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食の安全、を科学する - 食品安全委員会
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28301. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、めん羊の肝臓に含有のダイオキシン及びPCB摂取によるリスク評価書(14ページ)を公表
食品安全関係情報
2009年5月8日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月7日付けで、めん羊の肝臓に含有のダイオキシン及びPCB摂取によるリスク評価書(14ページ)を公表した。概要は以下の通り。  ドイツ各州のめん羊の肝臓140サ

28302. 新型インフルエンザに関するASEANプラス3ヵ国保健相会議に宛てたWHO事務局長の演説コピーを公表
食品安全関係情報
2009年5月8日

 WHOのマーガレット・チャン事務局長は5月8日、新型インフルエンザA(H1N1)に関しバンコックで開催されたASEANプラス3ヵ国保健相特別会議に以下の要点の演説を寄せた。 1. 新型インフルエンザ

28303. フランス衛生監視研究所(InVS)、フランスの新型インフルエンザH1N1感染状況:5月4日?5月12日
食品安全関係情報
2009年5月8日

1. 5月4日、新たに2症例で感染確認、メキシコ帰りの23歳の男性(4月30日発症)及び24歳の女性(5月1日発症)で入院加療中、病状は懸念するほどのものではない。これで感染確定は合計で4症例、感染の

28304. EU、世界各国の試験機関のメラミン検出能力を調査した欧州共同研究センターの報告書を公表
食品安全関係情報
2009年5月8日

 EUは5月8日、世界各国の試験機関のメラミン検出能力を調査した欧州共同研究センター(JRC)の報告書(62ページ)を公表した。欧州委員会の保健・消費者保護総局の要請を受けて実施したもので、概要は以下

28305. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、殺虫剤シロマジンの残留基準値に関する規則
食品安全関係情報
2009年5月8日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、5月8日、シロマジンを含む農薬製剤、Citation 75 WP Insecticideに新たな用途を追加し、当該用途における殺虫剤シロマジンの残留基準値

28306. EU、合成リコピンを新開発食品成分として販売を認可する委員会決定を官報掲載
食品安全関係情報
2009年5月8日

EUは4月28日、合成リコピンを新開発食品成分として販売を認可する委員会決定2009/348/ECを官報に掲載した。EFSAの2008年4月10日付け意見書で、リコピンは申請用途において食品成分として

28307. EU、トマト由来リコピンオレオレジンを新開発食品成分として販売を認可する委員会決定を官報掲載
食品安全関係情報
2009年5月8日

EUは4月30日、トマト由来リコピンオレオレジンを新開発食品成分として販売を認可する委員会決定2009/355/ECを官報に掲載した。EFSAの2008年4月24日付け意見書では、リコピンは申請された

28308. EU、合成リコピンを新開発食品成分として販売を認可する委員会決定を官報掲載
食品安全関係情報
2009年5月8日

EUは5月1日、合成リコピンを新開発食品成分として販売を認可する委員会決定2009/362/ECを官報に掲載した。EFSAは2008年12月4日採択の意見書で、一部のリコピン使用者はADIを超える可能

28309. EU、Blakeslea trispora由来リコピンを新開発食品成分として販売を認可する委員会決定を官報掲載
食品安全関係情報
2009年5月8日

EUは5月5日、Blakeslea trispora由来リコピンを新開発食品成分として販売を認可する委員会決定2009/365/ECを官報に掲載した。EFSAの2008年12月4日付け意見書では、一部

28310. 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤メトコナゾールの残留基準値設定に関する規則
食品安全関係情報
2009年5月7日

 米国環境保護庁(EPA)は、5月7日、殺菌剤メトコナゾール及びその代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年7月6日まで受

28311. OIE、Disease Information 5月7日付 Vol.22 No.19
食品安全関係情報
2009年5月7日

1. イタリアのブルータング続報10号:その後1農場で発生。牛2頭に症状。検査でウイルス血清8型を同定(5月7日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page

28312. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、水道水質検査パラメータとして残留医薬品の優先順位付けに関する報告書を公表
食品安全関係情報
2009年5月7日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、水道水質検査パラメータとして残留医薬品の優先順位付けに関する報告書(2008年12月)を200年12月1日付で公表した。報告書(仏文31ページ)の目次は下記のと

28313. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、フランス食品品質観測プロジェクト(Oqali)の2008年報告書を公表:対象分野は朝食用シリアル、工業生産ビスケットと菓子類、ウルトラフレッシュ乳製品
食品安全関係情報
2009年5月7日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス食品品質観測プロジェクト(Observatoire de la qualite de l’alimentation:Oqali)が始動して1年間が経過

