欧州食品安全機関(EFSA)は11月23日、全動物種用飼料添加物としての亜鉛化合物(E6):酸化亜鉛の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年11月15日採択)を公表した。概要は以下のとおり
国際連合食糧農業機関(FAO)は11月21日、第77回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)に向けた評価対象物質及びデータ募集対象物質のリストの改定を公表した。概要は以
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月、「食品中の糖類及び脂質含有量を低減するための業界向けガイドライン」(英語併記)を公表した。目次は以下のとおり。 1. 目的 2. 糖類 (1)食品中の糖類
欧州食品安全機関(EFSA)は11月21日、農薬有効成分エマメクチン(emamectin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年11月13日承認、89ページ)を公表した。概要は以下のとお
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は11月21日、食品中の残留農薬の監視及び管理計画に関する2011年の結果報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本計画の枠組みにおいて、果実及び野菜など1
欧州食品安全機関(EFSA)は11月21日、農薬有効成分ホセチル(fosetyl)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2012年11月
欧州食品安全機関(EFSA)は11月21日、農薬有効成分フェンアミドン(fenamidone)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(20
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月20日、36ヶ月以下の乳幼児用調製乳及び食品を管理する法案を公表し、意見募集を開始した。同センターがこれまでに実施した調査において、一部の乳児用調製乳でヨウ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月19日、「進歩しているが、更なる前進への努力が求められる」をテーマに、第3回ANSES動物衛生における薬剤耐性に関する会議を開催した。 [関連資料
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、規制対象製品等の申請者、加盟国及び利害関係者に対して支援、助言及び情報を提供する申請ヘルプデスク(Applications helpdesk)の設置1周年
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月20日、フードスタンダード・ニュース98号2012年11月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 牛海綿状脳症 (BSE) FS
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、伝染性サケ貧血(infectious salmon anaemia , ISA)に係る科学的意見書を公表した(22ページ)。概要は以下のとおり。 1.大西
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、農薬有効成分ホラムスルフロン(foramsulfuron)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、農薬有効成分エトフメセート(ethofumesate)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月19日、オランダ、英国及びドイツで増加し続けるクリプトスポリジウム感染症に関するリスク評価書を公表した(7ページ)。 2012年の晩夏から初秋にかけて、
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月19日、「カナダ国民のための食品安全法」が下院で可決された旨を公表した。概要は以下のとおり。 当該法律は、「食用魚類検査法」、「カナダ農産物法」、及び「食肉検査
アイルランド食品安全庁(FSAI)は11月19日、新しい授乳調査報告書により、国内における授乳哺育(Baby Feeding Practices)向上のための基礎研究が整った旨を公表した。概要は以下
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月16日、毒物中毒報告(Bulletin Epitox)、No4、2012年10月号を発行した。 毒物中毒監視ネットワークは、フランス領土における約60件に
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、農薬有効成分プロヘキサジオン(prohexadione)のらっかせいに対する残留基準値の新規設定に関する理由を付した意見書(2012年11月15日承認、2
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、農薬有効成分フラザスルフロン(flazasulfuron)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月17日、有機ほうれんそう等のパック野菜が原因とみられる志賀毒素産生大腸菌(STEC)O157:H7による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 5州
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月16日、食品基準通知(27/12)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 (1)一般的な手続き ・申請A1077-加
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、「欧州における薬剤耐性との闘い」と題するインフォグラフィック(画像情報)を公表した(1ページ)。 毎年11月18日は欧州の抗生物質認識の日となっている。
欧州連合(EU)は11月16日、欧州食品安全機関(EFSA)設立10周年にあたり、Q&Aを公表した。質問は以下のとおり。 Q1. EUは何故、食品安全機関の設立を決定したのか。 Q2.食品の緊急事態
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、カンデリラワックス(candelilla wax) (E 902)の再評価に関する科学的意見書(2012年10月24日採択、26ページ)を公表した。概要は
