欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、農薬有効成分サフルフェナシル(Saflufenacil)の広範な農畜産物に対する新しい残留基準値(MRL)の設定に関する理由を付した意見書(2012年2月2
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、農薬有効成分サフルフェナシル(Saflufenacil)の広範な農畜産物に対する新しい残留基準値(MRL)の設定に関する理由を付した意見書(2012年2月2
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月20日、新開発食品成分(NI)として英国当局が最初に評価した鶏冠抽出物(ヒアルロン酸)の市場流通認可について、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF
ニュージーランド食品安全庁は2月20日、パンへの義務的なヨウ素強化による子供への影響の調査結果に関しての報告を公表した。概要は以下のとおり。 本調査の目的は、ニュージーランドのパンに使う非ヨウ素塩
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月20日、「第1回トータルダイエットスタディ報告書(第2報):無機ヒ素」を公表した。 ヒ素は無機と有機に分けられ、天然に存在するものと人間の活動により生成され
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月20日、EUにおける反すう動物からのシュマーレンベルグウイルス分離情報を更新した。 先日イタリアとルクセンブルクからシュマーレンベルグウイルスの報告があっ
米国食品医薬品庁(FDA)は、ダイオキシンと食品安全と題するQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。 Q1. 米国の食料供給は安全か? A1. 安全である。食料供給の安全性を維持することは、連邦政府の
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、2011年の品質管理者報告(6ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 完全統合された品質管理システム(Quality Management Syst
欧州連合(EU)は2月18日、モネンシンナトリウム(Monensin sodium)を採卵鶏ひなに用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 140/2012を官報で告示した。概要は
世界保健機関(WHO)は2月17日、専門家会議の結果H5N1インフルエンザウイルスの研究延期で合意に達したと発表した。概要は以下のとおり。 WHOは、世界の公衆衛生・インフルエンザ専門家が出席する
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月16日、持続的作物保護に関する政府の政策評価:サブプロジェクト「食の安全」に関する報告書(オランダ語、130ページ)を発表した。 2003~2010
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月17日、栄養、健康及び関連強調表示基準案に関する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 1.健康強調表示は主に2種類ある。一つは「低
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月16日、ヨウ素の摂取と欠乏予防のQ&A(2月7日採択)を公表した。 世界保健機関(WHO)基準上、ドイツではもはやヨウ素欠乏は存在しない。最近食品中のヨウ
米国環境保護庁(EPA)は2月17日、最終版の「ダイオキシンの毒性に関する主要項目再評価と科学アカデミー(NAS)のコメントに対する対応Vol.1」を完成させたことを公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は2月17日、シスジェニック/イントラジェニック遺伝子組換え植物の安全性評価に係る意見書を発表した。概要は以下のとおり。 同パネルは欧州委員会から
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は2月17日、欧州委員会(EC)及びEU加盟国によるシュマーレンベルグウイルスの状況に関する声明を、同日に開催されたワーキンググループ後に公表
米国環境保護庁(EPA)は2月17日、1980年代に最終的に見直されたダイオキシン類のがん以外の科学評価を完成させた。ダイオキシン類は、環境中に自然に存在する有害化学物質であり、森林火災、ゴミの裏庭
米国食品医薬品庁(FDA)は2月17日、玄米シロップ中のヒ素について声明を発表した。概要は以下のとおり。 FDAは20年以上にわたり食料中のヒ素の含有量を測定してきた。ヒ素は土壌中に自然に存在し、
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 7 , 16 February 2012)は、会議報告書「ドイツにおける志賀毒素産生性大腸菌血清型O104:H4集団感染症から
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月16日、食品基準通知を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 (1)一般的な手続き ・提案P1016-生の杏の仁(アプリ
国際獣疫事務局(OIE)は2月16日、シュマーレンベルグウイルス感染症に係る専門家会議の結果を発表した。概要は以下のとおり。 1. 会議の内容・結果 西欧でシュマーレンベルグウイルスが出現している
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は2月3日、2011年第2四半期の残留農薬モニタリングプログラムの報告書(182ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 第2四半期は、23種類の食品から8
OIEは2月10~16日、24件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 ブルータング4件(モロッコ2件、キプロス、チュニジア)、口蹄疫5件(タジキスタン、ボツワナ3件、台湾)、狂犬病2件(
欧州連合(EU)は2月16日、キャラウェイ(訳注:姫ういきょう)及びレモンの精油並びに一部の乾燥ハーブ類及び香辛料を調製した製剤を、離乳後の子豚に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU)
