米国環境保護庁(EPA)は6月22日、ジコホールの農薬有効成分及び農薬製剤を含む特定の農薬登録について登録者から自主的取消しの要望を受けたことを公表した。EPAは当該要望を受理する意向である。本件に
米国環境保護庁(EPA)は6月22日、ジコホールの農薬有効成分及び農薬製剤を含む特定の農薬登録について登録者から自主的取消しの要望を受けたことを公表した。EPAは当該要望を受理する意向である。本件に
カナダ保健省(Health Canada)は6月22日、ロキサルソンを含む2種類の動物用医薬品(3-Nitro-20及びSuper Nitro-12)について、8月8日から製造業者が自主的に販売中止
欧州食品安全機関(EFSA)は6月22日、2010年のEFSAの食品及び飼料の安全性に係る緊急事態への準備と対応に関する年次報告書(2011年5月30日付け、11ページ)を公表した。概要は以下のとお
台湾行政院衛生署は6月22日、「残留農薬基準値」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. アセタミプリド等農薬9種について、農作物45種に対する残留基準値を新たに設定又は変更した(第3条付表1)
世界保健機関(WHO)は6月21日、腸管出血性大腸菌(EHEC)集団感染 - 第20報を発表した。概要は以下のとおり。 ドイツにおける感染患者数は、5月22日をピークに着実に減少している、しかしな
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は6月21日、ニュージーランド農林省(MAF)の新調査からニュージーランドの食料生産動物及び生鮮農産物由来細菌における抗菌剤耐性がヒトの健康に影響がないことが
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、農薬有効成分シペルメトリン(Cypermethrin)の様々な作物に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年6月17日付
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月21日、台湾のフタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、香港が実施したサンプリング検査においてDEHPが検出されたとして、以下の
オーストラリア農薬・動物医薬品局(APVMA)は6月21日、フィプロニルの再審査における予備調査を公表した。APVMAは活性成分フィプロニルに関する認可、登録及び製品ラベルを再審査している。これは、
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月21日、腸管出血性大腸菌(EHEC)O157に汚染された冷凍ビーフハンバーグステーキによる溶血性尿毒症症候群(HUS)集団発生事件の続報を発表した。 HUS
欧州連合(EU)は6月21日、加盟25ヶ国の牛海綿状脳症(BSE)年間モニタリングプログラムにおける検査月齢の引き上げを承認する委員会施行決定2011/358/EUを官報で公表した。概要は以下のとお
台湾行政院衛生署は6月21日、「残留動物用医薬品基準」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は、ドキシサイクリンについて、牛・豚・家きん類の筋肉に対する残留基準値を設定したことである(残
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月17日、かえんさい(garden beets)、てんさい、ほうれんそうに使用する除草剤フェンメディファムの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 ほ
台湾行政院衛生署は6月20日、フタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、可塑剤汚染混濁剤に関する部門間会議(第18回)の内容を公表した。概要は以下のとおり。 1. 各県
世界保健機関(WHO)は6月20日、腸管出血性大腸菌(EHEC)集団感染 - 第19報を発表した。概要は以下のとおり。19日現在、届出のあった感染患者数は総計3 ,604人(死者40人を含む)で、前
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月17日、大豆に使用する除草剤ジカンバの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 乾燥大豆:10 ppm
フランス農業・水産省は6月16日、Bruno LE MAIRE農業水産大臣は肉骨粉の使用解禁反対を表明した。 欧州委員会は2010年7月16日に、牛海綿状脳症(BSE)の抑制を目的として10年前に
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月20日、欧州及びノルウェーにおける医療機関でのクロイツフェルト・ヤコブ病伝播予防に関する科学報告書を公表した。 英国で1996年に変異型クロイツフェルト・
フランス厚生・連帯省は6月17日、冷凍ハンバーグステーキの喫食と溶血性尿毒症症候群(HUS)に関するQ&Aを発表した。質問の概要は以下のとおり。 1.フランス最北部のノール・パ・ド・カレ地域圏で発生
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月21日、溶血性尿毒症症候群(HUS)集団発生状況を発表した。 6月1日から20日までに、問題の冷凍ビーフハンバーグステーキの販売地域でHUSを発症しているの
欧州委員会(EC)は6月20日、EUの消費者により良い情報を提供し、より良い明解さに基づく規制を行うという目的を達成する、特別用途食品(specialized food products)規則案を承
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月18日、除草剤グリホサート耐性遺伝子組換えトウモロコシに使用する、グリホサートを含む農薬製剤Touchdown iQ Liquid Herbicide及
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月17日、除草剤グリホサート耐性遺伝子組換え大豆に使用する、除草剤グリホサート塩を含む農薬製剤Touchdown iQ Liquid Herbicide及
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月17日、乾燥食用豆類に使用する、除草剤イマザモックスを含む農薬製剤Solo WDG Herbicideの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 豆類
