81サンプルのうち16サンプル(19.8%)が両方又はいずれかの物質で汚染されており、平均残留量はフィプロニルが1.2μg/kg、その代謝産物(desulfinyl)も1.2μg/kgであった。2004年に採取した56サンプルのうち3サンプル(5.4%)が両方又はいずれかの物質で汚染されており、代謝産物(desulfinyl)の最大残留量は0.79μg/kgであった。 3.蜂蜜における残留 (1)イミダクロプリド及び6-クロロニコチン酸:2002年及び2003年に採取した99サンプルのうち34サンプル(34.3%)がいずれかの物質で汚染されており、イミダクロプリドの最大残留量は1.8μg/kg、6-クロロニコチン酸については8.4μg/kgであった。2004年に採取した71サンプルのうち20サンプルがいずれかの物質で汚染されており、イミダクロプリドの最大残留量は1.8μg/kg、6-クロロニコチン酸については1.5μg/kgであった。 (2)フィプロニル及びその代謝産物:2003年に採取した99サンプルで汚染は確認されなかった。2004年に採取した72サンプルのうち4サンプル(5.6%)に代謝産物(desulfinyl)が0.3~0.5μg/kg残留していた。 この調査結果に対する見解も各々記載がある。 今回の調査については、現在さまざまな形で公表する準備がなされており、データの詳細もそのなかで報告される予定。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
| 情報源(報道) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
| URL | http://www.afssa.fr/Object.asp?IdObj=34663&Pge=0&CCH=060403154614:26:4&cwSID=DC54EE115FC643E1978A2998D287478F&AID=0 |
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