食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02200280332
タイトル 英国獣医学研究所(VLA)、2007年10月の動物疾病サーベイランス報告書を公表
資料日付 2007年11月29日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国獣医学研究所(VLA)は11月29日、2007年10月の動物疾病サーベイランスの定例報告書を公表した。
 主要項目は以下のとおり。
1. 牛でサツマイモの給餌によるイポメアノール(Ipomaenol)中毒の最初の症例が報告された。
2. 牛の肺虫症(Dictyocaulosis)が広範囲に発生した。
3. 牛においてマイコプラズマ wenyonii、エーリキア症(Anaplasma phagocytophila)、めん羊の跳躍病(Louping ill) を含むベクター媒介感染症(Vector borne infections)が診断された。
4. 牛にブルータングに似た顔面皮膚損傷が発生した。
5. 牛においてキュウセンヒゼンダニ症(Psoroptic mange)が発生した。
6. めん羊において急性肥大吸虫症Acute fasciolosis)及びヘモンクス症(haemonchosis)のアウトブレークがさらに発生した。
7. 七面鳥及び鶏において黒頭病(Blackhead)による損失が発生した。
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国獣医学研究所(VLA)
情報源(報道) Veterinary Laboratories Agency
URL http://www.defra.gov.uk/corporate/vla/science/documents/end-survreport-1007.pdf
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