28314. 米国疾病管理予防センター(CDC)、本年2月に発生したアルファルファ・スプラウトによる集団感染調査でSalmonella Saintpaulを検出
食品安全関係情報
2009年5月7日

 米国疾病管理予防センター(CDC)は、本年2月に発生したアルファルファ・スプラウトの摂取による集団感染症の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。  ネブラスカ州衛生福祉局は2月24日、2月7日~1

28315. OIE、「豚・豚由来製品の国際貿易の安全性に関するOIEの見解」を発表
食品安全関係情報
2009年5月7日

 OIEは4月28日、「豚・豚由来製品の国際貿易の安全性に関するOIEの見解」を発表した。概要は以下のとおり。  現下のA/H1N1に係わるヒトの健康事案が豚インフルエンザと表現されているため、OIE

28316. Eurosurveillance:食中毒の世界的負荷の推定―共同の取組
食品安全関係情報
2009年5月7日

 Eurosurveillance 5月7日号(Volume 14 , Issue 18 , 07 May 2009)に食品安全の関連記事として「食中毒の世界的負荷の推定―共同の取組(Estimati

28317. Eurosurveillance:新型インフルエンザA(H1N1)の関連記事
食品安全関係情報
2009年5月7日

 Eurosurveillanceに掲載された新型インフルエンザA(H1N1)の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. 4月30日号 (Volume 14 , Issue 17 , 30 Apr

28318. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、「新型インフルエンザA/H1N1(豚インフルエンザ)に関するFAQ:豚肉及び豚肉製品は感染源ではない」を公表
食品安全関係情報
2009年5月7日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「新型インフルエンザA/H1N1(豚インフルエンザ)に関するFAQ:豚肉及び豚肉製品は感染源ではない」を公表した(2009年5月7日付)。質問事項は以下のとお

28319. ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)、動物インフルエンザと食品の安全性に関するQ & Aシートを公表
食品安全関係情報
2009年5月7日

 ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は5月7日、動物インフルエンザと食品の安全性に関する5項目のQ & Aシートを公表した。概要は下記の通り。 1. 動物インフルエンザは食品から感染しない  多

28320. 欧州食品安全機関(EFSA)、香料グループ評価202:二重結合を有する又は有さない3‐アルキル化α ,β‐不飽和脂肪族非環式アルデヒド類及びその前駆体に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2009年5月7日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、香料グループ評価202:二重結合を有する又は有さない3‐アルキル化α ,β‐不飽和脂肪族非環式アルデヒド類及びその前駆体に関する科学的意見書(2008年9月2

28321. アイルランド食品安全庁(FSAI)、国立サルモネラ・リファレンス研究所の2008年年次報告書を公表
食品安全関係情報
2009年5月7日

 アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月7日、国立サルモネラ・リファレンス研究所の2008年年次報告書を公表した。  本研究所は、2000年に保健・児童省の支援により設立された公的研究機関で、ヒトの

28322. 英国食品規準庁(FSA)、グルコサミンに関する毒性委員会の声明を公表
食品安全関係情報
2009年5月7日

 英国食品規準庁(FSA)は5月7日、FSA傘下の毒性委員会(Committee on Toxicity: COT)が食品サプリメントのグルコサミンと肝炎との関連について検討した結果に関する声明を公表

28323. 欧州食品安全機関(EFSA)、特定栄養素の摂取基準値のラベル表示に関する科学的意見書(3月13日採択)を公表。
食品安全関係情報
2009年5月7日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、特定栄養素の摂取基準値のラベル表示に関する科学的意見書(3月13日採択)を公表した。  エネルギー、脂質、飽和脂肪酸、炭水化物、糖類、塩分など消費者への食品情

28324. 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤ノバルロンの期限付き残留基準値設定に関する規則
食品安全関係情報
2009年5月6日

 米国環境保護庁(EPA)は、5月6日、殺虫剤ノバルロンの期限付き残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年7月6日まで受け付ける。 イチゴ:

28325. 米国環境保護庁(EPA)、溶剤モルホリン4-C6-12アシル誘導体を残留基準値規制から免除する規則を公表
食品安全関係情報
2009年5月6日

 米国環境保護庁(EPA)は、5月6日、溶剤モルホリン4-C6-12アシル誘導体を残留基準値規制から免除する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年7月6日まで受

