(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06340470378) B. 欧州委員会施行決定草案の採決 以下の規則
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(ScoPAFF) 動物栄養部門」は委員会議案(委員会開催日:2024年7月4日、5日)を公表した。概要は以下のとおり。 No.1/2: A.
欧州委員会の「植物、動物、食品及び資料に関する常任委員会(ScoPAFF) 動物栄養部門」は委員会議案(委員会開催日:2024年7月4日、5日)を公表した。概要は以下のとおり。 No.1/2: A.
欧州食品安全機関(EFSA)は7月3日、非遺伝子組換えBacillus licheniformis AE-TA株由来食品用酵素α-アミラーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公表した
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月3日、カナダ政府が飼料規則2024を発表したことを公表した。概要は以下のとおり。 カナダ政府は、カナダの生産者の市場アクセスを維持しつつ、食品と動物用飼料(ani
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月3日、「ココナッツウォーター中の記載されていないアレルゲンとグルテン」を対象とした調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・調査期間 2021年4月1日~20
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月3日、一般的でない肉、魚介類および砂糖・糖蜜における有害金属を対象とした調査の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 調査期間:2021年4月1日~2022年
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月3日、乳牛の集団感染に関連したH5鳥インフルエンザの4例目のヒト症例の報告を公表した。概要は以下のとおり。 米国コロラド州において、高病原性鳥インフルエンザ
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(ScoPAFF) フードチェーンの生物学的安全性部門」は委員会議事録(委員会開催日:2024年7月3日)(要約)を公表した。概要は以下のとお
米国食品医薬品庁(FDA)は7月2日、臭素化植物油(BVO)の食品への使用を認可する規則を取り消すことを公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品への臭素化植物油(BVO)の使用を許可する規制
米国食品医薬品庁(FDA)は6月28日、7月2日、7月9日、及び7月16日、Diamond Shruumz(商標)ブランドのチョコレートバー、コーン(フィリングを詰めた円錐形のスナック)及びグミに関
欧州委員会(EC)は7月2日、食用及び飼料用の遺伝子組換えトウモロコシの認可・認可更新を公表した。概要は以下のとおり。 ECは7月2日、食用及び飼料用の2件の遺伝子組換えトウモロコシ(※訳注1)を
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年7月1日~7月12日)。 1. 食品中の麦角菌核(ergot sclerotia)及び麦角アルカロイド(ergo
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、食品中の低分子量の有機ヒ素化合物のリスク評価に関する平易な言葉による要約を公表した。 1. リスク評価の背景 (1)リスク管理者は、有害な健康影響を引き起こす
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、食品中の低分子量の有機ヒ素化合物のリスク評価に関する科学的意見書(2024年6月4日採択、89ページ、DOI: 10.2903/j.efsa.2024.884
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06320100149) 6. 主な勧告は何か。 (1)研究機関への勧告
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は7月2日、「家畜伝染病の監視と早期検出に関する報告書-2023年データ」を公表した。概要は以下のとおり。 (※以下、同報告書の「国家モニタリング計画」及び「早期検
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、非遺伝子組換えBacillus amyloliquefaciens AE-GT株由来食品用酵素グルタミナーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、非遺伝子組換えAspergillus niger PHY93-08株由来食品用酵素3-フィターゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(6月13日採択、P
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、非遺伝子組換えPenicillium adametzii AE-HP株由来食品用酵素α-L-ラムノシダーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、欧州委員会委任規則(EU)2018/772に基づいて2024年に提出された多包条虫(Echinococcus multilocularis)(エキノコックス)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月25日、サイエンスマガジンBfR2GO(2024年1号)を公表した。概要は以下のとおり。 最新の科学雑誌「BfR2GO」は、リスク評価が子供の特別なニー
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品等(2024年6月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の3検体である。 1. メロン1検体:ニテンピラム0.02
国際獣疫事務局(WOAH)は6月25日から7月1日に受信した、61件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は7月1日、植物保護製剤に関する条例(OPPh)の附属書1のEU規則に合わせる改正(有効成分の削除)を公表した。概要は以下のとおり。 植物保護製剤に関する条例(O
米国食品医薬品庁(FDA)は6月28日、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、米国農務省(USDA)の連邦関係機関とともに、商用乳加工業
