食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02030280111
タイトル カナダ食品検査庁(CFIA)、規制値を超える麻痺性貝毒を含有するニューブラウンズウイック州南西部のオオノガイを摂取しないよう注意喚起
資料日付 2007年8月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  カナダ食品検査庁(CFIA)は8月1日、規制値を超える麻痺性貝毒を含有するニューブラウンズウィック州南西部で採取・販売された食用二枚貝オオノガイ(Softshell clams)について摂取しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。
1.高濃度の麻痺性貝毒を含有する冷凍オオノガイが7月21日~31日まで同州PocologanのMonty’s Seafood店で販売されており、同州南西部のPocologan及びFundyの沿岸地域でも販売された可能性がある。
2.同州南西部の全域で麻痺性貝毒(PSP又は赤潮)の濃度が最近高まっており、当該地域における二枚貝の採取場が現在閉鎖されている。
3.貝の採取場の閉鎖に関する文書は漁業海洋省の以下のURLから入手可能。
http://www.dfo-mpo.gc.ca/media/newsrel/2007/mar16_e.htm
地域 北米
国・地方 カナダ
情報源(公的機関) カナダ食品検査庁(CFIA)
情報源(報道) カナダ食品検査庁(CFIA)
URL http://www.inspection.gc.ca/english/corpaffr/recarapp/2007/20070801be.shtml
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