米国環境保護庁(EPA)は6月24日、農薬登録審査(再評価)関連の文書(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2024-13808、公表日:2024年6月24日 ・公表文書:暫定決
国際獣疫事務局(WOAH)は6月18日から6月24日に受信した、61件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリ
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年6月24日~6月28日)。 1. 肥育用の全家きん類及び観賞用鳥類用に供する飼料添加物としての、Thermoth
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-法律部門」は委員会議事録(要約)(委員会開催日:2024年6月24日)を公表した。概要は以下のとおり。 A 情報及び/又は議論
米国環境保護庁(EPA)は6月21日、残留基準値免除に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2024-13588、公表日:2024年6月21日 物質名:ポリ(オキシ-1,
世界保健機関(WHO)は6月21日、世界的なトランス脂肪酸(trans fat)の排除2023に関する5年の節目となる報告書(54ページ、https://iris.who.int/bitstream
世界保健機関(WHO)は6月21日、健康的な食事を世界的にモニタリングするためのガイダンス(44ページ、https://iris.who.int/bitstream/handle/10665/377
スイス連邦保健局(BAG)は6月21日、年次報告書「スイスにおける放射線防護と放射能の監視-2023年結果」を公表した。概要は以下のとおり。 (※以下、報告書より抜粋) 「環境中の放射能の監視」
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は6月21日、BLVの研究に関するファクトシート2023を公表した。概要は以下のとおり。 複数の政策分野に共通するテーマ(主な所轄: BLV) ・BLVの研究の最
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は6月20日、内分泌かく乱物質に関するファクトシートを公表した。概要・構成は以下のとおり。 1. 内分泌かく乱物質とは何か? 2. 内分泌かく乱物質はどこで見つかり
米国環境保護庁(EPA)は6月20日、EPAによる連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(FIFRA)に基づく緊急免除の許可に対応し、期限付きで残留基準値を設定する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとお
欧州連合(EU)は6月20日、有効成分アシベンゾラル-S-メチル(acibenzolar-s-methyl)の承認を撤回する欧州委員会施行規則を官報(3ページ)で公表した。 (1) アシベンゾラル-
ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は6月6日、栄養補助食品を対象とした欧州の統一規則に関するプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 欧州では今後、栄養補助食品の安全性がさらに高まるこ
(この記事は 2 / 4 ページ目です) (前ページの内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06310050314)
(この記事は 4 / 4 ページ目です) (前ページの内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06310052314)
(この記事は 1 / 4 ページ目です) ドイツリスク評価研究所(BfR)は6月19日、マイクロプラスチック(MP)の事実、研究、未回答質問に関するQ&Aを更新した。 本バージョン(2024年5月
(この記事は 3 / 4 ページ目です) (前ページの内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06310051314)
欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、魚製品の摂取に関連する長期にわたる複数国にまたがるリステリア・モノサイトゲネスST173集団感染に関する共同迅速集団
世界保健機関(WHO)は6月18日、特定の食品添加物の安全性を評価したWHO食品添加物シリーズ87(334ページ、https://iris.who.int/bitstream/handle/1066
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月18日、生鮮バジルに関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。サルモネラ属菌による病気から
世界保健機関(WHO)は6月18日、動物用医薬品クロピドール(Clopidol)、フマジリンジシクロヘキシルアミン(Fumagillin dicyclohexylamine)、及びイミダクロプリド(
米国環境保護庁(EPA)は6月18日、有機リン系農薬ジクロトホス(dicrotophos)、ジメトエート(dimethoate)、テトラクロルビンホス(tetrachlorvinphos)に関する最
欧州食品安全機関(EFSA)は6月17日、ホスホン酸カリウム(potassium phosphonates)の用途による、様々な植物製品中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意
英国食品基準庁(FSA)は6月17日、生のペットフードに起因したペット及びその飼い主の細菌感染リスクに関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 リスク評価「ペットが、汚染された生のペットフード
国際獣疫事務局(WOAH)は6月11日から6月17日に受信した、69件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリ
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は6月14日、新しい立法文書-2024年農薬及び動物用医薬品法コード(互換性のある成分)決定-を作成した旨を公表した。概要は以下のとおり。 APVM