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月16日、新委員長及び副委員長が選出されたことを公表した。 11月14、15日の会合においてECDC運営委員会は、新委員長にフランスのフランソワーズ・ウェ
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は11月16日、食品媒介疾病予防キャンペーン「安全はあなたの手の中に」を公表した。概要は以下のとおり。 1. どのようにして安全に購入するか。 2. どのようにし
OIEは、9件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ2件(豪州、中国)、ニューカッスル病2件(ルーマニア、イスラエル)、炭疽1件(スロバキア)、ランピースキン病1
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は11月16日、2008~2010年のカタルーニャ州における食品媒介性人獣共通感染症及び薬剤耐性に関する報告書(120ページ)を公表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、農薬有効成分の植物油類/スペアミント油(spearmint oil)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年11月16日承認、50ページ)を公表
欧州連合(EU)は11月16日、「欧州抗生物質啓発デー(European Antibiotic Awareness Day) 2012年」にあたり、Q&Aを公表した。質問は以下のとおり。 Q1. 欧
米国環境保護庁(EPA)は11月16日、植物成長調整剤1 ,4-ジメチルナフタレン(1 ,4-DMN)の既存の残留基準値免除に関する規則の改正を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会
米国環境保護庁(EPA)は11月16日、公共の飲食場所での食品接触面、乳製品処理機器、食品加工機器及び調理器具に適用される農薬製剤中の抗菌製剤の不活性成分として使用される場合のキシレンスルホン酸ナト
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 46 , 15 November 2012)に掲載された論文「2010年10月にスウェーデンで発生したクリプトスポリジウム・パ
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は11月15日、乾燥耐性遺伝子組換えトウモロコシMON87460の食品・飼料用途、輸入及び加工を目的とした販売申請に係る科学的意見書を発表した。概要
カナダ保健省(Health Canada)は11月15日、生又は加熱不十分の貝の喫食がもたらすリスクについて注意喚起した。概要は以下のとおり。 カナダ保健省は、カキ、アサリ、ムール貝、ホタテ貝及び
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月15日、食品基準改定第136(FSC78)を官報で公表した。 改定第136は以下の食品基準コードの修正を含む。 食品基準1.1.
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月14日、本年5月30日~6月1日にワルシャワで行われた世界保健機関(WHO)地域事務所との第2回合同インフルエンザ会議における欧州総括合同報告書を公表した
英国食品基準庁(FSA)は11月14日、食品由来ウイルス会議に参加する専門家を募集する旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは2013年1月15~16日に食品由来ウイルスに関する会議の開催を予
カナダ公衆衛生庁(PHAC) は11月14日、牛肉に関連する腸管出血性大腸菌O157による食中毒情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACによると、アルバータ州で腸管出血性大腸菌O157による
欧州連合(EU)は11月14日、めん羊及び山羊の伝達性海綿状脳症(TSE)のモニタリング用に認可されている迅速検査法のリストにPrionics-Check PrioSTRIP SR検査法(視覚解読手
米国環境保護庁(EPA)は11月14日、低樹高ベリーサブグループ13-07G、なたねの種子サブグループ20A及びきゅうりにおける殺虫剤フロニカミド、その代謝物及び分解物の残留基準値の設定に関する規則
英国食品基準庁(FSA)は11月14日、「食品衛生取扱いプログラム(FHDP:Food Hygiene Delivery Programme)」について公表した。概要は以下のとおり。 FSAは13
欧州連合(EU)は11月14日、乳酸菌Lactobacillus plantarum (DSM 23375株、CNCM I-3235株、DSM 19457株、DSM 16565株、DSM 16568
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、農薬有効成分カルフェントラゾンエチル(carfentrazone-ethyl)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関
英国健康保護局(HPA)は11月13日、英国の症例からの新型コロナウイルスの全ゲノム配列を公表した。概要は以下のとおり。 HPAは、9月22日に英国で診断された症例からの新型コロナウイルスの全ゲノ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月13日、「食品を介して望ましくない物質を最も多く摂取している消費者は欧州のどこか?」と題する情報を公表した(2012年11月13日付け、BfR意見書No
欧州連合(EU)は11月13日、乾燥いちじくに含まれるアフラトキシン類の最大基準値をアフラトキシンB1:6.0μg/kg、総アフラトキシン(アフラトキシンB1、G1、B2及びG2総量):10.0μg
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月13日、遺伝子組換えトウモロコシを使った2年間給餌試験論文の著者であるSeraliniらに対し、追加情報の提供を再度要求した旨を公表した。概要は以下のとお
欧州連合(EU)は11月13日、ジメチルポリシロキサン(dimethyl polysiloxane) (E 900)のサプリメント用の消泡剤としての用途を認可するため、欧州議会及び理事会規則(EC)
欧州連合(EU)は11月13日、EUで認可されている食品酵素のリストへの収載申請の提出期限を延長する委員会規則(EU) No 1056/2012を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 規則(E