28326. WHO、AI - 各国の状況を公表(その2)
食品安全関係情報
2009年5月6日

 WHOは鳥インフルエンザ(AI) - 各国の状況を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1亜型ウイルスによるヒトの感染症例の累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1. ベトナムの状況 (5月

28327. EU、成長促進ホルモンに関連した牛肉に関するWTO紛争について米国と暫定合意した旨を公表
食品安全関係情報
2009年5月6日

 EUは5月6日、牛肉に関するWTO紛争について米国と暫定合意した旨を公表した。欧州委員会のキャサリン・アシュトン通商担当委員と米国のロン・カーク通商代表が大筋で合意した内容は以下のとおり 1. 米国

28328. 欧州食品安全機関(EFSA)、2007年のEU域内における食中毒集団発生に関する報告書を公表
食品安全関係情報
2009年5月6日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、2007年のEU域内における食中毒集団発生について欧州疾病予防管理センター(ECDC)と共同で作成した報告書(2009年4月30日付け、102ページ)を公表し

28329. 欧州食品安全機関(EFSA)、香料グループ評価201:共役二重結合を有する又は有さない2‐アルキル化α ,β‐不飽和脂肪族アルデヒド類及びその前駆体に関する科学的意見書を公表。
食品安全関係情報
2009年5月6日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、香料グループ評価201:共役二重結合を有する又は有さない2‐アルキル化α ,β‐不飽和脂肪族アルデヒド類及びその前駆体に関する科学的意見書 (15ページ)を公

28330. 欧州食品安全機関(EFSA)、新型インフルエンザA(H1N1)に関する情報を更新
食品安全関係情報
2009年5月6日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、新型インフルエンザA(H1N1)に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. 新型インフルエンザA(H1N1) 2. 豚肉及び豚肉製品の摂取によって、新

28331. 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、新型インフルエンザA(H1N1)の英国における豚群への感染リスクに関する予備評価を公表
食品安全関係情報
2009年5月6日

 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は7日、新型インフルエンザA(H1N1)の英国における豚群への感染リスクに関する予備評価を公表した。  4月12日にメキシコ旅行からカナダに帰国した人から感染

28332. 欧州食品安全機関(EFSA)、香料グループ評価57:構造的に類似するプレゴン代謝物2種及びエステルのJECFA評価を考察した科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2009年5月6日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、α ,β‐不飽和ケトン類:構造的に類似するプレゴン代謝物2種及びそのエステルのJECFA評価を考察した科学的意見書(2009年1月29日採択)を公表した。概要

28333. 欧州食品安全機関(EFSA)、リスク評価の科学的透明性に関する手引書を公表
食品安全関係情報
2009年5月5日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月5日、EFSAによるリスク評価の科学的透明性に関する手引書Part 2:一般原則 (2009年4月7日採択) を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAが行う

28334. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分アゾキシストロビンの既存MRL(残留基準値)の修正に関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2009年5月4日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月4日、農薬有効成分アゾキシストロビンの既存残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(4月24日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.農薬有効成分ア

28335. 国際連合食糧農業機関(FAO)、各国当局に豚のH1N1の監視強化を促す
食品安全関係情報
2009年5月4日

 国際連合食糧農業機関(FAO)は5月4日、カナダでヒトから感染したA/H1N1ウイルスが豚から検出されたことを受け、各国当局や養豚業者に対して、豚の監視強化及び家畜のインフルエンザ様症状発生の調査、

28336. 英国環境・食料・農村地域省担当大臣、英国の豚にはヒトの新型インフルエンザウイルス株は検出されていないと言明
食品安全関係情報
2009年5月3日

 英国のHilary Benn環境・食料・農村地域省(DEFRA)担当大臣は4月30日、視察先のサフォークの豚飼育農場で英国の豚にはヒトに感染している新型インフルエンザウイルス株は検出されていないと言

28337. カナダ食品検査庁(CFIA)、カナダで豚からH1N1インフルエンザウイルスを検出
食品安全関係情報
2009年5月2日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は、5月2日、アルバータ州で豚からH1N1インフルエンザウイルスを検出したことを公表した。この豚は、最近メキシコから帰国し、インフルエンザ様の症状を呈していたカナダ人経由

28338. 米国農務省(USDA)、農務長官は5月2日付でカナダアルバータ州でブタからH1N1インフルエンザウイルスが検出された件について声明を発表
食品安全関係情報
2009年5月2日

