米国食品医薬品庁(FDA )動物用医薬品センター(CVM)は、硫酸ゲンタマイシン注射剤の簡略承認申請最終規則を公表した。硫酸ゲンタマイシン注射剤は、生後3日までの子豚に対し、ゲンタマイシン感受性を有
米国食品医薬品庁(FDA )動物用医薬品センター(CVM)は、硫酸ゲンタマイシン注射剤の簡略承認申請最終規則を公表した。硫酸ゲンタマイシン注射剤は、生後3日までの子豚に対し、ゲンタマイシン感受性を有
EUの食品獣医局(FVO)は2006年2月、中国におけるEU向け加熱処理済み家きん肉製品の輸出と鳥インフルエンザ(AI)対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書(17ページ)を公表した。概要
EUでは、現在、加盟各国がそれぞれ独自に食品中の汚染物質の最大基準に関する法律を制定しているが、今回、公衆衛生の保護を目的としてEUの統一基準を設けた。対象物質は、アフラトキシン、オクラトキシンA、
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は以下のとおり。 ①ガリシア州ラ・コルーニャ県Mazaricos 1999年12月20日出生
EUは、食品中のダイオキシン及びダイオキシン様PCB水準の公的管理に向けたサンプリング及び分析方法の統一に関するEU規則を公表した。 特定食品、例えば魚及び魚製品などは、大きさや部位などによりダイ
米国農務省食品安全検査局(FSIS)、汚染食品の特定と分別に関する新たな指示を規定する指令を公表した。この指令は施設に返送(リコールなどにより)又は施設での追加加工のために受け入れられた汚染製品につ
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は12月21日、めん羊サブグループによる現状報告書(PDF版17ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び
欧州食品安全機関(EFSA)は、食品添加物カシアガムの使用に関する科学パネルの意見書を公表した。その概要は以下のとおり。 カシアガムは、豆科植物エビスグサモドキの種子の胚乳部を粉砕して得られたもの
①アイルランドのボナミア症(Bonamia ostreae):前回発生報告2005年。1ヶ所で発生。天然牡蠣に発生。検査で陽性(12月5日受信) ②ルーマニアのニューカッスル病続報1号:その後4農場で
EUは、食品中の硝酸塩水準の公的管理に向けたサンプリング及び分析方法の統一に関するEU規則を公表した。 レタスやホウレンソウなどの生鮮食品は、公的機関の検査結果が判明するまで積送品の流通を止めるこ
カナダ保健省は、農薬の残留基準値(MRL)を設定する法的根拠を食品医薬品法(FDA)から病害虫管理製品法に移管する法案を公表し意見募集を行う。法案の概要は以下のとおり。 1.今回の改正案は意見募集を
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月19日、カナダ及び米国で2006年9月30日現在登録済み又は登録審査中の低リスク農薬のリスト(57ページ)を更新し、公表した。概要は以下のとおり。 1
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月20日、窒素固定細菌パントエア アグロメランス(Pantoea agglomerans)C9-1株及び当該菌を活性微生物として含有する最終製品(Bli
米国環境保護庁(EPA)は12月20日、殺菌剤メトコナゾール(Metconazole)の2010年12月31日までの期限付き残留基準値を穀物粕(1.00ppm)とする等25件について最終規則を官報で
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月20日、活性成分フッ化スルフリル(Sulfuryl fluoride)とその最終製品(ProFume Gas Fumigant)を、貯蔵製品に対するノ
米国環境保護庁(EPA)は12月20日、殺菌剤ジメトモルフ(Dimethomorph)の残留基準値をブロッコリなどアブラナ科の葉茎菜類(2.0ppm)とする最終規則を官報で公表した。当該規則は同日か
米国環境保護庁(EPA)は12月20日、殺虫剤ミクロブタニル(Myclobutanil)及びその代謝産物の残留基準値を乾燥したホップの実(10ppm)とする等6件についての最終規則を官報で公表した。
欧州委員会は、以下の飼料添加物の使用期限撤廃及び新規用途暫定認可に関する規則を公表した。 1.使用期限撤廃 ①Trichoderma longibrachiatumから生成されたendo-1 ,4-
EUの食品獣医局(FVO)は2006年6月、ギリシャにおける非食用動物副産物に係わる衛生規則の施行状況を視察し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 前回視察時の被指摘事項に対して積極的
米国農務省食品安全検査局(FSIS)は、食品が生物、化学物質、放射線物質などで意図的に汚染された場合の緊急対策委員会(Emergency Management Committee)に対応する指令を公