英国健康保護局(HPA)は2月15日、ヘルス・プロテクション・レポートの最新号(Vol.6 No.6)を公表した。 2012年第1週~4週にかけて、イングランド及びウェールズで発生したカンピロバク
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、農薬有効成分ジニコナゾール-M (Diniconazole-M)の既存の残留基準値(MRL) について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付し
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、農薬有効成分フッ化スルフリル(Sulfuryl fluoride)及びフッ化物イオン(Fluoride ion)のくりに対する既存の残留基準値(MRL)の修
欧州食品安全機関(EFSA)は2012年2月16日、シスジェネシス及びイントラジェネシスを介して作出された植物の安全性評価に関連した科学的意見書を公表した(33ページ、2012年1月26日採択)。概
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の2月号(第67号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月15日、EUの反すう動物から分離されたシュマーレンベルグウイルスに関する疫学情報を更新した。 昨年11月以降、ドイツ、オランダ、ベルギー、英国、フランスの
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は2月15日、昆虫抵抗性・農薬耐性ダイズMON 87701×MON89788の食品・飼料への使用、輸入及び加工を目的とした販売認可申請に係る意見書を
米国環境保護庁(EPA)は2月15日、農薬の使用に関する緊急免除の付与を公表した。免除は、不測の害虫の発生を制御するため、2011年10月1日から2011年12月31日の期間に付与された。 ・カリ
米国環境保護庁(EPA)は2月15日、登録済み有効成分を含む農薬製品の新規用途登録申請の受理を公表し、意見募集を開始した。 登録番号:100-739、有効成分:ジフェノコナゾール、提案された用途
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、全動物種に用いる飼料の着香料として使用した場合における環状アルキル基、環状アルコキシ基及び側鎖に酸化官能基をそれぞれ持つフェノール誘導体類(Phenol d
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月15日、飲食チェーン店で喫食したクローバースプラウトが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O26の集団感染症について発表した。概要は以下のとおり。 同日現在、
米国環境保護庁(EPA)は2月15日、特定の農薬製品の登録取消命令を公表した。 この取消命令は、2011年11月23日に通知され、30日間意見募集したが意見は寄せられなかったため、取消命令日以降
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月14日、最新の便益-リスク分析(state of the art in benefit-risk analysis)で食品と栄養に関する研究を継続する
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月23日、欧州で新たに確認された新種ウイルスのシュマーレンベルグウイルスについて、食品総局(DGAL)から諮問を受けて提出した意見書(2012年2月1
英国食品基準庁(FSA)は2月15日、Dalgety Bay沿岸で放射性物質が発見されたため、同海域の魚介類のサンプリング調査を行うことを公表した。 Dalgety Bay沿岸は、かつて空軍基地と
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、農薬有効成分クロルプロファム(Chlorpropham)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、農薬有効成分S-メトラクロール(S-metolachlor)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、農薬有効成分ベフルブタミド(Beflubutamid)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2
欧州連合(EU)は2月15日、植物防疫製剤の有効成分メタザクロール(Metazachlor)の認可条件を変更し、同一圃場における除草剤としての当該有効成分の3年間の最大施用量(maximum app
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月14日、スポーツ食品に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 スポーツ食品は、ヒトが特定の栄養又はスポーツ能力目標を達
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は2月13日、保健・福祉・スポーツ省(VWS)のEdith Schippers大臣がオランダ食鳥処理工業会(NEPLUVI)とカンピロバクター汚染低減に関する
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)の動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)は、2010年のスペインにおける伝達性海綿脳症(T
香港漁農自然護理署は2月14日、元朗地区で2月7日に発見されたシキチョウ1羽の死骸を検査した結果、H5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。シキチョウは香港でよく見られる留鳥である
米国食品安全検査局(FSIS)は2月14日、BSE現行サーベイランス計画における牛の検体採取に係る通知を公示した。概要は以下のとおり。 1. 目的 本通知はFSISの検査計画職員に対し、米国農務省
欧州食品安全機関(EFSA)は2月14日、全動物種に用いる飼料の保存料としての酢酸(Acetic acid)、二酢酸ナトリウム(Sodium diacetate)及び酢酸カルシウム(Calcium
欧州食品安全機関(EFSA)は2月14日、肉用子めん羊に用いる塩化アンモニウム(Ammonium chloride、製剤名:Amoklor)に関する科学的意見書(2012年1月31日採択)を公表した
