フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月25日、サプリメントに緑茶粉末を使用することの安全性について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2012年8月7日付けで提出し
OIEは、18件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 水胞性口炎2件(米国)、高病原性鳥インフルエンザ1件(ブータン)、ブルータング1件(ギリシャ)、白斑病2件(米国、ブルネイ)、アメリ
カナダ保健省(Health Canada)は10月25日、Seralini氏らによるグリホサート製剤及び遺伝子組換え(GM)トウモロコシNK603を使用した2年間のげっ歯類給餌試験に関して、同省及
欧州食品安全機関(EFSA)は2012年10月25日、Znフィンガーヌクレアーゼ3及び同様の機能を有する他の部位特異的ヌクレアーゼを使用して作出された植物の安全性評価の科学的意見書を公表した(31ペ
フランス衛生監視研究所(InVS)は10月22日、InVSの機関誌「衛生監視報告(Bulletin de veille sanitaire:BVS)」、ブルゴーニュ地域圏+フランシュ・コンテ地域圏版
国際連合食糧農業機関(FAO)は10月24日、FAO/世界保健機関(WHO)合同専門家会議(2012年9月3日~7日)の報告書(暫定版)「食品媒介性寄生虫のリスク管理に関する、複数基準に基づくランク
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月24日、「エネルギードリンクの安全性」に関するリスク情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. 序言 (1)近年、複数の国でエネルギードリンクの飲用が原因と
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は10月24日、ハリスコ州ロス・アルトス地方において発生した鳥インフルエンザH7N3亜型が制御されたことを公表した。 カルデロン大統領は、本年中頃以
フランス農業・水産省は10月22日、エコロジー省、厚生省、社会経済消費省との共同プレスリリースで、遺伝子組換え(GM)トウモロコシNK603の毒性に関して9月に発表された研究報告は、先に実施された評
英国食品基準庁(FSA)は10月24日、北アイルランド食品基準庁(FSANI)により食品表示に関する新制度が承認された旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSANIによると、包装の正面に表示される
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月24日、ピーナッツバターが原因とみられるSalmonella Bredeneyによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(10月15日)より
米国環境保護庁(EPA)は10月24日、家きんの肝臓、豚の脂肪、豚の副産物及び米における殺菌剤フルオキサストロビン及びそのZ-異性体の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、食品接触材料中に酸素吸収剤として使用される有効成分鉄(Ⅱ)修飾ベントナイトに関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 このEFSAの科学的意見
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、食品接触材料中に使用する有効成分カルボキシメチルセルロースナトリウム、ベントナイト及び硫酸アルミニウムカリウムに関する科学的意見書を公表した。概要は以下の
カナダ保健省(Health Canada)は10月24日、安全なハロウィーンを過ごすための注意を喚起した。概要は以下のとおり。 同省は、ハロウィーンで子供たちが受け取る「ご馳走」に関して、手作りの
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、農薬有効成分クロロタロニル(chlorothalonil)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、ピメトロジン(pymetrozine)のラムズレタス等に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年10月22日承認、20
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、農薬有効成分オキサスルフロン(oxasulfuron)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、農薬有効成分アジムスルフロン(azimsulfuron)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月23日、XL Foods社施設38に関する腸管出血性大腸菌血清型O157:H7検査の評価報告書を公表した。概要は以下のとおり。 当該報告書の目次は以下のとおりで
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月23日、生アーモンドとサルモネラ属菌の汚染に関する注意喚起を発表した(豪州のみ)。概要は以下のとおり。 FSANZは同日、サルモネ
オーストラリア農薬・動物医薬品局(APVMA)は10月23日、オーストラリアの農業者や環境管理者に役立つ世界初と思われるiPhoneのアプリケーションを発表した。概要は以下のとおり。 当該アプリケ
台湾行政院衛生署は10月23日、中国から輸入される上海蟹は全ロット検査を実施し、衛生上の安全を確保している旨公表した。 10月22日までに検査申告のあった49ロット(166 ,028kg)のうち、
欧州食品安全機関(EFSA)は10月23日、2007年~2010年のモニタリングにおける食品中のアクリルアミド濃度に係る更新情報に関する科学的報告書(2012年10月18日承認、38ページ)を公表し
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月22日、Seralini et al.の研究のぜい弱性を指摘したが、遺伝子組換え作物(GMO)摂取の長期的な影響については新たな調査を要請した。
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年10月23日~31日) (2012年10月31日公表) 1. スウェーデ
英国食品基準庁(FSA)は10月23日、食品を取り扱っている人々に対し食中毒に注意するよう呼びかけている。概要は以下のとおり。 FSAは食品関連の仕事に従事している人々で食中毒の症状を訴える人々、
