英国健康保護局(HPA)は7月6日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))16巻27号を公表し、Sallmon
英国健康保護局(HPA)は7月6日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))16巻27号を公表し、Sallmon
①ハンガリーのスクレイピー:1農場で発生。60ヶ月齢のめん羊1頭がTSEモニタリング・プログラムで陽性。BioradのTeSeE迅速検査、免疫化学検査ともに陽性。細部調査中(6月30日受信) ②デンマ
[製品名] パイ(りんご、初恋りんご、くり、あんず、くるみ各製品) [製造者] 株式会社クラボン製菓 [内容] 卵を含旨の表示がないため、自主回収。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、国立農学研究所(INRA)、国立衛生監視研究所(InVS)、パスツール研究所及び畜産農産物加工業高等学院(ISPAIA)と共同で5月10日から12日まで北部サ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月5日、食品由来の臭素系難燃剤に対して実施したリスク評価の結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.リスク評価実施の背景 現時点では、ヒトの健康リスク
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、殺菌剤プロパモカルブの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質に遺伝毒性及び発がん性は無いことが示されたものの、実験から繁殖毒性と
米国環境保護庁(EPA)はクランベリー農家のために殺虫剤アジンホスメチルの現存在庫の流通と販売を2006年8月15日まで可能とするため、2006年3月29日付官報による登録取り消しの在庫規定を改正す
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、殺虫剤メチオカルブの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質には、遺伝毒性、発がん性、神経毒性は無く、繁殖にも影響を与えないことが
米国環境保護庁(EPA)は殺菌剤・抗菌剤ピラクロストロビン他の新規登録及び登録変更等5件の申請を官報で公表した。 ①殺菌剤・抗菌剤ピラクロストロビンの残留基準値の変更及び新規設定を求める申請 htt
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、馬用の寄生虫駆除剤イベルメクチン液の表示改正及び全身性抗真菌剤グリセオフルビン(griseofulvin)(処方薬)を承認する最終規則を官
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、経口投与用オキシテトラサイクリンの水溶性粉剤を承認する最終規則を官報に公表した。当該粉剤は鶏、七面鳥、豚などの細菌性疾患の治療を目的とする
英国獣医学研究所(VLA)は7月5日、4~6月に発表した論文リスト(50論文が掲載:5ページ)を公表した。主な論文は、以下のとおり。(著者/題名/掲載誌) 1.Capua L , Alexander
EUの食品獣医局(FVO)は2006年3月、エストニアにおける輸入規制制度及び国境検疫所に関する視察を実施し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 前回の視察時の指摘事項に対する是正処置
EUの食品獣医局(FVO)は2006年1~2月、英国における動物副産物に関する衛生規則の実施状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。前回の視察での指摘事項が大幅に改善されているも
[製品名]フライ返し等の調理器具9点セット「G-Line/Master Gourmet Line」 (写真参照) [製造者] Billiet Vanlaere社 [内容](ベルギー連邦フードチェーン安
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月5日、カンピロバクター感染における遺伝子による感受性についての調査結果(31ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.調査実施の背景 オランダに
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は、家庭、小売業及びフードサービス施設における動物由来食品から調理や再加熱を伴わない食品(例:サラダや調理済み食品)への病原菌の交差汚染の原因となる食
米国環境保護庁(EPA)は、殺虫剤フッ化スルフリル及びフッ化物の残留基準値の決定を猶予するよう求める申請があったことを官報で公表し、意見募集を行う。申請は米国学術研究会議(NRC)が2006年3月に