米国環境保護庁(EPA)は12月20日、除草剤フルロキシピル(Fluroxypyr)及びその代謝産物の残留基準値をたまねぎ、にんにく及びシャロット(0.03ppm)とする最終規則を官報で公表した。当
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月20日、活性成分ピノキサデン(Pinoxaden)とその最終製品(乳化剤ADIGOR Adjuvantも含有するAXIAL 100EC Herbici
米国環境保護庁(EPA)は12月20日、除草剤グリホサート(Glyphosate)の残留基準値をひまわり(85ppm)とする等5件について最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で、異議申し
スイス連邦獣医局(BVET)は12月20日、州当局と共に6年間に渡りBSE対策の実施を管理してきたBSEユニット(BSE-Einheit)が今年末で任務を終了する旨を公表した。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は12月20日、殺虫剤ボスカリド(Boscalid)の残留基準値をレタス及びサラダ菜を除く葉菜類(60ppm)とする等2件について最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)、家畜飼料安全システム(AFSS)の枠組みに関する第二次案を発表した。AFFSはヒト並びに家畜の保健衛生のための飼料の安全確保をするもので、従
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、ドイツにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は以下のとおり。 ①バイエルン州、1999年8月24日出生牛 ②バイエルン州、199
[製品名] Findus Gourmet 6 Salmon Skewers (冷凍6本串刺しサケ加工品)360g入り [ロット] (1)賞味期限2007年7月の製品でバッチ番号6110LB (2)賞味
EUでは、既に12のBSEの迅速検査法が認可されている。今回、6社が6種類の検査方法に関して認可申請を行い、これらの検査方法に関しては、第一段階として、外部の専門家による評価が行われた。検査方法の科
チリの農業牧畜局(SAG)は、11月末に牛肉製品輸出証明書の偽造行為が摘発されたことを受け、日本向け輸出が一時停止されたチリ産の牛肉及び副次製品について、日本の厚生労働省より12月18日付けで停止措
カナダ保健省(Health Canada)は12月18日、休暇シーズン中の食中毒を防止するために食品安全情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.焼き菓子 生卵を使用した加熱不足のクッキーの生地等
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、一般食品での塩の代替製品の使用に関する正当性に係る評価を競争・消費・不正抑止総局から依頼され、2006年12月18日付意見書(文献つき、4ページ)を公表した。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、情報提供「凝乳チーズ中のリステリアによる健康危害」(1ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 最近、州当局の食品検査で凝乳チーズ([商品名]Harzing
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月18日、同国8例目のBSE感染牛に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 ①当該陽性牛はアルバータ州のシャロレー交雑種の雌で、歯生状態から死亡時は8歳~1
EFSAは、GM食品及び飼料の安全性や栄養価を評価するため、動物給餌実験の導入に関して公開協議で一般から意見を求めることにした。 今回の意見募集と同時に公開されたレポートの草稿中で、科学パネルは、
EUでは、EU規則1829/2003が施行された2003年10月以前に、既に流通が正式に認可されていた遺伝子組換え体(GMO)に関しては、引き続き流通が認可されたものの、当初流通認可を受けた日から
カナダ保健省は人工甘味料ネオテーム(neotame)の食品への使用を許可するために食品医薬品規則の改正案を官報で公示した。概要は以下のとおり。 1.現在許可されている人工甘味料はアスパルテーム、スク
カナダ保健省(Health Canada)は12月16日、Thermomyces lanuginosus由来の遺伝子を挿入した微生物Aspergillus oryzae Jal 339(pJa1 5
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月16日、米国産の生体牛及び牛肉製品に対する動物衛生規則の一部改正案を官報で公示した。概要は以下のとおり。 今回の改正によりBSE管理に関し米国産の生体牛及び牛肉
