食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01910430361 |
| タイトル | 台湾行政院衛生署、週刊情報「薬物食品安全週報」第85号を発行 |
| 資料日付 | 2007年5月3日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾行政院衛生署は5月3日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第85号(全3ページ)を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は、以下のとおり。 1.出所の不明なダイエット用医薬品を服用しないこと。重篤な副作用に注意。 食事のコントロールと十分な運動こそが減量に最も適した方法である。しかし、多くの消費者には十分な決意と忍耐力がなく、民間療法を盲信したり、出所の明らかでないダイエット製品で健康を害したりする例が多く存在する。 警察当局が検挙する違法製品の多くに、化学成分クロベンゾレックス(Clobenzorex)を含むものがある。クロベンゾレックスは体内でアンフェタミンに代謝される。アンフェタミンは中枢神経に働きかけ、快の気分を生じたり食欲を抑制したりする作用があるためダイエット用医薬品への濫用が多く見られるが、口渇、動悸、頭痛、血圧上昇、睡眠障害等の副作用があり、重篤な場合は精神状態に影響をきたし、幻覚、異常行為等を呈する。長期服用すると耐性が獲得され、依存症に陥った例も発生している。 同署は1980年にすでにアンフェタミン類成分のダイエット用医薬品への添加を禁じており、2006年には濫用防止を目的にクロベンゾレックスを管制薬品として管理することを決定している。また、EUも2001年に著しい副作用を引き起こすダイエット用医薬品の販売を禁じているが、台湾では尚もクロベンゾレックスを含むダイエット製品の違法販売が多く見られるため、消費者に対し警戒心を強めるようアドバイスする。 台湾で認可されているダイエット用医薬品は2製品しか存在せず、いずれも処方薬で医師による処方が義務付けられている。一方、食品への医薬品成分の添加は一切認められておらず、ダイエット効果を標榜することも禁じられている。 「薬物食品安全週報」第85号全文は、下記URLから入手可能。 http://www.doh.gov.tw/ufile/doc/960503%e8%97%a5%e7%89%a9%e9%a3%9f%e5%93%81%e5%ae%89%e5%85%a8%e9%80%b1%e5%a0%b1%e7%ac%ac%e5%85%ab%e5%8d%81%e4%ba%94%e6%9c%9f.pdf |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署 |
| 情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
| URL | http://www.doh.gov.tw/CHT2006/infonews/news_main01_p01.aspx?class_no=25&now_fod_list_no=8718&array_fod_list_no=&level_no=2&doc_no=49584&show=&qy=2007 |
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