欧州食品安全機関(EFSA)は4月22日、くん液一次産品Scansmoke PB 1110の安全性に関する科学的意見書(3月26日採択)を公表した。安全マージンが不十分であり、申請されたScansm
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「乾燥キノコ(山鳥茸)中のニコチン:汚染原因の解明が必要」を公表した(2009年2月28日付/14ページ)。概要は以下のとおり。 最近複数の検査機関で
英国食品規準庁(FSA)は、FSAのアレルギー・ガイダンスに関し食品業界及び地方自治体食品関係者を対象に行った評価調査の結果を公表した。 FSAは、2006年にアレルギー管理、特に工場の現場レベル
欧州食品安全機関(EFSA)は4月21日、農薬有効成分エタノール(Ethanol)のリスク評価のピアレビューの結論(2008年12月19日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. バナナ熟成用の
EUは4月21日、特定の飼料添加物の期限なし認可に関する委員会規則(EC)322/2009を官報で公表した。Bacillus subtilis (LMG S-15136) 産生のエンド‐1 ,4-β
WHOは、2008年12月1日~4日にカナダのオタワで開催されたメラミン専門家会合の全文報告書(PDF 74ページ)を公表した。 同報告書の主要項目は下記のとおり。 要約 1. 背景 2. 専門家
欧州食品安全機関(EFSA)は4月21日、サプリメントにカルシウム源として添加するホスフィン酸カルシウムに関する科学的意見書(4月6日採択)を公表した。欧州委員会(EC)の諮問を受けたもので、概要は
欧州食品安全機関(EFSA)は4月20日、イタリアの基金European Ramazzini Foundation (ERF)の研究機関による人工甘味料アスパルテームの出生前暴露に係る長期発がん性試
カナダ食品検査庁(CFIA)は、4月17日、2008年にカナダ国内で発生した大規模なリステリアアウトブレイクに関する教訓報告書を公表した。 本レポートは、2008年の夏から秋にかけて、Maple
カナダ食品検査庁(CFIA)は、4月16日、カナダの15例目のBSEに関する調査レポートを公表した。 2008年11月3日、ホルスタイン種の牛がScrapie Associated Fibril
WHOは、鳥インフルエンザ(AI) - エジプトの最新状況を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1亜型ウイルスによるヒトの感染確定症例の累計一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (4月17日
欧州食品安全機関(EFSA)は4月17日、貝類中の海産自然毒サキシトキシン類(Saxitoxin (STX) group)に関する科学的意見書(2009年3月25日採択)を公表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は4月17日、農薬有効成分トリフルスルフロン(Triflusulfuron)のリスク評価(構造類似体のトリフルスルフロンメチルを評価)のピアレビューの結論(2008年9月
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、フランクフルト・ゲーテ大学が行ったホルモン様作用を持つミネラルウォーターに関する研究を評価した意見書を公表した(2009年3月25日付/5ページ)。評価結果は
台湾行政院衛生署は4月16日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第187号を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は以下のとおり。 1. ピスタチオのサルモネラ属菌汚染 サルモ
1. マダガスカルのリフトバレー熱続報4号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(4月16日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page
欧州食品安全機関(EFSA)は4月15日、動物用飼料中の望ましくない物質としての亜硝酸塩(Nitrite)に関する科学的意見書(3月25日採択)を公表した。科学パネル(CONTAM)は、生鮮動物製品
欧州食品安全機関(EFSA)は4月16日、農薬有効成分ジフェナコンのリスク評価のピアレビューの結論(58ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ジフェナコンは直接的な抗凝血剤である。経口摂取
米国環境保護庁(EPA)は、4月15日付けで、内分泌系の働きを阻害する可能性があるために試験の必要性がある67種の農薬のリストを公表した。 本リストに記載されている農薬は、散布を通じて食品や水など
米国環境保護庁(EPA)は、2008年9月10日に殺虫剤ダイアジノンの残留基準値を取り消す規則を公表したが1件の異議申立があり検討の結果、4月15日付けで、殺虫剤ダイアジノンの残留基準値取消しに関す
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は、2009年4月14日、商品表示義務違反の40%は砂糖菓子で発生していると発表した。製菓業界に対し人工着色料の使用について法規(基準など)遵守を呼掛