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、農薬有効成分ジクロルプロップ-P(dichlorprop-P)について提出された確認データのリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年11月5日承認
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月12日、新興食品安全問題モニタリングニュースレター10月号を公表した。オーストラリア・ニュージーランド関連の概要は以下のとおり。 1
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月12日、ノロウイルスに関するリーフレットを公表した。 ノロウイルスは既に多くの国々において非細菌性の胃腸炎を引き起こす最も主要な病原体となっている。しかし
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月8日、2012年キノコ採取シーズンのキノコ中毒発生状況、11月4日現在の中間状況報告を発表した。 [サーベイランス開始から現在までにキノコ中毒にかかった患者
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は11月12日、AESANデジタルニュース71号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・AESAN、科学委員会の再編成を公示 ・欧州食品安全機関(
台湾行政院衛生署は11月6日、「市販包装食品の栄養表示方法及び内容に関する基準」の草案を公表し、意見募集を開始した。これは2000年に公表された「市販包装食品栄養表示規範」に代わるものである。主な改
欧州連合(EU)は11月9日、ポリグリシトールシロップ(polyglycitol syrup)の食品添加物用途を認可するため規則(EC) No 1333/2008の附属書II(食品への使用が認可され
欧州連合(EU)は11月9日、食品中の食塩、飽和脂肪酸及び糖類の栄養強調表示に関して規則(EC) No 1924/2006を一部改正する委員会規則(EU) No 1047/2012を官報で公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、家きん及び子豚用飼料添加物としてのRoxazyme G2 G/L(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ、エンド-1 ,4-β-グルカナーゼ及びエンド-1 ,(
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月9日、動物用医薬品としての抗生物質販売量の現状報告書を発表した(72ページ)。 フランスにおける動物用医薬品としての抗生物質の使用に関する調査は
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月9日、動物用医薬品の副作用観察報告書 (動物用医薬品副作用報告2011年版) を初めて発表した(70ページ)。 ANSESの一部局である国立動物
台湾行政院衛生署は11月9日、韓国産即席めんの調味料から発がん物質のベンゾピレンが検出された問題を受け、来週に諮問会議を開催し、食品中のベンゾピレンについて討論するとともに、企業向けガイドラインの作
台湾行政院衛生署は11月9日、ベンゾピレン検出と報道された製品について、リスクはないため回収の必要はないと説明した。 先ごろ、メディアが独自調査として分析機関に検査依頼した製品からベンゾピレンが0
欧州連合(EU)は11月9日、食品添加物としてのポリグリシトールシロップ(polyglycitol syrup)の成分規格を設定するために規則(EU) No 231/2012を一部改正する委員会規則
欧州連合(EU)は11月9日、植物防疫製剤の有効成分としてホスファン(phosphane)を認可する委員会施行規則(EU) No 1043/2012を官報で公表した。認可期間は、2013年4月1日か
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月9日のプレスリリースで、食塩摂取量は減少傾向にあるが依然として低減量は不十分とする報告書(2003~2011年)を発表した。 過剰摂取すると食塩
欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、プロチオコナゾール(prothioconazole)のなたね等に対する既存の残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2012年11月5日承認、35ページ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月8日、食品基準通知(26/12)にてオランダ、クロアチア、バヌアツにおけるBSE食品安全リスク評価報告書を公表した。概要は以下のとお
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 45 , 08 November 2012)に掲載された論文「2011~2012年にマレーシアのティオマン島からの帰国者に発生
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は11月8日、報告書「マイコトキシン カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ2008~2009年」の第一部を公表した。 本報告書の第一部で
欧州連合(EU)は11月8日、インド産の食用の養殖水産物の輸入規制を緩和し、インドネシア産養殖水産物の輸入規制を解除する委員会施行決定2012/690/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月8日、ピーナッツバターが原因とみられるSalmonella Bredeneyによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(10月24日)よりも
欧州連合(EU) は11月8日、家畜豚の生鮮食肉のEU域内への輸入を認可されている第三国のリストにクロアチアを追加する委員会施行規則(EU) No 1036/2012を官報で公表した。クロアチアは、
欧州食品安全機関(EFSA)は11月8日、EFSAの設立10周年を記念した科学会議の結論として、リスク評価方法の統合、必要なデータの把握並びに意見交換及びコミュニケーションの強化の重要性について報道
欧州連合(EU)は11月8日、食用の二枚貝、棘皮動物(訳注:ウニ等)、被嚢類(訳注:ホヤ等)及び海産腹足類(訳注:巻貝等)の輸入を許可する第三国及び地域のリストを一部改正する委員会施行決定2012/
欧州連合(EU)は11月8日、植物防疫製剤の有効成分としてイソピラザム(isopyrazam)を認可する委員会施行規則(EU) No 1037/2012を官報で公表した。認可期間は、2013年4月1