[発生日]2012年9月21日~10月10日 [場 所]フランス南東部のプロヴァンス・アルプ・コートダジュール地域圏 [患者数]18人 [原因物質]野生チョウセンアサガオの実に含まれるアトロピンやヒオ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、全動物種用飼料添加物としてのナイアシン(ニコチン酸及びニコチンアミド)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年9月12日採択)を公表した。概要は
欧州連合(EU)理事会は10月22日、Codex委員会(CAC)が第35回会議で採択した牛肉及び豚肉中のラクトパミンの残留基準値(MRL)に対する理事会決定を公表した。概要は以下のとおり。 1. E
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、Gilles-Eric Seralini教授の書面による要請に応えてGMトウモロコシNK603の評価データを開示した旨発表した。概要は以下のとおり。 E
アイルランド食品安全庁(FSAI)は10月22日、多くのケータリング事業所においてアレルギー表示が浸透している旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAIによる監査報告書によると、多くのケータリン
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は10月22日、欧州連合(EU)加盟国及びスイス、ノルウェーにおける牛結核病、牛ブルセラ病、地方病性牛白血病及び牛伝染性鼻気管炎に関する201
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月19日、低温急速冷凍するほうれんそうのあく抜き後に過酢酸(PAA)を有効成分とする溶液を(加工助剤として)使用することに関する認可範囲拡大のための
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月19日、酵母エキスや肉エキス生産に非遺伝子組換えゲオバチルス・ステアロサーモフィルス(Geobacillus stearothermophilus
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は10月22日、カラメル色素のしょう油への使用に関する規定を慎重に評価する旨公表した。 台湾行政院衛生署は10月16日に、カラメル色素の取扱いを天然色素から食品添加物
英国健康保護局(HPA)は10月21日、北アイルランドのベルファストで発生した腸管出血性大腸菌O157が原因の食中毒について同日時点での状況に言及した。概要は以下のとおり。 HPAによると、腸管出
欧州連合(EU)は10月20日、チョウ目害虫に対する抵抗性を付与された遺伝子組換えトウモロコシMIR162(SYN-IR162-4)の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会施行決定
カナダ保健省(Health Canada) は10月20日、機械的に柔らかくした牛肉の加熱調理に関して注意を喚起した。概要は以下のとおり。 カナダ保健省は、機械的に柔らかくした牛肉の安全な取扱い及
欧州食品安全機関(EFSA)は10月19日、食品中の新興(emerging)及び新規(novel)の臭素系難燃剤類に関する科学的意見書(2012年9月25日採択、125ページ)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は10月19日、浄水器から放出されるアンモニウムの健康リスクに関する声明(2012年10月15日承認、16ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(EC
カナダ食品検査庁(CFIA)、ダイオキシン類及びダイオキシン様化合物の量を検査した結果、全ての植物油及びチーズは摂取しても安全であることが明らかになったと公表した。概要は以下のとおり。 CFIAが
欧州食品安全機関(EFSA)は10月19日、農薬有効成分テンボトリオン(tembotrione)の牛・豚の腎臓及び肝臓に対する残留基準値(MRL)の新規設定に関する理由を付した意見書(2012年10
欧州委員会(EC)は10月19日、世界中のリコール情報を知ることのできるサイト「Grobal Recalls Portal」の運用が開始されたことを公表した。 「Grobal Recalls Po
欧州食品安全機関(EFSA)は10月19日、農薬有効成分エトキサゾール(etoxazole)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(201
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、創立10周年記念特別誌に特集記事「消費者保護を目的とする生物学的ハザードのリスク評価」を公表した(8ページ)。概要は以下のとおり。 EFSAの生物学的ハ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、創立10周年記念特別誌に特集記事「人獣共通感染症、薬剤耐性、集団食中毒のモニタリングの整合化」を公表した(7ページ)。概要は以下のとおり。 欧州連合(E
ペルー保健省(MINSA)は10月18日、農薬及び動物用医薬品の残留基準値(MRL)を設定する衛生規範案を公表した。概要は以下のとおり。 同省は、保健省決議739-2012/MINSA(9月11日
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 42 , 18 October 2012)に掲載された論文「2012年8月にスペイン、ビスカヤで発生したラテンスタイルの生チー
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は10月22日、2011年の欧州連合(EU)域内における反すう動物における伝達性海綿状脳症(TSE)有病率のモニタリング及び検査に関する報告書
[発生日]2012年7月末~10月18日 [場 所]オランダ [患者数]先週400人増加し、合計950人。死者は高齢者3人。 [原因食品]Foppen社製サケくん製品及びサケくん製品を使用したサラダな
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、EFSAの創立10周年を記念したEFSA ジャーナル特別号を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAジャーナル(EFSAのオープンアクセスのオンライ
OIEは、9件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 狂犬病2件(ナイジェリア)、ランピースキン病1件(イスラエル)、高病原性鳥インフルエンザ1件(ネパール)、水胞性口炎1件(米国)、流行