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「精製植物油から検出されたグリシドール脂肪酸エステルの初期評価」(2009年3月10日付/11ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 シュトゥットガ
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月26日、特定の1社から数ヶ月間にわたり収集したピスタチオナッツ及びピスタチオ含有製品のサンプルが、Montevideo、Newport、Senftenberg
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は反すう動物のヨーネ病報告書(107ページ)を2009年2月1日付で公表した。 この報告書は、クローン病及びヨーネ病に関して得られたデータを総合したものである。
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は4月9日、Salmonella Carrauのアウトブレイクに関して注意喚起を行った。これまでのところ、原因食品は判明していない。オンタリオ州、ケベック州、ニューブルン
1.バーレーンの口蹄疫(最終報告):1農場で発生。牛5頭に症状、全9頭をと畜。検査でウイルス血清A型を同定。牛408頭、めん羊・山羊887頭にワクチンを接種。事象解決につき以後通知せず。(4月5日受信
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月16日、カナダの14例目のBSEに関する調査レポートを公表した。 2008年7月25日、アルバータ州北部でと畜された肉用牛が、同年8月14日、Scrapie As
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、連邦食糧・農業・消費者保護省(BMELV)が2008年10月15日に開催した専門家会合の報告書「食品のアレルギー表示のための閾値」(77ページ)を公表した。食
1. イタリアのブルータング続報7号:その後1農場で発生。めん羊2頭に症状。検査でウイルス血清8型を同定(4月8日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?pag
米国疾病管理予防センター(CDC)は、食品安全検査局(FSIS)、食品医薬品庁(FDA)及び10州と共同で食中毒アクティブサーベイランスネットワーク(FoodNet)事業を展開しているが、このほど2
英国化学物質規制委員会 (Chemicals Regulation Directorate: CRD、 4月1日から機構改革により従来の農薬規制委員会が名称変更) は9日、2008年における動物の農
米国環境保護庁(EPA)は4月8日、バイオ殺菌剤Bacillus subtilis MBI 600を残留基準値規制から免除する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は
米国環境保護庁(EPA)は、4月8日付けで、除草剤シハロホップブチル、シハロホップ酸及び代謝物ジアシッドの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2
米国環境保護庁(EPA)は、4月8日付けで、殺虫剤スピロメシフェン及びエノール代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年6月8日まで
米国環境保護庁(EPA)は、4月8日付けで、殺虫剤チアメトキサム及び代謝物CGA-322704の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は6月8日まで
WHOは鳥インフルエンザ(AI)-各国の状況を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1亜型ウイルスによるヒトの感染確定症例の累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1. エジプトの状況 (3月
欧州食品安全機関(EFSA)は4月8日、農薬有効成分ベンフラカルブ(Benfuracarb)のリスク評価のピアレビューの結論(2009年2月18日再作成)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 当該
欧州食品安全機関(EFSA)は4月9日、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこし59122 x 1507 x NK603の食品及び飼料用途、並びに、輸入及び加工(ただし、EU域内にお
豪州・NZ食品規準機関(FSANZ)は4月8日、季刊誌(Food Standard News 2009)の秋季版を公表。掲載された食品安全関連主要項目の概要は以下のとおり。 1. 2009年2月、日本
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、2009年にフランス衛生監視研究所(InVS)と共同でPCB公害汚染6地域においてPCB汚染淡水魚とPCB生体蓄積に関し疫学調査を実施することを2009年4月
