食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02910640149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換え作物中の抗生物質耐性マーカー遺伝子に関する声明を公表 |
| 資料日付 | 2009年6月11日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、「遺伝子組換え(GM)作物中のマーカー遺伝子として抗生物質耐性遺伝子の使用」に関する2つの科学パネル(GMOとBIOHAZ)共同の科学的意見書、並びに、「個別GM植物についての先のEFSA評価に対する当該共同意見書の影響」に関するGMOパネルの科学的意見書について声明(107ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 抗生物質耐性マーカー遺伝子(ARMG)の使用に関する意見書において、不確実性はあるものの現状の知見では、GM植物の使用に関連する抗生物質耐性遺伝子2種 (nptII及びaadA)のGM植物から細菌への伝達に起因したヒトの健康及び環境への悪影響の可能性は低いことが示されていると結論づけられた。これに対し、BIOHAZパネルのメンバー2人が、(1)抗生物質耐性遺伝子のGM植物から細菌への遺伝情報伝達の不確かさをもって、ヒトの健康への関連性を低く、または無関係と見なすのは軽率である、(2)GM植物から細菌への遺伝情報伝達は非常に低いレベルでしか見受けられないが、ARMGを有するGM植物が考えられる頻度および程度で利用された場合、遺伝情報伝達の確率が高まり、遺伝情報伝達の可能性は「低い」から「高い」に変動しうるなどと反論していた。 2. このためEFSAは、反論で指摘された問題点について当該意見書で説明する必要があるかどうか両パネル及び共同作業部会の座長に意見を求めた。両パネル及び共同作業部会の3座長は、反論に関連した科学的問題はすでに当該意見書の作成中及び結論の系統立てた記述において広範囲に検討されており、したがって科学的観点から、当該意見書への追加説明は不要であり、追加の科学的研究も現時点では不要であると確認した。 当該声明文書の附属書1(p.9~91)に「遺伝子組換え作物中のマーカー遺伝子として抗生物質耐性遺伝子の使用」に関する科学的意見書、附属書2(p.92~101)に「個別GM植物についてのEFSA評価に対する当該共同意見書の影響」に関する科学的意見書、附属書3(p.102~104)にEFSAから両パネル及び共同作業部会の座長への検討依頼書、附属書4(p.105~107)に当該3座長からEFSAへの回答書を記載している。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/cs/BlobServer/Scientific_Opinion/gmo_biohaz_st_ej1108_ConsolidatedARG_en ,0.pdf?ssbinary=true |
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