食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02900170160 |
| タイトル | 英国食品規準庁(FSA)、鶏肉における保水剤に関する予備研究の結果を公表 |
| 資料日付 | 2009年6月4日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国食品規準庁(FSA)は6月4日、仕出し業者用の冷凍鶏胸肉における保水剤に関する予備研究の結果を公表した。概要は下記のとおり。 鶏肉製品製造業者は、肉の多汁質を向上させるなど幾つかの理由のために水を添加することが認められている。しかし、水の含有量が5%を超える場合には、食材リストに表示されなければならない。他方、スーパーマーケットや肉屋で販売されている生鮮鶏肉については、水を含め故意に添加された食材を含んではならない。 鶏肉で添加された水を保持する薬剤としては、塩、燐酸塩及び加水分解動物たん白質などがあり、製造業者に対し保水剤として混合物の形で供給されている。保水剤が使用された場合には表示ラベルに正確に記載しなければならない。 FSAの予備研究では、鶏肉たんぱく質だけを含んでいるとする少数の保水剤について調査した。FSAが開発した新分析法によると幾つかのサンプルで牛肉または豚肉からのたん白質の含有が示された。鶏肉において加水分解豚肉並びに牛肉たん白質を保水剤として使用することは、適切に表示される限りにおいて、可能である。これらのたん白質の使用により鶏肉製品の安全性が失われることはないが、消費者には正確な情報が提示されなければならない。 鶏肉製品中における未表示のたん白質の存在が大きな問題となることを示す根拠はなにもない。しかしながら、FSAは、他のEU諸国と協力し一層の研究を行い、追加の情報を収集する予定である。 消費者に対しては、加水分解たん白質を含む鶏肉を避けたい場合、もしレストラン或いは持ち帰り店の食品を摂取する際には加水分解動物たん白質の有無を尋ねるべきである。レストランや仕出し店側は、製品の食材リストから情報を入手可能である。 FSAは、本予備調査の結果を欧州委員会に報告した。今後、この問題について詳細な検討を行うために欧州委員会及び関係加盟諸国と会議を開催する予定である。 研究結果概略 (PDF 3ページ)については以下のURLから入手可能。 http://www.food.gov.uk/multimedia/pdfs/chickenstudyoverview.pdf 研究結果報告書の全文(PDF 36ページ))は以下のURLから入手可能。 http://www.food.gov.uk/multimedia/pdfs/reportchickenstudy.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
| 情報源(報道) | 英国食品基準庁(FSA) |
| URL | http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2009/jun/chicken |
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