食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03411100164
タイトル オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、食品由来感染症及び食中毒報告書2010年版を発表
資料日付 2011年8月25日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は8月25日、オランダ医療監察局(IGZ)と食品・消費者製品安全局(VWA)に届出のあった食品由来感染症及び食中毒報告書2010年版を発表した。
 2010年にIGZとVWAに届出のあった食品由来感染症の件数は、2009年に比べ患者数の増加はあるものの、横ばいであった。先の数年間はサルモネラ属菌、カンピロバクター及びノロウイルスが最も重要な病原体であった。(2010年は)サルモネラ属菌が最も届出頻度の高い病原体で、入院件数のほとんどを占め、3人の死者が出ている。これらがVWAとIGZに届出のあった食品由来感染症及び食中毒についてRIVMが実施した分析の結論である。
 集団感染症を予防するために、政府、生産者やメーカー、サプライヤー、ホテル業者、給食業者、及び当然消費者も含め、食品の安全に関する全ての面に継続的な注意を払う必要がある。生又は調理済みとして消費される食品の生産中の汚染を防止し、食品加工に当たっては適正衛生規範を遵守し、及び食品の調理や保存中の交差汚染を防止するために特別の注意が必要である。
 2010年にVWAは432件の食品由来感染症の届出を受けた。2009年は458件であった。患者数は若干増加している(2010年は1
,178人、2009年は1
,143人)。IGZへの届出は、2009年に減少(35件)を見た後2004~2008年の水準に戻した(年間約45件)。2010年の患者数(355人)は、2009年(342人)に比べるとほぼ横ばいであったが、入院加療を要した患者数は21%増加した(2009: 9%; 2008: 11%; 2007: 16%)。RIVMは、食品由来感染症と食中毒の実際の数は年間300
,000人から1
,230
,000人と推定している。患者の全てが医師の診察を受けたり又はVWAに届け出ているわけではないので届出数は少なく、患者数も少なく報告されている。
 報告書(オランダ語、36ページ)は以下のURLから入手可能。
Http://www.rivm.nl/bibliotheek/rapporten/330261004.pdf
地域 欧州
国・地方 オランダ
情報源(公的機関) オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)
情報源(報道) オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)
URL http://www.rivm.nl/bibliotheek/rapporten/330261004.html

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