欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、採卵鶏及びマイナー種の採卵家きん用飼料添加物としてのQuantum Blue(6-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年10月9日
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、全動物種用飼料添加物としてのマンガン化合物(E5):酸化マンガン及び硫酸マンガン一水和物の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年10月9日採択)
台湾衛生福利部食品薬物管理署は10月29日、米国産牛肉からジルパテロールが検出されたとのメディア報道について説明した。 桃園県衛生局が管轄内のレストラン・百貨店・大型スーパーの食材をサンプリング検
欧州食品安全機関(EFSA)は10月29日、全動物種用飼料添加物としてのCorynebacterium glutamicum(KCCM 80058株)から産生されるL-バリンの安全性及び有効性に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は10月29日、全動物種用飼料添加物としてのEscherichia coli(KCCM 11252P株及びKCCM 11340P株)から産生されるL-メチオニンの安全性及
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は10月29日、抗菌性物質に関するニュースレターを公表した。概要は以下のとおり。 1. 抗菌性物質 2. 薬剤耐性を低減するための欧州の方策 3. 薬剤
欧州食品安全機関(EFSA)は10月16日、香料グループ評価220改訂2(FGE.220Rev2):α ,β-不飽和ケトン類及び香料グループ評価19の化学サブグループ4.4の前駆物質類である3(2H
欧州食品安全機関(EFSA)は10月29日、食品着色料アマランス(amaranth)(E 123)(訳注:別名は食用赤色2号)について精度を高めた暴露量評価に関する声明(2013年10月22日承認、
欧州食品安全機関(EFSA)は10月29日、離乳後の子豚及び若齢のマイナー種の豚に使用する飼料添加物としてのAmylofeed(エンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ、エンド-1 ,4-β-キシラ
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月29日、サラダが原因とみられるサイクロスポーラ症の集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 25州から631人の感染届出があった。感染者は6
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月28日、トルコ産ザクロの種子が原因とみられるA型肝炎の集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 9月20日現在「Townsend Farms
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年10月28日~11月13日) (2013年11月13日公表) 1. フラン
英国保健省(DH)は10月26日、英国民の食事に含まれる飽和脂肪酸を大幅に低減していく取り組みについてプレスリリースを発表した。概要は以下のとおり。 同省の公衆衛生担当閣外大臣Jane Ellis
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、欧州連合(EU)域内における乳児(訳注:生後12か月未満)及び幼児(訳注:1~3歳)の栄養必要量と食事摂取量に関する科学的意見書(2013年10月9日採択
香港衛生署衛生防護センターは10月25日、腸管出血性大腸菌血清型O157:H7の感染者を確認した旨公表した。 患者は12歳男児で、慢性疾患がある。10月19日に出血性下痢及び嘔吐の症状を呈し、21日
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月25日、日本産の茶葉から低レベルの放射性物質が検出された旨公表した。検出値は以下のとおり。 1. 茶葉(10月8日サンプリング分):セシウム134が18Bq
米国食品安全検査局(FSIS)及び米国食品医薬品庁(FDA)は10月25日、リステリア症による公衆衛生負荷を軽減するための共同研究書を発表した。調理済み食品小売店で調製された食品の喫食に起因する食中
欧州連合(EU)は10月25日、植物保護製剤の有効成分としてペンフルフェン(penflufen)を認可する委員会施行規則(EU) No 1031/2013を官報で公表した。認可期間は、2014年2月
欧州連合(EU)は10月25日、微生物Trichoderma reesei (MUCL 49755)産生のエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びTrichoderma reesei (MUCL 49
欧州食品安全機関(EFSA)は10月16日、香料グループ評価72改訂1(FGE.72Rev1):香料グループ評価05改訂2(FGE.05Rev2)で評価された分岐及び直鎖の不飽和カルボン酸類、それら
米国食品医薬品庁(FDA)は10月25日、アニマルフードの安全性向上を目指す規則(案)を発表した。概要は以下のとおり。 本規則案は食品安全強化法(FSMA)に基き、アニマルフード(ペットフードと動
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月24日、ドイツではトランス脂肪酸の摂取による健康影響はないとの意見書を公表した。(2013年6月6日付けを更新、BfR意見書 No.028/2013、20
カナダ保健省(Health Canada)は10月24日、食品加工助剤の申請に関するガイドラインを公表した。概要は以下のとおり。 このガイドラインの目的は、企業が食品加工助剤の申請をする準備を支援
欧州連合(EU)は10月24日、特定の成長ホルモン類を投与していない牛由来の牛肉の輸入及び特定のEU生産物に対する米国による関税引上げに関する米国との改定覚書への調印を承認する理事会決定2013/5
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、運営理事会がEFSA長官臨時代理にBernhard Url氏を任命した旨を公表した。また、欧州委員会(EC)は、EFSA長官職の欠員募集を行い、候補者リス
欧州連合(EU)は10月24日、魚介類を発酵させて生産した魚醤に対するヒスタミン(histamine)の基準値を、水産製品に対する基準値と区別して新たに設定するため、規則(EC) No 2073/2
