カナダ食品検査庁(CFIA)は、3月15日、カナダ保健省(Health Canada)が今年2月19日に魚介類中の水銀レベルに関する摂取ガイドラインにビンナガマグロ缶詰食品の摂取量を加える改定を行っ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2006年1月から12月までグレート・ブリテンにおいて実施したBSE関連家畜飼料規制の遵守査察プログラムの概要を公表した。 A.文書による検査 ①加工動物
米国環境保護庁(EPA)は3月14日、除草剤トリベヌロンメチル(Tribenuron Methyl)の残留基準値を飼料用とうもろこしの茎葉飼料で0.05ppm とする等10の産品について最終規則を官
カナダ保健省(Health Canada)は、3月14日、香港のBainian Pharmacy Groupが製造しているダイエット・カプセル(MIAOZI Slimming Capsules)が検
[製品名] シリアル・バー(商品名:Minimum Cereal Bars(Cranberry and Apple) 6x25g) [ロット] ① ロット・コード:A04、賞味期限:2007年11月
[製品] チーズ (商品名:Tilba Club Cheese , Tilba Trilogy) [ロット] 2007年8月28日 [販売者] National Food Limited [内容] 豪
欧州委員会は、英国における卵のサルモネラ属菌のリスク管理システムに関する視察評価を行った。 英国では現在のところ、ヒトの消費用卵を産む産卵用鶏の公的なサルモネラ属菌のリスク管理/モニタリングシステ
米国環境保護庁(EPA)は3月14日、殺菌剤プロチオコナゾール(Prothioconazole)とその親化合物の残留基準値を大麦の穀粒で0.35ppmとする等25の産品について最終規則を官報で公表し
英国環境・食料・農村開発省(DEFRA)は、残留農薬委員会(Pesticide Residues Committee:PRC)の2006年第3四半期報告書を公表した。検査の対象となった下記の14食品
スイス連邦農業局(BLW)は、2006年の飼料検査の結果概要を公表した。概要は以下のとおり。 連邦有用動物及び酪農業研究施設(ALP)は2006年に家畜飼料1 ,776サンプルを検査した。全く問題
2006年6月、EFSAは飼料添加物3-phytase(Natuphos)の安全性と有効性に関する意見書を公表した。評価の結果、3-phytase(Natuphos)の安全性と有効性が確認されたので
飼料添加物endo-1 ,4-beta xylanase EC 3.2.1.8(Belfeed B1100MP及びBelfeed B1100ML)は、既に子豚及び肉用鶏などへの使用が認可されているが
2006年10月、EFSAは飼料添加物L-ヒスチジン一塩酸塩一水和物の安全性と有効性に関する意見書を公表した。評価の結果、L-ヒスチジン一塩酸塩一水和物の安全性と有効性が確認されたので、欧州委員会は
豪州連邦保健・高齢化省のChristopher Pyne副大臣は、3月12日に同省が主催した円卓会議でファスト・フード業界代表が今年9月までに食品中のトランス脂肪酸の低減計画を策定することに合意した
米国食品医薬品庁(FDA)は、生鮮カットフルーツ及びカット野菜の微生物汚染を最小化するガイダンス案を公表し、意見募集を開始した。ガイドおよび関連情報の概要は以下のとおり。 1.当該ガイドは、消費者が
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、調査プロジェクト「リスクコミュニケーション評価手法の開発(EMERiK)」の一環として2006年3月10日~5月15日に実施されたオンラインアンケートの結果概
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月12日、サルモネラ属菌汚染による食中毒を防止するための食品安全情報(PDF 4ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.食中毒とは何か 2.サルモネラ属菌及びサ
FAOは食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.49(2007年3月号)を公表した。食品安全に関係する概要は以下のとおり。 1.ダウンロード可能なオンラ
英国健康保護局(HPA)は3月9日、イングランド及びウエールズにおける感染症情報(Health Protection Report)1巻10号を公表した。今号の概要は以下のとおり。 1.2007年第
[製品]コーンチップ(商品名:Fritos Original Corn Chips) [ロット]消費期限:2007年5月8日、コード: 62730483692、62730483592、62730483
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は3月9日、OIE科学委員会(Scientific Commission)が米国のBSEリスクを「管理されたリスク」と承認したことに対する同省のロン・デヘイブン動
