FAOは、動植物の越境性病害虫に対する緊急予防システム(EMPRES)の刊行物「EMPRES WATCH」により、2006年8月付けで「レバノン紛争による越境性動物疾患(TAD)リスク」(6ページ)
FAOは、動植物の越境性病害虫に対する緊急予防システム(EMPRES)の刊行物「EMPRES WATCH」により、2006年8月付けで「レバノン紛争による越境性動物疾患(TAD)リスク」(6ページ)
FAOは、鳥インフルエンザ警告「2006年8月4日現在-鳥インフルエンザ状況最新情報No.41」(15ページ)を公表し、FAOの専門家とOIE関係者が鳥インフルエンザウイルスの遺伝子配列に関する情報
[製品名] 米国製自然製品Miracle II Neutralizer等9製品。 [ロット等] 当該製品は効能の強さ別に通常、2倍、3倍と3種類あるほか、濃縮液や粉の状態でも農業用に販売されている。
[製品名] 薫製にしたオヒョウ(カレイ科の魚)の切り身「№1」 [ロット] バーコード:5400101240476 [内容](ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)の8月14日付プレスリリース
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は8月12日、2羽のフクロウの子供にH5N1亜型ウイルスを確認した旨を公表した。ロッテルダムのBlijdorp動物園で2羽のフクロウの子供が死亡し、ユトレヒト
米国環境保護庁(EPA)は8月11日、消毒剤成分6種類をそれぞれ含む残留基準値規制の免除8件を取消す最終規則を官報で公表した。取消し理由は、当該成分を含む製剤がもはや使われていない又は米国で登録され
米国環境保護庁(EPA)は8月11日、コナガ幼虫の防除を目的とした緊急措置としてジョージア州の32 ,000エーカー以内のアブラナ科の葉野菜及びカブの若葉に対する殺虫剤ピリダリル(Pyridalyl
米国環境保護庁(EPA)は8月11日、ダニ駆除剤アセキノシル及びその代謝産物の残留基準値を、ナッツ(木の実)類について0.02ppmとする登録申請の受理を官報で公表し、2006年9月11日までの意見
米国環境保護庁(EPA)は、MSMA、DSMA、CAMA及びカコジル酸の有効成分4種類を含むすべての有機ヒ素系除草剤は再登録の要件を満たしていないとの声明を発表した。概要は以下のとおり。 1.EPA
米国環境保護庁(EPA)は8月11日、殺菌剤の硫酸銅(Ⅱ)五水和物(Copper sulfate pentahydrate , CAS番号:7758-99-8) を残留基準値規制から免除する最終規則
フィリピン農業省は、低病原性鳥インフルエンザ(H7亜型ウイルス)発生に関するオランダ政府からのOIEに対する報告を受け、オランダ産の家きん及び野鳥並びにそれら関連製品(家きん肉、初生ひな、卵及び精液
[製品名]香港及び台湾製の粉末コーヒー(砂糖、粉クリーム入り)等計5製品 [ロット等] 1.ブランド名の記載なし(製造者:Sun Way Foods Co. Ltd.) (1)製品名:Pure Alm
[商品名] Iceland Derby Scones(スコーン)6個入り [ロット] 賞味期限:2006年8月18日 [製造者] 英国Iceland Frozen Foods社 [内容] 当製品は英国
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品と接触する器具・容器包装からの溶出物に適用される無害性評価のグローバルアプローチに関する知見の現状を明らかにすることを2004年6月30日に決定し、今般2
ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は、ある商社からの申請を受け、放射線照射冷凍カエル足のオランダからドイツへの輸入を認可した。欧州共同体条約により申請者は、オランダで合法に流通しており、健康リ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、卵の殻の印字用インク溶剤としてのアセトンの使用が消費者へのリスクとなるおそれがあるかどうかについて、競争消費不正抑止総局から意見を求められた。その答申として、
米国食品医薬品庁(FDA)は、7月31日付で公表した米国太平洋岸北西地域の生カキの腸炎ビブリオ汚染にハマグリ(clam)が追加された旨を公表し、消費者に対し注意喚起を呼びかけた。概要は以下のとおり。
[製品名] 冷凍カキ(Fish World brand Frozen Oyster {block}) [ロット] 賞味期限:2007年12月31日(を含む) [販売者] Chang Shin Inte
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、蜂蜜が1歳未満の子供には適さない旨の注意喚起を行った。この助言は、科学的な見解に基づくものである。 蜂蜜には高温の熱処理が施されていないため、ボツ
英国農薬安全委員会(PSD)は8月10日、ノニルフェノール、オクチルフェノール及びこれら2成分のエトキシ誘導体の農薬製剤への使用低減及び置き換えのための欧州委員会指令の実施について発表した。概要は以
英国食品基準庁(FSA)北アイルランド支局は8月10日、食品汚染物質に関する指導書を公表した。概要は以下のとおり。 1.序文 (1)本指導書は、FSAで作成され「The Contaminants i