国際獣疫事務局(OIE)は、15件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 豚コレラ1件(コロンビア)、狂犬病3件(台湾、ギリシャ、オランダ)、伝染性馬子宮炎1件(米国)、高病原性鳥インフル
欧州連合(EU)は10月24日、Coriobacteriaceae科微生物のDSM 11798株の調製物を豚に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 1016/2013を官報で公
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、食品添加物としてのホウ酸(boric acid)(E 284)及びホウ砂(sodium tetraborate (borax))(E 285)の再評価に関
欧州食品安全機関(EFSA)は10月16日、香料グループ評価12改訂4(FGE.12Rev4):委員会規則(EC)No1565/2000の付属書Ⅰの化学グループ1及び7の一級飽和又は不飽和脂環式アル
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月、サーベイランスニュースでニュージーランド第一次産業省(MPI)が「ガラナを含む食品中のカフェイン」と題して、豪州及びニュージーラン
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月23日、「包装済み非加熱喫食用 (RTE) スライス肉中のリステリア・モノサイトゲネスの調査」と題する報告書を公表した。 食肉製品
国際連合食糧農業機関(FAO)は10月、FAO/世界保健機関(WHO)合同残留農薬専門家会議(JMPR)の2014年の会議に向けた評価対象農薬のリストを公表した。概要は以下のとおり。 同会議は2
欧州食品安全機関(EFSA)は10月16日、香料グループ評価73改訂2(FGE.73Rev2):2012年の香料グループ評価12改訂3(FGE.12Rev3)で評価した一級飽和又は不飽和脂環式アルコ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は10月23日、「綿実油を毎日15cc摂取すると、1年後に男性の9割が不妊になる」との報道に対する説明を行った。 台湾の不妊症の権威である李茂盛医師の「綿実油を毎日15
台湾衛生福利部食品薬物管理署は10月23日、綿実油中のゴシポールの検査結果を公表した。 「富味郷食品股?有限公司」の綿実油(精製)、綿実原油(粗製)、及び「大統長基食品廠股?有限公司」の純綿実油(粗
英国食品基準庁(FSA)は10月22日、汚染物質、食品添加物、香料、酵素及び抽出溶媒に関する新たな規則が施行される旨を公表した。概要は以下のとおり。 当該新規則は2013年10月31日にイングラン
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、食品添加物としてのリボフラビン(riboflavin)(E 101(i))及びリボフラビン5’-リン酸エステルナトリウム(riboflavin-5’-ph
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は10月22日、報告書「カタルーニャにおける動物用医薬品及び動物又は動物由来食品中のその残留物の監視及び管理 2011~2012年」を公表した。 20
英国食品基準庁(FSA)は10月22日、放射能に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、食品及び環境中の放射能(RIFE)に関する第11回の年次報告書を公表した。同報告書によると、
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、香料グループ評価312(FGE.312):3-[(4-アミノ-2 ,2-ジオキシド-1H-2 ,1 ,3-ベンゾチアジアジン-5-イル)オキシ]-2 ,2
台湾衛生福利部食品薬物管理署は10月22日、油脂製品の表示偽装と銅葉緑素(銅クロロフィル及び銅クロロフィリンナトリウム)の違法添加事件に関するQ&Aを公表した。質問は以下のとおり。 1. 銅葉緑素と
フランス衛生監視研究所(InVS)は10月11日、週刊疫学状況報告Point epidemio、ミディ・ピレネー地域圏版、2013年第41週号において、本年7月にフランシュ=コンテ地域圏で発生したカ
国際連合食糧農業機関(FAO)は10月21日、国際食品安全当局ネットワーク(INFOSAN)の2011~2012年活動報告書(INFOSAN Activity Report、46ページ)を公表した。
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCRF)は10月11日、葡萄酒の同位体検査を実施したと発表した。 欧州法規は欧州連合(EU)加盟国のワインメーカーに対し毎年ブドウの収穫期に同位体検査のための
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月17日、「紅麹(べにこうじ)(モナコリンKを含有)」を主成分とするサプリメントに関する意見書について意見募集(データ収集のための)を開始した。
欧州連合(EU)は10月19日、8-ヒドロキシキノリン(8-hydroxyquinoline)等8品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRL)について、欧州議会及び理事会規則(EC)
欧州連合(EU)は10月19日、L-シスチン(L-cystine)をすべての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 1006/2013を官報で公表した。概要は以下のとおり
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月18日、鶏肉が原因とみられる多剤耐性Salmonella Heidelbergによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 17日現在20州から33
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、農薬有効成分1 ,4-ジメチルナフタレン(1 ,4-dimethylnaphthalene)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年5月15日承
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、農薬有効成分の微生物Trichoderma harzianum Rifai strains T-22株及びITEM-908株のリスク評価のピアレビューに関