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月9日、BSEリスクについてカナダを「管理されたリスク国」と区分するOIEの仮提案(preliminary recommendation)に対するチャック・ストロール
英国環境・食料・農村開発省(DEFRA)は3日9日、英国獣医学研究所(VLA)が実施した定例検査で2005年に英国においてH-type(higher molecular weigh PrPsc)のB
英国環境・食料・農村開発省(DEFRA)は3月9日、2月初旬にイングランドのサフォーク州にある七面鳥飼育農場で鳥インフルエンザの発生以後実施されて来た鳥の移動禁止など一連の規制措置及びサーベイランス
[製品名・ロット等] Jermuk Classicブランドのミネラル水2種類 ①製品名:Naturally Sparkling Mineral Water、輸入業者:D.A. Arcan社、販売業者:
[製品名] Peter Pan及びGreat Valueブランドの米国製ピーナッツバター製品 [ロット等] ピーナッツバタートッピング製品を含め、2004年10月以降の全Peter Panピーナッツバ
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、牛・馬用Fenbendazoleの食品安全表示に係わる改正最終規則を官報に公表した。Fenbendazoleペーストは馬及び牛の寄生虫駆除
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飼料関連意見書を公表した。いずれも競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けたものである。 ①エンド-1 ,4-β-グルカナーゼを主成分とした酵素
スペイン農業水産食糧省(MAPA) は、同省が立案した「畜産品トレーサビリティ計画」を内閣が承認した旨を公表した。本計画は、農場から消費者の手に渡るまで、動物由来食品の生産、加工、流通及び販売の全段
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-ラオスの状況(3月8日付)とエジプトの状況(3月12日付第8報)を公表し、併せてWHOが報告を受けたAIのヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとお
2006年12月28日、米国FDAが動物クローニングの安全性に関する評価書案を発表し、クローン動物及びその産子由来の製品は従来製品と同等に安全であると結論を下した。それゆえ、将来、EUでもクローン動
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は3月9日、長粒種米Clearfield 131(CL131)の種子が商業用として未承認の遺伝物質を微量に含有していることを確認した旨を公表し、2005年、200
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、2006年3月に「トキソプラズマ症:知見の状況及び食品に起因するリスク評価」と題する報告書(全318ページ)を公表しており、今回はトキソプラズマ症に関するQ&
[製品名] Nestleブランドの乳児用調製乳Nestle Good Start Iron Fortified [ロット等] オンタリオ州Kingston市内のWal-Mart店で販売 [製造者] N
①トルコの高病原性鳥インフルエンザ続報4号:その後4村で発生。鶏33羽が死亡、2 ,173羽を殺処分。検査でH5N1亜型陽性(3月1日受信) ②イスラエルのスクレイピー:前回発生報告2002年。1村で
大麦デンプン加水分解物に対するセリアック病及び穀物アレルギーに関して、申請者より情報が提供されたため、EFSAはこれらの情報に基づき、大麦デンプン由来グルコースシロップのアレルギー誘発性の評価を行っ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「葉酸に関するQ&A」(3ページ)を公表した。質問事項は以下のとおり。 Q1.葉酸とは何か? Q2.どの食品に葉酸が天然に含まれているのか? Q3.葉酸当量と
米国からEUへ輸入されたとうもろこし製品中に未認可遺伝子組換えとうもろこしBt10が混入していたため、EUはEU指令2005/317/ECを制定し、Bt10が混入していないことが証明されたとうもろこ
台湾行政院衛生署は3月8日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第77号(全3ページ)を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は、以下のとおり。 1.覚せい剤によるダイエットにより
[製品名] 冷凍ババロア「Trio mousse au chocolat avec coulis framboises」(キイチゴソースのチョコレートムース) [商標名] Piet Huysentr