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、ビフェナゼート(bifenazate)のかんきつ類等に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年10月15日承認)を公表
フランス衛生監視研究所(InVS)は10月17日、2012年10月17日現在までのキノコによる食中毒の状況報告(中間報告)を発表した。 InVSは、2010年からフランス薬物毒物中毒治療センター(
カナダ保健省(Health Canada)は10月18日、増粘剤Simply Thickの幼児への使用について情報を更新した。概要は以下のとおり。 同省は幼児の両親及び育児従事者に対し、増粘剤Si
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製剤又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)設立10周年に際し、同パネルの主な実績に言及した。概要は以
英国食品基準庁(FSA)は10月17日、北アイルランドで腸管出血性大腸菌O157が原因の食中毒が発生したことを受け、衛生規範を守るよう注意を喚起した。概要は以下のとおり。 FSAは、英国国民に向け
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月17日、容器入り飲料水の微生物検査の結果を公表した。 8月から9月までに食品工場、スーパーマーケット、コンビニエンスストア等から計60検体を採取し、微生物
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月、ヨウ素に対する感受性に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 一部の人は高濃度のヨウ素に感受性を持つ。これらの人々は
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月17日、食品基準コードに関する問合せ等についてのお知らせを公表した。概要は以下のとおり。 FSANZは小規模の科学関連機関である。
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関は9月、食品中のヨウ素に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 ヨウ素は多くの食品に含まれるが、オーストラリア・ニュージーランドのフードサ
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年10月11日~18日) (2012年10月18日公表) 1. スペインに
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は10月17日、2009~2010年のカタルーニャ州におけるマイコトキシンの監視及び管理に関する報告書を公表した。 2009~2010年における飼
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月17日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の10月号(第75号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は10月16日、香料グループ評価63改訂1(FGE.63Rev1):国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)の合同食品添加物専門家会議(JECFA)のFGE
英国化学物質規制委員会(CRD)は10月17日、食品及び飼料中又は表面の塩化ジデジルジメチルアンモニウム(DDAC)の存在量に関する欧州連合(EU)のガイドラインを採択した旨を公表した。概要は以下の
英国化学物質規制委員会(CRD)は10月19日、食品及び飼料中又は表面の塩化ベンザルコニウム(BAC)の存在量に関する欧州連合(EU)のガイドラインを採択した旨を公表した。概要は以下のとおり。 「
米国環境保護庁(EPA)は10月17日、種々の農産物における殺虫剤ブプロフェジンの残留基準値設定、特定の農産物における既存の残留基準値の削除及び記述訂正に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、農薬有効成分ピメトロジン(pymetrozine)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(20
英国食品基準庁(FSA)は10月17日、放射能に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSAが公表した「第10回食品及び環境中の放射能(RIFE)」の年次報告書によると、英国民が暴露した
台湾行政院衛生署は10月17日、「残留動物用医薬品基準」第3条の改正案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. 酢酸イソ吉草酸タイロシンの残留基準値を新たに設定する。 豚、鶏
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月17日、「カナダ国民のための食品安全法」が上院で可決された旨を公表した。概要は以下のとおり。 同法は上院を通過し、重要な節目にきている。カナダ農相は同法を迅速に
英国健康保護局(HPA)は10月16日、液卵製品からサルモネラ属菌が検出された旨を公表した。概要は以下のとおり。 HPAは、ウェブサイト上及び地域小売店などで販売された殺菌液卵白製品の摂食により
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月、フードスタンダード・ニュース97号2012年10月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSANZのGM研究に対する対応 F
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月、ヨウ素強化に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 ヨウ素は天然に存在する無機物であり、生命維持にとって必須の栄養素
英国食品基準庁(FSA)は10月16日、下院の「環境・食糧・農村地域(EFRA)」委員会の「腱除去済み肉(desinewed meat:DSM)」に関する報告書に対し、政府が回答した旨を公表した。概
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は10月16日、めん羊におけるシュマーレンベルグウイルス(SBV)に関するサーベイランス結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査によると、SBVの拡散は