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月17日、殺菌剤テブコナゾールを含む農薬製剤Folicur Technical Fungicide及びFolicur 432 F Foliar Fungi
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は、EU/EEA諸国における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)最新情報を公表している。 6月20日11時現在、EU/EEA諸国における患者数は以下のとおり。ドイツ
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は6月17日、日本から輸入された緑茶1ロットから福島原発事故によると思われる基準値を超える放射能が初めて検出された。 分析試験所の検査で、静岡県産の
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年6月14日~17日) (6月17日公表) 1.アラブ首長国連邦におけるEU向け輸出
欧州連合(EU)は6月18日、遺伝子組換え(GM)ワタ(Gossypium hirsutum)GHB614の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会決定2011/354/EUを官報で
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月18日、腸管出血性大腸菌(EHEC)に関して一般の衛生規則を守ることが感染防止に重要だとする意見書を公表した。概要は以下のとおり。 ヘッセン州で栽培された
世界保健機関(WHO)は6月17日、腸管出血性大腸菌(EHEC)集団感染 - 第18報を発表した。16日現在、届出のあった感染患者数は総計3 ,517人(死者39人を含む)で、前日から100人(死者
世界保健機関(WHO)は6月16日、腸管出血性大腸菌(EHEC)集団感染 - 第17報を発表した。15日現在、届出のあった患者数は総計3 ,412人(死者39人を含む)で、前日から69人(死者2人)
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV) は6月17日、全国のダイオキシン警告システムが開始することを公表した。概要は以下のとおり。 ダイオキシンスキャンダルを受けて、アイグナー大臣は食品及び
フランス厚生・連帯省は6月16日、フランス北部のノール県で子供の溶血性尿毒症症候群(HUS)が集団発生していると発表した。 疫学調査からHUSの原因がスーパーマーケットLIDL(リドル)で販売され
フランス厚生・連帯省は6月17日、ノール県に住む子供に溶血性尿毒症症候群(HUS)が発生したことから、衛生当局が調査を行い、HUSの原因がスーパーマーケットLIDL(リドル)で販売されたSTEAK
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月17日、台湾のフタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、DEHPに汚染されている可能性のあるサプリメント4製品が香港に輸出されて
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月17日、CCDR Weekly、Volume 4、第24号で、米国においてこの15年間にサルモネラ属菌感染が10%増加し、大腸菌感染が減少したとの報告書を紹介した。
米国環境保護庁(EPA)は6月17日、農薬製品におけるナノサイズ物質に関する情報収集の方法について、意見募集を開始したことを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、登録済みの農薬にどのようなナノ
欧州連合(EU)は6月17日、飼料中の望ましくない物質としての亜硝酸塩、メラミン、ブタクサ属(Ambrosia spp.)植物の基準値に関する規定を一部改正し、一部の抗コクシジウム剤及び抗ヒストモナ
欧州委員会(EC)健康消費者保護局(DG SANCO)は6月14日、「食品中のアクリルアミド量の調査に基づくアクリルアミドの勧告」を公表した。 ECは2007年5月3日、「食品中のアクリルアミド量
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月16日、どのように大腸菌から身を守るかと題した感染予防の注意喚起をプレスリリースした。 5月以来ドイツや幾つかのEU加盟国で志賀毒素産生性大腸菌(
OIEは6月16日付で、20件の動物疾病を受信した。内訳は以下のとおり。 リフトバレー熱2件(ナミビア、南アフリカ)、エキノコックス症2件(スウェーデン)、ザリガニカビ病1件(イタリア)、コイ春ウ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、食事リスク評価に用いる農薬有効成分の代謝物及び分解物の毒性学的関連性の評価のための発生影響及び神経毒性影響の評価における定量的構造活性相関(QSAR)解析の
Eurosurveillance 6月16日号(Volume 16 , Issue 24 , 16 June 2011)に掲載された、サーベイランス及び集団感染報告「2006年5月1日から2008年
世界保健機関(WHO)は6月16日、鳥インフルエンザ - エジプトの状況(第53報)を発表した。新たに5件の届出があった。概要は以下のとおり。 1. 40歳女性:5月14日発症し入院、快復後退院した
Eurosurveillance 6月16日号(Volume 16 , Issue 24 , 16 June 2011)掲載記事から、ドイツにおける腸管凝集性志賀毒素産生性大腸菌血清型O104:H4
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、EFSAの運営理事会による独立性及び科学的な意思決定プロセスに関する方針素案の承認並びに「行動規範」の採択について公表した。概要は以下のとおり。 1. EF
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の6月号(第59号、PDF版4ページ)を発行した。目次は以下のとおり。
世界保健機関(WHO)は6月15日、腸管出血性大腸菌(EHEC集団感染) - 第16報を発表した。概要は以下のとおり。 14日現在、ドイツの溶血性尿毒症症候群(HUS)患者は784人(死者23人を
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、いぶした(smoked)「皮付き」羊肉の生産方法(案)の安全性を裏付けるために英国食品基準庁(FSA)が実施した科学的研究の概要に関する科学的意見書(「生物
台湾行政院衛生署は6月14日、中国の禾博天然産物有限公司から2008年6月に台湾に輸入された生姜粉末に可塑剤のフタル酸ジイソブチル(DIBP)が33 ,100ppm含まれることを確認した旨公表した。