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、遺伝子組換え(GM)米の混入に関する検査結果を公表した。米国産の長粒種米に未認可のGM米LL601が、中国産の米製品にGM米Bt63が混入していた問題を
[製品名] Jermukブランドのアルメニア製ミネラル水3種類 ①Jermuk Original Sparkling Natural Mineral Water Fortified With Natu
米国環境保護庁(EPA)は3月7日、農薬製剤の不活性成分としてPolymer of 2-ethyl-2-(hydroxymethyl)-1 ,3-propanediol , oxirane , me
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「ねじ蓋から食品への可塑剤の溶出」(7ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 公的食品サーベイランスで、ねじ蓋付きガラス瓶に入った食品(主にパスタソ
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月6日、9例目のBSE感染牛について情報を更新した。概要は以下のとおり。 ①CFIAによる9例目の総合調査は完了間近である。 ②当該感染牛の歯の分析、DNA検査及び飼
ドイツ連邦食糧・農業・消費者保護省(BMELV)は、BSE予防措置は成果を上げているとするプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 2006年にBSE感染が確認された牛は16頭で、前年より半
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、今年2月の1ヶ月間だけで7ヶ所の飲食店及びスーパーマーケットが食品安全法規違反により閉鎖命令を受けたことを明らかにした。当該食品販売施設は、いずれも食品安全規則
英国農薬安全委員会(PSD)は、3月6日、欧州委員会指令2007/9/ECに従い、ジャガイモ、柑橘類、人参及びパースニップに対するアルジカルブの使用許可取消を即時に実施する旨を公表した。 フードチ
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)はClearfield CL131長粒米の栽培、流通を中止することを発表した。概要は以下のとおり。 1.APHISはHorizon Ag社から検査によ
欧州委員会は、オランダにおける飼料衛生の遵守についての公的管理に関する視察評価を行った。 オランダでは、スタッフに対する飼料衛生のトレーニングの充実、試験機関の機能の拡充など、前回の視察時と比較し
飼料添加物Saccharomyces cerevisiae CNCM I-1077 (Levucell SC20及びLevucell SC10ME)は、既に乳牛への使用が認可されているが、今回、安全
台湾行政院衛生署は3月3日、中国語で湯圓(タンユエン)と呼ばれる、もち米粉を使用した餡入り団子について実施した抜き取り検査の結果を公表した。 中国文化圏では、旧暦の1月15日を「元宵節」(げんしょ
[製品名、ロット等] Botticelliブランドのカナダ製チョコレート製品4種類 ①製品名:Dark Belgian Chocolate Liqueur Cups、規格:114gの袋入り、商品コード
米国食品医薬品庁(FDA)は、テキサス州サンアントニオ湾産カキによるノロウイルス集団感染の発生を受け調査を開始した。概要は以下のとおり。 1.FDAは集団感染の報告を受け消費者に対し2007年2月1
米国食品医薬品庁(FDA)は、ペンシルバニア州York Countyで販売された生乳によるサルモネラ属菌の汚染に関し注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 1.ペンシルバニア州保健長官はYork C
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月2日、現行の飼料規制の要件を満たさない飼料を受領したサスカチュワン州の9農場について牛の移動を制限する予防措置を講じた旨を公表した。概要は以下のとおり。 ①当該汚染
米国環境保護庁(EPA)は3月2日、カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)と共に初めての農薬製剤に対する北米自由貿易協定(NFTA)統一ラベルを除草剤Far-Go Granular Herbici
メキシコ農業牧畜水産食糧農村開発省(SAGARPA) は、アグアスカリエンテス州(同国中部)でここ20日間に147人が食肉によるクレンブテロール中毒にかかったのを受け、クレンブテロール(成長促進剤)
米国食品医薬品庁(FDA)は、トレンボロン及びエストラジオールに対する動物用医薬品簡略申請承認の最終規則を公表した。登録済みの肥育用ホルモン皮下剤トレンボロン及びエストラジオールへの29mgカプセル