WHOアメリカ地域事務局・全米保健機構は、6月19日付で「鳥インフルエンザ及びパンデミックインフルエンザの情報伝達策を考える」と題する草案(23ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 パンデミッ
WHOは、6月20日現在のインドネシアの鳥インフルエンザ状況に関するレポートを公表した。これを受けて、ヒト感染症例累積数一覧表も更新した。概要は以下のとおり。 1.インドネシア保健省は、インドネシア
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は7月4日、第2回目の家きん向け鳥インフルエンザワクチン接種について公表した。 1.野鳥の渡りの開始(8月頃)前に、8月1日までに任意のワクチン接種を実施。
WHOは、2006年6月21日付で「鳥インフルエンザ:食品安全上の諸問題」を公表した。この中で、各種質問とその回答を提供している。これは、動物、食品、水に関するものを含んでおり、序文、第一部:動物・
フランス衛生監視研究所(InVS)は、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)症例数一覧表を6月30日付で更新し、vCJDによる死者数(確定又は推定症例)及び感染者数(推定症例)が18人(訳注:2006
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は7月4日、現在実施中の鳥インフルエンザ(AI)対策を修正または延長する欧州委員会案を承認した。内容は以下のとおり。 1. 飼育鳥及び愛玩鳥の輸入・移動制限
カナダ保健省(Health Canada)は7 月4 日、食品及び医薬品の有害作用に関する季報Canadian Adverse Reaction Newsletterの第3号(電子版8ページ)を公表
WHO中国事務所は6月30日、「中国衛生部が2003年11月のH5N1亜型ヒト感染症例の詳細な情報を提供」と題するリリースを公表した。 WHOは、北京の研究者がNew England Journa
英国食品基準庁(FSA)は7月4日、キャドバリー社製品のリコールに関し開催された臨時の食品における微生物的安全性に関する諮問委員会(Advisory Committee on the Microbi
台湾行政院衛生署は7月3日に公告を発し、「残留農薬安全許容量」の改正草案を公表した。意見募集は8月26日まで。改正の主な内容は、以下のとおり。 ①シアゾファミド、ジノテフラン、メトキシフェノジド、ノ
FAOは、食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.42、2006年6月号を公表した。その中で提供されている食品安全関連情報の概要は以下のとおり。 1.o
EUは、2005年における食品飼料緊急警報システム(RASFF)の運用実績に関する報告書を公表した。RASFFはEU及びEFTA/EEA加盟国並びに欧州委員会及び欧州食品安全機関(EFSA)が参加す
WHOは6月30日、鳥インフルエンザについてWHOが報告を受けたH5N1亜型ヒト感染症例について、発症日付2003年12月~2006年4月30日の間でWHOが公式に報告を受けた研究所による確認済み症
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、環境科学研究所(ESR)に委託した調査で今年5月のカンピロバクター汚染による食中毒発生件数が前年同期の748件からほぼ2倍近くの1 ,425件に増加したこ
米国農務省(USDA)の食品安全検査局(FSIS)は、ミネソタ州の衛生当局と共同で冷凍のスタッフドチキンに関係する疾病を調査した。これら骨なし冷凍チキンは詰め物がされ、表面が褐色になっている。この製
米国環境保護庁(EPA)は現在進行中のN-メチルカルバメート系(NMC)農薬の蓄積リスク評価に関連し、現在定められている144物質の残留基準値は蓄積リスクへの関与が殆ど無視できるくらい小さく、他のN
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)の関連機関である農薬安全委員会(PSD)の残留農薬審査委員会(PRC)は、2006年5月に実施したブドウについての残留農薬検査の結果を7月3日に発表した。
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は7月3日、英国における2006年5月のBSEサーベイランス月例報告書を公表した。 2006年1月1日から5月31日までの英国における全国のBSE確認数は、
英国保健省(DH)は7月3日、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の患者数を発表した。これは、毎月初に報告されるもので、今回は2006年6月30日に集計されたものである。 患者数は5月と変
[製品名] カフェダモーレ(インスタントスパイスチャイ) [ロット] 特に無し [販売者・輸入社] 有限会社 シーラ [内容] 神戸市が自治体からの通報により輸入社を調査した結果、原材料の一部に乳由来
