食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02970950149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、肉用鶏用の飼料添加物として酵素製剤AveMix XG(エンド‐1 ,4-β‐キシラナーゼ及びエンド‐1 ,3(4)-β‐グルカナーゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(5月13日採択)を公表。
資料日付 2009年6月8日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、肉用鶏用の飼料添加物として酵素製剤AveMix XG(エンド‐1
,4-β‐キシラナーゼ及びエンド‐1
,3(4)-β‐グルカナーゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(5月13日採択)を公表した。
 当該剤はTrichoderma reeseiの菌株2種が産生したエンド‐1
,4-β‐キシラナーゼ(E.C. 3.2.1.8)及びエンド‐1
,3(4)-β‐グルカナーゼ(E.C. 3.2.1.6)を調製したものである。当該剤の用量の100倍で行った耐性試験では、いかなる有害影響も生じなかった。このため、100mg/kg配合飼料における当該剤の補給に起因する酵素濃度は肉用鶏に安全であると結論づけた。遺伝毒性試験及び90日間試験の結果では、飼料添加物としての当該剤の使用に起因する消費者の安全性に関する懸念について、いかなる根拠も示されなかった。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/cs/BlobServer/Scientific_Opinion/feedap_op_ej1094_avemix_xg10_summary_en.pdf?ssbinary=true
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