 米国農務省(USDA)の農務長官は5月2日付で、カナダアルバータ州でブタからH1N1インフルエンザウイルスが検出された件に関し、現時点で、米国内のブタへの当該ウイルスの感染はなく、国境並びに通商への

28339. 台湾行政院衛生署疾病管制局、新型インフルエンザ(H1N1)に関するQ&Aを公表
食品安全関係情報
2009年5月1日

 台湾行政院衛生署疾病管制局は5月1日、新型インフルエンザ(H1N1)に関するQ&Aを公表した。食品に関係するQ&Aは以下のとおり。 Q. 豚肉を食べることで豚インフルエンザに感染するのか。 A. 感

28340. 台湾行政院衛生署食品衛生処、2009年第1四半期の食中毒の統計結果を公表
食品安全関係情報
2009年5月1日

 台湾行政院衛生署食品衛生処は5月1日、2009年第1四半期(1月~3月)の食中毒の統計結果を公表した。  1月から3月までの届出総数は少なくとも65件で、発症者667人、治療を受けた者は440人だっ

28341. 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換え(GM)作物中の抗生物質耐性マーカー遺伝子(ARMG)に関する安全性評価について更新情報を公表
食品安全関係情報
2009年5月1日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、遺伝子組換え(GM)作物中の抗生物質耐性マーカー遺伝子(ARMG)に関する安全性評価について更新情報を公表した。欧州委員会の諮問で、GM作物中のARMGにつ

28342. 英国食品基準庁(FSA)、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リストを更新
食品安全関係情報
2009年5月1日

 英国食品基準庁(FSA)は5月1日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リストを更新した。更新リストでは、着色料を使用していない製造業者22社及びその製品が新たに追加された。

28343. EU、新型インフルエンザへの対策等を公表
食品安全関係情報
2009年5月1日

 EUが公表した新型インフルエンザへの対策等は以下のとおり。 1. インフルエンザA(H1N1)感染に関する方針を採択  EUは4月30日、インフルエンザA(H1N1)感染に関するEU理事会の結論(4

28344. 英国食品規準庁(FSA)、12ヶ月齢超のめん羊のSRM除去義務違反事例を公表
食品安全関係情報
2009年5月1日

 英国食品規準庁(FSA)は5月1日、12ヶ月齢超のめん羊の特定危険部位(SRM)が除去されていなかった違反事例を公表した。  2009年3月11日、食肉衛生局(Meat Hygiene Servic

28345. 米国食品医薬品庁(FDA)、5月1日付でダイエット用健康食品「Hydroxycut」に関する注意喚起を公表。
食品安全関係情報
2009年5月1日

 米国食品医薬品庁(FDA)、5月1日付でダイエット用健康食品「Hydroxycut」に関する注意喚起を公表。肝臓への危害の可能性があり1人死亡。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報

28346. 欧州食品安全機関(EFSA)、魚類用の飼料添加物としての製剤Bactocell PA (Pediococcus acidilactici)の完全性と有効性に関する科学的意見書(4月1日採択)を公表。
食品安全関係情報
2009年5月1日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、魚類用の飼料添加物としての製剤Bactocell PA (Pediococcus acidilactici)の完全性と有効性に関する科学的意見書(4月1日採

28347. 欧州食品安全機関(EFSA)、えび用の飼料添加物としての製剤Bactocell PA (Pediococcus acidilactici)の完全性と有効性に関する科学的意見書(4月1日採択)を公表。
食品安全関係情報
2009年5月1日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、えび用の飼料添加物としての製剤Bactocell PA (Pediococcus acidilactici)の完全性と有効性に関する科学的意見書(4月1日採

28348. 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種用の飼料添加物としてのクロムメチオニン(製品名AvailaCr)の安全性と有効性に関する科学的意見書(4月1日採択)を公表。
食品安全関係情報
2009年5月1日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、全動物種用の飼料添加物としてのクロムメチオニン(製品名AvailaCr)の安全性と有効性に関する科学的意見書(4月1日採択)を公表した。  動物に給餌された

28349. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、除草剤イマザメタベンズメチルの再評価決定
食品安全関係情報
2009年4月30日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、4月29日、主に小麦及び春大麦の発芽後除草剤として使用されるイマザメタベンズメチルの再評価を行いカナダ国内における販売と使用の継続を認可した。継続登録の条

28350. 米国環境保護庁(EPA)、除草剤ペノキススラムの残留基準値設定に関する規則
食品安全関係情報
2009年4月30日

 米国環境保護庁(EPA)は、4月24日付けで、除草剤ペノキススラムの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年6月23日まで受け付ける。  