カナダ環境大臣とカナダ保健大臣は7月1日、フッ素化合物パーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)アンモニウム塩(CAS番号:29081-56-9)、PFOSカリウム塩(CAS番号:2795-39-3
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、「動物への抗生物質の使用、細菌の耐性及びヒトの健康への影響」と題する報告書(214ページ)を公表した。 AFSSA は2003年2月に、フランス消費者同盟(
米国環境保護庁(EPA)は、有機リン系殺虫剤ジクロルボス(DDVP)に関し下記の意見募集を行う。 ①有機リン系殺虫剤ジクロルボスの暫定的再登録資格決定(IRED)を公表した。EPAのリスク評価書及び
[製品名] マフィンバー (Maffin Bars) [ロット] 賞味期限:2006年5月1日及び2006年7月31日まで [販売者] Kellogg (Aust) Pty Ltd. [内容] 豪州
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、定期的に実施している「食品中のダイオキシン試験結果及び暴露予測」の報告書を公表した。ダイオキシンモニタリングプログラムの一環と
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全応用栄養センター(CFSAN)は、バイオテロに対する脆弱性を調査した食品安全防御(Food Defense)調査結果報告書を公表した。結果報告書の要約(Execu
英国食品基準庁(FSA)は6月30日、ビタミン及びミネラルを高濃度含有するサプリメントの調査結果を公表した。 1.背景 フードサプリメントに関するEC指令2002/46/ECは、サプリメントにおけ
EUは、殺虫剤カルバリル、殺虫剤デルタメトリン、殺虫剤エンドスルファン、殺虫剤フェニトロチオン、殺虫剤メチダチオン、殺虫剤オキサミルの各農薬に関し、果物及び野菜への残留基準値を設定した。各加盟国は、
[製品名] チョコレート製品8種類 ①Cadbury Dairy Milk Turkish 250g入り ②Cadbury Dairy Milk Caramel 250g入り ③Cadbury Dai
[製品名]フライ返し等の調理器具6点セット(写真参照) [ロット]Casa International N.V.で販売(商品番号089694) [内容](ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「2004年のドイツにおける人獣共通感染症の疫学的状況」(278ページ) を公表した。これは指令92/117/EEC及び2003/99/ECに応じドイツが欧州
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月30日、牛海綿状脳症(BSE)の検査でマニトバ州の交雑種の肉牛にスクリーニングで陽性反応が出たため、当該牛のサンプルを国立の検疫機関に送り、確認検査を行っている旨を
英国食品基準庁(FSA)と食肉畜産委員会(MLC)は6月30日、24~30ヶ月齢の特定危険部位(SRM)除去に関する図解ガイドを作成した旨を公表した。 1.背景 2006年6月に英国産牛肉の輸出再
米国農務省(USDA)ジョハンズ長官は、中国の米国産牛肉の輸入再開決定に関する声明を公表した。概要は次のとおり。 1.米国産牛肉の輸入再開に対する中国側の努力には感謝するが、30ヶ月齢未満の牛の骨な
カナダ保健省(Health Canada)は6月30日、免疫力の弱い人は飛行機内の飲料水やその水を使用したお茶やコーヒーを飲むのを避け、機内の洗面所の飲料水で歯磨きもしないよう注意喚起した。 機内
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、報告書「ドイツの採卵鶏農場におけるサルモネラ属菌の存在に関するパイロットスタディ」を公表した。これは、欧州委員会の命によりEU加盟25ヶ国において実施されたパ
EUのEurosurveillanceは、英国で3月1日から6月16日までの間にSalmonella Montevideoによるヒトの感染症例が59件確認されている旨を報じている。外国旅行中の感染症
健康保護局(HPA)は6月29日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))16巻26号を公表し、キャドバリーチョ
[製品名] 調理済みハム・鶏肉製品 (Luncheon ham and chicken meat) [ロット] 賞味期限:2006年8月15日 [販売者] Coles , Pickn Pay Supe
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第41号が6
①アヒル用飼料添加物として使用認可が申請されているBelfeed B1100MP/Belfeed B1100MLは、Bacillus subtilisによって産生されたendo-1 ,4-beta