EUの食品獣医局(FVO)は2005年10月、ポーランドにおける食用動物由来製品の管理、特定生体動物の管理、人獣共通感染病に関する不測事態対処計画等に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。概要
WHOは、鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-24、25、26及び中国の状況-14を公表した。これを受けてWHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数一覧表も更新した。概要は以下の
英国農薬安全委員会(PSD)は8月10日、アセチル補酵素Aカルボキシラーゼ(Acetyl Coenzyme A Carboxylase:ACCase)阻害剤及びアセト乳酸合成酵素(Acetolact
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、殺虫剤ダイアジノンの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質に遺伝毒性、発がん性、神経毒性、繁殖毒性及び発達毒性は無い。実験結果か
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月10日、乳製品を含まないと表示しているアジアからの輸入食品に成分表示していない乳成分が含まれている可能性があるとして消費者及び介護者らに注意喚起する文書を公表した。
米国疾病管理予防センター(CDC)の死亡疾病週報(MMWR)2006年8月11日号に掲載された報告書2報は以下のとおり。 1.乳幼児におけるロタウイルス予防 2006年2月に承認された経口投与ロタ
FAOは、動植物の越境性病害虫に関する緊急予防システム(EMPRES)の刊行物「EMPRES WATCH」により、2006年8月付けで「アジアの高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の最新情報」(11
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第47号が8
①ロシアの鳥インフルエンザ:前回発生報告2006年2月。シベリアのアルタイ、トムスク、オムスク及びノボシビルスク地区の自家飼育の家きん・ハト等に高病原性鳥インフルエンザが発生(8月3日受信) ②南アフ
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、BSEの最小リスク国(Minimal-Risk Regions)からの輸入牛肉の識別等に関する規制改正案を公表し、意見募集を開始した。意見募集は10月10日ま
台湾行政院衛生署は8月9日、同署薬物食品検査局が食品の安全性の確保を目的に実施した、2006年度の家畜・家きん製品における動物用医薬品の残留検査の結果を公表した。概要は、以下のとおり。 ①検査サンプ
英国獣医学研究所(VLA)は8月9日、2006年4~6月の化学物質による食用動物への汚染に関する報告書(6ページ)を公表した。 報告概要は以下のとおり。報告書番号/日付/汚染物質/内容/推定原因の
米国環境保護庁(EPA)は8月9日、農薬の不活性成分139種類の残留基準値規制の免除を取消し、新たに不活性成分5種類を残留基準値規制から免除する最終規則を官報で公表した。当該規則は一部の例外を除き2
米国環境保護庁(EPA)は8月9日、農薬の不活性成分2種類の残留基準値規制の免除を取消す最終規則をそれぞれ官報で公表した。いずれの規則も2008年2月9日から有効になる。各成分名等は次のとおり。 1
英国獣医学研究所(VLA)は8月9日、家畜におけるサルモネラ属菌感染に関する2005年年次報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.序文(PDF版7ページ) 2.本年次報告書は、以下の章で構成され
米国環境保護庁(EPA)は新規活性成分を含む農薬の登録申請の受理を官報で公表し、意見募集を開始した。概要は以下のとおり(申請のあった農薬の製品名/新規活性成分/用途の順に記載)。 1.Mandy F
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、油脂中の酸化防止剤の表示義務化、食品添加物の使用基準拡大、ワイン製品名規定など7項目の食品基準コードの改定案について意見募集を開始した。提出期限は
米国食品医薬品庁(FDA)は、ナノテクノロジーに関する内部タスクフォースの設立と公開会議の開催を公表した。 1.内部タスクフォースの概要 タスクフォースは、ナノテクノロジーを使用するFDA管轄の製
米国農務省(USDA)は、米国内務省(DOI)及び各州と連携し、ハワイ及び太平洋諸島を含む国内48州の野生の渡り鳥に対する高病原性鳥インフルエンザH5N1亜型ウイルスのモニタリングを開始することを公
米国環境保護庁(EPA)は8月9日、連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(FIFRA)に基づく農薬登録の再審査制度の手続きに関する最終規則を官報(16ページ)で公表した。農薬登録の再審査は2006年の秋から
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月9日、穀粒中のリシン(アミノ酸の一種)の量を増やした遺伝子組換え(GM)とうもろこしLY038(OECD認識番号REN-00038-3)に特別な環境リスクがなく、新