カナダ保健省(Health Canada)は11月8日、食品添加物に関する新しい取組により食品の安全性が向上すると公表した。概要は以下のとおり。 カナダの保健大臣は、食品添加物の規制及び食品安全の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月8日、ビタミンDに関するQ&Aを公表した(2012年10月22日付け、BfR、ドイツ栄養協会(DGE)及びマックスループナー研究所(MRI)の共同による「
米国食品医薬品庁(FDA)は11月8日、ヒポグリシンAを含んだアキーフルーツ缶詰、冷凍アキーフルーツ、その他アキーフルーツ製品(訳注:ackee、洋なし型の赤い果実)の取扱いに係るコンプライアンス施
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は11月6日、国内の全家畜牛をアルゼンチン家畜牛個体識別システムに包括、また、欧州連合(EU)向け輸出用の食用肥育鹿にも個体識別の適用を拡大することを
OIEは、11件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 水胞性口炎1件(米国)、ウエストナイル熱1件(クロアチア)、流行性羊流産1件(チリ)、エキノコックス症1件(デンマーク)、低病原性鳥
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月8日、食品基準通知(26/12)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 (1)一般的な手続き ・A1074-乳児用調製乳製品
欧州食品安全機関(EFSA)は11月8日、農薬有効成分アメトクトラジン(ametoctradin) (BAS 650 F)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年10月15日承認、84ペー
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、農薬有効成分フルアジホップP(類縁体のフルアジホップPブチルを評価)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年10月18日承認、77ページ)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は11月8日、全動物種用飼料添加物としてのD-(+)-ビオチンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年10月16日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 D-
欧州食品安全機関(EFSA)は11月8日、全動物種用飼料添加物としてのビオチンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年10月17日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 ビオチンはアセチ
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月7日、「食品中の3-MCPD脂肪酸エステル」に関するリスク評価研究報告書を公表した。香港の消費者が食品中の3-MCPDの毒性の影響を受ける可能性は大きくない
米国環境保護庁(EPA)は11月7日、とうもろこしの茎葉における殺菌剤メトコナゾールの残留基準値の修正に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2013年1月7日ま
欧州連合(EU)は11月7日、完全配合飼料中の一部の微生物の最大含有量に関する条項を関連規則から削除する委員会施行規則(EU) No 1018/2012を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州連合(EU)は11月7日、黒麹菌Aspergillus niger (CBS 109.713株)が産生したエンド-1 ,4-β-キシラナーゼの肉用鶏及びあひるに用いる飼料添加物としての最低含有量
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月5日、カリブ海の仏領アンチル諸島住民の残留農薬暴露調査事業「サポティーユ調査プロジェクト(l’etude dite”Sapotille”)」による
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は11月7日、加工食品中の農薬の残留基準値(MRL)に関する情報を公表した。 残留農薬に関する規制は欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005で設定
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月7日、肉類・肉類製品及びチーズ中の保存料に関する調査結果を公表した。 8月から9月までにスーパーマーケット・食料品店・飲食店等から採取した500検体(生鮮
米国環境保護庁(EPA)は11月7日、メロンサブグループ9A、とうがらし/なすサブグループ8-10B、大豆種子、大豆の莢(さや)における殺菌剤フルアジナムの残留基準値修正等に関する規則を公表した。当
英国食品基準庁(FSA)は11月7日、スコットランドの食品基準庁(FSAS)が効果的な手洗いの励行を促すDVDを作成した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSASは、有害な影響をもたらす可能性の
欧州連合(EU)は11月7日、糸状菌Trichoderma reesei (ATCC PTA 5588株)が産生するエンド-1 ,4-β-キシラナーゼを、あひる以外の、家きんとして主要ではない鳥類に
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は11月6日、日本がハリスコ州産の豚肉の輸入を承認したことを公表した。概要は以下のとおり。 日本の農林水産省(MAFF)は、メキシコの申請したハリス
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月6日、乳幼児用調製粉乳を調合する際の注意点について助言した(BfR意見書No 37/2012)。概要は以下のとおり。 乳幼児用調製粉乳に関する衛生基準は
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月6日、「カナダ国民のための食品安全法」が農業及び農産物に関する常任委員会での審議を通過した旨を公表した。概要は以下のとおり。 「カナダ国民のための食品安全法」は
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