28351. WHO、「インフルエンザA(H1N1)によって引き起こされたヒトインフルエンザ集団発生-ヒトと動物の相互作用に関する考察」を公表
食品安全関係情報
2009年4月30日

 WHOの国際食品安全当局ネットワーク(INFOSAN:International Food Safety Authorities Network)は4月29日、「インフルエンザA(H1N1)によって

28352. 米国疾病管理予防センター(CDC)、豚インフルエンザ確定患者数日報
食品安全関係情報
2009年4月30日

 米国疾病管理予防センター(CDC)は、豚インフルエンザA(H1N1)ウイルスによる感染確定症例の州別一覧を毎日更新している。 4月29日11:00ET現在  計91人:アリゾナ州(1)、カリフォルニ

28353. 台湾行政院衛生署疾病管制局、新型インフルエンザA(H1N1)の感染状況を公表
食品安全関係情報
2009年4月30日

 台湾行政院衛生署疾病管制局、新型インフルエンザA(H1N1)の感染状況を公表した。概要は以下のとおり。 1. 4月30日付  総報告数12人、陰性8人、検査中4人、感染確定症例数0人 http://

28354. OIE、Disease Information 4月30日付 Vol. 22 No. 18
食品安全関係情報
2009年4月30日

1. イタリアのブルータング続報9号:その後2農場で発生。牛3頭に症状。検査でウイルス血清8型を同定(4月30日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page

28355. カナダ保健省、遺伝子組換えAspergillus niger PLA-54株由来の酵素ホスホリパーゼA2の暫定使用認可
食品安全関係情報
2009年4月30日

 カナダ保健省(Health Canada)は、2月18日付けで、パンや小麦粉などに遺伝子組換えAspergillus niger PLA-54株由来の酵素ホスホリパーゼA2を使用する暫定認可を公表し

28356. カナダ保健省、遺伝子組換えBacillus subtilis CF 307株由来の酵素キシラナーゼの暫定使用認可
食品安全関係情報
2009年4月30日

 カナダ保健省(Health Canada)は、2月6日付けで、パンや小麦粉などに遺伝子組換えBacillus subtilis CF 307株由来の酵素キシラナーゼを使用する暫定認可を公表した。  

28357. 欧州食品安全機関(EFSA)、一部のEU加盟国におけるBSEモニタリング制度の変更に関連するヒトの健康及び動物衛生上の最新リスクに関する意見書を公表
食品安全関係情報
2009年4月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は、2008年7月17日にEU加盟15ヶ国のBSEモニタリング制度変更に関連した最新のリスクに関する意見書を公表しているが、2008年よりスロベニアとキプロスがモニタリン

28358. 欧州食品安全機関(EFSA)、香料グループ評価217:α ,β‐不飽和ケトン類と前駆体に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2009年4月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、香料グループ評価217:α ,β‐不飽和ケトン類と前駆体に関する科学的意見書(2009年1月29日採択)を公表した。概要は以下のとおり。  ラクトン類12種

28359. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分トリアスフロンの既存の残留基準値(MRL)の見直しに関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2009年4月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、農薬有効成分トリアスフロンの既存の残留基準値(MRL)の見直しに関する理由を付した意見書(4月22日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.EC規則No

28360. FAO/WHO/OIE、新型インフルエンザA(H1N1)と豚肉の安全性に関する共同声明を公表
食品安全関係情報
2009年4月30日

 WHOは4月30日、感染拡大中の新型インフルエンザA(H1N1)ウイルスが豚から検出される可能性があるとして、豚肉及び豚肉製品の安全性に対する不安が起こっていることを受け、FAO並びにOIEとの共同

28361. フランス衛生監視研究所(InVS)、フランスの新型インフルエンザH1N1感染状況:4月26日?5月3日
食品安全関係情報
2009年4月30日

1. 4月26日、12:00現在:4月25日にインフルエンザ感染の可能性がある症状を示した疑い例2症例(メキシコからの帰国者)、隔離した。 http://www.invs.sante.fr/press

28362. オーストリア保健・食品安全局(AGES)、新型インフルエンザA(H1N1)に関する情報を公表
食品安全関係情報
2009年4月30日

 オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、新型インフルエンザA(H1N1)に関する情報(Q&A形式)を公表し、その中で豚肉を摂取して感染する危険はない旨を伝えている。