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は6月28日、農薬原体に関する第三国との同等性承認に関する新たな決議を公表した。概要は以下のとおり。 SENASAは、本日官報において公表された決議
中国国家市場監督管理総局は6月28日、同局が最近、食品サーベイランスとして製品1,257検体について実施した検査の結果を公表した(2024年第18号、2024年6月23日付)。13検体が不合格だった
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月28日、食品安全レポート(2024年6月分)を公表した。 食品約5,500検体のうち、約1,300検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)を、約4,20
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月28日、チェコ共和国産のグミキャンディにおけるヘキサヒドロカンナビノール(HHC)の検出に関する警告通知(Ref. ES2024/357)を公表した。概要は
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月28日、ベーカリー製品、ビーガン製品、果物ベース及び野菜ベース製品に含まれる農薬及び金属に的を絞った食品化学調査の最終報告書を更新した。概要は以下のとおり。 調査
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、全国規模の公衆衛生モニタリング調査Albaneに関するANSESとフランス公衆衛生局の合同インタビューを報じた。概要は以下のとおり。 この
米国食品医薬品庁(FDA)は6月28日、優先度の高い食品プログラムのガイダンスのタイトル一覧を更新した。概要は以下のとおり。 1. FDAは今年これまでに、2024年中に完了することがFDAの食品プ
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月28日、ナッツ製品中の記載されていないグルテンに対象を絞った食物アレルゲン調査の最終報告書を公表した。 (調査期間:2021年7月1日から2022年3月31日まで
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、食品添加物としての遺伝子組換えKomagataella phaffii由来の大豆レグヘモグロビン(leghemoglobin)の安全性に関する科学的意見書(
米国食品医薬品庁(FDA)2023年12月1日、2024年2月1日、2月8日、4月23日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終
欧州食品安全機関(EFSA)は6月27日、セレンを含む飼料添加物の消費者の安全性に関する科学的意見書(6月6日採択、PDF版30ページ、https://doi.org/10.2903/j.efsa.
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は6月27日、規制ステータス評価(Regulatory Status Review、RSR)の回答書を発出したことを公表した。概要は以下のとおり。 U
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は6月27日、「人獣共通感染症及び集団食中毒のモニタリングに関する報告書-2023年データ」を公表した。概要は以下のとおり。 2023年に、ヒトで報告された症例数
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月27日、「Fairplay4Food-様々なタンパク質源が健康、環境、社会に及ぼす影響を比較検討するシステムへの第一歩」と題する報告書を公表した。概要
米国環境保護庁(EPA)は6月26日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2024-14001、公表日:2024年6月26日 物質名:スピロメシフ
ドイツリスク評価研究所(BfR)は6月25日、植物飲料に含まれるマイコトキシンのリスク評価に関する見解を公表した。概要は以下のとおり。 マイコトキシンはカビの二次代謝産物である。マイコトキシンは、
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は6月25日、カタルーニャの養殖二枚貝におけるマイクロプラスチック(MP)の分析・特性評価及び浄化の時間的効果に関する報告書を公表した。概要は以下のとお
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は6月25日、APVMA農薬有効成分基準の改正を公表した。概要は以下のとおり。 農薬及び動物用医薬品コード(農薬有効成分)基準2022年(有効基準(
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は6月25日、公報No. 13を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(32製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(17製品)
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月25日、Diamond Shruumz(商標)ブランドのチョコレートバー、コーン(フィリングを詰めた円錐形のスナック)、及びグミの摂取に関連する可能性のある重
世界保健機関(WHO)は6月28日、アルコールに関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1)アルコール又はアルコール飲料には、依存症を引き起こす可能
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年6月17日~6月21日)。 1. 乳牛用に供する飼料添加物としてのルリヤナギの葉の抽出物(Solanum gla
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月25日、全国腸(疾患)サーベイランスプログラム(NESP: National Enteric Surveillance Program)年次概要2022を公表した。
米国環境保護庁(EPA)は6月25日、複数のクロルピリホス(chlorpyrifos)製品に対する最終取消命令及び既存在庫規定の更新情報を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、コルテバ(Cor
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