欧州食品安全機関(EFSA)は4月8日、農薬有効成分メソミル(Methomyl)のリスク評価のピアレビューの結論(2008年12月19日再作成)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 当該成分に関す
台湾行政院衛生署は4月8日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正点は以下のとおり。 1. D-マンニットの規格の改定 2. 硫酸マンガン(Ⅱ)の
フランス農業・水産省はフランス西部大西洋岸のシャラント-マリティーム県とヴァンデ県でミツバチ大量死が発生したことを受けて、2009年4月7日付けで農業者に対し殺虫剤・農薬使用条件を遵守するよう注意喚
アイルランド食品安全庁(FSAI)は4月8日、ナノテクノロジーと食品産業との関係について概説した広報パンフレット(PDF 12ページ)を公表した。同パンフレットの目的は、関係者に対しナノテクノロジー
フランス厚生連帯省は、カリブ海のマルチニーク及びグアドループ諸島の(バナナ・プランテーション)クロルデコン残留農薬汚染公害に関する環境及び健康影響調査(継続)2008-2010が正式に政府決定された
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、国内のファ-ストフードレストランの食品サンプルについてトランス脂肪酸(TFA)を含む脂肪酸の含有量を調査した結果を公表した。 同調査は、FSAIが2008年に
欧州食品安全機関(EFSA)は4月7日、塩酸ラクトパミンの安全性評価に関する科学的意見書(4月2日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 EU以外の国々(米国、カナダ、日本及びメキシコ)では、塩酸
欧州食品安全機関(EFSA)はサプリメント添加用セレンの供給源としての亜セレン酸に関する科学的意見書(3月19日採択)を公表した。 食事及びサプリメント由来のセレン暴露量が食品科学委員会の定義した
欧州連合(EU)は4月6日、めん羊及び山羊の電子個体識別システムに関するQ&Aを更新した。概要は下記のとおり。 現行のEC規則No 21/2004により小型反すう動物は、2005年より2つの耳標、
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、くん液一次産品の食事暴露の評価方法に関する科学的意見書(2月24日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. くん液への食事暴露の評価に特化した標準的な方法
米国食品医薬品庁(FDA)は4月6日、「動物用食品・飼料への使用禁止物質」に関する最終規則、通称「2008BSE最終規則」の施行日の延期案を発表した。当初予定の2009年4月27日を60日延期した6
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、2008年11月にオーストリアのウイーン獣医大学が発表した遺伝子組換えとうもろこしNK603xMON810の食品安全性を否定した研究結果について競争・消費・不
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、農薬有効成分パラフィン油3種(CAS番号64742-46-7:C11~C25、CAS番号72623-86-0:C15~C30、CAS番号97862-82-3:
台湾行政院衛生署は4月6日、衛生署公告により「残留農薬基準値」(中国語:残留農薬安全容許量標準、英語:Pesticide Residue Limits in Foods)第3条付表1の改正を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は4月3日、新開発食品成分としての製品Tahitian Noni(タヒチアンノニ果実のピューレと濃縮果汁)の安全性に関する科学的意見書(3月13日採択)を公表。特定の条件下
欧州食品安全機関(EFSA)は4月3日、食品としてのアルファルファ濃縮たん白質(APC)の安全性に関する科学的意見書(3月13日採択)を公表。APCは、たん白質(45~60%)、ミネラル(Ca , F
欧州食品安全機関(EFSA)は4月2日、リーキとspring onionsに対する農薬有効成分チアクロプリドの既存MRL(残留基準値)の修正に関する理由付き意見書(3月26日付け)を公表した。概要は
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、報告書「審査される農薬 (植物衛生・食品安全・環境保全)」(74ページ/2009年3月付)を公表した。内容は、オーストリアの農薬認可手続き、EUの農薬有効
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、食品接触材に使用される物質を評価した23回目のリスト(3月26日採択)を公表した。新たに以下3種類の物質を評価した。 1. Bis(4-propylbenzy
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、農薬有効成分の硫黄(Sulfur)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2008年12月19日付け)を公表した。哺乳動物毒性学の評価によって、硫黄は毒性が低