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は6月13日、香港におけるノンシム及び日清のインスタントラーメンのフタル酸汚染の報告を受け、現地小売市場で入手可能なノンシム及び日清のインスタントラーメンのサンプ
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した(5月10日~6月14日公表分)。このうち、日本から輸入された食品はソフトいか燻製で、ホルムアルデヒドが21ppm検出さ
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月14日、台湾のフタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、香港の製造工場(域沙食品有限公司)から採取したかき氷(iceflake)
欧州連合(EU)は6月11日、認可された植物防疫製剤有効成分のリストからジクロラン(Dicloran)を除外する委員会施行決定2011/329/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 報告
国際連合食糧農業機関(FAO)は6月14日、「食品照射 - 食品由来疾病に関係する微生物を殺菌・殺虫する、より良い方法」について公表した。概要は以下のとおり。 食品照射は、消費者に安全かつ健全で
ニュージーランド農林省(MAF)は6月10日、台湾衛生局から報告されている台湾産食品及び飲料のフタル酸ビス-(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染に関して、現在の情報では、汚染された食品におけるDE
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月13日、台湾のフタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、香港が実施したサンプリング検査においてフタル酸ジブチル(DBP)が検出さ
欧州連合(EU)は6月11日、植物防疫製剤の有効成分の認可に必要なデータの要件を規定した委員会規則(EU) 544/2011 (66ページ)を官報で公表した。有効成分の認可に関する理事会指令91/4
欧州連合(EU)は6月11日、植物防疫製剤の認可に必要なデータの要件を規定した委員会規則(EU) No 545/2011 (60ページ)を官報で公表した。植物防疫製剤の認可に関する理事会指令91/4
欧州連合(EU)は6月11日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分のリスト(施行規則(EU) No 540/2011の附属書)へのカルベンダジム(Carbendazim)の収載期間を2011年6
欧州連合(EU)は6月11日、植物防疫製剤の評価及び認可のための統一原則を規定した委員会規則(EU) No 546/2011 (49ページ)を官報で公表した。植物防疫製剤の認可等に関する理事会指令9
欧州連合(EU)は6月11日、認可された植物防疫製剤有効成分のリストからフルルプリミドール(Flurprimidol)を除外する委員会施行決定2011/328/EUを官報で公表した。概要は以下のとお
欧州連合(EU)は6月11日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分のリストを規定した理事会指令91/414/EECが欧州議会及び理事会規則 (EC) No 1107/2009によって廃止されるの
欧州連合(EU)は6月11日、農薬有効成分のキャプタン(Captan)、カルベンダジム(Carbendazim)、シロマジン(Cyromazine)、エテホン(Ethephon)、フェナミホス(Fe
欧州連合(EU)は6月11日、植物防疫製剤のラベル表示の要件を規定した委員会規則(EU) No 547/2011 (30ページ)を官報で公表した。植物防疫製剤の認可等に関する理事会指令91/414/
欧州連合(EU)は6月11日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分に関する委員会施行規則(EU) No 540/2011を一部改正する委員会施行規則(EU) No 541/2011を官報で公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、化学物質の存在量データ電子送信の実施についてオーストリア保健・食品安全局(AGES)からEFSAに提出された科学的/技術的報告書(2011年6月7日、公表容
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月10日、台湾のフタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、香港の台湾料理店2店舗から採取した青りんご緑茶とマンゴースムージーを検査
アイルランド食品安全庁(FSAI)は6月10日、ドイツ腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O104:H4集団食中毒事件についてドイツ当局はトマト、きゅうり及びレタスについての警告を取消したと発表した。
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月10日、CCDR Weekly、Volume 4、第23号誌上にて生えんどう豆の喫食によるカンピロバクター感染症アウトブレイクにおいて野鳥が感染源となる可能性を示唆
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年6月4日~9日) (6月9日公表) 1.ルクセンブルクにおける家きん肉及び家きん肉
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月9日、台湾のフタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、香港が実施した検査においてDEHPが検出されたとして、以下の製品の輸入及び
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、農薬有効成分クロルピリホスメチル(Chlorpyrifos-methyl)の様々な作物に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(20
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は5月26日、カドミウム、水銀及び硝酸塩の摂取に関する勧告を公表した。概要は以下のとおり。 1.カドミウム:可能な限り、甲殻類の頭に位置するcarne oscur