28363. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、A型インフルエンザH1N1の呼称を「新型インフルエンザ」とすると発表
食品安全関係情報
2009年4月30日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は4月30日、A型インフルエンザH1N1を動物の病気と混同しないよう、呼称を「新型インフルエンザ」とすると発表した。

28364. 欧州食品安全機関(EFSA)、EU加盟国等における食品、動物及び飼料から分離されたサルモネラ属菌等に対する分子型別検査法の利用に関する報告書を公表
食品安全関係情報
2009年4月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、EU加盟国(一部非加盟国を含む)における食品、動物及び飼料から分離されたサルモネラ属菌、カンピロバクター、ベロ毒素産生性大腸菌、リステリア及び黄色ブドウ球菌

28365. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分トリチコナゾールの既存の残留基準値(MRL)の見直しに関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2009年4月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、農薬有効成分トリチコナゾールの既存の残留基準値(MRL)の見直しに関する理由を付した意見書(4月22日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.EC規則N

28366. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分トリフロキシストロビンの各種作物に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2009年4月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、農薬有効成分トリフロキシストロビンの各種作物に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(4月20日付け)を公表した。概要は以下のとお

28367. WHO、新型インフルエンザの警戒水準をフェーズ4からフェーズ5へ引上げ決定
食品安全関係情報
2009年4月29日

 WHO事務局長のマーガレット・チャン(Margaret Chan)博士は4月29日、インフルエンザ・パンデミックの警戒水準をフェーズ4からフェーズ5に引上げることに決定した旨を公表した。この決定は、

28368. OIE、豚インフルエンザについて米国獣医師会のファクトシートを推奨
食品安全関係情報
2009年4月29日

 OIEは4月29日、現在作成中のOIE版ファクトシートが完成するまでの間、米国獣医師会作成の豚インフルエンザ(SI)のファクトシートを参照するように推奨している。ファクトシートの概要は以下のとおり。

28369. EU、食品獣医局(FVO)の視察報告書を公表(その1)
食品安全関係情報
2009年4月29日

 EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年4月29日公表) 1. バルバドスにおけるEU向け輸出用魚介類製品の生産を管理す

28370. 英国食品規準庁(FSA)、食品業界向けの1990年食品安全法に関する手引き更新版を公表
食品安全関係情報
2009年4月29日

 英国食品規準庁(FSA)は、4月29日、イングランド、スコットランド及びウエールズにおける食品業界向けの1990年食品安全法に関する手引き更新版を公表した。  同更新版は、2004年一般食品規則並び

28371. 欧州食品安全機関(EFSA)、香料グループ評価220:α ,β‐不飽和ケトン類と前駆体に関する科学的意見書を公表。
食品安全関係情報
2009年4月29日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、香料グループ評価220:α ,β‐不飽和ケトン類と前駆体に関する科学的意見書(23ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.今回の香料物質は、α ,β‐

28372. カナダ政府高官の豚肉安全声明
食品安全関係情報
2009年4月29日

 4月29日、カナダの国際貿易相と農務農産食品相が共同で、ヒトの豚インフルエンザと、カナダ政府が取り組んでいる政策に関する声明を発表した。概要は以下の通り。  カナダ産豚肉が安全であること、ヒトの豚イ

28373. 米国農務省動植物検疫局(APHIS)、全国動物個体識別システム(NAIS)の費用対効果研究結果を公表
食品安全関係情報
2009年4月29日

 米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、全国動物個体識別システム(NAIS:National Animal Identification System)の包括的な費用対効果研究の結果を公表した。概要

28374. 米国農務省(USDA)、豚インフルエンザで農務長官声明:米国産豚が感染している証拠はないため貿易制限を課すのは不当
食品安全関係情報
2009年4月28日

 米国農務長官は4月28日、豚インフルエンザをめぐるUSDAの取組みに関する声明を更新した。概要は以下のとおり。  米国産豚肉は安全である。H1N1インフルエンザの新たな症例を引きつづきモニターしてい

28375. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、ナノテクノロジーとナノ粒子に関する文献調査報告書を公表、食品や動物飼料へのナノテクノロジーの利用については慎重であるべきだと注意喚起
食品安全関係情報
2009年4月28日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品や動物飼料へのナノテクノロジーとナノ粒子の利用について2006年6月26日付で保健総局(DGS)から諮問を受け、ナノテクノロジーとナノ粒子に関する文献調査

