食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06350220544 |
| タイトル | ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)、除草剤クロルタールジメチル(chlorthal-dimethyl)の使用を止めるよう警告を発出 |
| 資料日付 | 2024年8月22日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は8月22日、除草剤クロルタールジメチル(chlorthal-dimethyl)の使用を止めるよう警告を発出した。概要は以下のとおり。 NZEPAは、除草剤クロルタールジメチルが胎児に及ぼす影響について重大な懸念があるため、人々に使用しないよう強く求めている。 クロルタールジメチルは、ジメチルテトラクロロテレフタレート(dimethyl tetrachloroterephthalate)、DCPA、ダクタール(dacthal)、クロルタールメチル(chlorthal-methyl)とも呼ばれ、イネ科植物やその他の雑草の防除に使用される。ニュージーランドでは、特にタマネギ作物、森林用苗床、観賞植物に使用されている。 NZEPAは8月22日、クロルタールジメチルによる健康リスクについて人々に知らせるために非常警告を発出し、当該化学物質を含有する製品の使用を止めるよう勧告する。 「NZEPAは、当該物質による人々の健康への潜在的なリスクについて深刻な懸念があるため、この警告を発している。現在、クロルタールジメチル含有製品を使用している人に対し、使用を中止し、代替品を検討するよう強く求める」と有害物質再評価責任者のDr Shaun Presowは述べる。 これらの製品の使用を避けることができない場合、NZEPAは、妊娠中又は妊娠している可能性のある人々のばく露を避けるためにあらゆる予防策を講じるよう勧告する。これには、散布区域への立ち入りを制限し、散布中に周囲に誰もいないことを確認することが含まれる。 NZEPAの非常警告は、米国環境保護庁(EPA)が2024年8月7日にクロルタールジメチル含有製品の使用及び販売を全て停止する緊急命令を出したことを受けたものである。 米国環境保護庁は、居合わせた妊婦、クロルタールジメチルを散布する女性、又は当該物質が散布された後に処理された圃場に立ち入る女性の胎児に甲状腺ホルモンの変化に関連するリスクがあることを発見した。これらの変化は、低出生体重、及び脳の発達や運動能力の障害等、生涯にわたる不可逆的な影響をもたらす可能性がある。 「(中略)NZEPAは、この除草剤が国内でどのように使用されているかを調査し、人々の健康と安全を確実に守り続けるために迅速な行動をとることを目的として作業部会を設置した」と同氏は述べる。 NZEPAは、この作業の進捗に応じて最新情報を発表する予定である。 ニュージーランドで使用登録されているクロルタールジメチルを含有する3製品は以下のとおり: ・ダクタール ・Deramot Xtra ・Chlor-Back 75WG NZEPAは8月20日から同月30日まで、クロルタールジメチル含有製品の規制によって影響を受ける可能性のあるあらゆる人と直接協議を行っている。この情報は、当該物質を再評価する根拠があるかどうかの検討や、有害物質・新生物法(Hazardous Substances and New Organisms Act (HSNO Act))のセクション64又はセクション64Aに基づくその使用の一時的制限又は禁止等、クロルタールジメチルの使用をどのように管理するのが最適であるかを決定するのに役立つことになる。 当該非常警告通知の詳細は以下のURLから閲覧可能。 https://www.epa.govt.nz/news-and-alerts/alerts/red-alert-warning-for-dcpa-weedkillers/ |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | ニュージーランド |
| 情報源(公的機関) | ニュージーランド環境保護庁(NZEPA) |
| 情報源(報道) | ニュージーランド環境保護庁(NZEPA) |
| URL | https://www.epa.govt.nz/news-and-alerts/latest-news/epa-issues-alert-for-weedkiller-now-banned-in-usa/ |
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