食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02010490149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、アヒル用飼料添加物Safizym Xの安全性と有効性に関する科学パネルの意見書 |
資料日付 | 2007年7月24日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は、アヒル用飼料添加物Safizym Xの安全性と有効性に関する科学パネルの意見書を公表した。 飼料添加物Safizym XはTrichoderma longibrachiatumが産生するエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ(EC 3.2.1.8)の酵素製剤であり、既に、鶏及び七面鳥用に使用が認可されている。今回、申請者は当該飼料添加物の使用対象動物にアヒルを加えるため、EFSAに評価を要請した。 当該飼料添加物の消費者に対する安全性は既に、これまでの評価において証明されている。また、当該飼料添加物の有効性はこれまでに鶏と七面鳥において証明されており、有効成分であるキシラナーゼのアヒルにおける作用機序は鶏や七面鳥と同じであるため、アヒルにおける当該飼料添加物の有効性も証明できると考えられる。実験から、最小推奨量である700IFP/kgの当該飼料添加物はアヒルに有効であることが証明された。一方、推奨量の12.5倍の当該飼料添加物を与えた場合、対象動物に悪影響が見られなかったため、当該飼料添加物の安全性も証明された。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/etc/medialib/efsa/science/feedap/feedap_opinions/ej520_safizym_ducks.Par.0001.File.dat/feedap_op_ej520_safizym_ducks_en.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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