英国獣医学研究所(VLA)は10月16日、めん羊におけるシュマーレンベルグウイルス(SBV)に関するサーベイランス結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査によると、SBVの拡散は、2012年
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は10月16日、市場で販売されている食品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(8月分)。 ガチョウ肉20検体、牛肉20検体、羊肉10検体、家きんの内臓20検体の計
英国化学物質規制委員会(CRD)は10月16日、2012年9月18日に開催された第357回英国農薬諮問委員会(ACP)会議の議事録(暫定版)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新たに問題となった事
台湾行政院衛生署は10月16日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2条付表1及び第3条付表2、並びに「天然食用色素衛生基準」の第5条の改正案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は、天然食用
欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、香料グループ評価99(FGE.99):国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)の合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第63回、第65回及
欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、香料グループ評価304(FGE.304):化学物質グループ30の5種のカルボキサミド類に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「
台湾行政院衛生署は10月16日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第3条付表2を改正した。改正の概要は、乳化剤のポリソルベート60の成分規格を一部改正したことである。 改正の概要は以下のURL
欧州食品安全機関(EFSA)は10月16日、農薬有効成分Trichoderma atroviride (I-1237株)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年5月14日承認)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は10月16日、農薬有効成分Bacillus firmus I-1582のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年8月16日承認)を公表した。概要は以下のとおり。
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は10月15日、9月30日時点でのグレート・ブリテン及び北アイルランドにおけるTSEアクティブ・サーベイランス結果を公表した。概要は以下のとおり。 牛に関して
英国獣医学研究所(VLA)は10月15日、9月30日時点でのグレート・ブリテン及び北アイルランドにおけるTSEアクティブ・サーベイランス結果を公表した。概要は以下のとおり。 牛に関しては、グレート
[発生日]2012年7月末頃 [場所]オランダ [患者数]550人、約200人が入院、80歳以上の2人が死亡(10月13日現在) [原因食品]魚加工会社Foppen社のサケくん製品及び当該製品を使用し
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月15日、ピーナッツバターが原因とみられるSalmonella Bredeneyによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 19州から35人の感染届
欧州食品安全機関(EFSA)は10月15日、科学報告書「健康と畜牛における年間BSE統計検査体制が承認された場合の最小検体規模に関する科学技術的支援」を公表した(90ページ、2012年10月8日承認
欧州食品安全機関(EFSA)は10月15日、外部報告書「欧州連合(EU)の牛群におけるTSE監視のための多様な選択肢の評価モデル(C-TSEMM)」を公表した(55ページ)。概要は以下のとおり。
英国残留農薬審査委員会(PRC)は10月15日、2012年第1四半期の残留農薬モニタリング結果(9月27日付け、155ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 英国環境・食糧・農村地域省(Defr
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月、「ラウンドアップ除草剤及びラウンドアップ耐性遺伝子組換えトウモロコシの長期毒性に関するSeralini氏の論文への対応」について公
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月、松の実に関するファクトシートの更新を公表した。概要は以下のとおり。 さまざまな料理に使用され、そのもの自体にも人気がある松の実は
欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、農薬有効成分スピロメシフェン(spiromesifen)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年9月6日承認)を公表した。概要は以下のとおり。
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月12日、リコッタチーズが原因とみられるListeria monocytogenesによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(9月27日)よ
英国化学物質規制委員会(CRD)は10月11日、対象種以外の植物に対するグリホサートの影響に関する見解を公表した。概要は以下のとおり。 CRDは多くのグリホサート製品の、対象種以外の陸生植物に対す
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月9日、オランダにおける家きんのカンピロバクター契約検査のモニタリングデータに関する報告書を発表した。 ブロイラー肉は病原体のカンピロバクターに汚染
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