28376. 欧州食品安全機関(EFSA)、茶(発酵又は無発酵の乾燥葉及び茎)に対する農薬有効成分フルフェノクスロンの残留基準値修正に関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2009年4月28日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、茶(発酵した又は無発酵のカメリアシネンシスの乾燥葉及び茎)に対する農薬有効成分フルフェノクスロン(Flufenoxuron)の残留基準値(MRL)修正に関す

28377. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分酸化フェンブタスズのトマトに対する残留基準値修正に関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2009年4月28日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、農薬有効成分の酸化フェンブタスズ(Fenbutatin oxide)のトマトに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(4月16日付け)を

28378. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分プロチオコナゾールの結球キャベツ等に対する残留基準値修正に関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2009年4月28日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、農薬有効成分プロチオコナゾール(Prothioconazole)の結球キャベツ等に対する残留基準値(MRL)修正に関する理由を付した意見書(4月8日付け)を

28379. EU、Bacillus subtilis natto由来のビタミンK2(メナキノン)を新開発食品成分として販売することを認可する委員会決定
食品安全関係情報
2009年4月28日

EUは4月25日、Bacillus subtilis natto由来のビタミンK2(メナキノン)を新開発食品成分として販売することを認可する委員会決定2009/345/ECを官報に掲載した。EFSAの

28380. 欧州食品安全機関(EFSA)、食品(特にミネラルウォーター)中のウランに関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2009年4月28日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、食品(特にミネラルウォーター)中のウランに関する科学的意見書(3月25日採択)を公表した。EU域内のウラン規制の違いやウランの慢性毒性に関する知見の食い違い

28381. 欧州食品安全機関(EFSA)、野生きのこ中のニコチンのヒト健康リスクを評価する旨を公表
食品安全関係情報
2009年4月28日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、野生きのこ中のニコチンのヒト健康リスクを評価する旨を公表した。乾燥した野生きのこがニコチンに汚染されていることを食品業界関係者が見つけた。このため、EFSA

28382. EU、III型氷核たん白質(ISP)HPLC 12を新開発食品成分として販売を認可する委員会決定
食品安全関係情報
2009年4月28日

EUは4月25日、III型氷核たん白質(Ice Structuring Protein、ISP)HPLC 12を新開発食品成分として販売を認可する委員会決定2009/344/ECを官報に掲載した。EF

28383. 欧州食品安全機関(EFSA)、トマト等に対する農薬有効成分ピリダリルの残留基準値(MRL)の新規設定に関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2009年4月28日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、トマト等に対する農薬有効成分ピリダリルの残留基準値(MRL)の新規設定に関する理由を付した意見書(4月17日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.トマ

28384. 欧州食品安全機関(EFSA)、ハーブ類に対する農薬有効成分クロマゾンの残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2009年4月28日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、ハーブ類に対する農薬有効成分クロマゾンの残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(4月14日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.ハーブ類

28385. 欧州食品安全機関(EFSA)、ズッキーニに対する農薬有効成分メパニピリムの残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2009年4月28日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、ズッキーニに対する農薬有効成分メパニピリムの残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(4月15日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.ズッ

28386. OIE、「メキシコ及び米国におけるA/H1N1インフルエンザ様ヒトの疾病に関するOIE声明」を発表
食品安全関係情報
2009年4月27日

 OIEは4月27日、「メキシコ及び米国におけるA/H1N1インフルエンザ様ヒトの疾病に関するOIE声明」を発表した。概要は以下のとおり。  人から人への感染を伴うメキシコと米国でまん延しているウイル

28387. WHO、ヒトのA型豚インフルエンザ(H1N1)感染に関し、警戒水準のフェーズ4への引上げを公表
食品安全関係情報
2009年4月27日

 WHOは4月27日、ヒトのA型豚インフルエンザ(H1N1)感染に関し、警戒水準をフェーズ3からフェーズ4に引上げるとする事務局長の声明を公表した。  2005年国際保健規則に基づいて設置された緊急委

28388. スペイン保健消費省(MSC)、豚インフルエンザの感染者を1人確認した旨を公表
食品安全関係情報
2009年4月27日

 スペイン保健消費省(MSC)は4月27日、豚インフルエンザの感染者を1人確認した旨を公表した。その他に26人が感染の疑いで検査中である。いずれも症状は軽く、容態は安定している。患者は全て最近メキシコ

28389. 米国疾病管理予防センター(CDC)、豚インフルエンザ確定症例州別一覧を発表
食品安全関係情報
2009年4月27日

 米国疾病管理予防センター(CDC)は豚インフルエンザの確定症例州別一覧を発表し、随時更新している。概要は以下のとおり。 【米国内の豚インフルエンザA(H1N1)感染確定症例数】 4月26日09:00

