食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02950840149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、家きん、離乳後の子豚及び肥育豚用の飼料添加物としての製剤Ronozyme NP(6-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(5月14日採択)を公表。 |
資料日付 | 2009年6月4日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は3日、家きん、離乳後の子豚及び肥育豚用の飼料添加物としての製剤Ronozyme NP(6-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(5月14日採択)を公表した。Ronozyme NPは遺伝子組換え微生物Aspergillus oryzae産生の6-フィターゼを製剤にしたものである。 実施した耐性試験及び確立した作用機序を根拠に、当該製剤は、、最大推奨用量3000 FYT/kg飼料において肉用鶏、肉用七面鳥、子豚及び肥育豚に、最大推奨用量1500 FYT/kg飼料において、採卵鶏に安全であると結論づけた。当該製剤の最大用量が肉用家きんにおいて3000 FYT/kg飼料を、採卵家きんにおいて1500 FYT/kg飼料をそれぞれ超えないとみなし、これらの結果はすべての家きんに外挿できると考えられるとした。FYTはpH5.5、37℃でフィチン酸ナトリウムから1分間に無機リン酸塩が1μmol遊離する酵素量。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/cs/BlobServer/Scientific_Opinion/feedap_op_ej1097_ronozyme_np_en ,3.pdf?ssbinary=true |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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