スイス連邦保健局(BAG) は今年1月末に開催した会合で、食品業界及び外食業界に対し2月末までにトランス脂肪酸の低減策を提出するよう、又他の解決策(表示義務や最大基準値の設定など)に対する見解を示す
米国環境保護庁(EPA)は3月2日、農薬登録改善法(Pesticide Registration Improvement Act: PRIA)に基づく2006年度(2005年10月1日~2006年9
[製品名] Christieブランドのカナダ製クッキー製品Chewy Chunks Ahoy! [ロット等] 重量:325g、商品コード(UPC):0 6672101602 7 賞味期限及びロットコ
[製品] 牛挽肉及び牛挽肉製品(ハンバーガー)(ROUND , COARSE GROUND BEEF , 85/15) [ロット] 賞味(冷凍)期限:03/08/07、包装日:02/16/07 [製造
WHOは「鳥インフルエンザ(AI)-ラオスの状況(2月27日付)」、「同エジプトの状況(3月1日付第7報)」及び「同中国の状況(3月1日付)」を公表し、併せてWHOが報告を受けたAIのヒトの感染確定
米国食品医薬品庁(FDA)及び米国疾病管理予防センター(CDC)は、連名で生乳(加熱殺菌をしていない牛乳)摂取の危険性について注意喚起を行った。生乳はサルモネラ属菌、腸管出血性大腸菌O157:H7、
[製品名] ソフトドリンク (商品名:Solo the Sub、375mlアルミニウム缶入り) [ロット] 賞味期限:2008年1月2日 [販売者] Cadbury Schweppes [内容] 豪州
台湾行政院衛生署FDA準備グループは3月1日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第76号(全4ページ)を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は、以下のとおり。なお、FDA準備グ
[製品名] スモークド・トラウト・ムース並びにスモークド・サーモン・ムース ①Smoked Trout Mousse(200gNET) ②Smoked Salmon Mousse (200g NET)
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飼料関連意見書を公表した。いずれも競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けたものである。 ④Pediococcus acidilacticiを主
EUは、殺虫剤アセタミプリド、殺虫剤チアクロプリド、除草剤イマゾスルフロン、殺虫剤メトキシフェノジド、除草剤S-メトラクロール、殺虫剤ミルベメクチン及び除草剤トリベヌロンの各農薬に関し、果物及び野菜
EUは、殺虫剤ホスファミドン及び殺虫剤メビンホスの各農薬に関し、果物及び野菜への残留基準値を設定した。なお、本指令は官報発行の20日後から効力を持つ。
EUは、殺虫剤アルジカルブに関し、果物及び野菜への残留基準値を設定した。なお、本指令は官報発行の20日後から効力を持つ。
①アフガニスタンの高病原性鳥インフルエンザ:前回発生報告2006年。2農場で発生。家きん・七面鳥76羽が死亡。検査でH5N1亜型陽性(2月22日受信) ②パキスタンの高病原性鳥インフルエンザ続報1号:
欧州食品安全機関(EFSA)は、アーモンド、ヘーゼルナッツ及びピスタチオなどの総アフラトキシン(B1+B2+G1+G2)最大含有量引き上げに伴う消費者の健康リスク増大に関する科学パネルの意見書を公表
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、サラミ用食肉製品(Uncooked Comminuted Fermented Meats:UCFM)の製造に関する新基準案を策定し、関係業界の意見を募集す
飼料添加物(生菌剤)Saccharomyces cerevisiae(Biosaf SC 47)は、既に雌豚、乳牛及び子羊などへの使用が認可されている。今回、馬への新規使用については安全性及び有効性
2006年2月、EFSAは飼料添加物ニギ酸カリウムの安全性と有効性に関する意見書を公表した。評価の結果、ニギ酸カリウムの安全性と有効性が確認されたので、欧州委員会はニギ酸カリウムの子豚及び肥育用豚へ
米国食品医薬品庁(FDA)は3月1日、ピーナッツバターによるサルモネラ属菌集団感染の続報を公表した。FDAはコナグラ社の当該工場の調査を行い、工場からサルモネラ属菌が同定された。概要は以下のとおり。
[製品名] ペスト(バジル・チーズ、松ノ実・オリーブ油などで作ったソース:Suma Green(Vegetarian) Pesto 160g) [ロット] 賞味期限:2007年8月10日 [販売者]
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、2月28日付けのメディアリリースで、最近におけるBSEに関する科学的知見の進歩を受け、牛肉及び牛肉製品の輸入条件を変更し、2007年6月29日以降に実施に