28390. 欧州食品安全機関(EFSA)、肉用鶏用の飼料添加物として微生物剤Miya-Gold S (Clostridium butyricum)の安全性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2009年4月27日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、肉用鶏用の飼料添加物として微生物剤Miya-Gold S (Clostridium butyricum)の安全性に関する科学的意見書(4月2日採択)を公表し

28391. 欧州食品安全機関(EFSA)、肉用鶏用の飼料添加物として製剤Mintrex Zn(メチオニンのヒドロキシ類似体の亜鉛キレート)の安全性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2009年4月27日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、肉用鶏用の飼料添加物として製剤Mintrex Zn(メチオニンのヒドロキシ類似体の亜鉛キレート)の安全性に関する科学的意見書(4月2日採択)を公表した。当該

28392. フランス衛生監視研究所(InVS)、メキシコ及び米国で発生した豚由来インフルエンザで警戒態勢
食品安全関係情報
2009年4月27日

 フランス衛生監視研究所(InVS)、メキシコ及び米国で発生した豚由来インフルエンザで警戒態勢を敷いた。2009年4月26日、12時現在の状況は下記のとおり。  メキシコと米国の衛生当局は豚由来のイン

28393. 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、A型豚インフルエンザに関する情報を更新
食品安全関係情報
2009年4月27日

 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月27日、A型豚インフルエンザに関する情報を更新した。概要は以下のとおり。  スペインの保健大臣が27日、新型インフルエンザウイルス(A型ヒト豚インフルエンザ

28394. 英国健康保護局(HPA)、スコットランドで2名の豚インフルエンザウイルス感染症例を確認
食品安全関係情報
2009年4月27日

 英国健康保護局(HPA)は4月27日、スコットランドで豚インフルエンザウイルスへの感染が疑われていた2名の患者について、地域の研究所並びに病院による精密検査の結果、メキシコ並びに米国で検出されたウイ

28395. EU、欧州委員会健康消費者保護局の新型インフルエンザへの対応策等を公表
食品安全関係情報
2009年4月27日

 EUは4月27日、欧州委員会健康消費者保護局(DG SANCO)の新型インフルエンザへの対応策等を公表した。EU加盟国の対策、指針、確認症例の報告を各国に求める欧州早期警戒システム(EWRS)を通じ

28396. フランス厚生・連帯省、メキシコで豚インフルエンザが発生したことを受けて海外旅行者に注意喚起
食品安全関係情報
2009年4月27日

 フランス厚生・連帯省は2009年4月26日、豚インフルエンザ発生地域(メキシコおよび米国)から帰国した旅行者及びこれから出かける旅行者に注意喚起、及び症状や症状が出た場合の対策などに関する情報を公開

28397. 国際連合食糧農業機関(FAO)、OIEと合同で専門家チームを結成し各国の豚インフルエンザ対策に協力
食品安全関係情報
2009年4月27日

 国際連合食糧農業機関(FAO)は4月27日、OIEと合同で専門家チームを結成し、新型H1N1ウイルスから豚を保護するため、各国政府に協力している。  FAOは、これまでに新型ウイルスが豚と直接の関連

28398. フランス農業・水産省、豚肉を食べてもリスクはないと公表
食品安全関係情報
2009年4月27日

 フランス農業・水産省は4月27日、フランスはメキシコから生体豚及び豚肉を輸入していないこと、及び今回のインフルエンザは豚由来であるが家畜の疾病ではないので豚肉を食べてもリスクはないと公表した。

28399. EU、認可された農薬有効成分のリストにクロルメート等6種類を追加
食品安全関係情報
2009年4月27日

 EUは4月24日、認可された農薬有効成分のリストにクロルメコート(Chlormequat)、 銅化合物(Copper compounds)、プロパキザホップ(Propaquizafop)、キザロホッ

28400. 欧州食品安全機関(EFSA)、肉用鶏等用の飼料添加物としての酵素製剤Econase XT P/L(エンド‐1 ,4-β‐キシラナーゼ)に関する更新した科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2009年4月27日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、肉用鶏、採卵鶏、肉用七面鳥、繁殖用七面鳥及び離乳後の子豚に用いる飼料添加物としての酵素製剤Econase XT P/L(エンド‐1 ,4-β‐キシラナーゼ)

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