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月8日、台湾のフタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、香港が実施した検査においてDEHPが検出されたとして、以下の製品の輸入及び
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、農薬有効成分プロピコナゾール(Propiconazole)の稲に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年6月7日付け)を公
台湾行政院衛生署は6月7日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. ビフェナゼート等農薬24種について、農作物81種に対する残留基準値を
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、食品着色料のパテントブルーV (E131)に関する科学的データの募集を開始した。データ提出の締切りは2011年9月1日。概要は以下のとおり。 1. 背景 規
台湾行政院衛生署は6月3日、メチルスルホニルメタン(Methylsulfonyl Methane , MSM)を原材料として使用する食品について、一日摂取上限量及び注意書きに関する公告を発表した。概
台湾行政院衛生署は5月30日、「野菜・果物類の重金属基準」を公表した。6月1日から施行される。本基準は4条から構成され、野菜や果物の種別ごとにカドミウムと鉛の上限値を定めている(例:小葉菜類のカドミ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は、ドイツの志賀毒素産生性大腸菌(STEC)集団感染に関する最新情報を公表した。 1.6月2日付け 原因病原体は、STEC血清型O104:H4 (Stx2+、e
スイス連邦保健局(BAG)は6月1日、腸管出血性大腸菌(EHEC)に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 Q1.EHECとは何か? A1.略 Q2.EHECは新規の病原菌か? A2.略 Q3
オーストリア連邦保健省(BMG)は6月1日、腸内細菌-腸管出血性大腸菌(EHEC)病原体に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.現時点において、オーストリアでは感染症の増加はない: オース
米国環境保護庁(EPA)は6月1日、エチレングリコールの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年8月1日まで受け付ける。 EPAが評
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は6月1日、市場で販売されている魚類等に含まれる残留動物用医薬品の検査結果を公表した(4月分)。 アユ、トノサマガエル、ウシガエル、マス、スズキの計35検体についてク
米国環境保護庁(EPA)は6月1日、除草剤ピラフルフェンエチル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年8月1日まで
米国環境保護庁(EPA)は6月1日、除草剤ブロモキシニル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年8月1日まで受け付
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) は6月1日、スペイン産のきゅうりを汚染した腸管出血性大腸菌(EHEC)とEHEC患者の病原体の型は一致しなかったと公表した。概要は以下のとおり。 強毒性の腸管
欧州食品安全機関(EFSA)は 6月1日、農薬有効成分Fluxapyroxad (BAS 700 F)の様々な植物及び動物の由来産品に対する残留基準値(MRL)の新規設定に関する理由を付した意見書(
[製品名] 鹿肉サラミ [ロット] 1003 2011年10月10日 [製造者] イタリアのNorc Toscana s.r.I.ineria社 [内容] イタリアのNorc Toscana s.r.
欧州連合(EU)は6月1日、塩酸ロベニジン(Robenidine hydrochloride)を繁殖用ウサギ及び肥育用ウサギに用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 532/20
欧州食品安全機関(EFSA)は6月1日、アスパルテーム(E951)に関する科学的データの募集を開始した。データ提出の締切りは2011年9月30日。概要は以下のとおり。 1. 背景 規則(EC) N
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月1日、「志賀毒素産生性大腸菌(STEC)に特に焦点をおいた下痢性疾患の予防についての公衆衛生上の助言」を欧州食品安全機関(EFSA)と共同で発表した。Q&A
欧州連合(EU)は5月31日、新開発食品成分としてピコリン酸クロム(Chromium Picolinate)の販売を認可する委員会決定2011/320/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、専門家データベースに関する活動の2010年次報告書(2011年5月28日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの専門家データベース(EDB)
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月31日、食品安全レポート(2011年4月分)を公表した。食品約6 ,900検体のうち、約2 ,100検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、着色
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) は5月31日、フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)と共に食品中の腸管出血性大腸菌(EHEC)汚染を特定する検出システムを開発したと公表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、健康強調表示の認可申請書の作成及び提示方法の科学的技術的手引書(改訂1) (2011年5月13日採択、36ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. E
欧州連合(EU)は5月31日、離乳後の子豚に用いる飼料添加物としてTrichoderma reesei (MUCL 49755) 産生のエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ、Trichoderma r