カナダ環境省(Environment Canada)は12月16日、有機フッ素化合物パーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)、その塩類及び類縁化合物並びにそれらを含有する製品の製造、使用、販売及び
EFSAは、2005年にEU全体で38万人にも及ぶ被害者を数える人獣共通感染症に関するレポートを発表した。本レポートは、人獣共通感染症に関して今年二番目に発行された年次報告書であり、主にカンピロバク
英国食品基準庁(FSA)は12月15日、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2006年11月分)を公表し、2006年11月におけるSRMに関する違反はないと報告した。
EUにおいては、動物用医薬品ドラメクチン(駆虫剤)の残留基準値は、従来、牛・豚・羊などの筋肉・腎臓及び肝臓などを対象として設定されていたが、今回、設定対象を全食品用哺乳類の筋肉・脂肪・腎臓及び肝臓に
EUの食品獣医局(FVO)は2006年5~6月、ドイツにおける動物以外の原料に由来する食品及び飼料の輸入規制に関する評価を行うため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 全
EUの食品獣医局(FVO)は2006年6月、ギリシャにおける動物以外の原料に由来する食品及び飼料の輸入規制に関する評価を行うため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 全般
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飼料関連意見書4本を公表した。いずれも競争消費不正抑止総局から諮問を受けたもので、修正済み指令70/524/EECの枠組みで検討される。 ①endo-1 ,4
科学パネルは、グリホサート耐性遺伝子組換え甜菜H7-1の食品及び飼料用流通に関する安全性の評価を行った。主に、挿入DNAの分子特徴について科学的な評価を行い、栽培上の特徴と構成成分に関する比較分析、
科学パネルは、グルホシネート耐性遺伝子組換え綿LLCotton25の食品及び飼料用販売、輸入及び加工に関する安全性の評価を行った。主に、挿入DNAの分子特徴、標的たん白質の発現について科学的な評価を
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月15日、活性成分トリチコナゾール(Triticonazle)を含有する最終製品(Triton Fungicide)を、ゴルフ場の芝生の葉腐病等を防除す
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月15日、活性成分テブコナゾール(Tebuconazole)とその最終製品(Folicur 432F Foliar Fungicide)を、真菌性病原体
[製品名、ロット等] Cafe Tasseブランドのベルギー製チョコレート6製品 ①製品名:Noir Praline、重量:45g、商品コード(UPC):5 400219 505306、不表示のアレ
[製品名] La Suissaブランドのイタリア製チョコレート製品Cioccolato Superiore Al Latte [ロット等] 重量:45g、商品コード(UPC):8 008429 02
[製品名] Asdaブランド24製品、Birds Eye ブランド4製品及びSainsburysブランド4製品の調理済み冷凍食品合計32製品 [ロット] 詳細はURLに記載 [製造者] アイルランドR
[商品名]① Co-op Ready Salted Crisps (ポテトチップス)6x25g包装 ②Co-op Asoorted Crisps (ポテトチップス) 6x25g包装 [ロット] 全ての
Eurosurveillanceは、食品媒介ウイルス欧州ネットワーク(FBVE:Foodborne Viruses in Europe network)に加盟している欧州各国の過去3年における10-
米国食品医薬品庁(FDA)は、Taco Bell社における腸管出血性大腸菌O157集団感染に関するQ&Aを公表した。主な項目の概要は以下のとおり。 1.腸管出血性大腸菌O157の感染源は特定できたの
英国健康保護局(HPA)は12月14日、硬膜移植後CJD現状報告書及び匿名の扁桃検査履歴情報に関する半期報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.硬膜移植後CJD(2000年1月~2006年6月)
英国農薬安全委員会(PSD)は12月14日、2007年にアルジカルブの登録取消を実施する旨を事前情報として公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 フードチェーン・動物衛生常任委員会は12月7~8
英国康保護局(HPA)は12月14日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))16巻50号を公表した。概要は以下