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、植物保護用の天然由来物質(basic substance)としての水酸化カルシウム(calcium hydroxide)の認可申請に係る欧州連合(EU)加
国際獣疫事務局(OIE)は、17件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ4件(ロシア)、豚コレラ2件(ロシア)、リフトバレー熱1件(モーリタニア)、狂犬病1件(台湾)、高
台湾衛生福利部食品薬物管理署は10月24日、食用綿実油の安全性と食用油の調査状況について説明した。 綿実油は精製工程を経ることで、遊離ゴシポールを効果的に除去できる。精製された綿実油は世界各国で食
台湾衛生福利部食品薬物管理署は10月17日、大統長基食品廠股?有限公司の「100%エキストラバージン(訳注:オリーブ)オイル」にその他の油脂が混ぜられ、銅葉緑素(銅クロロフィル及び銅クロロフィリンナ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、 欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州医薬品庁(EMA)との協働による、インフルエンザA(H3N2v)ウイルスによる動物衛生上のリスクの可能性、拡
国際連合食糧農業機関(FAO)は10月15日、旋毛虫(トリヒナ)及び無鉤条虫/牛嚢虫のリスクプロファイル概要を公表した。概要は以下のとおり。 1.食肉中のトリヒナ(Trichinella spp.)
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月16日、フードスタンダード・ニュース106号2013年10月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSANZの利害関係者参加計画
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月16日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の10月号(第87号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月16日、フェンチオンの限定使用に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 同日から、フェンチオンはもも及びあんずへの使用は認められないが、
台湾衛生福利部は10月16日、「ダイダイ(Citrus aurantium L.)」を原材料とする容器・包装入り食品について、注意書き及び一日摂取上限値に関する公告を行った。概要は以下のとおり。 1
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月16日、「ハロゲンオーブンと食品安全」に関するリスク情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. ハロゲンオーブンの紹介 一般的に、ハロゲンオーブンはガラス
国際連合食糧農業機関(FAO)は10月、旋毛虫(トリヒナ)及び無鉤条虫/牛嚢虫(訳注:無鉤条虫の幼虫が牛嚢虫)の管理のためのリスクに基づく事例のFAO/世界保健機関(WHO)専門家会議について公表し
世界保健機関(WHO)は10月16日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から、浙江省で発生したラボ確定症例1件の届出
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月15日、香港の飲食店等で提供されるコーヒー及びミルクティー中のカフェイン含有量に関する調査結果を公表した。 ここ一年、香港メディアがコーヒー中のカフェイン
カナダ公衆衛生庁(PHAC) はチーズ製品による腸管出血性大腸菌O157:H7の食中毒に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 ○10月15日付け 当該食中毒の調査の結果、腸管出血性大腸菌O1
欧州連合(EU)は10月15日、食品への使用が認可された香料物質のEUリストを修正及び訂正するため、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1334/2008の附属書IのパートAを一部改正する委員会規
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は10月15日、食品中の残留農薬の監視及び管理計画に関する2012年の結果報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.本計画の枠組みにおいて、果実及び野菜など1
欧州食品安全機関(EFSA)は10月15日、食品及び飼料中のトロパンアルカロイド類に関する科学的意見書(2013年9月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 トロパンアルカロイド類(TAs)
台湾衛生福利部疾病管制署は10月15日、急性ウイルス性A型肝炎の患者は生食をしていることが多いことから、食事の衛生に注意し、感染を予防するよう市民に注意喚起した。 同署によると、今年の急性ウイルス
台湾衛生福利部は10月14日、「ステンレス製の食品用容器のマンガン含有量が基準値超」とのメディア報道に対し、以下のように説明した。 本報道は、当該材質の原料であるマンガンの割合が中華民国国家規格C
台湾衛生福利部食品薬物管理署は10月12日、日本のはごろもフーズ株式会社が、ヒスタミン含有量が社内基準を上回ったとして「シーチキンマイルド」、「素材そのままシーチキンマイルド」、「シーチキンマイルド
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月11日、鶏肉が原因とみられるSalmonella Heidelbergによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 本日現在20州から317人の感
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は10月11日、早期情報交換調整システム(SCIRI)(訳注:国内の食品警戒網)2012年報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2012年中にSCIRIを
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月10日、牛及びめん羊における輸出と畜用休薬期間(Export Slaughter Interval:ESI)のリストを更新した。 牛のESI
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月10日、メキシコにおけるコレラの最新疫学情報を公表した。 10月1日現在、メキシコにおいて1人の死亡を含む46人のコレラ確定患者が汎米保健機構(PAHO