英国食品基準庁(FSA)は6月29日、新開発食品原材料のアスタキサンチンを豊富に含む抽出物の承認に関する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 1.アスタキサンチンとは アスタキサンチンはカロテ
英国農薬安全委員会(PSD)は6月29日 、EUにおける、特定分野の農薬カルベンダジムの残留基準値(MRL)の変更(2006年9月15日より実施)に基づき、8種類の製剤の特定分野における登録抹消を公
①ニュージーランドのミツバチのバロア病(VARROOSIS):10ヶ所で発生。サーベイランスで発見、調査中(6月22日受信) ②ハンガリーの高病原性鳥インフルエンザ続報1号:その後6農場で発生。家きん
EUの食品獣医局(FVO)は2005年11月、イランにおけるEU向けピスタチオのアフラトキシン規制対策に関する視察を実施し、このほど報告書(22ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 所轄官庁の
欧州食品安全機関(EFSA)は、コホート牛の工業用皮革によるBSEリスクに関する評価を行うよう要請を受けた。牛皮の主な用途は革製品であるが、革製品に不向きの皮は、ヒトが消費するゼラチンやコラーゲンを
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月29日、広範囲にわたる米国産家畜及び家畜製品の輸入を再開した旨を公表した。米国ワシントン州で牛海綿状脳症(BSE)の感染が確認された2003年以降、これらの家畜や家
カナダ保健省(Health Canada)は2006年6月28日、トランス脂肪対策委員会(the Trans Fat Task Force)の最終報告書(40ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
メキシコの農業牧畜水産食糧開発省(SAGARPA)は、「2006年動物由来食品中の残留毒性物質・汚染物質にかかるモニタリング及び規制計画並びに2005年計画の結果」と題する全文79ページの文書を公表
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)はウェブサイト上に設けた農薬の公開登録情報データベース(Public Registry)について説明するとともに、2006年6月28日施行の新しい農薬法に基づ
カナダは、2006年6月28日施行の農薬新法に基づいた新しい農薬規則(42ページ)をカナダガゼット(官報)で公表した。その骨子は次のとおり。 1.規則で使用される用語の定義 2.農薬製剤の定義 3.
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は、マレーシア政府が鳥インフルエンザ(AI)の終結宣言を行ったことを受け、6月30日よりマレーシアのセランゴール並びにペラク両州からの家きん及び家きん製品の輸入停
農林水産省では、食品中の残留農薬に対する消費者や食品事業者の関心の高まり等に対応して、店頭段階における輸入野菜等に含まれる残留農薬の調査を実施し、調査結果を消費者や食品事業者に提供している。 今回
米国環境保護庁(EPA)が2006年5月31日付官報に掲載した通知7報の概要は次のとおり。 ①残留許容量の規制免除にかかる申請受理について公表。 物質名poly (2-ethylhexyl acr
EUの食品獣医局(FVO)は2005年11月、ブラジルにおけるEU向け植物由来食品(特にリンゴとパパイヤ)の残留農薬規制制度に関する視察を実施し、このほど報告書を公表した。本視察は、ブラジルからの当
米国環境保護庁(EPA)は、じゃがいもの貯蔵時にポストハーベストとして35 ,600ppm以下の濃度で使用される際の残留許容量の規制も免除するよう、殺菌剤亜リン酸(Phosphorous acid)
米国環境保護庁(EPA)は、大豆を除くマメ科野菜用殺虫剤ミクロブタニルの時限的残留許容量を設定した最終規則を官報で公表した。これは殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法に認められている緊急時免除で、この最大残留許
1.カナダ食品検査庁(CFIA)は6月26日、牛海綿状脳症(BSE)の感染防止を目的とした飼料規制強化のための関連法の改正について公表(全10ページ)した。改正される法令は飼料法(Feed Act)や
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、BSE検査月齢が24ヶ月齢から30ヶ月齢に引き上げられた旨を公表した。概要は以下のとおり。 2006年6月27日より、健康と畜牛は30ヶ月齢以上の牛
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は農薬3種類について継続登録の要件を満たしている旨を以下のとおり公表した。 1.微生物除草剤Colletotrichum gloeosporioides f.