①ブルガリアのニューカッスル病続報4号:その後1村で発生。自家飼育の家きん51羽が死亡、残りの50羽を殺処分。検査で陽性(12月7日受信) ②ギニアの口蹄疫続報1号:(前回データの更新)2農場で発生。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)及び国立農学研究所(INRA)は、2003年~2006年に海産物の大量摂取者におけるオメガ-3脂肪酸及び物理化学的汚染物質の摂取量を評価したCALIPSOの報告書
[製品名] ①Birdseye Chicken Curry 400g ②Birdseye Chicken Curry 400g ③Birdseye Chicken Curry 400g ④Birdse
[製品名、ロット等] ウクライナ製はちみつ3製品 (ラベル表示はキリル語のみ) ①ラベル上の製品名:КВiТКOВИЙ МЕД Hаtypалbний CТЕДOВИЙ、規格:瓶入り480g、商品コー
台湾行政院衛生署は12月13日に衛生署令を発し、食品添加物ポリビニルピロリドン(Polyvinylpyrrolidone)の使用範囲、上限基準量及び規格基準を公表した。使用範囲及び上限基準量について
EUでは、殺菌剤カルベンダジムの安全性について、加盟国での検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行われた。 その結果、当該物質は実験動物の細胞に染色体異常を引き起こした
EUでは、殺菌剤ジノカップの安全性について、加盟国での検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行われた。 その結果、当該物質は使用者への危険性が十分払拭されておらず、ヒト
EUでは、殺菌剤フルシラゾールの安全性について、加盟国での検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行われた。 その結果、当該物質は内分泌撹乱作用などの毒性作用を持つ可能性
EUでは、殺菌剤フェナリモルの安全性について、加盟国での検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行われた。 その結果、当該物質は内分泌撹乱作用などの毒性作用を持つ可能性が
米国環境保護庁(EPA)は12月13日、農薬の対象作物に対する呼称の一部変更について最終規則を官報で公表した。EPAの農薬プログラム部門が農作物の用語を標準化したデータベース「Food and Fe
米国環境保護庁(EPA)は12月13日、殺虫剤クロチアニジン(Clothianidin)の残留基準値についてぶどう(0.60ppm)とする等5件、期限付き残留基準値については砂糖大根の根及び葉(0.
カナダ保健省(Health Canada)は12月13日、習慣性薬物を含有する催眠サプルメント(カプセル)を摂取しないよう消費者に注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] Eden Herba
米国疾病管理予防センター(CDC)は腸管出血性大腸菌O157集団感染の最新報告を公表し、集団感染は収束に向かっているとして定期的な更新は最後となる。12月14日現在の概要は以下のとおり。 1.患者数
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は12月13日、第94回定例会議の最終議事録(PDF版23ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.最近の課題について ①新興・新規確認健康リスク科学委員会(
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は12月13日、第95回定例会議要約(3ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.最近の課題について (1)臨床管理諮問グループ(Clinical Gover
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、連邦食品医薬品化粧品法を改正し、動物用医薬品の製造方法を変更する場合、製造手順の報告を義務付けることになった。最終規則は製造者に対し製造方
EUでは、殺虫剤メタミドホスの安全性について、加盟国での検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行われた。 その結果、当該物質が環境に与える悪影響の懸念が払拭できないため
EUでは、殺菌剤プロシミドンの安全性について、加盟国での検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行われた。 その結果、当該物質は内分泌撹乱作用などの毒性作用を持つ可能性が
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、GM種の大豆並びに米由来食品の認可、ワイン製造における水の使用量、仕出し食事の表示義務、卵及び卵製品の新開発食品安全基準案など11項目から成る食品
EUの食品獣医局(FVO)は2006年7月、ジャマイカにおけるEU向け水産物の生産衛生に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 EU向け製品に適用されている基準がEU要件
