食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02020410149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、アヒル用飼料添加物Ronozyme P5000(CT)及びRonozyme P20000(L)(6-フィターゼ)の安全性と有効性に関する科学パネルの意見書 |
資料日付 | 2007年7月27日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は、アヒル用飼料添加物Ronozyme P5000(CT)及びRonozyme P20000(L)(6-フィターゼ)の安全性と有効性に関する科学パネルの意見書を公表した。 Ronozyme P5000(CT)及びRonozyme P20000(L)(6-フィターゼ)は、遺伝子組換え菌株Aspergillus oryzaeの産生する6-フィターゼを主成分とする飼料添加物であり、既に、鶏、七面鳥及び豚用に使用が認可されている。今回、申請者は、使用対象をアヒルに拡大するため、EFSAに評価を要請した。 当該飼料添加物の消費者に対する安全性は既に証明されている。また、実験結果、及び鶏と七面鳥に対する当該飼料添加物の有効性から類推し、当該飼料添加物のアヒルへの有効性は確認された。一方、最大推奨量の10倍量の当該飼料添加物をアヒルに与えても悪影響は見られなかったため、当該飼料添加物のアヒルへの安全性も証明された。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/etc/medialib/efsa/science/feedap/feedap_opinions/ej519_ronozymep.Par.0001.File.dat/feedap_op_ej519_ronozymep_ducks_en.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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