米国環境保護庁(EPA)は2月28日、農薬製剤Cyclone Concentrate/Gramoxone Max(活性成分:除草剤パラコートジクロライド)など計162の農薬製剤を自主的に登録失効させ
米国環境保護庁(EPA)は2月28日、農薬製剤の不活性成分として2-propenoic acid , methyl ester , polymer with ethenyl acetate , hy
EUは、殺菌剤ペンコナゾール、殺菌剤ベノミル及び殺菌剤カルベンダジムの各農薬に関し、果物及び野菜への残留基準値を設定した。なお、本指令は官報発行の20日後から効力を持つ。
米国農務省動植物検疫局(APHIS)、ヒトたん白質産生用遺伝子組換え米の野外栽培試験を許可した旨官報で公表し環境影響評価、病害虫リスクなどに関し意見募集を行う。概要は以下のとおり。 1.APHISは
カナダ保健省(Health Canada)は2月28日、ビタミン及びミネラルのサプリメントEMPowerplus摂取の精神疾患者に対する有害反応報告について情報更新した旨を公表した。概要は以下のとお
英国農薬安全委員会(PSD)は、2月28日、欧州委員会よりドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)がトリルフルアニド含有農薬(Euparen M WG)の認可を停止した旨の通報があったことを受け、
米国環境保護庁(EPA)は2月28日、除草剤ハロスルフロンメチル(Halosulfuron-methyl)の残留基準値をアルファルファの茎葉飼料(0.1ppm)及び乾草(2.0ppm)とする最終規則
米国環境保護庁(EPA)は2月28日、除草剤セトキシジム(Sethoxydim)及びその代謝産物の残留基準値をそばの穀粒(19ppm)とする等9件について最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から
米国環境保護庁(EPA)は2月28日、除草剤Orthosulfamuronの残留基準値を稲の穀粒及びわら(0.05ppm)とする最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で、異議申し立てや聴聞
[製品]鳥胸肉製品(Oscar Mayer/Louis Rich chicken breast cuts and strips) ①6オンス入り「Oscar Mayer/Louis Rich Chic
飼料添加物(生菌剤)Saccharomyces cerevisiaeは、既に雌豚、乳牛及び子羊用への使用が認可されているが、安全性及び有効性が実験から証明されたため、今回、乳用山羊及び乳用羊用への使
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2006年7月にパリのレストランに関連した腸チフスの集団感染症例に関する報告書(20ページ、7つの付属文書付き)を公表した。 フランス本土における腸チフスの発
英国食品基準庁(FSA)は、EUの新規勧告に対応し、農民に対し栽培並びに貯蔵法を通じ穀物類中のマイコトキシン・レベルの減少を促進するために2種類の実施規範を策定し、公表した。第1の実施規範は、農地に
カナダ農業食料省は2月27日、エジプトがカナダ産の肥育牛について輸入解禁した旨を公表した。カナダ産のめん羊及び山羊ついてもエジプトに輸出できるようになるという。エジプト政府は、2006年9月にカナダ
フランス経済・財政・産業省競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は、フランス又はほかのEU加盟国でボトルに詰められた天然ミネラルウォーターの成分調査を行なった。 調査の目的は、下記の残留量を明ら
[製品]20ポンド箱入りセミボンレスハムステーキ(FIRST QUALITY SAUSAGE , INC. , SEMI BNLS , HAM STEAK , WATER ADDED) [ロット]製造
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「残留農薬に関するQ&A」(6ページ)を公表した。質問事項は以下のとおり。 Q1.なぜ農薬は使用されるのか? Q2.農薬と有効成分の違いは何か? Q3.一つの
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月27日、2006年度に登録された農薬の新しい活性成分とその製剤、登録済み活性成分の新しい対象作物、さらにPMRAが緊急登録した農薬について概要を記載した
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、BSEの飼料規制について重大な違反があったとして牛、家きんのレンダリング業者であるHolmes By-Products Inc.に対し法的
米国食品医薬品庁(FDA)は、最近多発している微生物汚染による生鮮農産物の食中毒の集団感染を受け、現在の生鮮農産物の栽培、収穫、包装、冷蔵、加工、輸送に関する意見、データ、その他科学的知見及びこれら
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