米国環境保護庁(EPA)は12月13日、有機リン系殺虫剤エチルパラチオン(Ethyl parathion)を含有する農薬製剤の登録失効命令を官報で公表した。当該製剤の登録者から失効を求める自主的な申
米国環境保護庁(EPA)は12月13日、殺虫剤リンデン(Lindane)を含有する全農薬製剤の登録失効命令を官報で公表した。当該12製剤中9製剤は2007年7月1日に登録が失効し、使用期限は2009
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、製塩業における加工助剤としてのジメチルポリシロキサンの使用許可について競争・消費・不正抑止総局から意見を求められ、その答申として2006年12月13日付意見書
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、消費者がアクリルアミドの一日平均摂取量を算定するための「BfR-アクリルアミド計算プログラム」を作成し公表した。 情報源URLより入手可能なエクセルマクロシ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は12月13日、外来の動物疾病のアウトブレイク対応のための改訂緊急時対応計画を公表した。概要は以下のとおり。 1.対照となる疾病 口蹄疫、鳥インフルエンザ、
米国食品医薬品庁(FDA)は、栄養補助食品の栄養表示規則を改正し公表した。 栄養補助食品の栄養表示については、食品原材料中の総量とその%Daily Valueを1食(per serving)当たり
[製品名] ホットサルサディップ300g入り [ロット] バッチコード:BBE9/07 [製造者] Tesco Stores社 [内容] Tesco Stores社が当該ホットサルサディップをガラス破
スイス連邦保健局(BAG)は、2006年11月に開催された食品中の残留農薬に関する特別専門家会議の勧告に基づき、異物・成分規則(SR.817.021.23)の次回修正時に別添リスト1への掲載(追加・
英国食品基準庁(FSA)は12月12日、地方行政当局へ委託した輸入食品に関する違法染料使用に関する調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 スダンⅠは、動物実験においてがんを誘発し、ヒ
米国環境保護庁(EPA)は12月12日、大気浄化法及びモントリオール議定書に従い、2007年の米国内における臭化メチルの「重要用途のための規制除外(critical use exemption)」数
WHOは、2006年12月11日付け食品安全性ニュース「Food Safety News」No.22をリリースし、食品関連情報とその入手先URLを提供している。概要は以下のとおり。 1.乳児用粉末調
[発生日]10月中旬~12月初旬 [場所] オレゴン州 [患者数]8人 [原因食品]韓国のCentral Fisheries Company製ロットNo.6098冷凍生カキ(半殻入り)。米国カリフォル
[製品名] クレープ用のへら「Le Chef」(写真参照) [ロット] 商品番号0705772 [内容] Blokker社は、当該製品から高濃度のジアミノジフェニルメタンが溶出していることが検査で判明
英国食品基準庁(FSA)は12月12日、30ヶ月齢超の牛がBSE検査を受けずにフードチェーンに供給された旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 英国における規則では、30ヶ月齢超の牛がフード
フランス農漁業省は、新たに1頭のBSE感染牛が確認されたことを発表した。今年8頭目、1991年以降985頭となる。当該牛は、リスク牛に対する疫学サーベイランスで発見された。 概要は以下のとおり。
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、豚の増殖性腸疾患のコントロールのためのタイプC 医薬品添加飼料に使用されるチロシンに関する最終規則を公表した。 (注)タイプA医薬品(T
欧州委員会(EC)は12月12日、ギリシャ当局が獣医機関に対する適正な補職配置を怠っているとして、問題を欧州裁判所に付託する旨決定した(*)。ギリシャでは獣医機関における獣医官不足が常態となっており
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月12日、農薬原体Abietiv Technical及びその最終製品Abietivを森林のバルサムモミハバチを防除する殺虫剤として仮登録した旨及びそのリ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月12日、活性成分Topramezone(BAS 670H)とその最終製品(BAS 670 336 SC Herbicide)を、飼料用とうもろこし畑の
[発生日]2006年11月20日~12月5日 [場所] 米国ニュージャージー、ニューヨーク、ペンシルバニア、デラウェア、サウスカロライナ各州 [患者数]71人(内53人が入院、その内8人が溶血性尿毒症
WHOは、12月8日付で国際食品安全当局ネットワーク(International Food Safety Authorities Network、INFOSAN)のInformation Note