米国環境保護庁(EPA)は8月9日、土壌用燻蒸剤の成分である無機臭化物(Inorganic bromide)の残留基準値12種類を廃止する最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で、異議申し
米国環境保護庁(EPA)は、リン酸三エステル(2-エチルヘキシル)、CAS登録番号78-42-2の残留規制値免除申請受理を官報で公表し、意見募集を開始した。リン酸三エステル(2-エチルヘキシル)は一
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月8日、同国6例目のBSE感染牛(2006年7月3日、マニトバ州で確認)に関する疫学調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①当該感染牛のいかなる部位もフードチェ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は8月8日、洗剤に関するファクトシート(コンピュータープログラムを使用した一般消費者に対するリスク評価のためのもの)を公表した。概要は以下のとおり。 1.フ
米国食品医薬品庁(FDA)食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、「リサイクルプラスティックの食品包装への使用:化学的検討材料」と題する業界向けガイドラインを公表した。これは食品に接触するリサイ
[製品名]「アロエベラ」(中国語名:DHC蘆薈美顏飲料) [ロット]不明 [製造者]日本DHC社(台湾の輸入代理店:台湾蝶翠詩化粧品股分有限公司) [内容]当該製品については、日本の厚生労働省からベン
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、流通を許可した新食品の一覧(2006年8月現在/6ページ)を公表した。これはEC規則No.258/97(新食品及び新食品成分に関する規則)第5条に応じた、申請
米国食品医薬品庁(FDA)は、動物用医薬品の飼料添加剤として使用されるオキシテトラサイクリンのタイプA医薬品としての濃度変更及び適用範囲の追加として、ロブスターのガフキア症(gaffkemia/ga
FAOは8月4日、「FAO/OIE鳥インフルエンザと野鳥に関する国際科学会議の諸勧告(2006年5月30~31日、ローマ)」(8ページ)を公表し、8項目からなる一般勧告などを示した。概要は以下のとお
WHOは8月7日、鳥インフルエンザ-タイの状況-更新を公表した。これを受けてWHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数一覧表も更新した。概要は以下のとおり。 1.タイの状況-更新
WHOは8月8日、鳥インフルエンザ-中国の状況-13を公表した。概要は、以下のとおり。 中国衛生部は本日(8日)、2003年11月末に発生した鳥インフルエンザ(AI)ヒト疑い症例に対し、過去に遡る
[製品名] マレーシア、シンガポール、台湾製のシリアル等計18製品 [ロット等] 1.ブランド名の記載なし(製造者:Sun Way Foods Co. Ltd.) (1)製品名:Rye & Cerea
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は8月8日、日本向けに輸出される食肉及び家きん肉の輸出要件を改正した。コネチカット州及びニューヨーク州に加え、新たにペンシルバニア州からの家きん肉の輸
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は8月8日、殺菌剤に関するファクトシート(コンピュータープログラムを使用した一般消費者に対するリスク評価のためのもの)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
米国環境保護庁(EPA)は8月8日、病害虫防除機器と農薬製剤の違いを説明する文書を製造業者向けに公表した。病害虫防除機器の簡単な定義についてEPAは既に公表しているが、EPAに登録が必要な製品等につ
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は以下のとおり。 ①ガリシア州ラ・コルーニャ県Outes 1999年5月8日出生 ②ガリシア
フランス農漁業省は、各県の獣医局長に対し、給食事業及び対面販売(レストラン業、総菜屋、菓子製造者等)の段階における殻付き卵の使用に係る勧告を周知させるための業務通知を出した。本業務通知は、殻付き卵の
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、先日公表した「動物への抗生物質の使用、細菌耐性及びヒトの健康への影響」と題する報告書(食品安全関係情報第148号№28で報告書が出た旨を掲載済み)に加え、その
英国保健省(DH)は8月7日、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の患者数を発表した。これは、毎月初に報告されるもので、今回は2006年8月4日に集計されたものである。 神経病理学的な確認
[製品名] 新ベッセンアイ(医薬品又は医薬部外品たるいわゆるドリンク剤) [製造販売社] 小林薬学工業株式会社 [内容] 我が国では、いわゆるドリンク剤中のベンゼンに関する基準値はないが、「WHO飲料
カナダ保健省(Health Canada)は8月5日、遺伝子組換え(GM)微生物由来のα-アミラーゼ等3種類の酵素の使用を食品製造に認めるよう食品医薬品規則の改正を勧告する旨を官報で公表した。当該規