英国健康安全保障省(UKHSA)は6月14日、6月6日に公表した英国における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)感染例の増加に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 6月11日現在、英国で発生した
国際連合食糧農業機関(FAO)は6月14日、食品を介した鳥インフルエンザA(H5N1)の感染リスクは無視できる(negligible)とする評価を公表した。概要は以下のとおり。 食品から鳥インフル
イタリア保健省は6月14日、米国当局によるウンブリア州及びトスカーナ州の豚水疱病の清浄ステータス回復の認定により、同州産豚肉及び短期熟成豚肉由来製品の米国への輸出が再開されることを公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、欧州連合(EU)の食品安全システムにおけるエビデンスベースのリスクコミュニケーションに関して作成された行動ロードマップを、外部委託機関(※訳注1)による科学
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は6月14日、連邦参議院が植物保護使用条例の改正を決議したことを公表した。概要は以下のとおり。 グリホサート(Glyphosate)の使用制限は継続されるが、社
米国国立衛生研究所(NIH)は6月14日、生乳(raw milk)中の感染性を有するH5N1亜型インフルエンザウイルスは熱処理により急速に減少することを示した研究について公表した。概要は以下のとおり
米国環境保護庁(EPA)は6月13日、硬質表面の消毒剤残留レベルを測定するための試験方法の最終版を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、2種類の消毒剤(第四級アンモニウム化合物及びフェノール化
MMWR(2024, 73(23):536-537、doi: 10.15585/mmwr.mm7323a4)に掲載された短報(Note)「現場からの手記:自由回答形式の聞き取り調査と患者の購入履歴を
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月13日、「研究評論No. 23: 内分泌かく乱物質-研究の現状を理解する」を公表した。概要・構成は以下のとおり。 ・論説(※抜粋) 内分泌かく乱物
コーデックス委員会(Codex)は6月13日、「Codexは本物のブルーに向かう(Codex goes for true blue)」と題する記事を公表した。概要は以下のとおり。 コーデックステキ
英国健康安全局(HSE)は6月12日、グレートブリテンにおいて承認失効となる殺生物剤活性物質及び製品タイプの組み合わせを公表した。概要は以下のとおり 以下の有効成分と製品タイプの組み合わせはグレー
欧州委員会(EC)は6月12日、加盟国が食品接触材料におけるビスフェノールA(BPA)の禁止を承認した旨を公表した。概要は以下のとおり。 加盟国は6月12日、最新の科学的証拠を考慮し、市民の健康を
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのビタミンD2マッシュルーム粉末の安全性に関する科学的意見書を公表した(NF 2020/2226、4月
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、鉄の耐容上限摂取量(UL)に関する科学的意見書の平易な言葉による要約を公表した。 1. 科学的意見書の背景 ・リスク管理者は、例えば食品サプリメントや強化食
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、鉄の耐容上限摂取量(UL)に関する科学的意見書(2024年4月30日採択、106ページ、DOI: 10.2903/j.efsa.2024.8819)を公表し
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月12日、Diamond Shruumz(商標)ブランドのチョコレートバー、コーン(フィリングを詰めた円錐形のスナック)、及びグミの摂取に関連する可能性のある重
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月12日、対象調査「加熱殺菌処理された山羊、めん羊、水牛の乳のチーズ(pasteurized goat, sheep and water buffalo milk c
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(ScoPAFF) 新食品及びフードチェーンの毒性学的安全性部門は委員会議題(委員会開催日:2024年6月12日)を公表した。 A 情報及び/
米国食品医薬品庁(FDA)は2023年9月28日、10月31日、2024年6月12日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に
欧州委員会(EC)は6月11日、保健緊急事態準備対応局(HERA)が人獣共通感染症鳥インフルエンザウイルスのワクチンの供給に関する共同調達枠組み契約を締結した旨を公表した。概要は以下のとおり。 E
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06300420149) 多くの文献において、患者集団に関する記述が不十分
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、「アレルゲン性予測に向けた新たな戦略: 革新的タンパク質のアレルギーリスクを評価するためのランキング手法及びスクリーニングツールの開発」に関する外部機関によ
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は6月11日、食品に関するガイドライン文書2点の更新を公表した。概要は以下のとおり。 ANVISAは6月11日、食品に関する以下のQ&A文書の更新を公表した。
米国食品医薬品庁(FDA)は6月11日、Diamond Shruumz ブランドのチョコレートバー、コーン及びグミに関連した疾病についての調査(2024年6月)の続報を公表した(初報6月7日)。概要
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。