食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02020360105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、ナノテクノロジータスクフォースの報告書等について公表 |
資料日付 | 2007年7月25日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)はナノテクノロジータスクフォースによる報告書及び、報告書に関するファクトシートについての公表を行った。食品関連の記述も含まれており、概要は以下のとおり。 1.公表の概要 ナノテクノロジータスクフォースが本日(2007年7月25日)、FDAに対しガイダンスの策定と、ナノテクノロジーを使用した医薬品と医療機器の便益とリスクに取り組む対策の実施を求める報告書を出した。 当該報告書はFDAに対し、製造業者および研究者向けナノテクノロジーガイダンス策定の検討、適切な規制を行うためのデータ分析、組織内の専門家育成、現在用いられている試験方法についての評価などを求めている。 2.報告書の構成 (1)総論 (2)イントロダクション(タスクフォースの任務/ナノテクに関する定義/報告書の構成) (3)FDAに関係するナノテクノロジー科学技術の状況 (4)科学的な論点(概略/ナノスケール素材と生物系との相互作用に関する理解/ナノスケール素材を含む製品の安全性と質を評価する方法の妥当性) (5)政策的な論点(背景/ナノスケールの素材を含んでいる製品を識別する能力/安全性評価の及ぶ範囲/許容可能と義務表示/国家環境政策法関連) 3.ファクトシートの内容 ナノテクノロジーの説明。タスクフォースの報告書について。ナノテクノロジーによる医薬品と医療機器への便益。FDA長官コメント。ナノテクノロジーの問題の複雑さ。報告書がFDAに求める内容等。 報告書(PDF39頁)は以下のURLから入手可能。 http://www.fda.gov/nanotechnology/taskforce/report2007.pdf ファクトシートは以下のURLから入手可能。 http://www.fda.gov/nanotechnology/taskforce/factsheet2007.html FDAによる発表文書はこちらのURLから入手可能。 http://www.fda.gov/bbs/topics/NEWS/2007/NEW01671.html |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
URL | http://www.fda.gov/bbs/topics/NEWS/2007/NEW01671.html |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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