EUの食品獣医局は2005年11月、リトアニアにおける食用動物由来製品の管理等に関する視察を実施し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 飼育施設の登録や動物の識別・移動管理のためのデー
米国環境保護庁(EPA)は8月2日、殺虫剤マラチオン(Malathion)を成分とする農薬が再登録の要件を満たしている旨を公表した。散布方法及び散布間隔、緩衝区域の設定等に関するリスク低減策が適切に
①「endo-1 ,3(4)-β-glucanase、endo-1 ,4-beta?xylanase及びα-amylaseを主成分とした酵素添加物の子豚への最終使用許可に関する2006年4月14日付意
①「肉用牛及び乳用牛にポリソルベート80を用いる試験の許可申請に関する2006年5月15日付意見書」(競争消費不正抑止総局からの諮問) 本飼料添加物(ポリソルベート(ポリオキシエチレン脂肪酸))は、
[製品] 牛挽肉5製品(①Plains Meat Company社製の3製品、②Southeastern Meats ,a ChattanoogaTenn社製の2製品) [ロット] ①製造日:2006
[製品名] 男性用強壮サプリメント(Neophase Formula for Men) [ロット等] 箱には「Natural Sex Enhancer」と記載さてれいる。 [製造業者] Vigor N
[製品名] ソースレードル「Le Chef」(写真を参照) [ロット] 商品番号0704004 [内容](ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)の8月4日付プレスリリース) Blokker社は
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、家畜用飼料の給餌及び製造における動物由来の特定のたん白質、リン酸カルシウム及び脂肪の使用禁止を定め、1990年7月24日付省令を廃止する省令案に関する2006
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、ドイツにおけるBSE感染牛の状況を更新した。 新たに確認されたBSE感染牛は、ニーダーザクセン州の1999年9月9日出生牛。(ドイツのBSE感染牛:
[製品名] トルコ製Misbisブランドのチョコレート及び菓子等計10製品 [ロット等] 1.ラベル表示:Dinastia , Punjena secerna tabla sa mlecnom aro
[製品名] 中国及び台湾製粉末コーヒー、紅茶(いずれも砂糖、粉ミルク入り)、スープ等計9製品 [ロット等] 1.TWブランド (1)製品名:All In One Milk Tea、大きさ/重量:14g
①コンゴの羊疫:初発生報告。4ヶ所で発生。めん羊・山羊計614頭が死亡。検査で陽性(7月27日受信) ②パレスチナ自治区の鳥インフルエンザ続報1号(最終報告):その後発生なく清浄化(7月27日受信)
米国食品医薬品庁(FDA)は、TSE諮問委員会による公開会議の開催通知を官報に公表した。開催日は2006年9月18~19日の予定である。詳細は以下のとおり。 1.日時 2006年9月18日午前8:
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、現在EU加盟諸国で使用されている香料が健康に与える影響について欧州委員会から意見を求められた。これらの香料は、Flavouring Group Evalu
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、現在EU加盟諸国で使用されている香料が健康に与える影響について欧州委員会から意見を求められた。これらの香料は、Flavouring Group Evalu
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、現在EU加盟諸国で使用されている香料が健康に与える影響について欧州委員会から意見を求められた。これらの香料は、Flavouring Group Evalu
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、現在EU加盟諸国で使用されている香料が健康に与える影響について欧州委員会から意見を求められた。これらの香料は、Flavouring Group Evalu
台湾行政院衛生署は8月3日、台北県産の羊肉及び羊乳各1サンプルにダイオキシン含有量の基準超過が見られたとして、問題の製品を廃棄するとともに、同署が信号色の3段階に分けて発信している警報レベルのうち、
米国環境保護庁(EPA)は8月3日、殺虫剤カルボフラン(Carbofuran)の使用をすべて取りやめ、全残留基準値を登録失効すべきとの勧告を発表した。食用作物や飲料水に残留するカルボフランには高いリ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月3日、ブタクサ防除の業務用除草剤の活性成分である塩化ナトリウム(Sodium Chloride)及びその最終製品AdiosAmbrosの登録決定書(3ペ
FAOは、食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.43、2006年7月号を公表した。その中で提供されている食品安全関連情報の概要は以下のとおり。 1.