国際獣疫事務局(OIE)は、10件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 リフトバレー熱1件(セネガル)、狂犬病1件(台湾)、口蹄疫1件(ロシア A型)、羊痘・山羊痘2件(ギリシャ、ブルガ
フランス厚生連帯省は10月7日、フランスにおけるボトル入り飲料水の放射能品質検査報告書を発表した。 フランスでは、100を超える企業が水源からナチュラルミネラルウォーターをボトル詰めしている。これ
英国食品基準庁(FSA)は10月9日、豚のと畜場での政府による検査体制の刷新を欧州議会が承認したことを歓迎する旨を公表した。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)が提案した豚肉検査を近代化する法案
香港衛生署衛生防護センターは親子2人にコレラ感染が確認された旨公表した。概要は以下のとおり。 1. 香港衛生署(10月9日付け) http://www.dh.gov.hk/chs/press/201
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は10月9日、2012年の欧州連合(EU)域内における反すう動物における伝達性海綿状脳症(TSE)有病率のモニタリング及び検査に関する報告書(
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月8日、「フードチェーンにおける生命を脅かす危機を乗り越えるために:原則と方策」と題する第2回シンポジウムについて発表した。概要は以下のとおり。 同国際シ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等9検体は以下のとおり(9月公表分)。 1. ゆず皮:残留農薬クレソキシムメチル0.0
米国食品医薬品庁(FDA)は10月8日、食品サプリメント(OxyElite Pro)が原因とみられる急性非ウイルス性肝炎の発症で注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 ハワイ州で非ウイルス性急性肝
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月8日、食品基準通知(19/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 (1) 一般的な手続き ・申請A1085‐遺伝子組
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月8日、食品サプリメント(OxyELITE Pro)が原因とみられる急性肝炎・肝不全発症に関する情報を発表した。概要は以下のとおり。 最近、体重減少や筋肉増
オーストラリア・ニュージーランド食品基準(FSANZ)は10月8日、食品基準1.5.2を変更する申請A1085(低リグニンのアルファルファ(Lucerne)系統KK179由来の食品)に関する意見募集
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は10月7日、9月に成立したDGCCRF関連法規リストを発表した。BSE関連は1件あり、下記のとおり。 「伝達性海綿状脳症(TSE)のリスクがあるめ
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年10月7日~10月23日) (2013年10月23日公表) 1. ドイツに
フランス衛生監視研究所(InVS)は10月4日、週刊疫学状況報告Point epidemio、No.394、ミディ・ピレネー地域圏版、第39週号(2013年9月23日~9月29日)を発行した。キノコ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、オミクステクノロジー(omics technologies)の進展状況及び食品・飼料の安全性評価におけるその適用能力についてオランダ国立公衆衛生環境研究所(
世界保健機関(WHO)は、鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる10月7日現在の感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 2003年以降2013年10月7日までに、15か国から計641人の
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は9月24日及び10月4日、チーズ製品による腸管出血性大腸菌O157:H7の食中毒情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.9月24日付け 当該食中毒の調査の結果、腸管
欧州食品安全機関(EFSA)は10月2日、全動物種用サイレージ添加物としてのSaccharomyces cerevisiae(NBRC 0203株)、Lactobacillus plantarum(
欧州食品安全機関(EFSA)は10月3日、全動物種用飼料添加物としての亜鉛化合物:亜鉛アミノ酸キレート水和物(Availa Zinc)の特性に関する科学的意見書(2013年9月12日採択)を公表した
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月2日、小型反すう動物の伝達性海綿状脳症(TSE)病原体に対する消費者保護を目的とした感染性(infectiosite)低減対策について、欧州連合(
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は10月2日、食肉処理衛生指標としてウサギ肉及び飼育ジビエ肉に適用する微生物管理措置介入基準値について2013年9月20日に提出した意見書を公表した(1
欧州食品安全機関(EFSA)は10月3日、肉用鶏に使用する飼料添加物Deccox(デコキネート)の認可変更に関する科学的意見書(2013年9月12日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 Decc
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は10月3日、除草剤耐性遺伝子組換え(GM)ダイズMON87708の食品飼料用途・輸入・加工を目的とする販売申請に係る科学的意見書を発表した。概要は
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMOパネル)は10月3日、除草剤耐性遺伝子組換え(GM)トウモロコシT25の食品飼料用途・輸入・加工を目的とする販売申請更新に係る科学的意見書を発表した。
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