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、調査報告書「リスクとハザードの違いに関するコミュニケーションの評価」(91ページ)を公表した。本調査は、「リスク」及び「ハザード」の概念が、専門家によってどの
欧州食品安全機関(EFSA)は4月3日、食品成分として「チア(Salvia hispanica L.)シード及びチアシード種子全粉」の安全性に関する科学的意見書(3月13日採択)を公表。入手できるデー
フランス国立動物用医薬品局(ANMV)は、動物用医薬品市場流通認可申請13件及び認可変更1件について肯定的意見を付した意見書を2009年4月1日付で公表した。 1. 地方機関の認可を受けるもの: (
EUは4月3日、新しい農薬有効成分のトプラメゾン、フッ化スルフリル及びズッキーニ黄斑モザイクウルイス(弱い株) をそれぞれ含有する農薬製剤についてEU加盟国による暫定認可期間の2年以下の延長を許可す
EUは4月3日、農薬有効成分ピラクロストロビンの適用拡大に関する委員会指令2009/25/ECを官報で公表した。当該成分の殺菌剤としての用途に加え、植物成長調整剤としての用途が申請され、認められた。
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された2頭の感染牛は以下のとおり。 1. ガリシア州ポンテベドラ県A Estrada 2000年7月31
EUは4月3日、Aspergillus niger (CBS 109.713)産生のエンド‐1 ,4-β-キシラナーゼ、並びに、Aspergillus niger (DSM 18404)産生のエンド
EUは4月3日、Aspergillus oryzae (DSM 17594)産生の酵素製剤6-フィターゼを、肉用鶏用の飼料添加物(消化促進用)として認可する委員会規則(EC)270/2009を官報で
欧州食品安全機関(EFSA)は4月3日、塩化ジデシルジメチルアンモニウム(Didecyldimethylammonium chloride: DDAC)と誤って命名された農薬有効成分(実際は複数の第
欧州食品安全機関(EFSA)は全動物種用の飼料添加物としての製剤SELSAF (Saccharomyces cerevisiae CNCM I-3399由来のセレン強化酵母)の安全性と有効性に関する
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、4月2日付けで、微生物有害生物防除剤Gliocladium catenulatum strain J1446含有の農薬製剤、Gliocladium cat
EUは4月2日、遺伝子組換え(GM)作物と従来型農業及び有機農業との共存に関する欧州委員会からEU理事会及び欧州議会への報告書(10ページ)及びその附属書(88ページ)を公表した。EU理事会の要請を
欧州食品安全機関(EFSA)は4月2日、香料グルーブ評価213:α ,β‐不飽和脂環式ケトン類と前駆体に関する科学的意見書(2008年11月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 α ,β‐
欧州食品安全機関(EFSA)は4月2日、香料グルーブ評価210:α ,β‐不飽和脂環式ケトン類と前駆体に関する科学的意見書(2009年1月29日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 α ,β‐不
欧州食品安全機関(EFSA)は4月2日、農薬有効成分ビフェントリンのリスク評価のピアレビューに関する結論(2008年9月30日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.穀類、ぶどう及び仁果類の葉面
1. ロシアのアフリカ豚コレラ続報15号:その後1農場と3村で発生。56頭に症状、うち45頭が死亡、34頭を殺処分。検査でウイルスを同定(4月2日受信) http://www.oie.int/wahi
1.ブラジルの豚コレラ続報1号:その後3農場で発生。76頭に症状、うち40頭が死亡。検査でウイルスを分離(4月2日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?pag
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 1. オーストリアにおけるツヤハダゴマダラカミキリ(Anoplophora glabripen
英国食品基準庁(FSA)は4月1日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リストを更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該リストには、6種類の人工着色料を製品に使用したことのな
台湾行政院衛生署食品衛生処は4月1日、「食品衛生管理法施行細則」を一部改定した。主な改正点は以下のとおり。 1. 甘味料に関する記述を追加(甘みのある食品添加物には、「甘味剤」と表示し、品名及び一般
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、農薬有効成分の5-ニトログアヤコールナトリウム塩、並びに、o-ニトロフェノール及びp-ニトロフェノールの各ナトリウム塩のリスク評価のピアレビューに関する結論(