米国食品安全検査局(FSIS)は、公衆衛生獣医師(PHV)のための外来家畜疾病(Foreign Animal Diseases:FADs)に関する改正ガイドラインを公表した。これはOIEの報告義務疾
カナダ保健省(Health Canada)は8月1日、未殺菌の生乳は細菌に汚染されている可能性があるため摂取しないよう注意喚起を行った。 生乳にはサルモネラ属菌や腸管出血性大腸菌0157:H7、リ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「機械的分離肉:筋肉繊維構造の変化の程度は、分類において問題とならない」(6ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 骨から機械的に切り離される肉は、
[製品名] シンガポール及びマレーシア製粉末コーヒー、シリアル等計7製品 [ロット等] 1.Ben Cafe International Flavorsブランド (1)製品名:Colombia Med
[製品名] 有機小麦粉 (Willowale Organic the gluten free co. OrganicG/Self Raising Flour) [ロット] LOT CODE: 2418
米国環境保護庁(EPA)が公表した通知の概要は以下のとおり。 1.有機リン系殺虫剤の蓄積リスク評価書 評価の対象なった有機リン系殺虫剤にはアセフェート、アジンホスメチル(AZM)、ベンスリドなど3
米国環境保護庁(EPA)は8月2日、除草剤アラクロール(Alachlor)、殺菌剤・除草剤クロロタロニル(Chlorothalonil)、殺虫剤メソミル(Methomyl)、除草剤メトリブジン(Me
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、殺虫剤ジメトエートの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質に発がん性、繁殖毒性、発達毒性は無い。In vitroで遺伝毒性が見ら
米国環境保護庁(EPA)は8月2日、農薬の不活性成分3種類の残留基準値規制の免除を取り消す最終規則をそれぞれ官報で公表した。いずれの規則も2006年8月2日から有効で、異議申し立て及び聴聞会の要請は
米国環境保護庁(EPA)は、殺菌剤イプロジオン及び除草剤キザロホップエチルの残留基準値に関する申請受理を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.殺菌剤イプロジオン及びその代謝体の新規及び修正残留基
米国環境保護庁(EPA)は8月2日、殺虫剤フェンヘキサミドの残留基準値についてコリアンダーの葉(30.0ppm)、Nonbell pepper(唐辛子類)(0.02ppm)、ザクロの実(2.0ppm
米国環境保護庁(EPA)は、2006年度に年間登録維持費未納のため登録失効になった農薬720品目の製品名の一覧表を官報で公表した。
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月28日、「乳酸菌シロタ株の免疫システムに対する影響」と題する報告書を公表し、この中で乳酸菌シロタ株の摂取により、自己免疫疾患を引き起こす可能性が示唆さ
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、経口抗凝固剤Warfarin(商標:「Coumadin」、「Marevan」)を使用している人に対しビタミンKを含むサプリメント、Anleneが健康リスク
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、殺虫剤オキシデメトンメチルの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質に催奇形性、発がん性、神経毒性は無い。In vitroでは変異
2006年6月29日、南アフリカはウェスタンケープの走鳥類の飼育場で、高病原性鳥インフルエンザの発生を確認した。発見されたウイルスの型はH5N2亜型で、H5N1亜型よりも公衆衛生へのリスクは低いこと