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、農作物や家畜用の殺虫剤の活性成分ナレド(Naled)を継続登録する再評価決定書(25ページ)を公表した。2004年8月6日公表の当該成分の再評価書で意見募
[製品名] ココナッツをまぶしたマシュマロ製品(Tunnock’s Snowballs Coconut Covered Marshmallows)(英国スコットランド製) [ロット等] 当該製品は4パ
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、家畜の細菌性疾患に広く使用されているTERRAMYCIN-343(オキシテトラサイクリン‐oxytetracycline HC1)の表示を
EUは、これまで鳥インフルエンザの感染が確認されたルーマニアの一部地域から、生きた家きん類や走鳥類、生鮮肉及び関連肉製品の輸入を一時的に禁止していた。しかし、同国の報告から、さらに数件の鳥インフルエ
1.カナダ食品検査庁(CFIA)は6月26日、牛海綿状脳症(BSE)感染の要素の99%以上をカナダの飼料供給体制から排除するため、すべての家畜飼料やペットフード、肥料への特定危険部位(SRM)の使用を
アイルランド食品安全庁(FSAI)は6月26日、2005年5~8月に実施したサーベイランス報告書「低温殺菌牛乳から製造したチーズの細菌学的安全性」(36ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
EUの欧州委員会保健消費者保護総局(DG SANCO)は、「鳥インフルエンザ(AI)及びインフルエンザのパンデミックに備えるEUの対策」に関するQ&Aを更新した。以下のような4部構成で、それぞれの関
①ウクライナの高病原性鳥インフルエンザ続報12号:その後1村で発生。雌鶏68羽、アヒル23羽、ガチョウ244羽が死亡、7 ,000羽を殺処分。検査でH5N1亜型陽性(6月15日受信) ②ボツワナの口蹄
[製品] いちごケーキ、メロンケーキ、スウィートポテトケーキ(G.W. Strawberry Cake , Honey Dew Melon Cake , Asian Taste Dried Sweet
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は一部の養殖業者が化学用ホルムアルデヒドを使用しているとの報告を受けた。化学用製品の使用は禁止されており、許可製品以外のホルムアルデヒドの使用
[製品名] チョコレート製品7種類 ①Cadbury Dairy Milk Turkish 250g入り ②Cadbury Dairy Milk Caramel 250g入り ③Cadbury Dai
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、食品の残留農薬の一律基準値0.1ppmを廃止する討議書(PDF44ページ)を公表し、90日間の意見募集を開始した。討議書の主な内容は以下のとおり。 1.一
米国環境保護庁(EPA)は、2005年度の農薬再登録状況の報告書を官報に公表した。業務報告を公表することは連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法によって求められている。 この報告は許容量再評価と再評価プロセ
米国環境保護庁(EPA)は、殺虫剤スピノサドの残留許容量の最終規則の誤植の修正を官報で公表した。 2006年3月8日付官報、Section 180.495の許容量の表からとうもろこし由来のまぐさ、干
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月22日、同国で2例目のvCJDが発生した旨を公表した。vCJDの感染は、主に感染した食肉製品を摂取することにより生じる。 2001年以降のBSE疑似
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第40号が6
現在、欧州委員会は、農薬及びその有効成分の認可に必要なデータ要件の改定を進めており、EFSAは今回、その中でも特に、農薬の残留物に関する改定草稿を評価するよう要請を受けた。 評価の結果、改定草稿は
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、殺虫剤ホスメットの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質には、催奇形性及び神経毒性はないことが示された。しかし、in vivoで
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、線虫駆除薬1 ,3-ジクロロプロペンの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質に繁殖毒性及び神経毒性は確認されなかった。また、変異
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、Pseudoalteromonas haloplanktisのキシラナーゼをコードする遺伝子を有するBacillus subtilis株から産生されるキシラナ
EUの食品獣医局(FVO)は2005年11~12月、ブラジルにおける動物・動物製品の残留・汚染物質規制に関する評価のため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 2003年の
FAOは、鳥インフルエンザ警告(2006年6月19日現在-鳥インフルエンザ状況最新情報No.40)を公表し、野鳥が鳥インフルエンザの恒久的な保有宿主(reservoir)なのかを今考える必要があると