欧州連合(EU)は2月14日、遺伝子組換え(GM)ダイズ40-3-2 (MON-O4O32-6)の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売認可を更新する委員会施行決定2012/82/EUを官報で告示
欧州連合(EU)は2月14日、遺伝子組換え(GM)ダイズA5547-127 (ACS-GMOO6-4)の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会施行決定2012/81/EUを官報で告
欧州連合(EU)は2月14日、遺伝子組換えダイズ356043 (DP-356O43-5)の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会施行決定2012/84/EUを官報で告示した。概要は
欧州連合(EU)は2月14日、遺伝子組換えダイズMON 87701 (MON-877O1-2)の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会施行決定2012/83/EUを官報で告示した。
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月14日、香港大学が実施している上水と畜場での豚におけるインフルエンザウイルスのモニタリング検査結果を公表した(昨年10月~今年1月分)。 その結果、1 ,5
欧州連合(EU)は2月14日、動物用医薬品の薬理有効成分モネパンテル(Monepantel)の山羊の筋肉等に対する残留基準値(MRL)を設定する委員会施行規則(EU) No 123/2012を官報で
欧州連合(EU)は2月14日、動物用医薬品の薬理有効成分メチルプレドニゾロン(Methylprednisolone)の牛の乳に対する残留基準値(MRL)を2μg/kg(指標残留物はメチルプレドニゾロ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月13日、プレスリリース「畜舎における抗菌剤耐性細菌がヒトにどのようなリスクをもたらすか?」(2月8日付け、英語版)を公表した。概要は以下のとおり。 病院だ
英国食品基準庁(FSA)は2月10日、サプリメントに使用する新開発食品素材として動物プランクトン(Calanus finmarchicus)から抽出した油の販売に関する認可申請を受け、パブリックコメ
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA) の動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)は、スペインにおける2011年の牛海綿状脳症(B
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は2月13日、より安全性の高い剤型に改良された農薬製剤について公告した。公表されたのは、以下の農薬製剤。 1. 農薬製字第05256号の50%ジメトモルフフロアブ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月13日、農薬有効成分のティーツリー抽出物(Extract from tea tree)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月16日採択)を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は2月13日、農薬有効成分ホスメット(Phosmet)の様々な作物に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年2月13日承認)を公表した
英国食品基準庁(FSA)は2月9日、サプリメントに使用する新開発食品素材としてClostridium butyricumの販売に関する認可申請を受け、パブリックコメントの受付を開始した。2012年2
香港漁農自然護理署はアオサギ1羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 2月10日付け http://sc.afcd.gov.hk/gb/w
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月1日、牛挽肉が原因とみられるSalmonella Typhimurium集団感染情報を更新した(2月1日付最終版)。概要は以下のとおり。 7州から20人の感
欧州食品安全機関(EFSA)は2月10日、農薬有効成分フルオピコリド(Fluopicolide)のはつかだいこん、たまねぎ、ケール及びばれいしょに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を
欧州食品安全機関(EFSA)は2月10日、離乳後の子豚及び子牛に用いる飼料添加物としての製剤Lactiferm(腸球菌Enterococcus faecium)に関する科学的意見書(2012年2月1
OIEは2月2~9日、27件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ウエストナイル熱1件(イタリア)、高病原性鳥インフルエンザ7件(香港2件、ベトナム3件、インド2件)、シュマーレンベルグ
英国食品基準庁(FSA)は2月7日、同国で販売されているブラウンクラブミート(かにみそ)及び関連製品のカドミウム水準を調査するために入札希望者を募ることとした。 カニみそは消化器官(中腸腺)を含ん
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年2月10日~2月23日) (2012年2月23日公表) 1. ドイツにお
台湾行政院農業委員会は2月10日、「動物伝染病分類表」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 豚水泡病を甲類から乙類に、羊痘及びニューカッスル病を乙類から甲類に変更した。 2. 牛無鉤嚢虫症等
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 6 , 09 February 2012) に掲載された食品安全関係論文3報の概要及びURLは以下のとおり。 1.2011年7
香港衛生署衛生防護センターは2月9日、志賀毒素産生性大腸菌の感染者を1例確認した旨公表した。 患者は46歳の男性で、米国からの旅行者である。患者は1月17日に腹痛・下痢・嘔吐・微熱等の症状を呈し、
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は2月9日、シュマーレンベルグウイルス感染の現状を発表した。 2月8日現在、オランダ食品・消費者製品安全局(nVWA)は、シュマーレンベルグウイルス感染の疑