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、農薬有効成分エトフェンプロックスのリスク評価のピアレビューに関する結論(131ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.哺乳動物において、エトフェンプロッ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、香料グルーブ評価203:2つ以上の共役二重結合を持つ(同時に非共役二重結合があるものとないもの)α ,β‐不飽和脂肪族アルデヒド類及びそれらの前駆体に関する科
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、香料グルーブ評価216:α ,β‐不飽和アルデヒド類に関する科学的意見書(2008年11月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 α ,β‐不飽和2-
米国環境保護庁(EPA)は4月1日、殺菌剤プロチオコナゾールの残留基準値を引き上げる決定を下した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年6月1日まで受け付ける。 小麦(飼料
米国環境保護庁(EPA)は、殺菌剤キノキシフェンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年6月1日まで受け付ける。 アーティチョーク、カ
台湾行政院衛生署は4月1日、一部業者のホットドッグの包装箱と紙製のランチョンマットから蛍光増白剤が検出されたとの消費者文教基金会の公表(4月1日付)を受け、業者に対し改善を求め、市民に対し注意喚起を
米国環境保護庁(EPA)は、除草剤DCPA(訳注:本記事におけるDCPAとは、クロルタールジメチル(Chlorthal-dimethyl)のことである)の残留基準値を追加訂正する規則を公表した。
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、全国家きん改良計画のサンプリング及び検査手順を改正する。家きん業界の改善状況に合わせて計画の規定を最新のものにするのが変更のねらい。 具体的には、繁殖鶏及び
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は動物の州間移動に関する規則を改正し、めん羊・山羊の州際通商に従事する家畜施設にAPHISの認可取得を義務づける。家畜飼育場、家畜取引市場、購買所、集結点のほか、
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は3月31日、第102回定例会議(3月4日開催)の議事録要約を公表した。 内容:1. 動物における最新TSE情報 2. 特発性脳幹神経染色質溶解(IBNC)の新た
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、カドミウムのベンチマークドーズ(BMD)評価のためのカドミウムの用量作用関係のメタアナリシスに関する技術報告書(62ページ、3月20日付け)を公表した。概要
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、連邦州及び連邦国防軍から任意でBfRに報告された2007年の食中毒105件(1937人)の情報を公表した(2009年3月31日付/6ページ)。概要は以下のとお
Eurosurveillance (Volume 14 , Issue 11 , 26 March 2009)に掲載された「2007年のオランダにおける水道水汚染事故後の水の加熱処理勧告の遵守」の要
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、米国における飼育・捕獲シカ科動物の慢性消耗性疾患(CWD)を一掃する群証明計画(herd certification program)の施行について、最終規則
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、動物及び食品中のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の公衆衛生上の重要性について評価した科学的意見書(3月5日採択、73ページ)を公表した。食品に関連す
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、農薬有効成分テブフェンピラドのリスク評価のピアレビューに関する結論 (100ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.哺乳動物における毒性は、多くの試験
欧州食品安全機関(EFSA)3月30日、農薬有効成分2-フェニルフェノールのリスク評価のピアレビューに関する結論(67ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.哺乳動物において、2-フェニルフェ
カナダ食品検査庁(CFIA)は、2009年~2010年の年度計画を発表した。食品安全や動物衛生など同庁が所管する主要事業の予算計画と重点政策の概要などが主な内容となっている。
台湾行政院衛生署は3月29日、「残留農薬基準値」の第3条の付表1を改正した。 改正後の第3条の付表1は以下のURLから入手可能。 http://dohlaw.doh.gov.tw/Chi/Down
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