台湾行政院衛生署は「冬虫夏草菌糸体食品表示関連規定」を公表した。当該規定は2月9日から施行される。概要は以下のとおり。 1. 冬虫夏草菌糸体食品は食品衛生管理法第17条第1項の1から5の規定のほか、
英国食品基準庁(FSA)は2月7日、同国の国民健康保険制度である国営保健センター(NHS)が、食物アレルギー及び不耐症に関して消費者への啓発を目的としたウェブサイトを新設したことを公表した。 この
欧州連合(EU)は2月9日、動物用医薬品の薬理有効成分オクテニジン二塩酸塩(Octenidine dihydrochloride)について、食品生産用の全哺乳動物種に対する皮膚への使用時に限り残留基
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、新興リスク特定のための方法論的枠組みに向けた技術的報告書(Technical Report、2012年2月7日承認、42ページ)を公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、たん白質の食事摂取基準に関する科学的意見書(2012年1月19日採択、66ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの「栄養製品、栄養及びアレル
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、「たん白質の食事摂取基準に関する科学的意見書素案」に係る意見募集の結果について技術的報告書(2012年2月7日付け、26ページ)を公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、農薬有効成分ビフェナゼート(Bifenazate)のふさすぐり(赤、黒及び白) 、ブラックベリー及びラズベリーに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、肉用鶏、採卵用鶏ひな、繁殖用七面鳥ひな、家きんとして主要ではないその他の肉用鳥類及び採卵又は繁殖用鳥類ひな(あひるを含む)、並びに鑑賞用鳥類に用いる飼料添加物
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、全動物種に用いる飼料添加物としての亜鉛化合物類(E6):硫酸亜鉛一水和物(Zinc sulphate monohydrate)の安全性及び有効性に関する科学的
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は2月8日、マイコトキシンに関するニュースレターを公表した。概要は以下のとおり。 1. マイコトキシンとは マイコトキシンは微小なかびの二次代謝産物
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は2月7日、2012年1月31日時点で集計した北アイルランドにおけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書を公表した。 2012年1月1日~1月31日
米国環境保護庁(EPA)は2月8日、特定の農薬の使用方法の取消についての修正要請の受理を公表した。 当該修正は2012年8月6日から有効である。 製品名:Buctril Herbicide 有
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は2月8日、シュマーレンベルグウイルスに関する情報を公表した。 1. シュマーレンベルグウイルスについて シュマーレンベルグウイルスは、最初
欧州食品安全機関(EFSA)は2月8日、反すう動物における「シュマーレンベルグ」ウイルス(SBV)の拡散について可能性のあるシナリオに関する報告書(2012年2月6日承認)を公表した。概要は以下のと
台湾行政院衛生署は2月4日、「雪蓮(Saussurea involucrata)組織培養物」を原材料とする食品について、一日摂取上限量及び注意書きに関する公告を発表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は2月8日、食品成分又は食品としてのGMセイヨウナタネMs8×Rf3花粉の安全性分析に係る報告書を発表した。概要は以下のとおり。 当該セイヨウナタ
香港漁農自然護理署はコサギ2羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 2月8日付け http://sc.afcd.gov.hk/gb/www
欧州食品安全機関(EFSA)は2月8日、化学物質の存在量データ電子送信システムのフランスにおける実施についてフランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)からEFSAに提出された技術的報告書(2012
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は2月8日、AESANデジタルニュースを公表した。 デジタルニュースの編集はAESANが常に行っている普及活動の一環である。毎月発行するこのデジタルニュースは、
フランス食品環境労働衛生安全庁は2月7日、2012年の重点研究分野を発表した。重点分野は以下のとおり。 1. 食品の微生物リスク 2. ミツバチの衛生 3. ナノマテリアル
欧州連合(EU)は2月8日、酵母菌Pichia pastoris (DSM 23036株)が産生した6-フィターゼの酵素製剤を肉用鶏、肉用七面鳥、採卵用鶏ひな、繁殖用七面鳥ひな、採卵鶏、その他の肉用
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月8日、米国の白人成人の血中トランス脂肪酸が2000年に比べて2009年には58%低下したと発表した。米国食品医薬品庁(FDA)は2006年に、食品製造業者等に
世界保健機関(WHO)は2月8日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - ベトナムの状況(2月8日付)を発表した。概要は以下のとおり。 26歳の妊婦が1月23日に発症し、25日に入院したが28日に死亡
世界保健機関(WHO)は2月8日、食品安全情報の利用を簡便化するFOSCOLLAB計画について発表した。FOSCOLLABに関するQ&Aを以下のURLから閲覧可能である。 http://www.wh
FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)及びFAO/WHO合同残留農薬専門家会議(JMPR)が実施するリスク評価用データを収集するためのGEMS/Foodは1976年に開設されたが、今般
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は2月8日、食品成分又は食品としてのGMセイヨウナタネGT73花粉の安全性分析に係る報告書を発表した。概要は以下のとおり。 当該セイヨウナタネは、